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アトモス部屋IN章子ちゃんち 【ファイル39】2007.07.29 

【ファイル39】2007.07.29 アトモス部屋IN章子ちゃんち

章子ちゃんの姪っ子はスピカちゃんだよ。


 名古屋の旅行中に章子ちゃんちに遊びにいったらば、章子ちゃんの自慢の姪っ子のスピカちゃんが遊びに来ていました。

 美人の章子ちゃんの姪っ子だけあって、とってもかわいいよ。

「スピカちゃんは、章子よりずっと美人になるがね」

 スピカちゃんは、章子叔母ちゃんからスジャータちゃんのことを聞いていたので、スジャータちゃんの大ファンです。

 それから、ひなちゃんのファンなので、ノレン君のことも大好きです。

 スピカちゃんはまだ3つです。それから、絵を描くのがとっても上手。

 だから、スジャータちゃんの絵を描いて、スジャータちゃんにプレゼントするんだって。

「スジャータおねえちゃん、スジャータちゃんて字はどう書くの?教えてちょー」

 スジャータちゃんがお手本を書くと、スピカちゃんはそれを一生懸命写しました。

 はい、できあがり。

「スピカちゃんは本当に絵が上手だねえ。とっても美人に描けてるよ!スジャータ、この絵を宝物にするね。どうもありがとう☆」





「何だよ、これ!」
ノレン君がスピカちゃんが描いたスジャータちゃんの絵を見て、素っ頓狂な声をあげました。

「どうしたのさあ。ノレンったら、変な声だして」
 スジャータちゃんは、のどかな声で訊ねます。

「なんだよ、この『のれんのばか』っていうのは!
 これを書かせたのは『すじたちん』だろ!」

「なにさあ!ノレンなんかに『すじたちん』呼ばわりされる筋合いなんてないよお。スピカちゃんが言うから可愛いんだよ。ノレンが言ったら生意気だよお」

 スピカちゃんは、賢いから、ノレンがバカだって分かってるんだよお。スピカちゃんは本当に頭が良くて絵が上手だねえ」

「なに言っとりゃーすの!字はスジャータちゃんが教えたんだぎゃー。スジャータちゃんのしわざに決まっとるがね。
 
 スジャータちゃんは、スピカちゃんもノレン君も大好きだから、二人が仲良しなのに焼きもちを焼いてござる。

 スジャータちゃんったら、まるで子供だがね。それにしても、3歳児に焼きもち焼いたらいかんがー」

「あれえ。章子ちゃんまでノレンの味方なのお?ひどいよお」

「姉貴、謝れよ」

「誰がノレンなんかに謝まんなきゃなんないのさあ!」

 もう大騒ぎです。

 渦中のスピカちゃんは、突然始まった喧嘩に訳がわからずキョトンとしています。

 本当にしょうがない人たちだねえ。
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マンガ『ひな鳥ひなちゃん』(つくねちゃんシリーズ39~40) ファイルMZ21】2007.07.25 

【ファイルMZ21】2007.07.25 マンガ『ひな鳥ひなちゃん』(つくねちゃんシリーズ39~40)


ひなちゃんの大発明(つくねちゃんシリーズ39)






名古屋のつくねちゃんは美味しいね(つくねちゃんシリーズ40)






トイザマスのショーウィンドウを覗き込むつくねちゃんとひなちゃん






 こんにちは、ノレンです。

 僕がまだほんの小さな子供だった頃、ロールスロイスの車窓から、お祭り帰りの庶民の子供がヨーヨー片手に綿菓子を食べているのを見ました。

 僕はスジャータ姉貴と窓にへばりついて、それをうらやましそうに眺めていました。ちょうどつくねちゃんとひなちゃんみたいにね。

 庶民ってとても羨ましかったよ。本当に美味しそうだったもの。

 家に帰ると、さっそく姉貴が綿菓子を作ってくれました。

『ノレン、食べな!綿菓子だよ』って手渡してくれた綿菓子は、脱脂綿に砂糖水を染み込ませた、そのまんまの綿菓子でした。

 姉貴もまだ小さかったしね。

 それにしても、カブトムシじゃあるまいし!

 それでも、二人で仲良く『綿菓子は美味しいね』って砂糖水をチューチュー吸ったっけ…。

 大きくなって家に内緒で本物の綿菓子を食べたけど、姉貴の作ってくれた綿菓子のほうが美味しく感じたのはどうしてだろう?

 今となっては懐かしい思い出です。

京都祇園祭に行ってきたよ。その2 【ファイルT10】2007.07.22 

【ファイルT10】2007.07.22 京都祇園祭に行ってきたよ。その2


祇園祭っていったい何なの?


 祇園祭について最初から読まれる方はこちら。

 
 祇園祭って、『1000年以上歴史のある厄払いのお祭りで、綺麗だけど神秘的だな』ってまず理解してくれれば良いと思うんですけど、それ以上に知っておくと、自慢できるし日本人のものの考え方が分かるから面白いよ。


 まずは、祇園祭の中心的役割を果たす祇園社(八坂神社)についてお話しましょう。

 1.八坂神社と祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)

 祇園社(八坂神社)の創建は貞観18年(976年)に牛頭天王(ごずてんのう)を勧請(かんじょう=祭神の分霊を他の神社に招いて祀ること。ロウソクからロウソクへ灯をうつすように、神道の神は無限に分霊することができ、分霊しても本来の神威が損なわれることがないとされている)したのが始まりとされています。

 牛頭天王は天竺の祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の守護神で、日本では本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ=日本の八百万の神々は、実は様々な仏が化身として日本の地に現れた権現《ごんげん》であるとする考え)により、スサノオノミコトにあたるとされています。

 スサノオノミコトって、乱暴をはたらいて高天原を追い出された後に八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した神様だねえ。カッコイイ!
 
参考:八岐大蛇(やまたのおろち)の尻尾から出てきたのが草薙剣(クサナギノツルギ)=天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)ですね。これは、三種の神器【八咫鏡(ヤタノカガミ)、草薙の剣(クサナギノツルギ)、八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)】の一つとして、日本武尊(やまとたけるのみこと)が名古屋の熱田神社に残したとされています。これは、ゲームのドラクエなんかにも出てくる有名な刀です。


 それで、祇園祭では『蘇民将来之子孫也(そみんしょうらいのしそんなり)』って粽(ちまき)が売られます。これも重要なポイントなので説明しましょうね。

 インドの祇園精舎(ぎおんしょうじゃ※後注)の守護神の牛頭天王(ごずてんのう=日本では素盞嗚尊《スサノオノミコト》として現れた)さんが、南海への旅の途中、貧しかった若者の蘇民将来さんに『一晩泊めてください』って頼んだら、とても暖かくもてなしてくれそうです。

 これに感激した牛頭天王さんは、数年後にふたたび訪れて『自分は牛頭天皇なるぞよ』とお告げになられました。そして『疫病流行の折に蘇民将来の子孫也と書いた護符を持っていれば守ってあげよう』って約束しました。また、疫病よけの茅(かや)の輪を与えました。
 
 この伝承によって、祇園祭に供奉する人々は『蘇民将来之子孫也』の護符を体のどこかに付けます。また、厄除け粽(ちまき)にもこのお札が貼ってあります。祇園祭の最後に催行される『疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい)』では参拝者は茅(かや)で作った大きな輪っかの大茅輪(おおちのわ)を潜り、この護符を授かります。

 京都を本社にする八坂神社(祇園さん)は全国に2900社あって、茅の輪くぐりをやっているところも多いから、祇園祭のことを知っていると、楽しいよ☆

 谷中の根津神社の「夏越の茅の輪くぐり」なんかも有名だよね。

※注)祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)=中インドのシュラーヴァスティー《舎衛城》にあった寺院で、釈迦が説法を行ったとされる場所
 
 

まとめ:祇園社(八坂神社)は、インドの神様の牛頭天王(ごずてんのう=日本では素盞嗚尊《スサノオノミコト》として現れた)を祭る神社で、牛頭天王=素盞嗚尊は、親切にしてもらった『蘇民将来(そみんしょうらい)』さんの子孫をヒイキして守ってくれるから、『自分は蘇民将来さんの子孫だよお☆』っていうお札や、お札を貼った粽を飾ったり、茅の輪をくぐれば、邪気を祓ってくれるよ!



今の祇園社(八坂神社)の写真





2.祇園祭のそもそもの起こり

 祇園祭の起源は、疫病が流行った貞観11年(869年)6月7日。卜部日良麻呂(うらべのひらまろ)が勅(ちょく=天子の命令、天子の言葉)を奉じて、当時の国数66国に準じて66本の矛(ほこ)をたて、14日には神輿(みこし)を担いで神泉苑(しんせんえん※後注)に送り込み、流して疫病退散を祈願したのが始まりと言われています。

 祇園祭は天禄元年(970年)から毎年営まれ、長徳4年(998年)から山が出るようになりました。歌舞、演芸、相撲、騎射、競馬などを行なったもので、朝廷の禁苑(天皇のための庭園)である神泉苑での御霊会(ごりょうえ)も、一般民衆の参加を許していました。

 これが元となって、今の祇園祭に繋がります。

※注)神泉苑(しんせんえん)=二条城の南にあった南北400メートル、東西200メートルに及ぶ池を中心とした大庭園のことです。神泉苑には竜神が住むといわれ、天長元年(824年)に西寺の守敏と東寺の空海が祈雨の法を競い、空海が勝ったことから以後東寺の支配下に入るようになったという言い伝えがあります。今も二条城の南にあるけど、神泉苑の泉を利用して二条城の内堀が造営されたため、とっても小さいよお!



 二条城のお堀。徳川さんは神泉苑の霊力を京都の守護に利用しようとしたんだねえ。天海僧正の入れ知恵かな?





 今の神泉苑(しんせんえん)。空海(弘法大師)さんが雨乞い合戦に勝ったもんだから、東寺の真言宗の看板がかかっているねえ。





 神泉苑の龍神様。池が狭くなったから、活躍できないねえ。





 小さいけど、霊験あらたかそうだねえ。





ということで、今回は祇園さんと、祇園祭のはじまりについて紹介しました。




次回に続きます

京都祇園祭に行ってきたよ。その1 【ファイルT9】2007.07.18 

【ファイルT9】2007.07.18 京都祇園祭に行ってきたよ。その1


とっても楽しかったけど疲れたねえ

 
 とりあえず、京都から帰ってきました。

 祇園祭というのは7月1日から31まで続いているのですが、一般的に7月14日から16日までの宵山、17日の山鉾巡行が『ビジュアル的』にはクライマックスです。

 その間に、台風は来るし、新潟では大きな地震があって、被害にあわれた方、今なお不自由な生活を送られておられる方には心からお見舞いを申し上げます。

 ということもあって、報道では祇園祭どころではないようですが、このお祭りはもともと疫病をはじめとした厄除けのお祭りということなので、皆さんにこの記事を見ていただくことによって、厄除けのお裾分けをさせていただいたらなって思います。

 ご利益のある、ありがたいお祭りだから、見てね☆

 祇園祭はかなり以前に、ちらっと見た事がありますが、とにかく人が多くて、意味も分かっていなかったから、あまり印象に残っていませんでした。

 今回少し勉強してから行ったら、これがびっくり!すごく面白いお祭りなんです。

 だからとても楽しかったんですが、人が多いのと歩き回ったので、かなり疲れました。

 写真も沢山撮ったよ!

 ただ、一回行っただけで、これだけ見所が多いと、かえってどういう風にご紹介したらいいか、途方にくれているのも事実です。

 それでまず、予告ということで、山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)のスナップから。

 先頭から、月鉾(つきほこ=この日の9番目の登場)、木賊山(とくさやま)、孟宗山(もうそうやま)、占出山(うらでやま)、鶏鉾(にわとりほこ)の順、そのうしろに見えている木柱(真木=しんぎ)は、菊水鉾(きくすいほこ)、放下鉾(ほうかほこ)。





 凄いでしょ?綺麗でしょ?


 ついでに、先斗町(ぽんとちょう)のねずみさんたちの山鉾巡行。





 こんな感じで紹介しますからね。

 では疲れが取れてからゆっくりと・・・。





次回に続きます

ブログ開設一周年ありがとうございます。 【ファイルG25】 2007.07.15 



【ファイルG25】 2007.07.15 ブログ開設一周年ありがとうございます。

 何だかんだいって、気が付いたら、一年が過ぎていました。怠け者の私としては信じられないことです。これも一重にみなさんのおかげです。

 一年前と比べると、なんだか少し世間が広くなった気がします。

 これからもよろしくお願いしますね!

 
 こんにちは、スジャータだよお!

 この一年、とってもいろんなことがあって、いろんなお友達ができて嬉しいな!

 眼とろん星人さん、シルベさんをはじめアトモス部屋のみんな、そしてこのブログに遊びにきてくれるお友達は、みんな良くしてくれるから、ここに来るととってもいい気持ちがします。

 これからも、スジャータちゃんと遊んでね☆

 お約束だよお!


 ところで、一周年を記念して、という訳でもないのですが、京都の祇園祭を見てくることにしました。

 本編はやっと名古屋を終わって、大阪編に進む予定で、記事も写真も溜まっているのですが、何を考えていることやら・・・・。

 ということで、祇園祭編は『旅行・散歩の部屋』でぼちぼちUPする予定です。


 それから、皆さんへの訪問、コメントが遅れそうです。もう少し待ってくださいね。

 上の写真は、今勉強中の本。(表紙をスキャンするのが面倒なので、アマゾンの写真を流用したら、『なか身!検索』っていう字までくっついていました)

 

つばめさんの雛ちゃんは可愛いね 【ファイルC19】2007.07.11 

【ファイルC19】2007.07.11 つばめさんの雛ちゃんは可愛いね

でも親は大変だあ!


 毎日通っている道につばめさんが飛んでいました。

 それで、一羽がお店の庇の下に隠れたので見てみると巣があります。他のお店も見てみると、何軒かに巣を作る台が設置してあって、そこにつばめの巣が出来ています。

 さすがに食べ物屋さんは、不衛生なので、台は設置していませんけどね。

 すでに巣立って空の巣もあるんですけど、まだ雛鳥がいる巣もありました。

 雛鳥は既に随分大きくなっていて、巣立ちの日も間近です。

 それで、休日を待って、写真を撮りに行きました.

 こんな具合に巣が出来ています





 これが一番にぎやかな巣です。大きな雛鳥が5羽もいて、巣が溢れそうです。





 じっと待っていると、雛たちは、親らしい鳥影を見るたびに黄色い嘴を大きく開けて、けたたましくピイピイと鳴きます。





 何回かよその鳥のフェイントがあった後、親がエサを取ってきました。





 雛たちは、もう大騒ぎです。

 『お母さん、こっちだよお。僕にエサをちょうだいよお!』

 親は一回につき一羽の口にエサを押し込むと、すぐにあわただしく、エサ探しに飛んでいきます。

 親がエサを取ってくるインターバルは5分ぐらいかな、5羽順番ですから、雛も待つのが結構大変です。

 トイレは巣の外に出します。

 一羽がトイレタイムになると、狭い巣の中で向きを変えるので大騒ぎです。





「うえーん、押さないでよお!落っこちるよお!」

「しょうがないよお!そんなこと言ったら、中にしちゃうよお!」

 それにしても、雛鳥のほうが親鳥より丸々太って、親鳥はやつれていますねえ。









 なんとなく『狐さん狐さん理論』は正しいのじゃないかって思えてしまいます。

『狐さん狐さん理論』の記事はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/folder/1535913.html?m=lc&p=2

 2日後に見たら、巣は空になっていました。無事に巣立ったんだねえ。

 それから一週間ほどたった日の朝、すっかりスマートになったちっちゃなつばめさんが、巣の前に止まっていたよ。
 
 よかったねえ。


 来年は親鳥になって、帰ってくるのかな?

 みんな元気でね!

入谷の朝顔市に行ってきたよ。 【ファイルT8】2007.07.09 

【ファイルT8】2007.07.09 入谷の朝顔市に行ってきたよ。


朝顔市の後に夏が来るねえ!

 
 日本人は朝顔が好きです。浴衣の柄にもなってるしね。

 朝顔に釣瓶取られてもらひ水   
                  加賀の千代


 井戸の釣瓶に朝顔がからんで咲いていたので、蔓を切るわけにもいがず、隣から貰い水したという歌まで残っているからねえ。

 毎年、7月6日~7月8日に入谷では『恐れ入谷の鬼子母神』で有名な『鬼子母神』を中心に朝顔市(あさがお祭り)が開催されます。

 最初にその沿革を、入谷中央商店街さんの公式ホームページを元にご紹介しましょう。


 朝顔は奈良時代初期に『薬用』として唐から移入されました。

 当初は青色だけだったんですけど、品種改良でカラフルになってきて、江戸時代は文化・文政の頃から観賞用として盛んに栽培されるようになりました。

 「入谷の朝顔」が有名になったのは、明治中期頃に活躍した『変化咲』の名人植木師成田屋留次郎さんの功績に負うところが大きいみたい。

 成田屋さんちの留次郎さんは、変化咲の名人であるだけでなく、文才もあって、江戸・京都・浪花から 84品種を選び、田崎草雲さんに絵を描いてもらってそれに解説をした「三都一朝」を著わしました。
 
 更に「雨地秋」で、江戸・浪花の珍品を紹介し、「都鄭秋興」では野村文紹さんの画で、各地124品種を紹介したんだよ。
  
 それから、「花合せ会」などを各地でプロデュースしました。本当に多才な人だったんだねえ!

 その後、東京は戦争で焦土と化し、人々は朝顔どころではなくなってしまいます。
 
 入谷の人たちが「入谷の朝顔」の復興に立ち上がったのは、昭和 22年のことです。
 
 焼けた街路樹の跡や、空地に種を捲き、人々に配ったのです。こうして、「入谷の朝顔」がよみがえりました。
 
 昭和23年には朝顔を中心とした植木の市が7月6・7・8日に行われるようになって、その後、朝顔だけを売る朝顔市になりました。
 
 開催時期は牽牛(けんぎゅう)と織姫(おりひめ)が1年に一度会う七夕にちなんだものなんだって。
 
 朝顔の種子を『牽牛子(けんごし)』ともいうからねえ。
 
 でも、ここで困った問題が出てきました。
 
 時期を決めたものの、まだ朝顔の咲くには早いよお!
 
 それで、当初は開花時期を『朝顔市』に合わすために大変な苦労をしたんだって。
 
 今は、ビニールハウスができて、栽培技術も発達したから、その問題も解決して、見事な花が咲いていますよ。



 さて、朝顔市です。山手線の鶯谷駅で降りて、入谷に向かいます。

 私は入谷駅の切り通しを走る線路の風景って結構好きです。

 すでに朝顔の鉢を手に家路に向かう人とすれ違うねえ。早起きで偉いねえ。

 どんな花が咲くかは、朝早く行かないと分からないよ。
 
 なんてったって、『朝顔』だからねえ。

 朝顔市は夜もやってて、とても賑わうんだけど、できれば朝行ったほうがいいねえ。

 
 威勢のいい売り声が響きます。





 いい感じのおじいさんですね。鉢巻が粋でいなせでかっこいい!





『どこのお店もいっしょだよ』って声も聞こえます。
 
 だって、仕入先は大抵どこも江戸川区内の園芸農家のようですから。

 もう大変な騒ぎです。どういう品種が入っているか確認して、葉の勢いをみて、お店の人に選んでもらうのが確かだねえ。

 ここで買って、日本全国宅配で送ることができます。便利だねえ。

 私は、自分の家に置くとこが無いし、水遣りが面倒くさいので、以前実家に送ったら、入れ替わり立ち代り、毎日数個ずつ10月頃まで咲いてたんだって。お買い得だねえ。

 どんどん蔓が延びるから、竿に糸を継ぎ足すんだよ。咲き終わったお花は摘んでね。

 ここが鬼子母神です。





 テレビカメラも入っているねえ。美人のアナウンサーのお姉さんが収録のためのリハーサルをしています。






 境内にも朝顔の鉢がびっしり。





 ガラスの風鈴も売ってるよ。風流だねえ。





 福禄寿さんはいいお顔だねえ。





 日が昇ってきているので、お花は少しお疲れです。

 これは団十郎っていう品種だよ。何代目かの市川団十郎が好んだ団十郎茶に近いことから、この名が付けられたようです。江戸の人は、こういう渋い色が好きなんだよ。





 これは、鮮やかな色だねえ。










 鉢を持って帰るおじさん。





 ということで、江戸情緒をたっぷり味わうことができるんだ。

 涼しくなったかな?

 こういう行事はずっと残しておいてもらいたいねえ。

キムカツ食べたよ。 【ファイルF10】2007.07.06 

【ファイルF10】2007.07.06 キムカツ食べたよ。


長薄切りロースのミルフィーユだねえ



 一時期とっても騒がれたキムカツを食べてきました。

『キムカツ』ってなんの略かな?『キムタク』が木村拓哉さんだから、木村克哉さんかな?

 キムカツというのは、超薄切りの豚ロースを25枚重ね合わせたトンカツです。

 もともとは、お年よりのお客さんのリクエストで、柔らかいトンカツをと考案されたらしいのです。

 やわらかくって、新食感が楽しめるトンカツだって大ブームになりました。

 チェーン店も増えているよ。

 それで、さっそくキムカツ定食を頼みました。

 これが定食です。





 これが断面のアップです。





 超薄切り肉がミルフィーユ状に重ねてあって、不思議ですね。

 さっそく食べるよお!

 サクッとした衣を噛んで、お肉にそのまま歯が入っていきます。

 とっても柔らかくって、薄いお肉を重ねてあるから、肉汁がじゅわっと口の中に広がります。とっても口の中が幸せになって、喜びます。

 上品といえばとっても上品ですけど、肉の歯ごたえが好きだという人には物足りないかも知れません。

 柔らかい肉でも、塊のトンカツは肉の繊維の弾力が魅力だしね。

 上野の蓬莱屋のトンカツみたいにね。

 それでも、豚肉の旨みを堪能したい人にはいいかも!

 ただ、一時あったみたいに、行列を長い間並んでまで食べる価値があるかどうかは、好みの問題だねえ。私は蓬莱屋に軍配を上げたいねえ。

 とってもおいしくいただきました。

手ぶれ補正機能はすぐれもの! 【ファイルPho2】2006.07.04 

【ファイルPho2】2006.07.04 手ぶれ補正機能はすぐれもの!


科学の進歩だねえ


 今回は前回に続いて、一眼レフデジタルカメラの試し撮りです。

 入手したカメラのボディーに手ぶれ補正機能がついているので、結構暗くても手持ちで撮れます。

 メーカーによっては、レンズにこの機能がついている場合があって、手ぶれ補正は、こっちの方が強力らしいんですけど、ボディーについている方が、普通のレンズで対応できるので、お得だねえ。

 それで、三脚を持たずに、夜のご近所を怪しく徘徊お散歩します。

 まず、ISOは1600(このカメラの最大感度)で、18mm-250mm(35mm銀塩カメラの画角に換算するとおよそ28mm-380mm )F3.5 -F6.3のレンズを装着し、オートで撮りました。結構使えます。もちろん手持ちです。
 

 まず、250mm側でF8、1/8秒です。

 止まっている被写体のぶれは抑えられていますが、動いている被写体はぶれています。
 光の帯に見える踏み切りの通過列車の向こうの看板が読めます。ローソンのマークは車両に反射したものです。





 次は、18mm側でF8、1/8秒です。背景は静止していますが、自転車や通行人はぶれています。





 さすがに露光が長すぎるとこうなります。これは、250mm側でF11に絞ったオートにしたら、シャッタースピードが1.5秒になったからです。





 次の写真は、ISOは1600で、50mmF1.4で絞りを開放にすると、三脚無しで、ここまで写ります。露光はオートの+3補正です。

 これで1/20秒です。補正無しなら、かなりぶれます。





 これで1/60秒です。但し、接写ですから、これも、かなりぶれても不思議ではありません。





 すごいねえ。簡単な旅行のスナップなら、夜でも結構三脚無しでいけるねえ。

 但し、注意していただきたいのは、これはあくまで『手ぶれ』に対する機能で、『被写体ぶれ』に対する機能ではありません。
 
 だから、例えば、照明が暗い水族館のお魚を撮る場合は普通のカメラ同様、明るいレンズ+増感+流し撮りの技術+根性等で対応するしかありません。だから、カンチョ先生は凄いですねえ。改めて感心しました。

一眼レフデジタルカメラを手に入れました。 【ファイルPho1】2006.07.02 

【ファイルPho1】2006.07.02 一眼レフデジタルカメラを手に入れました。


こんな感じでぼちぼち撮り始めます。


 それで、カメラについて記事を書く場合も出てくると思ったので、写真の部屋を増設しました。それから、カメラで遊んだ写真も載せようかな・・・。

 もちろん、それぞれの記事に掲載する写真は、これまでどおり各ジャンルの記事の中でUPします。

 今まで、このブログの写真は、コンパクトデジタルカメラで撮っていました。

 結構良く写って、とても気に入っていました。

 コンパクトデジタルカメラの利点は

○何といっても軽くて、小さいのでとっても楽。
○大げさじゃないので、店の中でも気楽に撮れる。

 欠点は

○焦点を合わせるのが難しい。特にマクロ・柵ごしの撮影等。
○シャッターがすぐに下りないことがあり、動きのある被写体の撮影が苦手。
○レンズの出し入れ、ズームも電動で、液晶モニターを生かしっぱなしなので、電池の消耗が激しい。
○増感の範囲が少なく、増感するとかなり画像が荒れる。
○レンズの表現が限られる。特に被写界深度の浅いボカシの大きな写真撮影が苦手。

 ということで、一眼レフデジタルカメラは、かねてから欲しかったんですが、35mm銀塩フィルムより、受光センサーのサイズが小さいから、同じレンズを使っても、画角が狭くなるのです。望遠側はいいのですが、35mm銀塩では超広角レンズなのに、一眼レフデジタルカメラに装着すると、平凡な標準レンズになってしまいます。

 ですから、私が大好きな超広角レンズの種類が少なくて、二の足を踏んでいました。
 
 それから、銀塩フィルムの美しい階調が好きだったんです。

 フジフィルムのベルビアがお気に入りだったよ。でも、ベルビアはISO50の低感度超微粒子なので、三脚必携でした。

 それでも、コンパクトデジタルカメラを使って、フィルム代がかからないことが分かり、暗室作業がパソコンで簡単にできるレタッチの便利さを知ったら、デジタルも良いかなって、思い始めました。

 ネガフィルムだと、作画意図通りの露光が得られないし、リバーサルはフィルムも現像代も高くて、ダイレクトプリントをすれば、目玉が飛び出ます。

 そうこうしているうちに、超広角レンズも出てきて、高性能機種の値段も下がってきて、『手ぶれ補正機能付』で気に入ったカメラが出たので、思い切って購入することになりました。

 とはいえ、コンパクトデジタルカメラで撮った写真の記事もかなり溜まっているし、重いカメラが邪魔な時は、今後もコンパクトデジタルカメラを使おうと思っています。

 それで、とりあえず近所で試し撮りした写真を掲載します。

 ブログ掲載の写真程度では、同じ画角、絞り、シャッタースピードでは、コンパクトで撮っても、あんまり変わりはありません。

 プロが書いた本で、クライアントの手前、一眼を使っているが、内緒でコンパクトを使うことがあるって書いてある記事を読んだことがあります。

 それにしても、重いのは疲れます。カメラ本体も重いし、交換レンズを加えて、三脚を持ったら旅行というより、難行苦行になってしまいます。カメラマンは体力だっていうのは本当ですね。
 
 だから、ある程度まで三脚を使わずに済む、手ぶれ補正機能は本当に助かります。

 それから、一眼レフデジタルカメラを持ってたら、グループのオバちゃんに、シャッターを押せと頼まれるのが、疲れるよお!

 それで、ご近所で撮った参考写真を見てね。

 これが、超広角ズームの10㎜-20mm・F3.5-4.5のレンズで撮った写真です。










 今まで、埃を被っていた、50mm、F1.4のレンズで試し撮りしたものです。















 こんな感じで、結構画面が整理できて好いんですけどね。なんたって、『写真は引き算だ』って言われるぐらいで、強調したいポイントをどう表現するかが、写真の醍醐味らしいのです。

 しかしながら、私はコンパクトデジカメの奇を衒わない、いろいろ写りこんでいる、さりげないスナップ画像も結構気に入っているので、併用することになりそうです。

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