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章子ちゃんの詩 3 【ファイルSH4】2007.09.06 



【ファイルSH4】2007.09.09 章子ちゃんの詩 3

 しょうこと子猫

                作:しょうこ


 おつむりにツノが2本生えた子猫がしょうことにらめっこ

 子猫はみゃあみゃあ鳴きました
 ツノに可愛いおリボンを結んでほしいよお

 鳴いたってだめだい
 ツノの生えた猫なんか猫じゃないよお

 ツノは硬くってざらざらしていて気持ち悪い
 しょうこは紙やすりでごしごしごしごし

 子猫もしょうこもそのまま気持ちよくって眠っちゃった

 あくる日おきたら、子猫の背中に羽が生えていました。
 羽なんか生えたらますます子猫じゃないねえ

 しょうこは子猫に馬乗りにまたがって

 はいしどうどうはいどうどう

 子猫はしょうこをのっけたまま

 ふわりと浮かんだ空の上

 雲のお布団は年がら年中天日干し

 ふわふわしていてきもちがいいよ

 しょうこと子猫は雲の上でお昼寝しました

 きもちがいいから

 ご褒美に

 ツノと羽が生えた子猫ちゃんも

 ありにしてあげるね

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章子ちゃんの詩 2 【ファイルSH2】2007.05.09


【ファイルSH2】2007.05.09 章子ちゃんの詩 2


 私の彼 

       作:しょうこ


 草原に寝転がって 眼を瞑る
 優しい風が私の頬を撫でて 草の香りがとっても素敵

 草原の向こうは森になってて
 その向こうには湖があって
 山があって 街があって 海があって

 海は地球のうらっかわまで続いていて 

 陸があって

 そこにも人が住んでいる

 地球のうらっかわも こっちがわも
 その向こうは 広い広い宇宙なんだね

 ずーっと ずーっと 宇宙だね

 私のあたまのなかは宇宙でいっぱい

 彼ったら
 私のあたまを
 優しく撫でてくれたよ

章子ちゃんの詩 1 【ファイルSH1】2006.12.22


【ファイルSH1】2006.12.22 章子ちゃんの詩 1


 空   

      作:しょうこ


 私は空を見るのが好き

 今日は 透き通るような青空と

 刷毛で擦ったような いわし雲



 でもねえ

 なんか様子が変なんだ



 あれえ

 空の端っこがめくれて

 ささくれだっているよ



 だから私は

 そこから空を 全部剥がしちゃった

 それを丸めて マガジンラックに立て掛けました

 後に残ったのは 一面の星空だよ



 これで青空は

 私が独り占め

 もう 誰にも見せてやんないんだから

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