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マンガ『ひな鳥ひなちゃん』(つくねちゃんシリーズ30~31) 【ファイルMZ16】2007.04.28

【ファイルMZ16】2007.04.28 マンガ『ひな鳥ひなちゃん』(つくねちゃんシリーズ30~31)



ひなちゃんの生い立ち(つくねちゃんシリーズ30)






そもそもの出会い(つくねちゃんシリーズ31)







※)托卵(たくらん)

 カッコウ、ホトトギスなど、カッコウの仲間には「托卵」という習性をもつものがいます。

「托卵」というのは、他の種の鳥の巣に卵を産みつけ、巣の本来の持ち主に、ちゃっかり自分のヒナを育てさせちゃうことです。

 カッコウはモズ、オオヨシキリ、ホオジロなどの巣に托卵します。

 カッコウが産卵するとき、托卵先の巣から卵を一個抜き取って、代わりに自分の卵を一個産み付けます。

 カッコウのヒナは短期間(10~12日程度)で孵化し、巣の持ち主のヒナより早く生まれることが多いんだねえ。

 先に生まれたカッコウのヒナは巣の持ち主の卵を巣の外に放り出してしまい、自分だけを育てさせるんだよお。

 ひどい話だねえ。

 ひなちゃんは、カッコウじゃないけど、托卵で育てられたんだねえ。



 それから、ひなちゃんは、

『早くエサを持ってこないと、キツネさん呼んじゃうよ』

 って、里親を脅かしています。

 これは、イスラエルの生物学者、アモツ・ザハヴィの説に基づいています。

 鳥のヒナが大きな声で鳴いて親を呼ぶのは、単に親に餌をねだっているんだよねえ。

 ザハヴィさんは、それは違うっていうんだよ。

 ヒナが大声で鳴くというのは、天敵に自分の位置を知らせているようなもんでしょ?

 つまり、「キツネさん、キツネさん、僕たちを食べにきてもいいよ」といっているようなのだって言うんだねえ。

 そうすると、親鳥はヒナを鳴きやませるには、あわててヒナの口に餌を突っ込んで、お腹一杯にするしかないでしょ。

 そうやって、ヒナは親を脅して自分の成長に必要な栄養を確保するんだって…。

 ザハヴィさんのこの仮説は「キツネさんキツネさん理論」と呼ばれています。

 この説は竹内久美子さんの『そんなバカな!』って本の中で紹介されているんだけど、竹内さんは調子に乗って、小児喘息も子供が自分に愛情を向けさせるための戦略だって言いだして、とほほなんだよ。

 竹内さんの本は沢山出ているんだけど、おやおやって思うような牽強付会な自説を次々と繰り出しているので、少々眉唾ものです。

 それはともかく、ひなちゃんなら、これぐらいのことやりそうだねえ。


 動物が生きるって本当に大変だねえ。

 でも、自然っていうのは、こういう過酷な生存競争で成り立っているんだよ。

 エコロの人たちは、『自然に優しい』って良く言いますけど、自然って生き物に対して全然優しく無いんだよ。

 それも含めてひなちゃんをよろしくね☆
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すねるチンパン君 【ファイルC12】2007.04.26

【ファイルC12】2007.04.26 すねるチンパン君

かまってくれなきゃやだよー


 チンパン君はいたずらをして怒られました。

 なかなか許してもらえません。

 だから、寝転がって、だだをこねました。

 かまってちょーだいよ~!





 けれど、まったく効果がありません。

 しかたがないので、隅っこで体育座りをしていじけました。

 とほほ・・・・。





 がんばれチンパン君!

 負けるなチンパン君!

 でも、ちゃんと反省しなきゃだめだよ~

ゴンチャロフ生チョコ 【ファイルS14】 2007.04.23

【ファイルS14】 2007.04.23 ゴンチャロフ生チョコ


生チョコはおいしいねえ


 今回はゴンチャロフの生チョコだよ。

 これがパッケージです。上がビターで、下がミルク。





 中身はこんな具合です。

 やはり上がビターで、下がミルク。





 まずはビターから食べるよお!

 チョコパウダーがまぶしてあって、チョコのワラビ餅のような風情と佇まいですねえ。

 重くってねっとりとしたひんやり冷たい舌触り

 ビターといっても生チョコですからね。

 甘さが少し強めです

 冷えていて甘いというのは余程甘いんだねえ。

 ほんのりビター感覚が大人の感覚です。


 次がミルク。

 あまーい。

 こっちが正当な生チョコの味でしょうね。

 こちらもきめ細かくグラインドされていて、溶け具合がよくて上品な味です。

 ミルクのマイルドな甘さが口の中に広がります。

 さすがはチョコの老舗ゴンチャロフです。

 美味しかったよ☆



 ゴンチャロフの生チョコレートに入っていた宣伝文だよ。


 昭和初期、異人館が立ち並ぶ神戸北野にゴンチャロフのチョコレート工場がありました。

 緑の異人館風の建物で働く当時の女工さんたちは神戸のロマンス娘と呼ばれていました。

 チョコレートの老舗としてチョコレートの本当の美味しさを追求した「生チョコレート」。

 ゴンチャロフの自信作をご賞味ください。

                      KOBE

                       Goncharoff



 創業1923年だそうです。


  わーい!スジャータはロマンス娘だよ!
 
 みんな一緒に食べようね☆

ゴリラ君の客引き 【ファイルC11】2007.04.21

【ファイルC11】2007.04.21 ゴリラ君の客引き

あんた動物園でなにやってんのさあ!


 ゴリラ君ちに遊びにいったらば、しきりに後ろを指差してこっちを誘っています。

「いいお店がありますよ。お安くしときますからどうですか?お客さんには決して損はさせませんから。いらしてくださいよ」

 一体何のお店だろう???

 ゴリラ君だからねえ。ぼったくられても怖くて文句が言えないねえ。

 誰かお店に行ってみないかな?

 それにしても動物園でアルバイトやってもいいの?




今日は2回もダッシュした。 【ファイルG22】 2007.04.19


【ファイルG22】 2007.04.19 今日は2回もダッシュした。

 今朝、寝坊をして、電車に遅れそうだったので、駅まで一生懸命走って、ようやく電車に間に合ったと思って、息を切らしながら、ほっとした瞬間に目が覚めました。

 スヌーズ機能付の目覚まし時計の元のスイッチは、何者かによって切られた模様です。

 その犯人は、眠くて起きたくないのでスイッチを切ったものの、良心の呵責が深層心理に影響を及ぼし、寝坊をした夢をみたようです。

 犯人は夢のとおり寝坊をして、もう一度駅までダッシュしました。

 どうして2回も走んなきゃなんないのよお!

 損したよお!

葛蛇玉(かつじゃぎょく)筆『雪中松に兎・梅に鴉図屏風(六曲一双)』 伊藤若冲展『その8』(京都国立近代美術館) 【ファイルA8】2007.4.17

【ファイルA7】2007.4.17 葛蛇玉(かつじゃぎょく)筆『雪中松に兎・梅に鴉図屏風(六曲一双)』 伊藤若冲展『その8』(京都国立近代美術館)


今回は、若冲さんじゃなくて葛さんの屏風だよ!


 前回の記事はこちら。


 『その1』から読まれる方はこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/20942692.html
 
 プライスコレクション『若冲と江戸絵画』展の紹介もいよいよ最後です。いっぱい良い絵があったのですが、他に紹介したい展覧会もあるので、このへんで。

今回は若冲さんではなく葛蛇玉(かつじゃぎょく)さんが描いた『雪中松に兎・梅に鴉図屏風(六曲一双)』です。



『雪中松に兎・梅に鴉図屏風(六曲一双)』の右側






『雪中松に兎・梅に鴉図屏風(六曲一双)』の左側






 この絵はとっても迫力があって、力強い絵です。

 枝のグラデーションや、点描された雪片がとても鮮やかで大胆です。

 実物をみると圧倒されますよ!

これも前回ご紹介した若冲さんの『花鳥人物図屏風(六曲一双)』同様、右側からみた感じと、左側からみた感じが違います。


 前回の屏風の観方の記事。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/31137854.html

右斜め前から見たら、どう見えるか再現しましょう。


 




 鴉が枝に大人しくとまり、木にしがみついた兎と、元気に跳ねる兎が見えます。

 生き生きとした感じです。


それで、左斜め前から見たら・・・・。


 




 今度は飛んでいる鴉が一羽だけになって、寂しいですね。

 なんだか不吉な印象の絵になりました。

 ということで、この展覧会のごく一部だけでしたが、お付き合いいただきありがとうございます。

 私はこの展覧会で若冲さんの大ファンになってしまいました。

 ということで、京都の若冲展の記事は以上です。ご拝読ありがとうございました。

2016年の若冲展については、こちら。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56019435.html

新幹線車内販売『スジャータアイスクリーム』 【ファイルS13】2007.04.015

【ファイルS13】2007.04.015 新幹線車内販売『スジャータアイスクリーム』


新幹線で食べるアイスは美味しいねえ!


 新幹線に乗車してゆっくりとしていると検札が来て、やがてワゴン販売のお姉さんがやってきます。

 私のお目当てはアイスです。

 以前は、新幹線のアイスってワゴン販売とは別に、アイスだけ持った売り子さんが売りに来ていましたが、今はワゴンにクーラーボックスが付いていて、ほかの食べものやコーヒーなんかと一緒に売っています。

 アイスクリームください!

 バニラですか抹茶ですか?

 まず、この場合、正統派のバニラですね。

 1つ260円です。高級だねえ。

 お姉さんはバーコードの霜をぬぐって、バーコードチェッカーで読み取ります。

 アイスとプラスチックのスプーンをテーブルの窪みに置いてくれるときに『硬いので溶けるまでしばらくお待ちくださいね』って注意してくれます。

 だって、カチカチに凍らせないと、売っている間に溶けちゃうもんね。



 カチカチに凍ったスジャータアイス





 スジャータアイスのふた





 ふたを開けたスジャータアイス





 スジャータちゃんは大喜び。

 わーい!スジャータちゃんのアイスクリームぅー!
 おいしそう。さっそく食べるよお!

 スジャータちゃん、少し待っててね。まだカチカチに凍っているから、スプーンが刺さらずに折れちゃうよ。

 10分ぐらい待たないとだめだねえ。お家だったら、電子レンジで10秒ほどチンすれば良いんだけど・・・。

 スジャータちゃんはアイスのカップとにらめっこです。

 私は車窓を流れる景色を見ながらアイスを食べるのが好きです。

 富士川鉄橋付近で、富士山がみえたよお!

 流石は日本一のお山だねえ。



 とっても綺麗な富士山





 綺麗だねえ。アイスおいしいねえ。

 新幹線に乗って、富士山が綺麗に見えると、500円分ぐらい得したような気がするねえ。

 それにしても、列車で食べるお弁当とか、アイスってどうしてこんなに美味しいんでしょう。

 遠足気分で食べることができるからかな?

 高級な正真正銘のアイスクリームだから、乳脂肪分がたっぷりです。

 ラクトアイスやアイスミルクではないので、とっとも濃厚です。

 口の中に後味が残るので、ペットボトルのお茶は買っておこうね!

マンガ『ひな鳥ひなちゃん』(つくねちゃんシリーズ25~27) 【ファイルMZ14】2007.04.12

【ファイルMZ14】2007.04.12 マンガ『ひな鳥ひなちゃん』(つくねちゃんシリーズ25~27)


ひなちゃんの知恵(つくねちゃんシリーズ25)






おてがらひなちゃん(つくねちゃんシリーズ26)






いぜんとして残る謎(つくねちゃんシリーズ27)





 
 『快獣ブースカ』同様、『快盗つくぱん』は、『怪盗ルパン』のような『怪盗』ではなく、『快盗』です。

花鳥人物図屏風(六曲一双) 伊藤若冲展『その6』(京都国立近代美術館) 【ファイルA7】2007.04.10

【ファイルA7】2007.04.10 花鳥人物図屏風(六曲一双) 伊藤若冲展『その7』(京都国立近代美術館)

『屏風には人生観が表れているねえ


 前回の記事はこちら。


 『その1』から読まれる方はこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/20942692.html
 
 京都で観た伊藤若冲展の記事は、しばらくご無沙汰でした。そうこうしているうちに、いつの間にか展覧会は東京、京都、大宰府、を巡回して、これから名古屋で開催されます。

 愛知県美術館 平成19年 4月13日(金)~6月10日(日)

 今度は、細密だけでなく、大胆な筆遣いでも若冲さんが凄いっていう絵を紹介しますね。


伊藤若冲筆『花鳥人物図屏風(六曲一双)』です。



『花鳥人物図屏風(六曲一双)の右側






『花鳥人物図屏風(六曲一双)の左側






シンプルで勢いの良い筆遣いで、流れるような書を見ているような印象を受けます。


 それで、画題が飄々としてユーモラスですね。


 すっかり気に入ったので、あっちこっち歩き回って、いろんな角度から観ました。

 それで、気が付いちゃったよ!えっへん。

 屏風って、じぐざくの形に立てて眺めるんですけど、そうするとなんか観にくいのですよね。

 完全に拡げて平面にして展示すればいいのに・・・。

だって、斜めから見たら、見えない面ができるんだよ。昔の液晶パネルみたいに!


 




上の図のように右斜め前から見たら当然死角になる赤い面のABCDEFは見えず、①②③④⑤⑥だけが見えます。


あれっ?絵の感じがちがうねえ。


画像を加工して、①②③④⑤⑥だけを並べて、どう見えたか再現しましょう。


 




彼岸花とか、カラスとか、オウムみたいな鳥とか、仙人のような世捨て人風の人物が浮かび上がってきます。


死を連想させるような印象の絵になりますよ。寂しいねえ。



それで、左斜めから見たら・・・・。今度はABCDEFだけを並べてみますね。


 




ややっ!トマトかホオズキのような実や、鶏、魚、旅人のような人物が現れます。左から2・3枚目の鶏の形がそっくりですね。


生を連想させる印象の絵になりました。


 面白い仕掛けですね。

 私は更に右から観たり、左から観たりして、この発見に、にやにやしながらずっと観てました。

 それにしても若冲さんは、本当に良いですね。

 『その8』はこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/31420141.html

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