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新帝陛下の令和の御代(みよ)を奉祝いたします。2019.05.01【ファイルG88】

令和  皇居前広場


 本日、令和元(西暦2019)年5月1日をもちまして令和の御代の新帝陛下が御即位なさいました。
 譲位された平成の御代の先帝陛下におかれましては、度重なる大きな災害の度に、罹災地にお迎え体制の混乱が起きないタイミングを十分配慮されたうえで、罹災者の視線に合わせて励まされるお姿を拝見するにつけ、どれだけ国民が心を一つに勇気づけられたか、その感謝は計り知れません。

 近年は、おみ足の状態が良くないにもかかわらず、相も変わらず、膝を屈して罹災者に思いやりのお声をかけられるのを拝見し、万感胸に迫るとともに、そこまでご無理をなさらなくてもという心配が勝っていたところに、陛下御自身による譲位の御決断。

 責任感の強い先帝陛下のことですから、どれだけ悩まれ、熟慮されたうえでの御決断だったかは想像に余りあります。

 災害の時以外にも、普段の国事行為や、国内外のご公務におかれてご高齢になられるまで、誠実なお人柄で激務を粛々とこなされ、世界に誇れる皇室の姿をお示しになられたことが、どれだけ世界における我が国の評価や信頼を高められたことか。

 それから先帝陛下をずっと御支えになってれてこられた、皇后陛下のご努力も民間から即位なさったということも考え合わせるに、どれだけ陛下のお力になられたでしょう。頭が下がる思いです。

 本日譲位により上皇陛下、上皇后陛下になられて、当面は新帝陛下、同皇后陛下に対するお気遣いもあろうかと存じますが、負担が幾分でも軽減されこれからは、御自身のための御暮しもなさっていただければ、それが国民のささやかな恩返しになろうかと存じます。

 新帝陛下は、還暦前の御即位、大変だと存じますが、徐々に表情に明かりが射してこられた皇后陛下とともに、決してご無理をなさらず、神武帝以来の皇統をお守りいただき、我が国の国体を護持いただければ、どれだけ国民に勇気と発展に貢献なさっていただけることでしょう。
 皇室は、ただ皇統を引き継いでいただくだけで有り難い存在なのですから。

 上皇后陛下も心無いメディア報道で、一時声を失われ、皇后陛下も、ただでさえ精神的負担が大きいお立場であるにもかかわらず、加熱する報道により、神経を酷く痛められました。

 皇室の方々は、御立場上名誉棄損の法廷に立てないどころか、反論もできないのです。それを良いことに、日本の世界最長の至宝であり、国体そのものである皇統を廃絶するという確固たる悪意でもって、さらに下世話で刺激的で心無い虚報で売り上げ収入を増やすという賤しい心根を、国民は断じて許してはなりません。

 少し日本史を勉強すれば、日本は皇室とともに、世界に誇れる歴史を紡いできた国だということに、容易に気が付くことができます。

 現在、日本の国体そのものである男系男子の皇統が断絶の危機にさらされています。今の世代で策を講じなければ、日本の未来はありません。江戸時代に新井白石が閑院宮家を創設したことにより、今の皇室はかろうじて存続しているわけですが、我が国の衆知を結集して日本の将来に禍根を残さないような方策を一刻も早くとることが我々世代の大きな責務です。

 最後に、上皇陛下、同上皇后陛下に感謝するとともに、新帝陛下、同皇后陛下はじめ皇室の、弥栄(いやさか=ますますの繁栄を)祈念いたてしまして、御祝賀の言葉とさせていただきます。

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コメント

No title

こちらに引っ越されたんですね!おめでたい記事ですね。ヤフーブログ時代に知り合ったかなり高齢の方が弥栄さんとおっしゃる方でした。御所にあがられてた家系の方で・・・美しい言葉ですよね。
令和という元号も、大宝律令とすぐにイメージして清楚で清々しい感じで好きです。
この国に生まれたことを誇りに思います。

むにゅさん、FC2ブログ移転後、最初のコメントありがとうございます。

 それにしても、弥栄さんという苗字は鹿児島県南さつま市、熊本県、福岡県。創賜。鹿児島県南さつま市加世田唐仁原に江戸時代にあった門割制度の弥栄門が発祥で。
 門名は好字の「弥」、「栄」から採用されたという説があるそうです。

 そのお名前が、皇室の「ますますの繁栄」を祈念する言葉だなんて、素敵な出会いですね!

 日本の文化は時代の地層を掘れば掘るほどご先祖様の苦労や知恵が発見されますよね。
自分の国の文化の良い所も悪いところも、愛する人間こそが、他の国の文化に真の敬意を持てるわけですから、これは決して『おらが国自慢ではありません』。本当の意味の国際交流です。

 陛下の御代が変わることにより、元号が改まる。
 国民の人生とリンクした、こんな素敵な年代表記法って、他にあるのでしょうか?
本来ならむにゅさんにこそ読んでいただいて、感想をお聞きしたい記事が後回しになって、残念でなりません。

 今しばらくお待ちくださいね。

苗字にもあるんですね!素敵!アタシがお会いした方は下のお名前でした。
女性で、やえさんってお読みするのかと思いきや、男性でヤサカさんでした。
いやさかだと、あまりにも直接的で恐れ多いので読みを神社と同じにされたそうです。昭和一桁の方なので、納得でした。

No title

できた!今更ですが、外部リンクできました。(汗)こちらのブログ、リンクさせてくださいね!
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