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部分日蝕 【ファイルPho20】 2009.07.22 

【ファイルPho20】2009.07.22 部分日蝕

雲越しの写真です。


 今日の日蝕は雲がかかっていてコンディションは良くありませんでした。
 でも、時々雲が切れ間からお日様が顔を覗かせる時があったので、その時の写真を載せます。

 欠け始めの時は雲がかかっていました。





 この時が一番雲の状態がマシでした。





 このあたりが撮れたうちで一番蝕が大きい写真です。





 適度な厚さの雲がかかったときは日蝕眼鏡がなくてもお日様の形がくっきり見えるときがありました。

 カメラで日蝕を撮るときは、『太陽観測用のフィルター』を使用するか、もしくは『減光用のND400フィルター2枚重ね+ND8フィルター』等で調整するらしいのですが、太陽観測用のフィルターや、もともと高価なND400フィルターが在庫切れで、天気がどうなるかも分からない部分日蝕に、素人が凝ることもないので、ももとも持っていたND8フィルターを1枚被せて、ファインダーは危険なので使用せず、ライブビューの液晶モニターで位置を確認してマイナスの露光補正で手持ちで適当に撮りました。

 どうせプロが雲の上からハイビジョンで皆既日食を撮影しているでしょうからね。

 それにしても、どういうわけかメディアは日蝕を『日食』と表記しているようで、月がお日様を食べるみたいだからなどと説明をしている人もいました。

 お日様の光を月が遮って『蝕む(むしばむ)』から日蝕なのです。

 ヒンドゥー教では、蝕が起こる月の昇交点(天球上で天体が黄道を南側から北側へ通過する点)をラーフ (Rahu) 、降交点(天球上で天体が黄道を北側から南側へ通過する点)をケートゥ (Ketu) という魔神だと見做していました。

 そして、魔神ラーフと魔神ケートゥが日蝕を起こしていると考えていたのです。

 それでもって、お釈迦様は息子の名前をラーフラ R??hula(漢訳、羅?路羅 らごら)と名づけています。『ラーフラ』の『ラーフ』は魔人ラーフの『ラーフ』です。

 つまり、自分の息子を『日蝕の悪魔』と名づけたわけです。

 家族というのは、真理の光を蝕む悪魔だという考えから息子にそういう名前をつけてお釈迦様は家族を捨て、出家してしまうんですね。

 マイホーム主義は修行の妨げになり堕落するっていうことらしいのです。

 手塚治虫さんの漫画『ブッダ』ではラーフラを『足手まとい』という意味だとしています。

 以前、自分の子供を『悪魔』って名づけた親がいて法務局がそれを人権侵害だって差し止めて、大騒ぎになったことがあります。

 この親は別にそんな深い意味も無くそうしたようだし、今時子供にそんな名前はいじめの惧れがあるので差し止めたのは妥当な判断だったと思いますが、お釈迦様はパンチパーマあてて子供に『悪魔』って名前つけたあげく家出したわけですから、とんでもない不良です。

 ともあれ、日蝕は壮大でとても不思議な現象ですね。


追記

 と書いたらAFP通信がこんな記事を報じています。インドでは、日蝕の神話は現役で生きているみたいです。


【7月20日 AFP】22日の皆既日食は、世界各地で暴力や混乱が起きる予兆だと、インドの占星術師らが警告している。

 ヒンズー教の神話では、日食はラーフ(Rahu)とケトゥ(Ketu)という魔物が太陽をのみ込むことによって起きる現象と考えられている。生命の源となる光が奪われることで、食物や飲料水も生き物が口にしてはならないものに変わるとされる。

 妊娠中の女性は胎児への悪影響を避けるため、日食中は屋外に出ない方がよいとされる。ニューデリー(New Delhi)市内のある婦人科医によると、皆既日食がみられる22日に帝王切開手術を予定していた妊婦から、手術日の変更依頼が相次いでいるという。

 日食中の正しい過ごし方としては、断食や聖なる川での沐浴が奨励されている。

■暴動、自然災害、戦争も起こる?

 占星術師らは、皆既日食が観測できるインド、中国、東南アジア諸国で、日食後の数日間、地域的な暴動が発生する確率が高いと警告している。



 さらに、この沐浴がたいへんなことになっているようです。

【皆既日食】印ガンジス川で沐浴に信者らが殺到、1人が死亡
2009.7.22 16:44産経ニュース

 PTI通信によると、ヒンズー教徒の聖地であるインド北部バラナシで22日朝、日食時にガンジス川で沐浴(もくよく)しようと、信者らが「ガート」と呼ばれる階段状の沐浴場に殺到、多くが転倒し、1人が死亡、13人が負傷した。
 バラナシではほぼ完全な日食が観測できるとあって、国内外から観光客らが訪れたほか、日食時にガンジス川で沐浴しようと6万~7万人の信者が川岸に集まっていたという。(共同)
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梅雨時はお花が綺麗だねえ 【ファイルPho20】2009.06.20 

















【ファイルPho20】2009.06.20 梅雨時はお花が綺麗だねえ

 じめじめ鬱陶しいけどね

 暑くてじめじめして、雨降りで、梅雨ってあまり歓迎されていません。
 洗濯物も乾かないしね。
 でも、動植物にとっては、梅雨は嬉しい時期なんでしょうね。恵みの雨っていうぐらいだから。

 火山、地震、梅雨、台風はとても迷惑なものだけれど、日本の自然を豊かにするものでもあります。
 例えば、火山灰は短期的には、土地を痩せさせる役割を果たします。
 しかしながら、長期的には火山灰層の間に落葉や草の根や茎などの有機物を挟み込むことになり、土壌を肥沃にする役割も果たしています。
 現在、森林の砂漠化が問題になっていますが、森林の代表である鬱蒼としたジャングルは表土が薄く、これが削られれば、緑が戻るには何万年単位の時間が必要です。だから開発されれば、簡単に砂漠になってしまうのです。
 ですから、私は地球の温暖化より、森林伐採による砂漠化のほうが余程問題だと思うのです。

 砂漠化が進まず、単に地球が温暖になれば、地球全体が温暖だった恐竜時代のような豊かな緑ができるはずだからです。生命が満ち溢れ、巨大恐竜が地上を闊歩していたジュラ紀などは、現在より平均気温が15度以上高く、氷結地帯はありませんでした。そして二酸化炭素は5倍以上だったようです。
 ロシアなんか、シベリアが暖かくなると使える土地が広がるので、むしろ地球温暖化を歓迎していて、なおかつ、とんでもないことに、二酸化炭素の排出権取引では一儲けしようと企んでいます。

 ですから、エタノール燃料が儲かるからといって、森林を伐採し、とうもろこし畑にするなんて、本末転倒で、もっての他です。

 古代の世界四大文明といわれている地域はかつて緑が豊かな大地でした。
 にもかかわらず、都市の形成で材木や燃料に使用するために緑が伐採され、今では砂漠になっています。
 一方日本は開発されて更地になっても、すぐに雑草が生えてきます。西部劇で荒涼とした大地が出てきますが、日本ではすぐに緑の大地になります。例えば、人類が絶滅しても、日本の東京大阪名古屋などの大都市のビル街は、すぐに緑で覆われるでしょう。日本の自然はとても復元力が強いのです。
 これは世界的に見てもとても珍しい環境なのです。

 地震は造山活動に伴うもので、起伏に富む美しい景観を形成してくれます。
 例えば、兵庫県南部地震。
 関西の人は、関西には地震が無いと油断していたそうですが、六甲山系は御影石で有名なように花崗岩で出来ています。

 花崗岩は年代を経ると風化します。そして、そのまま何もおきなければ、山は風化で平らになるはずです。それなのに、神戸一体で山が海に迫る絶景なのは、造山活動が活発だからです。当然、地震も起きるに決まっています。
 日本は採算を度外視して費用さえ惜しまなければ、どこを掘っても温泉が出ます。浅いか深いかだけの問題です。
 どうして有馬温泉という伝統のある有名な温泉があるのに、大地震が起きないなんて考えていたのか理解に苦しみます。

 梅雨は冬の乾季を補う恵みの雨をもたらしますし、台風は洪水によって、肥沃な平野を形成します。
 ということで、古い写真ですが、梅雨時の花でした。

飛行機から観た大雪山国立公園 【ファイルPho19】2008.12.19 

【ファイルPho19】2008.12.19 飛行機から観た大雪山国立公園

飛行機嫌いの私からすれば、決死の撮影だったんだけどねえ。

 今回は箸休めで旭川空港に向かう飛行機からの画像を中心に・・・。

 北海道上空でまず視野に飛び込んできたのは、石油コンビナート群です。





 これがなければ、北海道の人は凍死するねえ。

 なんか、ビニールのプチプチ(気泡緩衝材)みたいですね。

 こんなのを見ると、指でぷっちんって潰したくなるねえ。

 それで、北海道の山々です。





 こういうところにクマさんが住んでいそうだねえ。

 それからいよいよ旭川空港に近くなると大雪山国立公園の峨々たる山脈が見えてきました。





 どれがなんていうお山か分かりません。山に登る人なら分かるだろうけど・・・。

 手前の連山の中腹に地層らしきものが見えます。これを見るとここが海底から隆起してできたんだって良くわかります。





 地球のエネルギーって凄いねえ。

 遠くにも山脈が見えます。





 こっちが旭岳かな?雲海で良くわかりません。

 直後にベルト着用のサインが出たので、デジタル一眼レフのスイッチを切りました。

 飛行機の誘導電波を妨害したら、飛行機が落っこちちゃうからね。

 それから飛行機が無事着陸するように、いつものように念力を使いました。

 今回は念力を使いすぎたせいか、行きも帰りも耳ツンがひどく、2日ほど残りました。

 空港から旭山動物園に向かう道です。バスの車窓から。





 北海道ならではの見事な一直線です。

 白樺の木です。





 北海道名物の白い恋人の看板を、旭山動物園の人気者のホッキョクグマくんが抱えています。





 温度表示が+8℃になっていますが、これがこの時期の旭川で、いかに暖かい日だったか、後日思い知らされることになろうとは、そのときは知らぬが仏でした。

 とほほ・・・。ということで、旭山動物園の記事は後日に!

 沖縄の記事もまだあるよ。

ご近所の秋。 【ファイルPho18】2008.10.10 

【ファイルPho18】2008.10.10 ご近所の秋。


金木犀はいい香りだね。


 やっと秋らしくなってきました。でもまだまだ日差しは強いのです。

 うちのご近所はキンモクセイの花を植えているところが多いのです。





 小さい花で、葉っぱに隠れるように密やかに咲いているんですけど、香りは強いねえ。

 ニッセイのおばちゃんのCMで小林亜星さん作曲の『モクセイの花』という歌がありました。

 モクセイの花咲くころに故郷へ帰りたいな♪

 ってデュークエイセスが歌っていました。
 
 そういうことで、一眼レフに90mmのマクロレンズを一本付けて、写真を撮りに行きました。

 キンモクセイは小さすぎて、あんまりじっくりと見るということはないのですが、マクロで撮ると、結構面白いのです。花というより、橙色の粒が寄り添っているような感じに見えます。


ほかの景色も混ぜてみました。





 住宅街の道端で一生懸命写真をとっていると、ニッセイのおばちゃんではないと思うのですが、通り過ぎる自転車のおばちゃんに怪訝な顔をされます。

 でも、植物園とか大きな公園まで行くのは面倒くさいしねえ。そういうところでいい写真が撮れるとは限らないし・・・。

 




 香りがいいし、オレンジみたいだけど、飲食のための製品っていったら、桂花陳酒(けいかちんしゅ)ぐらいしか思いつかないねえ。

 支那(中華人民共和国)南部の桂林地方原産。支那語では『桂』は『木犀』のことを意味して、桂林という地名も木犀が多いことに由来するそうです。

 金木犀の支那名は『丹桂』です。

 なお、日本には雄株しか入っていないので、結実しないそうです。

 綺麗でかわいいお花だねえ。花弁は4枚なんだねえ。























東京都庁は大きいねえ。 【ファイルPho17】2008.07.23 

【ファイルPho17】2008.07.23 東京都庁は大きいねえ。


バブルの塔って呼ばれていたねえ。


 東京の高層ビルといえば、石原慎太郎東京都知事が執務している東京都庁です。

 丹下健三さんの設計です。建った当時は日本一高いビルでした(東京都庁第一本庁舎 243.4m 48階)。横浜ランドマークタワーに高さでは抜かれ、大阪の高いビルにも抜かれましたが、複合ビルなので、威圧感はこちらのほうが圧倒的です。

 丹下健三さんの弟子の黒川紀章さんはこの庁舎設計に批判的で、都知事に立候補した時、マニフェストで都庁舎を売却するって公約していました。
 
 都庁は新宿駅から離れているので、動く歩道で行きます。作るときに、このへんに住んでいたホームレスの人たちとひと悶着ありました。





 これが都議会議事堂です。とても立派です。





 近くの広場で、ぶんかちゃっかぶんかちゃっか♪吹奏楽のコンサートをやっていました。楽しいねえ。都民に愛される都庁だねえ。





 さて、これが都庁の建物です。石原知事は執務中かな?あんまり居ないみたいだけど。





 玄関前広場には彫刻が立っています。





 正面ロビーの階段のデザインです。





 立方体のオブジェもあるよ。





 45階の展望室までエレベーターに乗って上がります。どうやら最上階ではないみたい。でも、只で入れるから良かったねえ。観光客もたくさんいます。お土産も売っててよかったねえ。

 新宿副都心高層ビル群です。『太陽に吠えろ』の頃より増えてるんですけど、都庁展望室からは、ビル同士が重なって、少し寂しいねえ。





 東京タワー(332.6m)も見えるよ。

 東京タワーといえば、墨田区押上にある東武鉄道の貨物操車場跡地に新東京タワー『東京スカイツリー』を建設することとなったそうです。2008年(平成20年)7月14日に着工し、地上デジタル放送への全面移行後の2011年末の完成・2012年春の開業を予定しています。
高さは約610mで電波塔としては世界一の高さを誇るカナダの「CN Tower」の553mを上回ることになります。途中450m地点に特別展望ロビー、350m地点に展望ロビーを設置するそうです。事業費は約500億円。





 後楽園の東京ドームです。カブトムシの幼虫みたいだねえ。





 日本の政治の中心、赤坂・永田町方面です。国会議事堂はビルに囲まれて小さく見えます。





 手前の段々のビルが同じく丹下健三氏設計の新宿パークビル(235m 52階)で、向こうの高層ビル2棟が新宿オペラシティ(234.37m 54階)です。





六本木ヒルズの向こうにレインボーブリッジと同じく丹下健三氏設計のお台場フジテレビ本社ビルが見えます。





 それにしてもねえ。福祉なんて、経常予算のはずで、収入の範囲でやれば、いいわけです。赤字の債務は縛りがかかっているからです。

 今の累積債務は、たいてい、政治がらみの民間がらみです。

 税金をよってたかって、食いもんにした連中がいるわけです。

 それなのに、経常業務を削ってなにやってるんでしょう。

 第一ねえ、このビル選定のコンペ自体が鈴木知事と懇意の丹下健三さんがとったできレースだって、話もあるぐらいで・・・。

 『都市再生機構銀行』なんて、民間が都の税金にたかろうっていうのがミエミエだったのに、石原都知事は何を血迷ったか、だまされました。

 バブルの焦げ付きの不良債権は公的資金の投入って税金使ったけど、不良債権作ったのは民間の指導者の銀行でしょ?役人の天下りが問題になってるけど、銀行だって、融資先に役員を送り込んでるじゃない。大企業は子会社に人を押し付けてるじゃない。実質的に銀行だって企業だって天下ってるじゃない。

 大企業も役所も体質は一緒です。つけは労働者や子会社下請けに押し付けます。

 役人は決まったことしかしないし、それに関しては結構優秀なわけです。

 なんでもかんでも民間が効率的だという御伽噺はだれがでっちあげたのでしょう?
 第三セクターって問題になってるでしょ?
 石原さんは、どうしてそんな簡単なことに気がつかなかったんでしょう?
民間が公に介入するのが、一番入れ食いの美味しい話で非効率なのにね。

 夕張だって、変なレジャー開発したのは松下興産じゃなかったっけ?

 都庁に昇って、そんなことを考えました。
 
 公の効率の悪さは民主主義の手続きゆえです。民間のほうが効率的だというのは、選挙や議会や公聴会等の民主的手続きが省略できて、自分たちさえ儲ければ良いという利己心がモチベーションになるからです。

 そのへんを考慮せずに、一概に民間はなんでも優れているというのは全くの誤りです。

 行政の民間活力利用というのは、結局税金を、民間に丸投げすると言うことで、こんなおいしいことはありません。おいしいとこ取りして、カスは行政に突っ返せばいいのです。

 それを民間に大損させられたって、石原都知事は怒っていますが、そんなこと最初からわかりきったことです。なぜそんな簡単なことが分からなかったのでしょう?

 郵政民営化って、結局は郵便貯金を民間というよりアメリカに使わせろっていうことでしょ?それを小泉売国内閣は、日本の制度を徹底的に破壊してアメリカに売り飛ばしました。のこったのは年間3万人の自殺者とワーキングプアです。それを、高いビルばかりこんなに建って、日本人はおかしいんじゃないの?











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