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南紀白浜アドベンチャーワールドのジャイアントパンダの双子の赤ちゃんの梅浜(メイヒン)ちゃん、永浜(エイヒン)ちゃんも可愛いよ(その1)。 【ファイルC162】2009.12.29 

【ファイルC162】2009.12.29 南紀白浜アドベンチャーワールドのジャイアントパンダの双子の赤ちゃんの梅浜(メイヒン)ちゃん、永浜(エイヒン)ちゃんも可愛いよ(その1)。

まだまだ甘えん坊だねえ。

 そういえば、エンペラーペンギンさん、ホッキョクグマさん、ジャイアントパンダさんと、アドベンチャーワールド赤ちゃん三連発は、奇しくも寒い地方の動物です。

 ジャイアントパンダさんは四川の高山地帯にお住まいなので、夏は大の苦手です。
 
 上野にパンダが来た時、エアコン付きの豪邸は贅沢だってマスコミに叩かれましたが、日本の夏はパンダにはとてもつらいのです。エアコンがないとバテてしまいます。命に関わる問題を贅沢だなんて、酷いねえ!

 そのかわり、冬は絶好調。だからパンダさんに会いに行くのは寒い日に限るねえ。

 神戸市王子動物園のジャイアントパンダさんが雪で大喜びの写真を見たことがあります。

 つまり、ジャイアントパンダさんの可愛さは冬の風物詩なのです。

 あろうことか、私は黒潮で温暖な南紀のはずなのに、とっても寒い日に訪れました。

 なのにパンダの赤ちゃん達は屋外運動場で気持ち良さそうに、すやすや居眠りをしています。

 




 日本の寒い日がこの子たちにとっては快適温度なのですね。

 日本にいるパンダさんは全部で9人。うち神戸の王子動物園が2人で白浜のアドベンチャーワールドには7人お住まいです。

 今回ご紹介するのは日本にお住まいのパンダさんのうちで最年少の双子ちゃんです。

 二人とも2008年9月13日アドベンチャーワールド生まれで

 梅浜(メイヒン)ちゃん(メス)194g午前5時35分誕生、

 永浜(エイヒン)ちゃん(オス)116g午前6時49分誕生です。

 お父さんが永明(エイメイ)さんで、母さんが良浜(ラウヒン)さんです。

 人間の赤ちゃんが3キロですから、パンダちゃんは凄く小さく生まれるのですよね。

 116gだなんて!

 ステーキハウスのチェーン店フォルクスの熟成フィレステーキの一番ちいさいので120gありますからね。
 
 こんなに小さく生まれてくるから育児が難しいのですね。

 二人とも満一歳と3ヶ月です。

 でもまだまだ赤ちゃんで、2009年11月1日屋外運動場デビューしたばかりです。

 だから、外から室内に戻らせようとすると大騒動です。

 姉の梅浜ちゃんはおっとりとしたマイペース型、弟の永浜ちゃんはやんちゃで甘えん坊の性格だそうです。

 2009年11月1日現在の体重は、

 梅浜ちゃん(メス)33,0kg

 永浜ちゃん(オス)31,0kgです。


 室内で食事をする時間が来たので、お姉さんが起こしに来ました。

 声をかけても起きないので、抱えて起こそうとします。

 




 寝ぼけ顔で、柱にしがみついています。

 




 二日酔いで一升瓶を抱えたお父さんみたいです。

 目が覚めたら覚めたで、ふざけてお姉さんの言うことを聞きません。

 




 お姉さんの被っているパンダ帽子と本物のパンダさんの区別がつかなくて紛らわしいねえ。

 二人の赤ちゃん、なんか態度が悪いねえ。

 




 一人、説得に応じて投降します。

 




『バイバイ!がんばってねー』もう一人の子は当事者意識がありません。

 3階から2階へははしごで、2階から地上へは滑り台で降ります。

 お姉さんがお皿で滑り台の手すりをカンカン叩いて、滑るように促します。

 




 まあるいお目目と真っ白い毛並みが可愛いねえ。

 上の子は『ばんばれ~』って全く他人事のように応援します。

 




 意を決した赤ちゃんは頭から滑ります。

 




 両手と左足を前に突き出して、カッコいいねえ。

 お姉さんの餌による誘導で、室内に入ります。

 




 よかったねえ。

 ところが、もう一人問題児が残っています。

 波乱の記事は次に続くよ。
 
 来年になるねえ。



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南紀白浜の活魚・鍋料理『風車』 【ファイルF32】2009.12.27 

【ファイルF32】2009.12.27 南紀白浜の活魚・鍋料理『風車』

天然クエを出すクエ料理専門店だよ。

 南紀白浜の冬の名物は『クエ鍋』だそうです。
 お鍋はあったまるからねえ。
 
 そこで見つけたのが鍋料理『風車』です。
 天然クエを出すクエ専門料理店です。
 クエ鍋コース料理は一人前10500円~で、2名以上でないと注文できないしボリュームがあるようです。
 一名からだと、クエの小鍋と釜飯セット、クエの刺身、クエの唐揚げになります。

 ここは要予約なので、先に電話を入れました。
 クエの小鍋と釜飯セット3990円也を予約しました。

 宿から少し歩いて到着。

 




 お店には予約時間より前に入りました。

 釜飯を炊き込む時間を少々くださいといわれ、個室に通されました。

 しばらくして出てきたのが、クエの小鍋と釜飯セットです。

 




 釜飯の蓋を開けると仄かな磯の香りが!

 




 ほぐしてお茶碗によそいます。

 




 白身魚の上品なお味が口の中で広がり、噛むとはらりと崩れます。

 こげめが香ばしくって、あっさりした後味で、それが少し柔らかめの薄口出汁の効いたふわふわご飯と混ざってとても幸せです。

 こちらがクエの小鍋です。

 




 クエ肉を発掘して上に載せます。

 




 クエには皮と身の間にあるゼラチン質をはじめ、コラーゲンがたっぷり含まれているそうです。

 私は冬場はタラ鍋が結構好きなのですが、タラより淡白であっさりしていて、上品なお味です。ぷりぷりした食感です。

 帳場で、お客さんが以前クエ鍋コース料理を頼んだがボリュームがありすぎて、アラカルトはないのかと聞いていました。

 そうなると、このクエの小鍋と釜飯セットかクエの刺身、クエの唐揚になるようです。

 私は、小鍋と釜飯セットで足りなければ、刺身や唐揚を注文しようと思ったのですが、セットだけで満腹になりました。少食の人は、これで十分だと思います。

 美味しかったよ。

 上品なお味のクエさんでした。


 後でご主人に、「クエってそんなに獲れるものなのですか」と聞いたらば、「獲れません」と一言、週に一本上がってくるぐらいということでした。

 クエは漁獲量が少なく“幻の高級魚”とされてきたというのは本当だったのです。
 最近マグロの完全養殖を成功させた近畿大学がクエの養殖も成功したようです。

 でも『風車』さんは天然物しか扱いません。だから、ここは必ず予約をしてほしいとのことです。

 お酒好きな人には地酒の『紀州乃くえ』や冬季限定の『くえヒレ酒』があります。

 最後に以前、大阪海遊館で撮った、泳いでいる『幻の高級魚』クエさんのカッコいいお姿。

 




 とても人懐っこくて、寄ってきます。

 




 この人がとっても美味しいだなんて、人は見かけによらないねえ。

ホッキョクグマの赤ちゃんも可愛すぎて反則だよ! 【ファイルC161】2009.12.24 

【ファイルC161】2009.12.24 ホッキョクグマの赤ちゃんも可愛すぎて反則だよ!

まだハイハイもできないんだねえ。

 今回は赤ちゃんサンタさんの登場です。

 実は去年札幌の円山動物園に行った時、ホッキョクグマさんが出産準備で遭えなかったのですが、その後可愛い双子ちゃんが生まれたのです。

 悔しいねえ。札幌なんて毎年行けないし。

 ホッキョクグマの赤ちゃんといえば、2006年12月5日にドイツのベルリン動物園で生まれたクヌートちゃんや、1999年12月2日に愛媛県立とべ動物園で誕生したピースちゃん等、世界中で大人気です。

 そうこうしているうちに、南紀白浜アドベンチャーワールドで2009年10月13日(火)に、北極圏の希少動物「ホッキョクグマ」と、前回ご紹介した南極大陸に生息するエンペラーペンギンの赤ちゃんが誕生しました。

 同じ日に南極と北極のアイドルのダブルおめでただったのですね。

 それで、エンペラーペンギンの赤ちゃんも見たいし、円山動物園のリターンマッチの意味もあって、アドベンチャーワールドまで行ったのです。

 赤ちゃんのお家に行ったらば、幸せそうに寝ていました。

 




 天使の寝顔だねえ。

 といっても地上最強の肉食獣の赤ちゃんだけあって堂々としています。

 掲示を見たら、11:00と15:30にミルクタイムがあるようです。

 それで、15:30のミルクタイムにまた会いに来ることにしました。


 時間の少し前に行って、待ちました。

 掲示板には
『2009年10月13日 午前10時04分誕生 性別 メス』

 と書かれています。

 生まれたときは724g、皮膚の色は肌色で、鼻や足の裏(パット)も肌色だったそうです。

 小さく生んで大きく育てるんだねえ。

 名前はこれから募集するのかな?

 ということで、お姉さんがミルクの準備をする物音を聞きつけて、目を覚ましました。

 




 ねぼすけさんのお顔です。

 生後2ヶ月少しで体重は8kg以上あるみたいです。

 それにしても、ライオンさんとか、ホッキョクグマさんといった、サバンナや北極の氷の上で絶対会いたくないお友達の赤ちゃんって、どうしてこう可愛いのでしょう。

 手足が太くて、むくむくしていて、丸顔で、そのまんま縫いぐるみみたいなんですよね。

 大きなあくびを一つ。

 




 小さいお耳です。
『恒温動物(体温がいつも37℃前後ある動物)は、寒い地方にすむものほど耳や尾のでっぱりが小さい』という『アレンの法則』があります。

 体の熱は耳や尾などから逃げるために、寒い地方にすむ動物はこれが小さいほど保温に有利だからだそうです。

 だからホッキョクギツネさんも耳が小さいんだよ。

 
 赤ちゃんはお姉さんを追いかけます。

 




 といっても、足はまだちゃんと動きません。

 かろうじて手を使って不器用にいざっている状態です。

 ハイハイもまだちゃんとできないのです。

 横で見ていた、女性が『○○ちゃんと一緒だ!』とお孫さんの名前を言ってはしゃいでいます。人間と同じなんだねえ。

 お姉さんったら、こんどは逆の方向に移動します。

 うへえ、せっかく追いついたと思ったのにがっかりだあ。

 あまりの仕打ちに、ぼうぜんとする赤ちゃん。

 




 赤ちゃんは方向転換しようとするのですが、腕がもつれます。

 




 10月13日生まれのこの子は11月15日頃から目が開き始めました。

 4本の足で立ち上がれるのは生後約90日で、まだこれからです。

 歩けるようになるには、生まれてから3~4ヶ月もかかります。

 キリンさんやお馬さんのように、肉食獣から襲われる恐れがある草食動物だと生まれた日に立ち上がって歩くのに、ホッキョクグマさんはわざわざ無理する必要がないのでしょうね。

 段差を登ります。

 




 でも、この状態で亀さんみたいに、じたばたあがいて、なかなか前に進みません。

 




 歩く練習なので、お姉さんも見守ったまま手を出しません。

 がんばれ!

 やっとのことで、頂上の縫いぐるみの白熊さんにとうちゃ~く!

 




 赤ちゃんの方がよっぽど縫いぐるみだねえ。

 熊さんと遊ぶと思ったらば、すぐに降りようとします。

 




 ただ単に『そこに段差があるから登りたかった』ようです。アルピニストみたいだねえ。

 運動を沢山したあとは、ご褒美のミルクタイムです。

 がんばったねえ。お腹が空いたねえ。

 




 両手をまるでお母さんを探すかのように振ります。

 あっくんあっくん、ごくごくとあっというまにミルクがなくなっていきます。

 2本目です。

 




 これもあっという間です。

 




 ああ美味しかった!

 




 ちっちゃな舌で口の周りをぺろり。

 満足げにきゅうきゅうぴいぴい鳴いています。

 




 さようなら、また来てね。

 




 ちゃんとごあいさつができるんだね。おしとやかな女の子だね。

 ということで、可愛いホッキョクグマさんでした。

 早くとことこ歩けるようになったらいいね。

南紀白浜の居酒屋『長久酒場』でお食事だよ 【ファイルF31】2009.12.23 

【ファイルF31】2009.12.23 南紀白浜の居酒屋『長久酒場』でお食事だよ

ハゲ肝の刺身は美味しいねえ。

 冬の白浜観光はシーズンオフです。

 夏は海水浴も手伝って大混雑ですが、冬は閑散としています。

 ところが、その分秋から冬にかけて、シーズンの食べ物があるようです。

 その一つがハゲ肝です。関西ではカワハギのことをカワが簡単にはげることから、ハゲと呼ぶそうです。人の頭髪には全く関係ないので、間違えないでね。

 カワハギのシーズンは夏なのですが、キモは秋冬に成長してシーズンなんだって!

 このカワハギのキモ、すなわちハゲ肝は和歌山の名物らしいのです。中にはアンコウのキモのアン肝より美味しいと言う人もいるそうです。

 そこで、白浜に行ったついでにそれを食べてみることにしました。

 シーズン物ということで、先にご紹介しますね。

 白浜は関西の奥座敷として発展しましたが、全国から観光客が来ています。

 黒潮が流れているので、海の幸が豊富なのは有名です。

 それで、いろいろ探して見つけたのが、

 居酒屋『長久酒場(ちょうきゅうさかば)』です。後ろに見えるビルがホテル三楽荘です。

 




 色が地味なので一度気づかずに前を通り過ぎてしまいました。

 お店に入ってカウンター席に座ると突き出しが出てきました。

 




 歯ごたえがあって、甘辛い汁が中まで染み込んでいてとても美味です。

 ご主人に聞くと、鳥肝だそうです。癖が無いからわからなかったよ。

 まだ若いご主人だねえ。

 それで、さっそく、有名なハゲ肝の刺身を頼みます。
 メニューには『ハゲ肝もありますよ』という控えめな表記になっていて、時価みたいです。

 でもこれが目的だったので、入っているか聞いたうえで注文しました。

 でてきたのがこれです。

 




 ハゲ肝の周りに身のお刺身が並んでいます。

 ハゲ肝のアップです。

 




 ハゲ肝から食べてみます。

 とろーりクリーミー。生うにの磯臭さがないような食感であっさりしています。

 トロのように口の中で溶けて後味がさっぱり。口の中に残りません。

 ポン酢醤油がとても合います。

 身のほうは、コリコリシコシコ。噛み切れない鯛よりもずっと美味しいかも。

 さっぱりした白身なのにこくがあります。


 この日のハゲ肝の刺身は逆算して、二千円台後半といったところでしょうか。

 次にメニューに『当店焼き物NO1メニュー』と書かれていたウツボ1000円也を頼みました。

 




 皮の模様が少しグロテスクですね。

 これをコンロで焼きます。

 




 良く焼いて食べます。焼きが足りないと硬くて噛みにくいのです。

 砂糖醤油でいただきます。

 肉厚のタチウオといったお味です。ふっくらした身がさっぱりして美味しいよ。

 人は見かけによらないねえ。


 最後に食べたのがクジラのお刺身1000円也です。

 




 さっと炙って食べます。

 カツオのたたきみたいな感じなのですが、癖がなく、馬刺しのような仄かな甘みがあります。クジラ独特の臭みが全くありません。

 クジラさん美味しいねえ。

 亀の手(セイという貝)を注文するお客さんも多かったのですが、おなかがいっぱいになったのでこれは断念。

 機会があったら食べてみたいねえ。

 お客さんはリピーターが多いみたいです。

 みなさん『美味しい』を連発していましたよ。

エンペラーペンギンの赤ちゃんは可愛さの皇帝だよ! 【ファイルC160】2009.12.21 

【ファイルC160】2009.12.21 エンペラーペンギンの赤ちゃんは可愛さの皇帝だよ!

この可愛さは反則だねえ。

 赤ちゃんはどんどん育っていくので、赤ちゃんの記事を割り込ませます。
 それで、今回はエンペラーペンギンの赤ちゃんだよ。

 以前、名古屋港水族館のエンペラーペンギンさんの記事を載せました。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/45890577.html

 エンペラーペンギン=コウテイペンギンさんはご両親の命を削るような献身的な子育てで赤ちゃんを育てます。

 -60℃にもなり、時としてブリザード(地吹雪)が吹き荒れ、体温をまるごともっていかれるような極寒の冬の氷原上で絶食の子育てだからねえ。

 それで神様からのご褒美なのか、赤ちゃんは可愛いし、成鳥はとても優美な羽毛に身を包まれます。
 
 だから私は、かねがねエンペラーペンギンの赤ちゃんを見てみたいものだと思っていました。

 エンペラーペンギンさんは、昔は南氷洋の捕鯨船がおみやげに連れ帰ったりして、多くの動物園、水族館にいたのですが、今では名古屋港水族館と南紀白浜アドベンチャーワールドにしかいません。

 そうこうしているうちに、アドベンチャーワールドで2009年10月13日(火)に、エンペラーペンギンの赤ちゃんが誕生しました。

 これは会いに行かないと思いつつ、やっと遭うことができました。

 生後2ヶ月と少しなのに、かなり大きくなっていました。

 それはそうだよね。

 南極のような過酷な環境で、ゆっくり育ってたら親は死んじゃいます。

 こんにちは。

 




 立ったままこっくりこっくり居眠りをしています。

 通勤電車のおじさんみたいです。

 時々起きます。

 




 やっと正面をむいてくれました。
 
 





 のんびりあくびをします。

 




 お食事タイムにも遊びに来てね。

 ってウインクしてくれました。

 




 ということで夕方のお食事タイムにもう一度行ったらば、起きてご飯を待っていました。

 




 赤ちゃんは首や背中の骨を曲げたり伸ばしたりするたびに体型が大きく変わります。

 




 歩く姿は、甲子園の高校野球開会式の入場行進で緊張して、手と足を一緒に出す高校球児みたいです。

 おなか空いたよお!ぴいぴい鳴く赤ちゃん。

 




 なんかくたびれちゃったねえ。

 




 不思議そうにレンズを眺めます。

 




 わーい。お姉さんが来た!

 




 お食事前に体重を量ります。

 




 8.6kgでした。

 どんどん食べて大きくなってね。

 




 もりもり食べます。

 




 そうこうしているうちに、お腹がいっぱいになったのか、いやいやを始めました。

 




 ごちそうさまでした。

 それで、お姉さんのあとをついてよちよち歩きました。

 




 さようなら、元気でね。

 こうやってコウテイペンギンの繁殖の研究が進んで保護に役立てば良いねえ。

京都木屋町三条にある博多長浜ラーメンみよし 【ファイルF30】2009.12.19 

【ファイルF30】2009.12.19 京都木屋町三条にある博多長浜ラーメンみよし

京都でも有名な博多長浜ラーメンのお店だよ。

三条通から高瀬川の東側の木屋町通りを少し南に下ったところにラーメン屋さんがあります。

 




 維新の時代に新撰組が見回りをしていた京都木屋町三条に、博多の長浜ラーメン屋さんがあって、その前にバイクが停まっているのが、ただごとじゃないねえ。

 どうして、わざわざ京都まで来て博多長浜ラーメンなのかというと、ロックシンガーのGACKT(ガクト)さんは、ビジュアル系なので炭水化物はとらない主義なのですが、唯一ここのラーメンだけは例外らしいのです。

 私はGACKTさんって良く知らないのですが、この前、テレビを観ていたら、ここのラーメンの素晴らしさをロックの口調で熱く語っていたのでした。

 家の中に滝をつくってしまう程、生き方全般において、ロックのこだわりをもつGACKTさんが、自分の主義を曲げてまで食べるほど美味しいラーメンなら、食べてみないわけにはいきません。

 さらにその熱い想いが嵩じてGACKTさんのたっての希望で東京は新宿に進出したものの、本店の味が出せずに撤退したということです。

 ここのオーナーはもともと支店を出さない方針だったのですが、GACKTさんの情熱に負けて支店を許可したものの、やはり本店の味は無理だったので、暖簾分けはできないと判断。新宿店はオープンからわずか半年で閉店の憂き目に遭いました。


 支店というのは難しいのですね。

 簡単に伝授できないお味だということも分かります。

 
 中途半端な時間だったので、空いていました。

 それでもって、チャーシューラーメン750円也を注文しました。

 




 麺はこんな感じ。

 




 正統派とんこつラーメンです。
 コクというか、旨みというか、ほんのり甘みのあるとんこつスープに、麺はシコシコこしのある素麺といった感じの細麺です。
 
 麺を噛むと、とても上品でさっぱりした味が口の中に広がって、これがとんこつスープと絡んでバランスが取れているのですね。
 
 薄くきったチャーシューも柔らかくて、あっさりしていて、ピリ辛で歯ごたえのあるメンマ(支那竹)がアクセントになります。

 いろいろと自由にトッピングできて、GACKTさんは、チャーシューラーメンにもメンマ、高菜のトッピングで麺はバリカタがお好きだそうです。

 私は普通仕様で、お店の味を知るために、特にトッピングしませんでした。
 
 とても美味しくいただけましたよ。ごちそうさまでした。

 食べている間、お店に場所を尋ねる電話がかかってきたりしていました。

 壁のあちこちに有名人のサイン色紙が貼ってありました。私の席からは、GACKTさんのサインは見えませんでしたが、サインって読めないことが多いからねえ。


 さすがは、京都でも有名な博多長浜ラーメンだけあってビジュアル系ロックなお味でしたよ。

 よくわかんないけど・・・。

カエルアンコウさんはルアーで釣りをして、ヒレで海底を歩くお魚さん 【ファイルC159】2009.12.14 

【ファイルC159】2009.12.14 カエルアンコウさんはルアーで釣りをして、ヒレで海底を歩くお魚さん

お魚さんなのに泳ぐのが苦手だねえ。

 以前大阪海遊館に行ったとき、特設コーナーにカエルアンコウ(蛙鮟鱇)さんがいました。

 こんにちは。





 正面から見たら、だるまさんみたいです。

 横から見たらこんな感じ。





 目の上にあるくるくる巻いたバネみたいなのがエスカ(疑似餌)です。
 この状態では折りたたんでいますが、これをチョウチンアンコウさんみたいにウネウネと動かして、小型の甲殻類や魚を呼び寄せてぱっくんと食べるのです。

 疑似餌はゴカイにそっくりな動きをするのです。

 疑似餌の中にも筋肉や神経があって良く動きくのです。

 赤ちゃんの時は疑似餌が小さすぎて役に立たないのに、一生懸命振るんだって。練習だねえ。

 では、なぜ普段は折りたたんでいるかというと、意味も無くウネウネやると、自分の餌になる小魚だけじゃなくて、自分を餌にする天敵まで呼びよせてしまうからです。

 テレビでやっていたのですが、まだ子供のカエルアンコウさんが、エスカ(疑似餌)で巨大なカサゴさんを呼んでしまって大ピンチ、一生懸命海草の陰まで歩いて逃げていきました。

 そうなのです。カエルアンコウさんは前足のような胸鰭を使って海底を歩き回き、うまく泳げないのです。

 ヒレで踏ん張るカエルアンコウさん。





 エスカ(疑似餌)は写真向かって右側おでこの上に載っかっていますね。
 泳げなくて不便かというと、そうでもないみたいです。

 抜き足差し足忍び足で餌に近づくことができるからです。

 エスカで小型の甲殻類や魚をおびき寄せた時同様、近づいて周囲の海水もろともパックン!と吸い込み丸呑みします。

 この餌をパックン丸呑みする速さは世界一NO.1!
 
 なんと1000分の7秒で魚を飲み込んだ記録があるそうです。

 歩くのは遅いのに、食べる時だけは世界一のスピードというのが凄いねえ。

 だからカエルアンコウさんはエスカ(疑似餌)使う釣りと、つかわずに忍び寄ってパクっていう狩の二刀流なんだって。

 さようなら。元気でね。





 カエルアンコウさんは江戸時代の魚の図鑑にも、魚の仲間ではなく蛙の仲間と記されてるそうです。

 もともとは、イザリウオ(躄魚)と呼ばれていて、早川 いくをさんの『へんないきもの』にも当たり前のようにイザリウオと表記されています。

 ところが、2007年2月1日、日本魚類学会が、旧来の標準和名である『イザリウオ』を差別的な表現だとして『カエルアンコウ』に改名したと発表したそうです。

 でもカエルアンコウさんも、アザラシさんも、『いざっている』としか表現のしようがないので、困ったものです。日本語の豊かさがまたやせ細っていきます。

 また、疑似餌で釣りをするため、『漁り魚(いさりうお)』という漁火(いさりび)を連想させるロマンティックで素敵な名前があるのですが、これも『イザリ』に由来した名前だとして、忌避されているそうです。もったいないねえ!

 ということで、不思議で愛嬌のあるカエルアンコウさんでした。 

六波羅蜜寺には、有名な木造空也上人立像があるよ(下)。 【ファイルMK9】2009.12.11 

【ファイルMK9】2009.12.11 六波羅蜜寺には、有名な木造空也上人立像があるよ(下)。

京都の鴨川は、都と冥界との境界(その5)

(上)からの続きです。
(上)はこちら。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/49854748.html

 本堂の裏の宝物館では、有名な木造空也上人立像(重要文化財)や木造僧形坐像(伝・平清盛像・重要文化財)などが展示されています。

 当然のように撮影禁止なので、お寺に貼ってあったポスターの写真を載せます。

 木造空也上人立像(重要文化財)





 教科書に載っている有名な像ですね。

 鎌倉時代、運慶の四男・康勝の作。空也上人が草鞋履きで鉦(かね)を鳴らし、念仏を唱えながら悪疫退散を祈りつつ歩くさまを表しています。
 念仏を唱える上人の口からは6体の阿弥陀仏の小像が出ていますが、これは「南無阿弥陀仏」の6字を象徴し、六体の小像は針金でつながっています。

つまり、唱えた言葉が一体一体の仏様に化身したのですね。凄い発想です。

 私は、昔からこの口から出た針金の枝にくっついた6体の阿弥陀仏の小像が気になってしょうがなかったので、実物にお会いできてとても感動しました。

 一度見たら忘れられない強烈なインパクトのある像ですからね。この像は必見!

 木造僧形坐像(伝・平清盛像・重要文化財)です。





 鎌倉時代の作。銘文はないのですが、伝来、作風等から運慶の真作とされるそうです。運慶一族の菩提寺である地蔵十輪院に伝来しました。

 他にも、木造地蔵菩薩坐像(鎌倉時代)、木造伝・運慶坐像、伝・湛慶坐像(鎌倉時代)、木造四天王立像(平安時代)、木造薬師如来坐像(平安時代)、木造地蔵菩薩立像(平安時代)、木造弘法大師坐像(鎌倉時代)、木造閻魔王坐像(鎌倉時代)、木造吉祥天立像(鎌倉時代)など、重要文化財が目白押しです。

 宝物館でお寺の方が、いろいろ説明してくださったのですが、みなさん六道の辻を清水寺の方に曲がられる方が殆どで、南に降りて六波羅蜜寺に参拝する人は少ないと嘆いておられました。
 少し分かりにくい場所にあるしねえ。

 六波羅探題を開いた鎌倉幕府歴代将軍は六波羅蜜寺の弁財天を祈願所と定め、以来、参拝者が絶えないそうです。





 お堂の中のピカピカの弁天様。シタールを持っています。





 清盛塚です。





 阿古屋(あこや)塚です。





 阿古屋さんの菩提を弔うため鎌倉時代に建立されました。石造宝塔で、その下の台は、古墳時代の石棺の石蓋を用いています。

 『壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)』 三段目の『阿古屋の琴責め』が有名です。

代官畠山重忠は平家の残党、悪七兵衛景清の行方を探索するため、景清の愛妾だった五條坂(清水坂)に住む白拍子の阿古屋さんを捕らえ居場所を尋ねます。

畠山重忠は阿古屋さんが景清の所在を秘匿していることを知っていましたが、琴、三味 線、胡弓を弾かせ、その調べに一転の乱れがないことに感動して彼女を釈放します。

 歌舞伎では、阿古屋さんが難役なので、演じる人がおらず何十年も上演されなかったのですが、最近坂東玉三郎が復活させたのだそうです。


 後鳥羽上皇が起こした承久3年(1221年)の承久の乱ののち、鎌倉幕府が朝廷や西国武士の監視を強化するために、それまでの京都守護を改組し京都六波羅の北と南に六波羅探題(ろくはらたんだい)を設置しました。

 お寺の人に聞いたらば、北の六波羅探題はお寺のすぐ南で工事をやっている辺りだったということです。

 このへんが北の六波羅探題跡





 松原通に戻って少し歩いたらば、ハッピー六原という商店街がありました。





 ポップな看板だねえ。

 幽霊さんも買い物に来るのかな?

 ということで、空也上人や平家ゆかりの六波羅蜜寺でした。ここも京都観光の穴場だねえ。


 次回は、いよいよ冥界への入り口である六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)の記事です。

六波羅蜜寺には、有名な木造空也上人立像があるよ(上)。 【ファイルMK9】2009.12.10 

【ファイルMK9】2009.12.10 六波羅蜜寺には、有名な木造空也上人立像があるよ(上)。

京都の鴨川は、都と冥界との境界(その4)

 西福寺や幽霊子育て飴のお店がある六道の辻を南に下ってすぐ、六原小学校の隣に、六波羅蜜寺 (ろくはらみつじ)があります。

 由緒ある六原小学校





『六波羅(ろくはら)』というのは、五条から七条までの鴨川東岸一帯を指します。

 語源は、『麓原』=東山の山麓に広がる原の意とも、東山鳥辺野(とりべの)などと同じく、葬送地であったこの地が『髑髏原(どくろはら)』と呼ばれたからとも言われているそうです。それに仏教の六波羅蜜の字をあてたのでしょうね。

仏教の世界では『波羅蜜多(はらみた)』という言葉が、般若心経(はんにゃしんぎょう)の冒頭に出てきます。

◇  ◇  ◇

 観自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。 (かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみたじ)

【 観自在菩薩が般若波羅蜜多(空の智慧)を行じている時】

 ◇  ◇  ◇

 波羅蜜【はらみつ(サンスクリット語でパーラミター):玄奘(げんじょう=西遊記で有名な三蔵法師)以降の新訳では波羅蜜多(はらみた)】は、仏教における菩薩の基本的な実践徳目です。

 波羅蜜は6つあって、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧の6つの実践徳目のことを六波羅蜜(ろくはらみつ)といいます。菩薩は、この六徳目を得て自利利他の大行を究竟し、涅槃の彼岸に到るそうです。 

 六波羅蜜はまた、『六度(ろくど)』とも呼ばれます。

 六波羅蜜寺は真言宗智山派の寺院で、山号は補陀洛山(ふだらくさん)。西国三十三箇所第17番札所です。

 補陀洛山といえば、以前、補陀洛渡海(ふだらくとかい)の記事を書きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/28326205.html

 西方浄土(さいほうじょうど)といって、西には阿弥陀様がいらっしゃる浄土があると言われますが、南方にも観音様がいらっしゃる補陀落(ふだらく)という浄土があるとされているのですね。

 ですから、本尊は補陀落浄土を象徴する十一面観音です。

 観音菩薩様は六波羅蜜(6つの実践徳目)を得て涅槃の彼岸に到り、如来様になるのです。

 開基(創立者)は踊り念仏で知られる市聖(いちひじり)空也(くうや)上人です。

 六波羅蜜寺は空也(くうや)上人が平安時代中期の天暦5(951)年に自ら造立した十一面観音を本尊とする道場が起源で、当初は西光寺と称していました。

 この本尊は国宝に指定されています。

 でも、ご本尊は本堂中央の厨子に中に安置されて見ることができません。
 12年に一度、辰年にのみ開帳されるそうです。

 それではあんまりなので、お寺に入ったところに、ご本尊のレプリカが立てられています。





 お参りします。





 空也上人は疫病の蔓延する当時の京都で、この観音像を車に乗せて引きながら歩き、青竹を八葉の蓮片の如く割り茶を立て、中へ小梅干と結昆布を入れ仏前に献じた茶を病者に授け、歓喜踊躍しつつ念仏を唱えて病魔を鎮められたそうです。

 また、空也上人は応和3(963)年8月諸方の名僧600名を請じ、金字大般若経を浄写、転読し、夜には五大文字を灯じ大萬灯会を行って諸堂の落慶供養を盛大に営みました。
 これをもって、六波羅蜜寺の創建とするそうです。

 空也上人が亡くなった後、977年に比叡山の僧・中信が中興して天台別院とし、六波羅蜜寺と改称されました。

 一方六波羅蜜寺の周辺は平安後期、平忠盛が寺内の塔頭に軍勢を止めて以来、清盛(=六波羅殿《ろくはらどの》・泉殿(いずみどの》)・重盛と、一帯に平家一門の邸館(六波羅館:ろくはらやかた)が立ち並びました。

 清盛の代で、敷地が「四丁(四町)」建物は「屋敷百二十余宇」の規模でした。

 その上に清盛邸を中心に平家一門、家臣従者達の住居が「廿余町ニ及マデ造営シタリシ。一族親類ノ殿原及ビ郎従眷属ノ住所ニ至ルマデ、細ニ是ヲ算レハ屋敷三千二百余宇」という栄華を誇りました。

 寿永2(1183)年の平家没落の際に平家自らの手によって六波羅一帯に火がつけられ、六波羅蜜寺の諸堂は焼かれましたが、その際には本堂のみ焼失を免れたそうです。

「驕れる人も久しからず」の「諸行無常」の世界ですね。

 その後、六波羅蜜寺は源頼朝、足利義詮による再興修復をはじめ火災に遭うたびに修復され、豊臣秀吉も方広寺の大仏建立の際、本堂を補修して現在の向拝(屋根を正面の階段上に張り出した部分)を附設し、寺領70石を安堵しました。

 また、徳川代々将軍も朱印を加えました。
 
 現存する本堂は貞治2年(1363)の修営で、応仁の乱の戦火を免れた数少ない建物ですが、明治以降荒廃していたそうです。
 そして、昭和44(1969)年に開創1,000年を記念して解体修理が行われたそうです。

 本堂(重要文化財)です。













 お地蔵さんも勢ぞろい。





 こちらの龍さんは、羽が生えて可愛いねえ。





 次に続きますね。

ジャイアント・パンダさんのお目目は断固として丸くて可愛いよ! 【ファイルC158】2009.12.07 

【ファイルC158】2009.12.07 ジャイアント・パンダさんのお目目は断固として丸くて可愛いよ!

いいかげんに下らないデマはやめにしてほしいねえ。

 この前テレビを見ていたら、またもや『パンダさんは目つきが怖い』というデマを流していました。

 それについては以前、記事に書いたことがあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/23092442.html

 和歌山のアドベンチャーワールドでは良く分からないということで、わざわざ四川の臥竜パンダ園までアンタッチャブル柴田さんがロケに行って、噂を検証するという企画です。

 柴田さんは、パンダさんは『的場浩司さんの目つきをしている』って自慢しています。

 ところが、訪ねた臥竜パンダ園のパンダさんたちは、みんな可愛い目をしています。
 それで、噂はウソだっていう結論が導かれると思ったら・・・。

 目を細めて白目が出ているところでストップモーションにしてどうするのさ!

 それでもって、『噂は本当だった』って!?

 テレビ局って、パンダさんに何か恨みでもあるの?酷いヤラセです。

 四川まで行かなくても、神戸のパンダさんに会えば済むものを・・・。

 ということで、カバの赤ちゃんを撮ったときのパンダさんを緊急掲載です。

 東京ではご無沙汰だからねえ。

 コウコウ君は怒って、抗議のふて寝をしていました。





 酷い寝相だねえ。

 それで、タンタンちゃんにお出ましいただきました。
 なになに?





 池のほとりをお散歩するよ。





 可愛いねえ。





 横顔もばっちり!





 本当に、まあるくて可愛いお目目だねえ!

 無責任なデマは取り消してほしいものです。

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