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マンガ『若鶏つくねちゃん』(1~3) 祝5000HIT 1000コメント記念新連載! 【ファイルMZ1】2006.12.27

【ファイルMZ1】2006.12.27 マンガ『若鶏つくねちゃん』(1~3) 祝5000HIT 1000コメント記念新連載!


若鶏つくねちゃん登場!(1)






弟分 ひな鳥ひなちゃん登場!(2)






主人公急逝のため、『若鶏つくねちゃん』は今回をもちまして終了いたします。ご愛読ありがとうございました。次回から、装いも新たに『ひな鳥ヒナちゃん』を連載いたします。続けて読んでね!



ひな鳥ひなちゃん


帰ってきた、つくねちゃん(つくねちゃんシリーズ3)




クリスマスケーキを食べたら、反省ウォーキング 【ファイルG14】 2006.12.25

【ファイルG14】 2006.12.25 クリスマスケーキを食べたら、反省ウォーキング


3つも食べちゃあ、だめだよね!これだけカロリー消費するには、何キロ歩いたらいいんだろう?





 昨日はお約束のクリスマスケーキを食べました。

 11時ごろブランチを食べに行こうと歩いていたら、近所では美味しいと評判のケーキ屋さんの前を通りかかったのです。店内は、お客さんは1人だけです。覗いてみたら、結構いろんな種類のものがならんでいました。

 ここで、ケーキを買ったら、一旦家に帰って冷蔵庫に入れなければなりません。

 でも、この機会を逃したら、めぼしいケーキは売れてしまっているかもしれません。

 私は、このお店が、どのような周期でケーキを焼き上げるのか知りません。

『後悔先に立たず』という言葉を思い出しました。

 それで、意を決して、そのお店で、即座に買うことにしました。

 まず、写真左のクリスマス・ミニカップケーキが目に入りました。

 クリスマスですから、それに相応しいケーキを買うのは当然です。いつも買えるケーキを買ったら、クリスマスの意味がありません。

 第一、敬虔なキリスト教の信者の方々に対して、失礼です。

 それで、私はキリスト教文化に敬意を表するために、カップケーキを買いました。


 これで、クリスマスへの義理が立ったので十分だと思い、注文をしようと思ったら、その隣のモンブランが目に入りました。

 プレーンのモンブランと、チョコのかかったモンブランです。

 私は、チョコレートが好きなので、迷わず、チョコのかかったモンブランを買うことにしました(写真中央)。

 京都に行った時に、林万昌堂の甘栗を紹介した手前、私にはモンブランを食べる責務があると思ったのです。

 ただ、そうすると、スタンダードなケーキがないことになります。それは、お店に対して失礼ではないかと思い始めました。

 でも、ケーキ3つを食べるのは、贅沢すぎて、良くないのではないかという考えも脳裏をよぎります。

 ひょっとして、贅沢でバチが当たって、目がつぶれるのではないかという心配もあります。

 しかしながら、どの店にでも、定番商品というものがあり、それを基準に、どれだけ、その店がバラエティーに富んだ創意工夫によって、商品開発を行ったのか知ることは、とても重要なことです。

 私は、お店に対する、礼儀・マナーとして、そして、パティシエの仕事をしかと見届けるために、敢えて、3つ目のゴージャスなショートケーキを買うことにしました(写真右)。

 ブランチは、結局インド人がやっているインド料理屋さんで、ほうれん草マトンカレーの900円ランチにしました。

 どうしてクリスマスイブのお昼にカレーを食べるのかなあ?

 強いて言うなら、ダンドリーチキンが添えられていますけど・・・・。

 ここは、開店当初より味が良くなったと思います。ふわふわで熱い表面パリパリのナンが美味しいのです。

 夕食はケンタッキーのBBQ(バーベキュー)チキンに、『十五穀米の素』を入れて炊いた『納豆かけご飯』とサラダでした。

 ※  ※  ※

 カップケーキは、メロン、柿、ナッツの乗った生クリームの層の下はムースで、その下は柔らかいスポンジケーキで、口の中でとろけます。

 甘さは甘すぎず、最近良くある『甘さ控えめ』というほど抑えておらず、いい感じです。

 チョコモンブランは、綺麗に裏ごしした栗が、チョコと渾然一体になって、さっぱりした後味です。栗の味は控えめですが、それがまたしつこくなくていいのです。

 中の栗の固まりも、柔らかくて、フォークがすっと入り、チョコの味とよく馴染んでいます。

 ショートケーキは、酸味の利いた苺がおいしいな☆

 てっぺんの、小さな赤い粒も苺みたい。周りの大ぶりの苺より、酸味が強いのです。

 これもふわふわの生クリーム、ムース、スポンジの生地が柔らかくて、淡雪のように口の中で溶けていきます。

 このお店のパティシエは、いい仕事をしています。

 ご馳走様でした。

 それにしても、敬意と、責務と、礼節の固まりであるケーキが、カロリーとして、体内に蓄積されたのは厳然たる事実です。

 ウォーキング、頑張ろう!

メリー・クリスマス 【ファイルG13】 2006.12.24

【ファイルG13】 2006.12.24 メリー・クリスマス


今日は楽しいクリスマス(『メリー・クリスマスイブ』なんて聞いたことないよ!)


 目測を誤り、煙突に詰まった、おろかなピコリン・サンタさん。

 今回は、『ぜっけ~くまあ~!』をやっている場合ではありません。どういうわけか、両手には、手袋ではなく、ミトンをしています。





 スヌーピーさん、ウッドストックさん(スヌーピーさんの首のところの黄色い子)とクリスマスを祝う、子パンダちゃん。





 最初にお祝いのクリスマスソングから。


 きーいよーしーー

 まーえかーわー ♪

(わわわわーーーーーー)

 2番は

 きーいよーしー やーましーたー ♪ (ぼくはおにぎりが好きなんだな)

 3番は

 きーいよーしー なーかはーたー ♪(ぜっこうちょぉー)


 ということで、今日は楽しいクリスマスです。


 今日がなんとなくつまんない人は、ノレン君のイラストを見て、和んでくださいね。

 今日は、クリスチャンで無い日本人にとって、プレゼントを貰って、ごちそうを食べて、ケーキを食べるお目出度い日です。

 子供にとっては、玩具をもらえる嬉しい日です。

 不信心者の私としては、十字架に釘で打ち付けられて、血を流しながら死んでいく人の像を信仰の対象にする『憎悪の宗教』って、正直言って恐い・・・・。

 私は、子供の頃、キリストの磔刑像が恐くてしょうがありませんでした。

(注:これはあくまで、地獄に墜ちる異端者の正直な感想なので、決してキリスト教を貶める悪意はありません。信仰と無縁の人間から、キリスト教はどう見えるかということです)

 それは、そうと、

 何かと文句の多い私としては、多神教の日本人がクリスマスを楽しみにしていることに対して、ケチをつけそうなものなんですけど、私はいまだにクリスマスって大好きなんですね。

 私の中で、多分好きな年中行事の中でも最上位にランクするのです。

 サンタさんが大黒様みたいで、玩具を配るっていうのが、もち撒きみたいで景気がいいでしょ?

 1月15日が成人式だったのは、その日が小正月で、かつて元服の儀が行われていた日だったからですね。

 今や、日本人にとってのクリスマスは、一足早い小正月なのかもしれません。

 クリスマスツリーは七夕様や、門松みたいだし、ひいらぎのリースって注連縄(しめなわ)みたいだし、きっと、キリスト教によって圧迫された、古代ヨーロッパのアニミズムのような感じが、日本人の共感をよぶのだと思います。

 敬虔なクリスチャンは、ミサで賛美歌を歌いながら、聖夜を静かにお祈りして向かえるのでしょうが、『日本のクリスマス』は洋食みたいに、日本のお祭りと考えた方がいいと思います。

 それにしても、日本人にとってのキリスト教のイメージは、クリスマスと結婚式なのでしょう。

 聖書を読んだことが無い人でも、何故か敬虔な気持ちになれるのです。

 この、『聖なるもの』に対する畏敬の気持ちというのは、日本人にはとても理解できるのですね。


 私は、『日本のクリスマス』がとっても好きです。

 皆さんも、良いクリスマスをお過ごしくださいね。

 メリー・クリスマス☆

章子ちゃんの詩 1 【ファイルSH1】2006.12.22


【ファイルSH1】2006.12.22 章子ちゃんの詩 1


 空   

      作:しょうこ


 私は空を見るのが好き

 今日は 透き通るような青空と

 刷毛で擦ったような いわし雲



 でもねえ

 なんか様子が変なんだ



 あれえ

 空の端っこがめくれて

 ささくれだっているよ



 だから私は

 そこから空を 全部剥がしちゃった

 それを丸めて マガジンラックに立て掛けました

 後に残ったのは 一面の星空だよ



 これで青空は

 私が独り占め

 もう 誰にも見せてやんないんだから

上京してきた友『その3』 【ファイル22】2006.12.21


【ファイル22】2006.12.21 上京してきた友『その3』
 
「そうだね。『ひつまぶし』は僕も凄くおいしいと思う。ふっくらしてるんだけど、おこげのかりっとしたとこが、また絶品だね。それをまた最後にお茶漬けするんだよね」
「ほんまや。それはほんまやで」
「みてみやあ、名古屋の勝ちだがね(みてごらんなさい。名古屋の勝ちじゃないですか)。あったりみゃーだがや(当たり前ですよ)!」
「うん。それは認めざるをえないなあ」

「それはしゃあないなあ。『大坂の食い倒れ』ちゅうのは嘘や。

 本当は江戸の『食い倒れ』、京大坂の『着倒れ』が正しいねん。大坂淀屋橋を架けた豪商淀屋は、いいもん着て、豪奢な生活して、幕府に睨まれて、所払いくろて没落したんや。

 江戸っ子ちゅうたら、カミはん質にいれても、初ガツオを食わんとあかんねんで。こういうのを、ほんまもんの『食い倒れ』っちゅうねん。江戸は火事が多かったから、宵越しの銭を残したら、あかんねん。せやさかい食べもんに贅沢しはるんや」

「西出さんは、大阪人でしょ?そんなこと言ってもいいの」

「真実は真実や。だいたい、大阪大阪って贔屓の引き倒しするんは大阪人ちゃうねん。連中、よそから来た田舎もんやねん。大阪文化ちゅうたら、都市文化やねんで。ブルジョア文化や。西鶴は上方文化やさかいにな。都会人はそんな無粋なことせえへんわ。いいもんはいい。悪いもんは悪いっちゅうのが都会人の合理性や。

 手堅く稼いで、綺麗にぱーっと使うのが大坂商人や。

 がつがつがめついだけなんは、近江商人や

 それからなあ。名古屋も、ああみえて文化都市やったんや。なんせ御三家の尾張藩やもんなあ。今でも、たいがいの家庭が子供に習い事させはるしな。本居宣長の『古事記伝』を出版したのは、名古屋の『永楽屋』や。出版文化が発達して、文化水準ごっつい高かったんや」

「それにしても、名古屋中華思想ってやつ。あれはかなわないな」

「でも、織田信長も豊臣秀吉も、名古屋だがね(正確には、織田信長は市外の西春日井郡清洲町出身。清洲町には漫画家:鳥山明が在住。『Dr.スランプ アラレちゃん』の『ニコちゃん大王』が名古屋弁。『ペンギン村』のモデルは名古屋市街地近郊の清洲町と思われる。因みに、メジャーリーガーのイチローは同じ西春日井郡の豊山町出身。と書いていたら、清洲町は2006年7月7日、西枇杷島町《評論家の『呉知英=くれともふさ』が在住》、新川町と合併して『清須市』になったということ)。

 徳川家康は三河だぎゃー(三河だよ)」

「名古屋の人って、なにかっていうと、すぐそれを言うんだよ。それがそもそも中華思想なんだ。三人とも、名古屋を離れたよね」

「ほんまや、太閤はんは、大坂の太閤はんや」

「まっぺん言ってみやあ(もう一度、言って御覧なさい)!たあ!(なんだよ!)なんで私だけこんなに馬鹿にされなかんのお(どうして私だけ馬鹿にされなきゃならないの)?あんたんたらー、かよわゃー女の子を苛めたらいかんがー(あなたたち、か弱い女の子を苛めたらだめじゃないの:『いかんがー』は、話者が興奮した際の『いかんがや』の語形変化。『いかんがー』は通常、話者が冷静な時は、『いかんがや』と言うより『だめだがね』ということが多い。『だめだぎゃー』とも言う=かつて瀬古と名勝負を演じた往年の名マラソンランナーのイカンガー選手とは無関係)」

「ごめんごめん。悪気はないんだ」
「ほんま、すんまへん。かんにんや。かんにんやで。かんにんしてや」

「でもね。大阪の東京に対する異様なライバル意識ってなんだろう」

「そうやねん。自信がないんちゃうか。東京にライバル意識持ってる連中は、他の田舎の人馬鹿にするさかいな。あれ、結局、東京に対するコンプレックスやねん。
 僕、別にどうでもええけどな。
 第一、自分が別に何とも思ってない人間に、異様にライバル心燃やされたら、ストーカーみたいで、鬱陶しいやろ。
 東京って別に大阪のこと、別になんとも思とらへんやろ。それにまた、連中は腹立てよるんや。
 それで、関西の文化人ちゅうたら、東京ではカッコつけよるくせに、地元では『大阪のんが偉い』ちゅう話するんや。結局、媚びとるんや。
 そんなこと別にどうでもええやんか」

「東京では大阪っていったら、お笑いってイメージしかないもんな。大阪弁も、その範疇に含まれるもんな」

「それやねん。それごっつう迷惑やねん。勘違いする奴が多いやろ?関西人ちゅうだけで自分がおもろいって勘違いしてるやつ」
「いるいる。いるねえ。やだねえ。野暮だねえ。こまっちゃうねえ」
「あいつら、ごっつい迷惑やねん。ユーモアなんか、知性やセンスとセットやんか。それが分かっとらへんねん。
 だから、平気で人の心に土足で入り込んで、人を見下して馬鹿にして傷つけて平気なんや。それがユーモアやと思とるねん。やたら馴れ馴れしいねん。人との距離感がわかっとらへんねん。どアホや。
 僕なあ。世間一般に流通する『大阪人のイメージ』を演じようとする大阪人って大嫌いやねん。わざとらしいねん。虫唾が走るんや。
 何で普通にできへんねん!」

「そうだがね。(そうですよ)東京みたいに図体ばっかり大きかったり、大阪みたいに声ばっかり大きいのが偉いんじゃないに(偉いんじゃありません)」

「名古屋の人も、結構、声が大きいと思うけど・・・・」

「それで、そろそろ時間なんで、各自、持っている札を上げていただきましょう。ここにいる皆さん全員にご審査いただきます。それでは、どうぞ!」

 みんな一斉に札を上げた。

「東京0。大阪は章子ちゃんの1。あとはすべて名古屋です。3都市対抗、頑張れ輝け田舎合戦は、名古屋の圧倒的大勝利ということで!」

「ほんまに、名古屋はんにはかないまへんなあ!えらいこっちゃ!やっぱり、章子ちゃんの名古屋弁は、向かうところ敵なしや!あんた、言葉さえ普通やったら、えらいべっぴんはんやし、全国的にごっつう、もてんねんけどなあ。ローカルどまりやなあ。ほんまに残念やなあ!

 今年は中日ドラゴンズはんがリーグ優勝しはったしな。ご祝儀や!

 ほんなら、偉大なる大田舎。名古屋にカンパーイ」

 一同唱和。

「たーわけー(馬鹿)!名古屋にそんな偏見植え付けたら、ダメだがね(名古屋にそんな偏見植え付けたら、ダメじゃないの)。名古屋は大都会だに(名古屋は大都会だよ)。
みんなでいっぺん名古屋にい行こまいか(みんなで一度名古屋に行こうではありませんか)!」

「おっもしろーい。スジャータ、一度名古屋に行くよ。絶対絶対名古屋に行くよ。『ひつまぶし』食べるよ!章子ちゃん。案内、お願いね。
 それから、大阪にも行くよお、西出さんよろしくね。シルベさん、通訳してね」

    名古屋弁字幕:シルベ・スタスタローン

上京してきた友『その2』 【ファイル21】2006.12.17


【ファイル21】2006.12.17 上京してきた友『その2』
 
「実は・・・・」
「実は?」

「・・・・阪神」

「えーっ!阪神ファンでっか!なんやねん。日和見してはったんかいな。『洞ヶ峠』を決め込んではったんかいな。しゃーないなあ。筒井順慶みたいやなあ」

「それ言っちゃ不味いよ。筒井順慶が洞ヶ峠で日和見したって言うと、筒井康隆が怒るよ!彼は、祖先の名誉のために、わざわざ順慶擁護の小説まで書いたんだから」

「筒井康隆はどうでもええから!問題は阪神や。僕のこと『空気を読めん』ちゅうて批判しよってからに。自分は、なんやねん。自分こそ『隠れ阪神ファン』ちゃうんかい?」

「だから、行きがかり上、そうなったんだよ。

 でも、西出さんは、さっきから、大人しく黙って聞いてりゃ、阪神に対して随分酷いこと言ってくれたねえ。ご存知あるめえが、憚りながら、東京の阪神ファンも筋金いりだ。冗談じゃねえや。なんだい?アンタ、けんか売ろうっていうのかい?この唐変木の、すっとこどっこいの、うすらトンカチ。上等でえ。売られた喧嘩なら、買おうじゃねえか。どの面さげて、阪神様の悪口いいやがるんだ。べらんめえ、答えてみやがれ!どうでえ、さあ、答えてみな!ことと次第によっちゃあ、ただじゃあ済まねえぜ。こちとら、ここいらのオアニイサン、そこいらのオアニイサンと、ちょいとばかり訳が違うんだ。やるんなら、やってやろうじゃねえか」

「えらい立派な啖呵きらはるなあ。さすがは江戸っ子やなあ。たいしたもんや。
 堪忍や、怒らんとってや。だいたい、あんたも悪いんや。最初から、阪神ファンちゅうとったら、僕も言葉を選んどってんで。
 阪神はんも、ええチームや。藤川球児・好児はんの『ゲロゲーロ投法』やったかいなあ。ごっついわ。あれ、とても打てるもんちゃいまんがな」

「まだ、そんなこと言ってやがらあ。章子ちゃんはどう思う?」

「ドラゴンズファンは、巨人ファンみたいにとっれーことないに(巨人ファンみたいに愚かなことはありません)阪神ファンも、試合観んと、応援しとりゃーすでしょお(応援なさってますでしょ)。うるしゃーでかんわあ(うるさくてかなわないよ)中日ファンは熱狂的だけど大人だがね(大人ですよ)」

「そうかなあ。大人かなあ?」

「いっぺん見てみやあ(一度見てみなさい)」

「でもね。野球はやっぱりドラゴンズファンだね。カープファンと並ぶね。圧倒的勝利だね。東京は田舎の集まりだから、問題外だ」

「それは認めまっさ。大阪のタイガースファンは、ましてや東京の巨人ファンは、名古屋のドラゴンズファンと較べたら、まだまだでんなあ。ぼちぼちでんなあ。

 タイガースも、巨人も、『所詮は』全国区の人気球団に過ぎんさかいになあ!ローカル色で勝負したら負けるにきまってまんがな」

「それって、一体ドラゴンズのこと褒めとりゃーすの(褒めているの)?何かムカつくがね(ムカつくわね)」

「褒めてるに決まってまんがな。
 ドラゴンズには、巨人もV9の時、えらい世話になりましてなあ。ここで勝てば阪神が優勝っていうドラゴンズ戦で、ドラゴンズのエースの星野仙一はんが、よう投げはって、名捕手の木俣はんがホームラン打ちはってん。木俣はんいうたら、少年野球教室に来た、まだ小学生やったイチローの才能を、ひと目で見抜かはった天才や。えらいお人や。

 あの試合中に、中日球場のボール型の給水塔のついたスコアボードの後ろを、東京から対阪神最終戦に臨むために芦屋の竹園旅館に移動中の巨人ナインの乗ってる新幹線がとおりよってなあ。それが西日を浴びて綺麗やったんや。感動的やったなあ!

 それにしても、あの時の阪神はけったいやったなあ!巨人キラーの上田次朗(郎)はんを中日戦にぶつけて、中日に強かった江夏はんを巨人戦にぶつけて、あと1勝すれば優勝の試合を連敗しよるんやからなあ。アホや。笑ろてまうわ。

 ドラフトで巨人に指名してもらうはずが、裏切られて中日入りしてアンチ巨人になった星野はん(巨人が星野を裏切って、その年1位指名したのは、島野修。かれは入団後、肩を壊し結局1勝もできずに阪急に移籍。その後、彼は宴会部長の実力を買われ、マスコットの着ぐるみの『ブレービー』、オリックスの『ネッピー』のスーツアクターとして大活躍)も、本音は阪神に勝たせてやりたかったらしいんやけど、阪神のバッターのやる気のなスイング見て、『ほんまにコイツら、優勝したいんか!』って、腹たって、力投しはったちゅうて言うてはったしなあ…。

 優勝したら、選手の給料上げんとあかんさかい、シブチンの阪神フロントがチームに優勝するなって、命令しよったって話やしな。それで、優勝逃したんを池田はんの落球のせいにしよってな。全く酷い話や。何考えとんねん」

「その話はやめてくれよ!私も今思い出しても腹が立つんだから…。

 まあ、今年は中日がリーグ優勝したということもあるし、野球は名古屋の勝ちだね」


「それみやあ(それみなさい)。名古屋が一番だぎゃー(名古屋が一番じゃないの)やったに(やったね)!」

「次は食べ物いこうか」

「みそかつ!あと、エビふりゃーだぎゃー(エビフライですよ)!
それでよー(それでもってね)。みそおでんもあるでよー(みそおでんもあるからね)。冬なんか、あれで、体をぬくとめるといいんだがね(あれで体を暖めるといいのですよ)」

「でも、みそかつといえば、名古屋の某店に行ってきたら、味噌が甘くてね。メニューにも、途中で味を代えるために、ウスターソースをかけろって書いてあるんだよ。あれは、そんなに昔からあったもんじゃないだろ?エビフライも、いつから名古屋の名物になったの?」
「ほんまにそうやなあ」
「そんなことあらすか(そんなことありませんよ=アメリカのアラスカとは無関係)!それがしろうとなんだがね(それがしろんとなんですよ)。だでかんわあ(だから、いけないんだわ)」

「『うどん』はどうかな?ダシは確かに東京より大阪の方がおいしいような気がする」

「とっれーこといったらかんがね(馬鹿なことを言ってはいけません)味噌煮込みうどん食べてみやー(味噌煮込みうどんを食べてみなさい)」

「あれ、僕も食べたことあるねんけど、確かに八丁味噌ってごっつうおいしいねん。僕、あの味、大好きや。ただ、麺があかんわ。あれなんやねん!どないだ?うどんちゃうわ。熊本のだご汁ちゅうんかいなあ。あれの団子を細長く裁断しただけやんか。『ういろう』の食感となんか共通するんちゃうかなあ。名古屋の人って、にちゃにちゃしたのが、お好きでんな。
 
 すんまへん。かんにんや、気いわるうせえへんとってや。しかしや。悪口ばっかりちゃうねん。後があるねん。

 名古屋ちゅうたらなあ。ひつまぶし!あれは、ごっつうおいしい思うわ。掛け値なしや!あれだけでも名古屋は圧倒的勝利やと思うねん。僕はうどんは讃岐が好きやから、この勝負、あっさり譲りまっさ。

 あと、大阪の『お好み焼き』とか、『たこ焼き』っちゅう粉もんは、貧乏くそうて、大阪人が自慢するほど特別美味しいもんとちゃうで。あんなもん、『腹ふくらしときゃあ、ええやん』ちゅう、安易な発想や。何が『食い倒れ』やねん。アホ言うたらあかん。
『うどん定食』ちゅう恥ずかしい食いもんがあるとこが、なんで食いもんで自慢するねん。同じ大阪人として、聞いてて恥ずかしいわ。

 なんで『うどん』がオカズで、『ごはん』が主食やねん。

 大阪人ちゅうたら、同じ『炭水化物』でも、味が濃い方がオカズやねん。アホちゃうか?食に対する美意識がなさすぎや。しょーもない」

『その3』に続く

追記:インターネットで、上田-江夏の先発の順序を確認したら、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を初めとして、江夏(中日戦)-上田(巨人戦)と逆になっていました。でも、私は木俣選手に打たれて、中日球場のベンチで号泣していた上田投手の記憶があるのですが・・・・。

ノレン君のお絵かき 【ファイルA6】2006.12.16

【ファイルA6】2006.12.16 ノレン君のお絵かき

ノレン君がタブレットを買ったよ!


 やる気の無いノレン君が、珍しくやる気を出して、タブレットを買いました。

 ノレン君どうぞ!

 ※  ※  ※

 えっ?俺が喋るの?

 どうして?

 嫌だなあ。面倒くさいなあ!わっ。姉貴が睨んでるよ。

 わかったよ。喋ればいいんだろ?喋れば!

 後が恐いし、面倒だから、喋るよ。

 こんにちは、ノレンです。いつも応援していただいて、ありがとうございます。

 お小遣いでタブレットを買いました。アクセサリのペイントでマウスを使って描いたら、全くうまくいかなかったから。

 僕は、姉貴と違って、お金をわがままに使える身分じゃないけど、今回は奮発して高いのを買いました。

 シルベさんと姉貴が3分の1ずつお金を出してくれました。



 描画ソフトは、面倒くさいので、無料のソフトをダウンロードしました。



 プロのイラストレーターとかが使っている、フォトショップのCSは、10万円ぐらいするので、僕にはとても買えませんから。

 このソフトは、無料だけども、画面が分かり易そうで、油絵タッチの絵も描けるようだから、いいかもしれないと思いました。

 お金を出して2のバージョンを買わないと、全機能(レイヤー、スプレー、絵の具がすぐ乾く機能等)が使えません。それでも、フォトショップのCSと較べて圧倒的に値段が安いのです。



 それで、タブレットが届いて、いっしょに2も買ったんだけど、今回は練習ということで、それから面倒くさいので、無料版だけを使って、練習のお絵かきをしました。

 練習だから、恥ずかしいけど、素人がいきなり描くと、何をしでかすかという実験として、絵を描く人の参考になればと思うし、せっかく描いたので発表します。

 絵の具代はかからないし、汚れないし、筆を洗ったりの面倒がないので、面倒くさいのが嫌いな僕にはぴったりかもしれません。

 実際に油絵を描く時も、色の混ざり方の実験や、下絵に使えばいいかな?

 ものぐさな僕にぴったりの画材です。



上京してきた友『その1』 【ファイル20】2006.12.14


【ファイル20】2006.12.14 上京してきた友『その1』

「スジャータちゃん。今日の庶民学は面白くなりそうだよ」
「どおしてえ?」

「大阪の友人と、名古屋の友人がここに来ることになってるんだ。大阪の友人は僕と同じくオジサンなんだけど、名古屋の友人は確かスジャータちゃんと同い歳の女性だ。彼女もスジャータちゃん同様、かなりの美人だよ。ここへの連絡調整については、執事のメリーさんに大変なお骨折りをいただいてね」
「へえー。それは、とっても楽しみだよ。シルベさんは偉いねえ。本当に偉いねえ。スジャータ、見直しちゃったよ!」
 
 そうこうしているうちに、一人来た。

「すんまへん。おじゃまします。スジャータはん。うわさに違わず、ごっついべっぴんはんでんな。こんにちは、はじめまして」

「こんにちは。でも、この人、へーんな言葉。シルベさん、通訳頼むね」

「お安い御用です」
「シルベはん。あんじょう頼みまっせ。
 初めに、芸名つけんとあかへんねんな。どないしよ。昔、全国的に大阪人ちゅうたら、『いなかっぺ大将の』の『西 一(にしはじめ)』っちゅうイメージがありましたな。大昔、僕、東京の人に『西でおます』って自己紹介したら、受けましたよってに、『西でおます』にしまひょかいな?」
「でも、『西でおます』っていうのもなあ。君がそれでよければ、別にかまわないよ」
「格好、悪おまっしゃろか?そうだ。西出満寿男っていうのはどないだっしゃろ?僕、版画家の池田満寿男のファンやねん」

「いいんじゃないかな?(別に、どうでも)」
  
「それで、もう一人の名古屋の女の子は?」
「ええ?まだ来てまへんか?おそいなあ。ちゃんと時間と場所連絡したのに何しとんねん。それじゃあ、今のうちに、その子の芸名決めまひょかいな。ええい。遅れてきた罰や!
 名古屋章って俳優にちなんで、名古屋章子(なごやしょうこ)ちゃんでどないや!」

「『どないや!』って、叩き売りみたいだね。しかたない。時間も無いし、それで我慢してもらうことにしよう」 

「ああ、来た来た。章子ちゃんだ!」

「ごっめーん。おーくれてまってえ(ごめんなさい。遅れてしまって)」
「君、一体どないしとってん。遅いやんか」
「ほんと、ごっめーん。買い物に夢中になってまってよー(買い物に夢中になってしまったの)、あれちょーよー、これちょーよーって言ってたら、時間がたってまったんだわ(あれを下さい、これを下さいと言っていたら、時間がたったのです)」
「約束は守らんとあかんねんで。迷惑やんか」
「もう、これであやまったから、いいがね(いいじゃない)。西出さんは、しつこいでかんわ(西出さんは、しつこいからだめなんだ)。
 あらあ、スジャータちゃん。どありゃー美人だぎゃー(物凄く美人だわ)。
 いっぺん名古屋に行こまい。(一度名古屋に行きましょう。この場合の『まい』は勧誘を表す表現。英語のLet’sにあたる。否定の意味は含まない。『まい』は『みゃー』に語形変化することあり)私が案内するでよお(案内してあげますから)」

「本当だ。シルベさんの言うとおりだね。章子ちゃん、とってもかわいいねえ。こちらこそよろしくね。お友達になろうね」

「あのよー。それにしてもよー、さっきからどうして私にだけ字幕が付かなかんのお(あのねえ。それにしてもね、さっきからどうして私にだけ字幕がつかなければならないの)?どえりゃー感じ悪いがね(とても感じがわるいではありませんか)」

「そりゃ、しゃーないわ。大阪弁は吉本の芸人がいてまっさかい、全国区でんがな、ポピュラリティーがありまんがな。名古屋弁はマイナーやし、『南利明』以来、名古屋弁を全面的に押し出す芸人はん、おりまへんやろ?」
「そうだね。いまひとつ、名古屋弁の認知度は低いね。昔、タモリがみゃーみゃーにゃーにゃー馬鹿にしてたけど、彼が名古屋弁をしゃべれるわけじゃないし。むしろ博多弁のほうがタモリや武田鉄矢がいるぶん、ポピュラーだよね」

「それに、名古屋ちゅうたら、章子ちゃんみたいに綺麗な女の子でも、さっきみたいに普通に『あのよー』っていわはるやんか。大阪では、いくら西成や河内や泉大津や岸和田でもそんなことあらへんよ。せいぜい『あのやー』とか『ほんでやー』でっせ」

「おみゃーさんたらー、しらにゃーの(あなた方は、知らないの)?加藤かずことか竹下景子とかが、おるに(いるでしょう)」

「でも、二人とも、名古屋出身ということは隠したがっているじゃない。昔、竹下景子が、ドリフのコントで名古屋弁しゃべっていたり、加藤かずこが、『名古屋人は見栄っ張りだ』という内容のドラマで名古屋弁をしゃべってるのをみたことあるけど」
「ほんまやほんまや」

「だから新幹線『のぞみ』が出てきた時、名古屋飛ばしされたんだよ」
「さすがシルベはんや、ええこといわはりまんなあ」

「でも、じきに停まるようになったぎゃー(停まるようになったではありませんか)」

「しかしなあ、いくらなんでもリニアモーターカーは無理でっしゃろ」

「たーわけー(馬鹿=『田分け者』に由来)。なに、とろくしゃーこといっとんの(何馬鹿なこと言ってるんですか)。話題かえてみやー(話題を変えてみなさい)私、気分悪なったで(私、気分が悪くなったわ)」

「それにしても、関西って、阪神タイガースってイメージがあるでしょ」

「それがちゃいまんねん。巨人ファンがぎょうさんおるんや。

 特に阪神間は。

 あのへんは、阪神沿線、JR沿線、阪急沿線で文化が違いますねん。

 お高くとまってる山の手の阪急沿線なんか、会社員の転勤族のよそもん多いし、金持ちがぎょうさんおってやさかいに、『うちらと下町の阪神沿線を一緒にしやんとって』って、結構阪神のこと、嫌ろうとる人多いねん。

 そやから、阪神が優勝して、パレードの話が出た時、甲子園球場のお膝元、兵庫県西宮市では、反応が冷ややかやってん。『なんで、阪神の優勝ごときに、うっとこの税金を使わんとあかんの?』って。

 要するに、『阪神沿線の人達の贔屓球団のために、なんでいっぱい税金払ろうとる山の手の人達のお金使かわんならんねん』っちゅうこっちゃ。

『大阪で御堂筋パレードやったらええやん』ちゅうこっちゃねん。
『官僚上がりの太田房江大阪府知事が、庶民のイメージ有権者に印象付けるために阪神ファンちゅうことをアピールして、阪神優勝で、はしゃいどったから、大阪に押し付けりゃあええやんか。あんだけ喜んどるんやし』っちゅうこっちゃな。

 西宮の山の手は、お隣の芦屋と一緒や。金持ちの巣窟や。商売上の阪神ファンはおってやけど、本音は阪神なんてどうでもかまへんいう人、結構多いねん。阪神タイガースは、昔大阪タイガースちゅうとったんと、阪神球団本社が大阪にあるのんと、高校野球をNHK大阪支局が中継するよってに、甲子園球場は大阪にある思ってはる多いけど、違うねん。

 誤解せんとってや、甲子園があるんは、兵庫県や。西宮市やで。
 高校野球は別として、ことガラの悪い阪神に関しては、山の手の連中は嫌がってるけどな。そのへんが千葉県浦安市の東京ディズニーランドと少しばかり事情がちゃうねん。

 ほんで、また、阪急沿線のおばはん連中がたまらんねん。野球に無関心やねん。じぶんら、ゴルフやテニスやっとんねん。阪急ブレーブスが昔強かった時に、優勝しそうになった時だけ、阪急百貨店の優勝記念セール目当てに応援しとってん。おばはんら、福本の世界記録なんて、関係あらへんねんで。ほんまにひどい話や」

「それで、西出さんは、何処のファンですか?」

「勿論、巨人ファンや。決まってるやんか!僕は子供のとっからの王はんの大ファンやねん。王はんは日本野球界の誇りや!ほんまに大したお人でんな!
 僕、『努力』って言葉を王はんに教わってん。王はん、王貞治いう名前だけに、よう打ちはるわ!」

「あのねえ。西出さん。空気を読んでくださいよ。ここは、嘘でも『阪神ファン』って言ってもらわないと。しめしがつかないじゃないですか。スジャータちゃんの庶民学の特別パネルディスカッションですよ。『庶民のチーム阪神』のファンじゃないと、まずいですよ。ガラが悪い下町の球団、おおいに結構じゃありませんか。章子ちゃんも笑ってますよ。大笑いしてますよ」

「なんで嘘つかんとあかんねん。僕は絶対に巨人ファンや。三代続いた由緒正しい正真正銘の巨人ファンでっせ。大阪の巨人ファンは、根性入ってまっせ。第一、阪神みたいなどんくさい球団のどこがええねん。しょーもない」

「ということは『隠れ巨人ファン』ですね」

「アホか。なんで隠れんとあかんねん。隠れキリシタンちゃいまんがな。
 アホなこと言わんとってや。大阪の『隠れ巨人ファン』ちゅうのは、桂三枝たらいう選挙出るのをカミはんに止められたぐらいで、泣きよるような根性無しみたいに、商売のために巨人ファン寝返って阪神ファンに鞍替えしたドアホが広めた嘘っぱちの噂っちゅうねん。
 僕は関西で『巨人阪神戦(阪神ファンは『阪神巨人戦』という)』がある時、甲子園や大阪ドームに行って巨人を応援してんねんで。

 第一、阪神ファンゆうのは、ずうずうしいんや。下品なんや。巨人が甲子園でV9した時、日本球界の大切な大切な宝の王はんを、どつきよったんやで。読売テレビのカメラ壊しよったんやで。ヤク○や!大阪の恥や!
 僕なあ、野球が好きなんや。プロ野球は大人も子供も楽しめる素晴らしい娯楽なんや。なんで、あいつら野球をマトモに楽しめへんねん。
 三塁側の神聖な巨人様応援用オレンジシートにまで侵入しくさって。
 また、あのジェット風船ちゅうんが、カクテル光線に、呼気に混じった唾がキラキラ光って、ばっちいことこの上ないんや。何が悲しゅうて、野球観戦で阪神ファンのオッサン・オバハンの唾を頭から被らんとあかんねん。第一、あれはカープファンが始めたんちゃうんかい。
 そやから僕、無礼な阪神ファンをおもいっきりどついたってん」

「そんなことして、大丈夫ですか?」

「大丈夫に決まってるやろ。だいたい大阪の阪神ファンはせこいから嫌いや。大阪で阪神ファンのくせして、反体制、気取るねんで。なにが反体制やねん。
 大阪で阪神ファンいうたら、ガチガチの体制側やんか。日和見の烏合の衆やんか。何考えとんねん。たまに優勝したからって、道頓堀のくっさいどぶ川にはまりよってからに。しょーもない!いい迷惑や!あいつら餓鬼や。

 その点、名古屋は中日ファンでっしゃろ。ちっちゃなボンからお爺ちゃんまで、みんなドラゴンズの青い帽子被って」

「たーけー(馬鹿の意。『たーけー』は、話者が興奮した時の『たわけ』の語形変化)!あったりみゃーだがや(当たり前じゃないの)」

「それで、シルベはん。さっきからムーミンに出てくるスナフキンみたいに傍観者気取ってはるけど、なんでやねん。アンサン、一体どこのファンやねん」


『その2』に続く

『かんころ餅』(長崎県五島列島名産) 【ファイルS5】2006.12.11

【ファイルS5】2006.12.11 『かんころ餅』(長崎県五島列島名産)

『かんころ餅』って知ってる?おいしいよ☆



 今回は『かんころ餅』です。

 こんな感じで売っています。





『あんころ餅』じゃないよ!

 小学生の頃、『かんころ餅が大好物!』っていったら、同級生は全く知りませんでした。

 当たり前だよね。


『あんころ餅?』

『違うよ、かんころ餅だよ!』


『かんころ餅』は、サツマイモで作ったお餅です。おいしいよ!

 母は、『市販のかんころ餅はあんまりおいしくない。本家のおばちゃんの作ったかんころ餅は美味しかった。第一、値段が高い!買ってまで食べたくない!』って言ってました。

『本家のおばちゃんが作ったかんころ餅』なんて、どこにも売ってないよお!うえーん。

 それで、楽天で取り寄せました。



 包丁で蒲鉾のように適当な大きさに切って、オーブントースターに並べて・・・。

 普通のお餅のようにぷうーっと膨らまないから、表面に狐色の焦げ目がついたら、食べてね。

 焼き過ぎると硬くなるよ。


 焼きあがって、ほかほかの『かんころ餅』





 うーん。確かに子供の頃食べたかんころ餅のほうが、ずっと美味しかったと思います。もっと、粘りがあって、甘かったけど、味はしつこくなかったよ。

 でもねえ、これはこれで、素朴で、とっても懐かしいお味だね。十分美味しいよ。

 また食べたくなったら、取り寄せるかな?

 今度、デパートで長崎物産展があったら、買おうっと!

 焼き芋好きな人は一度食べてみたら?『こんなお餅があったんだあ!』ってびっくりするよ。

 洗練されてなくて、野卑といったほうが近いけど、素朴で、ほんとうに田舎のおやつを食べたって気になると思うよ☆

 囲炉裏ばたの情景が浮かんできます。




 付録

 前回、ご紹介した業務スーパーの店舗一覧。こんなに沢山お店があるんだねえ。

 知らなかったよお!




 追記

 この前、自分の過去記事を探していたら、全くよそさまの写真に入れ替わっている箇所がありました。びっくりして、訂正削除して入れなおしました。

 どうしてこんなことになるのかなあ?

 不思議。



 本日のウォーキングは、丁度、プリンターのインクが切れたので、電気屋さんにインクを買いに行く用事も済ませることができました。よかったねえ。

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