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子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その10) 【ファイルE43】2013.06.29 

【ファイルE43】2013.06.29 子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その10)

子宮頸がんワクチン問題には、既に、イレッサ問題という先例があった。日本は外資系製薬会社の人体実験場に!

 最初の記事(上)から読まれる方はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276415.html

 厚生労働省による一般向け公式判断資料リンク集はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54285657.html

 前回・前々回は、はたともこ参議院議員が2013.3.28厚生労働委員会質疑で子宮頸がん/HPVワクチン接種は不要だとみとめさせたという記事を書かれました。↓

 それから、はたともこ参議院議員のブログのうち
 http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826
 イレッサ訴訟和解勧告拒否で、外資にとって日本は人体実験パラダイスとなる
2011年01月28日 / 子宮頸がん/HPVワクチンのエントリー↓では、
 http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826/e/37b977e554c4d36b67892310a8ad3a78
 こう書かれています。

※    ※    ※

2011年1月7日、東京・大阪両地裁はイレッサ訴訟で和解を勧告。性急な承認・投与には、リスクへの患者側の理解が不可欠だが、イレッサ原告団は医師から十分な説明を受けていなかった。製薬会社は一般に厚労省に早期承認の攻勢をかけるが、国にも賠償責任が生じる可能性がある以上、承認は公平・適切でなければならない。しかし現実はどうか。そこが日本の医薬品行政最大の問題点。

1月24日、アストラゼネカはイレッサ訴訟和解勧告を拒否。国も同様の方針。国立がんセンター理事長は、副作用であって薬害でないとコメント。


イレッサは世界に先駆けて日本で超スピード承認され、結果的に人体実験となった。不適切な情報提供をはじめ、この際、抗がん剤全般の有効性も含めた徹底検証が必要。イレッサ弁護団HPによると、イレッサは市販後も、日本人についての延命効果は証明されていない。

アストラゼネカは、治験等で致死的間質性肺炎の情報が蓄積され死亡例があったにもかかわらず、利潤追求のため安全性を軽視して、承認前後「副作用の少ない抗がん剤」とイレッサを大宣伝。一方厚労省は、腫瘍縮小効果のみに基づき延命効果は未解明のまま、イレッサをわずか5ケ月で超スピード承認。世界初。

結果、市販後、半年で180人、2年半で557人、公表されているだけでも2010年9月までに819人が副作用である間質性肺炎で死亡。

和解拒否なら、日本は外資にとって人体実験パラダイスになる。

イレッサ和解勧告拒否のアストラゼネカは昨年、医師にリベートを払い未承認の適用外処方を違法に促したとして、米政府に5億2千万ドル(420億円)の支払いを課せられている。アストラゼネカは薬剤リスク非開示で現在2万5千件もの民事訴訟を抱える。

不都合な情報は開示しない傾向あり。日本でも医師等との癒着がないか検証が必要。

イレッサの使用に関するガイドライン作成に関わった委員の中に、講演料などの名目でアストラゼネカから報酬を受取った医師がいるという。(NYTimes記事)(アストラゼネカ 2010年第3四半期・9ヶ月累計業績「ビジネスハイライト」参照)


※    ※    ※(引用中断)

以上の流れは、子宮頸がんワクチンのグラクソ・スミスクライン『サーバリックス』と『ガーダシル』の超スピード認可、副反応の問題と同じじゃないですか!それにしても、『イレッサは世界に先駆けて日本で超スピード承認され』って、外資製薬会社の医薬品承認ってどうしてこう早いのでしょう?


はたともこ議員はそれを踏まえて、続けてこう書かれています。

※    ※    ※(再び引用)

アストラゼネカ同様、子宮頸がん/HPV感染予防ワクチン「サーバリックス」のグラクソ・スミスクラインも昨年、抗うつ剤「パキシル」が利用者の子どもに先天性異常をもたらしたとして800件以上の訴訟を起こされ、10億ドル(約870億円)以上を支払い和解。

その後もこの問題で係争中の訴訟は100件を超える。

他にも米虚偽請求取締法に基づく訴訟の和解で、刑事上の罰金1億5千万ドル、民事和解金6億ドル、計7億5千万ドル(610億円)を支払っている。

アストラゼネカもグラクソも多額の和解金支払いは日常。和解拒否なら、日本は外資にとって人体実験パラダイスになる。(グラクソ・スミスクライン 2010年第2四半期業績概要 第2四半期に15億7000万ポンドの訴訟関連費用を計上)


グラクソ子宮頸がん/HPV感染予防ワクチン「サーバリックス」は、オーストラリアで初めて承認されて以降まだ4年を経過していない【2013.6月時点で6年経過】。薬理作用についてはinVitro(※後注) とマウスでしか確認されていない。

サーバリックスのインタビューフォームには「薬効を裏付ける試験成績~ヒトにおける成績」の項目に「該当資料なし」と明記されている。即ち、サーバリックスは、市販後、今まさに人体実験の最中であるという認識が必要。国は、サーバリックスの承認・奨励に責任を持てるのか。

1月27日、イレッサ訴訟で枝野・細川・江田3閣僚が和解勧告拒否の方針を最終確認。

江田法相は「副作用があってもあえて新薬を承認することは皆の利益のため/(副作用を)説明して投与したとカルテに記載している医師も何人かおり、国に過失があるというのはつらい」と発言。

超スピード承認による人体実験での「死」を副作用といえるのか。

 これでは菅総理の薬害エイズの実績も台無しになる。

 厚労省は、日本の薬事行政の根幹を揺るがすことになるから和解できないと言うが、日本の薬事行政の根幹を改めるために、和解・検証・改革が必要なのだ。

※    ※    ※(以上引用終わり)

【※注】:inVitro(イン・ビトロ)とは、分子生物学の実験などにおいて、試験管内などの人工的に構成された条件下、すなわち、各種の実験条件が人為的にコントロールされた環境であることを意味する。

アストラゼネカのイレッサの例をみていると、子宮頸がんワクチンである『グラクソ・スミスクライン株式会社』の『サーバリックス』も、メルク・アンド・カンパニー(MSD)の『ガーダシル』も厚生労働省は全く同じ流れで承認していることがわかります。しかも一度は定期検診・受診の積極推奨まで決めて、それが制度開始から2ヵ月半で中断!

もし、『サーバリックス』や『ガーダシル』で薬害訴訟が起きたら、製薬会社も国も和解を拒否して、国立がんセンター理事長は、『副作用であって薬害でないと』コメントし、国は『副作用があってもあえて新薬を承認することは皆の利益のため/(副作用を)説明して投与したとカルテに記載している医師も何人かおり、国に過失があるというのはつらい』と発言するんでしょうね。

『アストラゼネカ同様、子宮頸がん/HPV感染予防ワクチン「サーバリックス」のグラクソ・スミスクラインも昨年、抗うつ剤「パキシル」が利用者の子どもに先天性異常をもたらしたとして800件以上の訴訟を起こされ、10億ドル(約870億円)以上を支払い和解。』

ということですが、訴訟天国のアメリカの損害請求額・和解額は日本と桁違いでしょう。

800件以上で総額約870億円以上ということは、単純に頭割りすると、一人あたり1億円以上の和解金額です。日本での薬害訴訟でそんな和解金額が提示された例があるのでしょうか?

和解したとしても、その和解金額は安上がりの日本で、和解拒否なら、(しなくても?)本当に日本はアメリカを筆頭とした外資製薬会社にとって人体実験パラダイスです。

第一、外資の製薬会社なんて、人が死のうが、訴訟で負けて支払う賠償金額より儲けが多くて、ペイすれば、良いという発想なんですよ。株主もそうですから。というか、株主は問題が発覚して株価が急落する前に売り抜ければ大もうけです。

なのに、日本の政府は小学校6年生から高校1年生までは定期接種、ワクチン摂取料は公費(税金)負担で、しかも、『副反応によって、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障がでるような障害が残るなどの健康被害が生じる場合には、法律に基づく救済が受けられます』といういたれりつくせり。

どうして国が外資系製薬会社に人体実験で儲けさせるためにここまで税金を使って面倒をみなければならない義理があるのか?私には理解できません。承認を決めた人は義理があるのでしょうが・・・。

その上に、TPPなんかに参加したら、どこかの加盟国が医薬品を承認したら、イコール全加盟国では販売がフリーパスになりかねないんじゃないですか?

しつこく繰り返しますが、グラクソ・スミスクライン【GlaxoSmithKline】と、メルク・アンド・カンパニー【Merck & Co., Inc】も、「TPPのための米国企業連合」に所属して、TPPやれやれってUSTRにロビー活動で圧力かけて、日本で一儲けしようとしている会社なのですよ!↓

http://www.hatatomoko.org/tpp-americakigyorengo.html

 そういえば、私は、【ファイルE36】2013.06.19で、
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276442.html
 『HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く(原題:THE GREAT HPV VACCINE HOAX EXPOSED)』(2007年)というレポートを御紹介しましたが、

その中で、マイク・アダムス氏はテキサス州の全ての少女にワクチン接種が義務化されるという動きに反対していました。

テキサスって、前アメリカ通商代表部(USTR)代表のロン・カーク氏は、元ダラス市長で、ダラスはテキサス州ですよね。

 【ファイルE27】2013.05.29では、
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54227397.html
 TPP協定第12回交渉会合は、2012年5月8日-16日にかけて、ロン・カーク通商代表部代表の地元ダラスで開催された際に、反TPP 活動家グループが、紛れ込んで、ロン・カーク代表を中心としたアメリカの政府交渉担当官らを褒め殺しするニセ表彰セレモニーを企んだという記事を書きました。

本当にうさんくさいったりゃありゃしない!

イレッサ錠(イレッサ錠250)はアストラゼネカ社が製造販売する抗悪性腫瘍剤で、既に『肺がん』を発症した人のための『治療薬』ですが、一方、HPV(子宮頸癌)ワクチンは現時点で、HPVに感染した女性の0.1%以下しかがん予防に有効の可能性がなく(効果はまだ証明されていない)、HPVに感染した女性の99.9%以上に効果あるいは必要性がない『予防薬』なのですよ。しかも適正な検診で発見すれば、治癒率は概ね100%。

これでも年頃の大切なお嬢さんをお持ちの親御さんはワクチン接種させますか?

 次に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54304735.html
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子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その9) 【ファイルE42】2013.06.27 

【ファイルE42】2013.06.27 子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その9)

厚生労働省はすでに、2013.3.28厚生労働委員会質疑で子宮頸がん/HPVワクチン接種は不要だとみとめていた!(後半)

 この記事は(その8)『厚生労働省はすでに、2013.3.28厚生労働委員会質疑で子宮頸がんワクチン接種は不要だとみとめていた!(前半)』です。こちらからお読み下さい。↓
 http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54295539.html

〇委員以外の議員(はたともこ君)   お手元の資料は、厚生労働省から提供された本年3月11日、厚生労働省開催の副反応検討会資料を基に作成したものです。

一般にはHPVワクチンの副反応の頻度はインフルエンザワクチンの十倍と言われていますが、それは事実ではなく、実際には、インフルエンザワクチンのサーバリックスが 38倍、ガーダシルが26倍、そのうち重篤な副反応は、インフルエンザワクチンのサーパリックスが52倍、ガーダシルが24倍ということでよろしいですね。


〇政府参考人(矢島鉄也君) 今の倍率につきましては、いろいろと対象年齢が異なることからその報告率に違いが生じておりますけれども、三月十一日に開催しました副反応検討会の資料におきましては、子宮頸がん予防ワクチンが発売開始から昨年末、12月末までに830万回接種されており、1926例の副反応の報告がありました。これは、百万回接種当たり約232例の報告率であります。

一方、インフルエンザワクチンにつきましては、昨年10月1日から同年12月末まで 約5100万回接種がされておりまして、328例の副反応報告がありました。 これは百万回接種当たり約六倍の報告率でありまして、御指摘の、そういう意味では報告率は約40倍というふうになっております。

ですが、先ほど申しましたけれども、報告の対象ですとか因果関係の疑われる重篤な症例に限定されるということもございまして、対象年齢が異なることから、その報告率というんですか、そういうものについてはなかなか一緒に比べるということは難しいというふうに考えております。


↑私は当ブログの(上)において、
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276415.html
2013/05/17 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013051702000120.html
からこう引用しました。↓

『重篤な副作用報告の発生頻度は接種百万回当たり約一二・三件となった。他の代表的なワクチンの最新データと比べると、インフルエンザワクチン(約〇・九件)や不活化ポリオワクチン(約二・一件)よりは高いが、日本脳炎ワクチン(約二六・〇件)よりは低かった』

 ↑ええっ?これはウソだったの?!この記事だと、重篤な副作用報告の発生頻度は、子宮頸がんワクチン接種でインフルエンザワクチンの13.7倍なんだけど。

 はたもとこ議員の『厚生労働省から提供された本年3月11日、厚生労働省開催の副反応検討会資料を基に作成した』資料だと『重篤な副作用報告の発生頻度はサーパリックスが52倍、ガーダシルが24倍』ということで、サーバリックスなら日本脳炎ワクチンの2倍の危険度、ガーダシルなら日本脳炎ワクチンと同程度じゃないですか!

 それで、厚生労働省矢島鉄也健康局長の答弁では、重篤な副作用報告の発生頻度はインフルエンザワクチンの40倍になっているんですよ!

 しかも『報告の対象ですとか因果関係の疑われる重篤な症例に限定されるということもございまして、対象年齢が異なることから、その報告率というんですか、そういうものについてはなかなか一緒に比べるということは難しいというふうに考えております』って結局のところ正確な状況は把握できていないって事じゃない!これは問題です。

 子宮頸がんは、ちゃんと検診をして早期発見すれば治癒率100%なのに、ワクチンはまだ効果が証明されていません。

 効果が期待できるというだけで、現在地球規模での人体実験中です。

 日本脳炎ワクチンよりずっと危険なワクチンを承認するだけではなく、積極推奨までして、1人あたり費用5万円の全額公金(税金)をつかって、小学六年から高校一年相当の女性を対象に定期接種するというのは、本当に異常としか言いようがありません。

〇委員以外の議員(はたともこ君)   先ほどの質問をもう一度確認いたしますが、昨日の厚労省の説明では、日本人の細胞診正常女性、つまり一般女性でHPV16型が検出される人の割合は1.0%ということでしたが、事実ですか。

〇政府参考人(矢島鉄也君)   これは様々な研究の中の一つにそういう報告があるとい うことは聞いております。

〇委員以外の議員(はたともこ君)   では、まとめます。現時点で、HPVに感染した女性の0.1%以下しかがん予防に有効の可能性がなく、すなわちHPVに感染した女性の99.9%以上に効果あるいは必要性がないワクチンを全ての少女に対して義務的に接種させるということは、重篤な副反応がインフルエンザワクチンの52倍、24倍もあることからも私は非常に問題だと思います。医学の更なる進歩によって真に有効な子宮頸がん予防が実現することを願って、私の質問を終わります。

皆さん、本当にありがとうございました。

 ※    ※    ※(以上引用終わり)

はたともこ議員は、最後のまとめでは、より正確を期するためにHPVに感染した女性の0.1%以下しかがん予防に有効の可能性がないと、つまりワクチンの効果を多めに見積もっていますが、冒頭に上げたデータだと、わずか女性10万人に4人しかワクチンでの予防が期待できないということでした。


しかも、現時点で、ワクチンの効果は何等証明されておらず、いま地球規模の人体実験中で、死亡も含む重篤な副反応の報告も成されているのです。


ということで、2013.3.28厚生労働委員会質疑において、厚生労働省自身が子宮頸がんワクチン接種の効果を完全否定した上記質疑応答があったにもかかわらず、この直後の四月からの定期接種では小学六年から高校一年相当の女性が対象となり、費用は全額公費(税金)負担になりました。


ところが、2013年6月14日には子宮頸がんワクチンの安全性を検討する厚生労働省の専門部会が、ワクチン接種が原因で慢性の激しい痛みの副作用が低い頻度ながら起きている可能性が高いとして、接種を積極的に勧めることを一時的に差し控えるべきだとする意見をまとめ、積極推奨は一時中止。


結局、『子宮頸がんワクチン接種は全く無駄どころか反作用の危険性が大きい』という、はたともこ議員の主張と、それを概ね認めた厚生労働省矢島鉄也健康局長の認識が正しかったという事じゃないですか!


私は、最早これは自己責任で任意接種可能云々という段階ではなく、子宮頸がん予防ワクチンの承認自体を取り消すべきだと思います。


 なお、はたともこ議員は2013年04月09日付のブログでこう書かれています。
http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826/e/928dde95b352d91ea4ab9de6b39fd03c

厚生労働委員会委員外質疑(2013.3.28)により、HPVワクチン不要が確認された。

WHOデータで日本人一般女性HPV16型・18型感染率は1.5%。感染しても90%は自然排出。従って持続感染は0.15%。持続感染が軽度異形成に進行しても90%は自然治癒。従って中等度・高度異形成に至る人は0.015%。故に99.985%の人は、HPV16型・18型による中等度・高度異形成には至らない。

更に、0.015%がHPV16型・18型による中等度・高度異形成に進行しても、細胞診とHPV-DNA検査併用でほぼ100%発見でき(子宮頸がん検診のあり方~p.4)、適切な治療で治癒率は概ね100%と矢島健康局長答弁。

細胞診とHPV-DNA検査併用の定期検診で、子宮頸がんにはならない。

3/28質疑でワクチン不要が確認されたのだ。

(引用終わり)

↑これでも重大な副反応の状況を掴めていないワクチンを大切なお嬢さんに接種させますか?

 次回に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54299991.html

子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その8)  ファイルE41】2013.06.27 

【ファイルE41】2013.06.27 子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その8)

厚生労働省はすでに、2013.3.28厚生労働委員会質疑で子宮頸がん/HPVワクチン接種は不要だとみとめていた!(前半)

 最初の記事(上)から読まれる方はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276415.html

 厚生労働省による一般向け公式判断資料リンク集はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54285657.html

今年の四月からの定期接種では小学六年から高校一年相当の女性が対象となり、費用は全額公費(税金)負担になりました(現在、積極推奨は一時中止)。

ところが、その直前に、厚生労働省は子宮頸がん/HPVワクチンの定期接種はおろか、ワクチン接種の必要性すら否定していたのです。


『2013.3.28厚生労働委員会質疑~HPVワクチン(サーバリックス、ガーダシル)について』

公開日: 2013/03/28
【HPVワクチン(サーバリックス、ガーダシル)の有効性・必要性・副反応について。開始から1分18秒「99.1%」は、「99.9%」の言い間違いで、会議録は承認の上、訂正済だということです】



 上手く見られないときはこちら。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=yUZEm5JRvjM

 生活の党 はたともこ参議院議員は、明治薬科大学薬学部卒業、東京大学医学部附属病院分院研修後、病院、薬局等に勤務。漢方薬・生薬認定薬剤師、研修認定薬剤師、ケアマネジャー、健康管理士一般指導員の資格も持っておられるそうです。
 はたともこ参議院議員のブログはこちら。
 http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826
上の動画では、ごく限られた時間で質疑応答が行われるため、発言通告の際にすでに提出してある質問と、準備された答弁を早口で読んでいるので、聞き取るのが難しいと思います。

 それで、上の動画の会議録は、既に公開してあります。↓
http://www.hatatomoko.org/20130328.koroshitsugi.pdf

 上の会議録を引用し、私の感想を交えた文章を記載しましたので、ご参照下さい。

 ※    ※    ※

 未定稿 2013/04/01 15:00登録 会議録情報参照システム
 (前 略)

○委員以外の議員(はたともこ君)   ヒトパピローマウイルス ワクチン、すなわちHPVワクチンについては、我が国では欧米に比較してワクチンで予防できるウイルスの型、16型、18型を持つ者の割合が低く、ワクチンの有効性の持続 期間も明らかではありません。

 ↑つまり、欧米のデータより、日本の場合は効果を割り引かなければならないということです。

HPVワクチンで予防の可能性のあるのは、女性千人のうち0.04人、すなわち0.004%にしかすぎず、たとえHPVに感染しても99.9%(動画では99.1%となっているが、後で訂正)以上は子宮頸がんにはならないという試算もございます。

 ↑この試算だと『HPVワクチンで予防の可能性のあるのは、女性千人のうち0.04人、すなわち0.004%にしかすぎず』ということで、わずか女性10万人に4人がワクチンで予防できると期待されるにすぎないということです。但し、それも、うまくいっての場合で、このワクチンが実際に子宮頸がんの予防に繋がるかという効果の証明はまだなされていません。

HPVは、たとえ感染したとしても90%以上は自然排出されます。 むしろ、定期的な検診により持続感染や前がん病変の初期段階である軽度異形成を発見することが重要です。軽度異形成の90%は自然治癒しますので、残りの10%について経過観察の上、中等度、高度異形成への進展の段階で治療を行うことで大部分が治癒します。

一方、HPVワクチンの副反応の頻度についてですが、インフルエンザワクチンの10倍との報道が流布されていますが、実際には、お手元の資料にあるように、インフルエンザワクチンの、サーバリックスは38倍、ガーダシルは26倍、そのうち重篤な副反応は、 インフルエンザワクチンの、サーバリックスは52倍、ガーダシルは24倍と明らかに多く報告されています。

このようなワクチンを国が接種を勧奨する定期の予防接種に位置付けることが、現時点で適当であると言えるでしょうか。ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種化は時期尚早であり、慎重に対応する必要があると言わざるをえません。

(中略)

今回の法改正に際して、子宮頸がん予防ワクチンという名称がHPVワクチンという名称に変更されました。 これは、子宮頸がん予防ワクチンという名称が必ずしも適切でないということだと思います。

 ↑当該ワクチンはHPV感染を予防するワクチンで、それが即ち、子宮頸がん予防につながるという証明は現時点ではなされていないという意味だと思われる。

国立感染症研究所、平成22年7月7日版、HPVワクチンに関するファクトシ一卜に沿って質問をいたします。

厚生労働省、性的活動を行う女性の50%以上が生涯で一度はHPVに感染すると推定されているということでよろしいですか。


〇政府参考人(厚生労働省矢島鉄也健康局長)   御指摘のとおり、国立感染症研究所が作成しましたファクトシートの中で、海外における状況を調べましたところ、御指摘の場合には、女性の50%以上が、一生涯に一度はHPVに感染すると推定されているという記述がございます。


○委員以外の議員(はたともこ君)   昨日の厚生労働省の説明では、日本人の細胞診正常女性、つまり一般女性でHPV16型が検出される人の割合は、1.0%ということでしたが、事実ですか。


〇政府参考人(矢島鉄也君) 16型と18型を合わせた形での御説明だったかろうかと思いますが、HPV16型の感染の割合は0.5%、18型は0.2%という報告が、日本の研究者が海外の医学系雑誌に投稿したものの中にございます。

 ↑おいおい、はたともこ議員はHPV16型が検出される人の割合は、1.0%か?って聞いているのに、HPV16型の感染の割合は0.5%、18型は0.2%って、両方合わせても0.7%って!そんなに感染率って低いの?

○委員以外の議員(はたともこ君)  昨日の厚生労働省の説明では、 日本人の細胞診正常女性、つまり一般女性でHPV18型が検出される人の割合は0.5%ということでしたが、事実ですか。

 ↑HPV18型じゃなくて、HPV16型の誤り?

〇政府参考人(矢島鉄也君) 御指摘のとおりでございます。

(中略)

○委員以外の議員(はたともこ君) HPVに感染しても、90%以上は自然排出されるということでよろしいですか。


〇政府参考人(矢島鉄也君) 御指摘のとおりでございまして、これは米国における三年間にわたる調査でのデータでございますけれども、90%が二年以内に検出されなくなったという報告がされております。


〇委員以外の議員(はたともこ君) HPVに持続感染し、前がん病変の軽度、中等度、高度異形成を経て子宮頸がんになる人の割合は、昨日、厚生労働省から0.1から0.5%だという説明を受けましたが、それでよろしいですか。


〇政府参考人(矢島鉄也君) ヒトパピローマウイルスの持続感染に至った者のうち子宮頸がんに至る割合については、様々な試算があります。そのため、子宮頸がんの前がん病変の段階で治療がなされる場合がある等の理由によりまして、確立した数値というものが、御説明のときにはあったかもしれませんが、我々、公式に出すものについては確立した数値は得られていないというふうに理解をしております。

 ↑前日の厚生労働省の説明を『公式に出すものについては確立した数値は得られていない』と訂正している。

〇委員以外の議員(はたともこ君)  HPVに感染しても90%以上が自然排出する。残りの10%のうち、持続感染し、前がん病変の初期段階である軽度異形成になったとしても、そのうちの90%は自然治癒するということでよろしいですか。


〇政府参考人(矢島鉄也君) 今の御指摘の数値は、イギリスの医学雑誌ランセットによる2004年の11月のデータによりますと、若い女性の軽度異形成の90%が三年以内に消失するという報告がございます。


〇委員以外の議員(はたともこ君)  軽度異形成の段階では経過観察を行い、中等度、高度への進展の段階で治療をすれば大部分は治癒するということでよろしいですか。


〇政府参考人(矢島鉄也君)   その程度にもよるんですけれども、予防接種部会のワク チン評価に関する小委員会のチームの報告によりますと、先ほど、CIN2と呼ばれる中等度異形成に関しましては、経過観察を見る場合ですとか冷凍凝固術ですとかレーザー蒸散法によります治療が行われることがあります。そういうふうな場合については一定の見解がなされていませんが、その後の、中等度異形成の後、CIN3の段階になりますけれども、高度異形成ですとか上皮肉がんに相当する段階では病変部を取り除く子宮頸部円錐切除術が行われまして、これの適切な治療が行われた場合には治癒率はおおむね100%であるというふうに日本産婦人科腫瘍学会のガイドラインでは示されております。


↑↑↑ ちゃんと検診して早期発見すれば、治癒率は100%だと日本産婦人科腫瘍学会のガイドラインでは示されていると、厚生労働省矢島鉄也健康局長自身が認めているのです!

 なのに、どうして重篤な反作用の可能性があるワクチンを少女に接種しないといけないのか?
 
 逆にワクチン接種でもう安心だと思って、検診を受けない方が、子宮頸がんで命を落とす確率があがるのです!

 次回(後半)に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54295610.html

子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その7) 【ファイルE40】2013.06.25 

【ファイルE40】2013.06.25 子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その7)

子宮頸がんワクチン『グラクソ・スミスクライン株式会社』の『サーバリックス』の医療関係者用添付情報資料も重大な副反応の記載をサボタージュ・隠蔽

 最初の記事(上)から読まれる方はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276415.html

 前回は、厚生労働省による一般向け公式判断資料リンク集とわたくしめの個人的感想について書きました。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54285657.html

 これは、厚生労働省が公開している一般向け資料をそのまま額面通り受け取ったとしても、これだけ問題がありますよということなのですが、実は調べれば調べるほど問題が出てくるは、出てくるは!


では、子宮頸がんワクチンであるメルク・アンド・カンパニー(MSD)の『ガーダシル』の医療関係者用添付情報資料の『重要な基本的注意』の文面に、

『(5)発生機序は不明であるが、ワクチン接種後に、注射部位に限局しない激しい疼痛(筋肉痛、関節痛、皮膚の痛み等)、しびれ、脱力等があらわれ、長期間症状が持続する例が報告されているため、異常が認められた場合には、神経学的・免疫学的な鑑別診断を含めた適切な診療が可能な医療機関を受診させるなどの対応を行うこと』

の文章が加えられたのは、ようやく『平成25年6月14日付厚生労働省医薬食品局安全対策課長通知』を受けた後の、同年2013年6月17日になってからだということを書きました。


それで、じゃあ、もう一方の子宮頸がんワクチン『グラクソ・スミスクライン株式会社』の『サーバリックス』の医療関係者用添付情報資料はどうなっているのかと覗いてみました。

http://japanvaccine.co.jp/medical/product/pdf/attach/pi_cervarix_2010303_ver6.pdf





そうすると、まだ、2013年3月改訂版のままになっていて、『平成25年6月14日付厚生労働省医薬食品局安全対策課長通知』によって、追加されるはずの『重要な基本的注意』は反映されていません。(下の赤矢印部分の通り)





 
 『安全対策課長通知』では、速やかに注意書きを改訂して、6月14日から1ヵ月以内に日本製薬団体連合会が取りまとめた上で安全第一部長あて提出することになっているので、まあこれは良いとして、

この※※の下線部:訂正箇所は何だろうと思って、みてみると。↓





 

なんと!2013年3月改訂によって、ようやく新たに『(1)重篤な副反応』に、

2) 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)(頻度不明注1)):急性散在性脳脊髄炎(ADEM)があらわれることがある。通常、接種後数日から2 週間程度で発熱、頭痛、痙攣、運動障害、意識障害等があらわれる。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。

3) ギラン・バレー症候群(頻度不明注1)):ギラン・バレー症候群があらわれることがあるので、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等の症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。

↑の記載が付け加わったのだということが分かります。


つまり、『グラクソ・スミスクライン株式会社』の『サーバリックス』の医療関係者用添付情報資料では、2013年3月改訂以前における、『(1)重篤な副反応』の記載は、

(1) 重大な副反応

ショック、アナフィラキシー(頻度不明 注1)):ショック又はアナフィラキシーを含むアレルギー反応、血管浮腫があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

↑だけだったということが分かります!


つまり、『サーバリックス』のワクチン接種していたお医者さんは、2013年3月の改訂までは、これによって引き起こされる重大な反応は、ショック、アナフィラキシーだけだという認識だったのです!


 それが、2013年3月の改訂で、

『急性散在性脳脊髄炎(ADEM)』と『ギラン・バレー症候群』が加わり、

『平成25(2013)年6 月14日付厚生労働省医薬食品局安全対策課長通知』を受けた後に
『重要な基本的注意』の文面に、『発生機序は不明であるが、ワクチン接種後に、注射部位に限局しない激しい疼痛(筋肉痛、関節痛、皮膚の痛み等)、しびれ、脱力等があらわれ、長期間症状が持続する例が報告されているため、異常が認められた場合には、神経学的・免疫学的な鑑別診断を含めた適切な診療が可能な医療機関を受診させるなどの対応を行うこと』

 という記述が加わるということなのです。
 
 うちの記事の(中)で御紹介した、↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276442.html

 2013/5/17 10:22  J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/tv/2013/05/17175258.html?p=all
 の記事には、

『また、慢性的痙攣を起こすかもしれないということを知らない医師がいます』と書かれていましたが、

 ところがそれどころではなかったのです!

『サーバリックス』のワクチン接種をしていたお医者さんは、2013年3月まで、重大な副反応は、『ショック、アナフィラキシー』だけで、

『急性散在性脳脊髄炎(ADEM)』も『ギラン・バレー症候群』も『注射部位に限局しない激しい疼痛(筋肉痛、関節痛、皮膚の痛み等)、しびれ、脱力等があらわれ、長期間症状が持続する』ことも知らなくても無理はなかったのです!


 繰り返しますが、日本で使用されている子宮頸がんワクチンは2種類で、
①グラクソ・スミスクライン社(本社イギリス)の『サーバリックス』【HPV16・18型に対する2価のワクチン】は、2009年10月に承認(劇薬指定)され、 2009年12月22日より一般の医療機関で接種することができるようになり、

②メルク・アンド・カンパニー(MSD=アメリカ本社)の『ガーダシル』【HPV 6・11・16・18型に対する4価のワクチン】は2011年7月1日に薬事承認され、同8月26日から発売されました。

 古い方の、ガーダシルの国際誕生が2006年6月で、後発のサーバリックスが2007年5月です。

つまり、『ガーダシル』の国際誕生が2006年6月で、日本では2009年12月22日より一般の医療機関で使用されるようになったわけですから、なんと、国際誕生から3年半という異例のスピードで日本での発売が許可されているのです。


 一方、安倍首相が罹患した『潰瘍性大腸炎』という日本の患者が平成23年時点で推定約13万人に達している最も患者数が多い難病を押さえる新薬『アサコール』は、スイスで開発され、スイス国内では1984年11月に認可。その後、1985年にイギリス、1987年にドイツ、1992年にアメリカで認可されたのに、日本で認可されたのが2009年10月のことです。

つまり“治療薬”『アサコール』は世界の初認可が1984年11月で、日本での認可2009年10月ですから、なんと25年もかかっているのです!


どうして、『将来罹患するかしないか分からない病気』のために接種する『予防ワクチン』で、持続的なウイルス感染から癌の発症までは数年~数十年もかるので、効果の証明はずっと先で、性体験前の少女に接種するにもかかわらず副反応の状況把握が不十分な子宮頸がんワクチンの『ガーダシル』が3年半で、発売され、

日本で最も患者数の多い難病である潰瘍性大腸炎に『既に罹患している』人のための『治療薬』である『アサコール』は25年もかかるのですか?


しかも、前出のように、グラクソ・スミスクライン社の『サーバリックス』も、メルク・アンド・カンパニーの『ガーダシル』も医療関係者用の製品添付情報資料での重大な副反応の記載をサボタージュし、情報隠蔽を平気でするような会社なのですよ!


くりかえしますが、今回のワクチンで儲けているグラクソ・スミスクライン【GlaxoSmithKline】と、メルク・アンド・カンパニー【Merck & Co., Inc】は、2社とも、外国市場での障壁撤廃のため、TPP交渉を通して米国企業に対する強い保護と最大限の市場アクセスを求めるよう米国政府に要求した


「TPPのための米国企業連合」


に所属して、TPPやれやれってUSTRにロビー活動で圧力かけて、日本で一儲けしようとしている会社なのですよ!↓

http://www.hatatomoko.org/tpp-americakigyorengo.html

 この問題は、調べれば調べるほど、膿が出てきます。
(その8)へ続きます。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54295539.html

子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その6) 【ファイルE39】2013.06.23 

【ファイルE39】2013.06.23 子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その6)

厚生労働省による一般向け公式判断資料リンク集とわたくしめの個人的感想

 最初の記事(上)から読まれる方はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276415.html

(その5)で終わるつもりだったのですが、国の一般向け公式見解の資料が見つかったので、ご報告します。とにかく、現時点で皆さんがご判断戴くための公的材料はこれです。↓

厚生労働省の子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン専用サイトです。↓

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/

↑このサイトが厚生労働省の最新情報のようです。現在、一般向けには以下の情報が含まれています↓

リーフレット「子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆さまへ(平成25年6月版)」 [1,379KB] 6月17日

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/leaflet_h25_6_01.pdf

子宮頸がん予防ワクチン接種の「積極的な接種勧奨の差し控え」についてのQ&A

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_hpv.html

子宮頸がん予防ワクチンに関するQ&A [326KB]

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/dl/qa_shikyukeigan_vaccine.pdf

ちなみに、これら資料のもととなった会議の資料はこれです。↓

平成25年度第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、平成25年度第2回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)配付資料平成25年6月14日(金)15:00~19:00中央合同庁舎5号館厚生労働省専用第15、16会議室(12階)

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000034g8f.html

↑以上が厚生労働省による公式な資料です


*** とにかく、これで親御さんは自分の大切なお嬢さんにワクチン接種させるかどうかを判断しなければなりません。 ***

試しに、私が読んで理解するとこうなります。↓

あくまで素人の私の判断ですが、素人の親御さんの自己責任でお嬢さんに接種させるかどうか決めろと厚生労働省が言っているので、よけいなお節介とは思いつつ、ご参考までに。というか、下らない先入観を持ちたくないという方はリンク先へ飛んで直接原資料をご覧下さいね。


リーフレット「子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆さまへ(平成25年6月版)」 [1,379KB] 6月17日

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/leaflet_h25_6_01.pdf

 ↑を見ますと、最初に、赤の背景白抜き特大ポイント文字下線付きで、いきなり厚生労働省は、火の粉が自分にかからないように保険をかけています↓。

現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を『積極的にはお勧めしていません。』接種に当たっては、子宮頸がん予防ワクチンは有効性とリスクを理解した上で受けてください

 ↑ということです。あくまで判断は自己責任です。これがこのリーフレットで一番厚生労働省が言いたいことです。

子宮頸がんは、乳がんに次いで、若い女性に2番目に多いがんです

若い女性(20~39歳)がかかる「がん」の中では乳がんに次いで多く、女性の100人に1人が生涯のいずれかの時点で、子宮頸がんにかかると言われています。年間9,000人近くの人が子宮頸がんにかかり、2,700人もの人が亡くなっています。

 そして、

子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がん全体の50~70%の原因とされる2種類(16型・18型)のヒトパピローマウイルス(HPV)に予防効果があります。

16型HPVと18型HPVの感染やがんになる過程の異常(異形成)を90%以上予防できたとの報告があり、これに引き続いて起こる子宮頸がんの予防効果が期待されています。

子宮頸がんの約半分は、ワクチン接種によって予防できることが期待されています

 なのだそうです。どうやら子宮頸がんの約半分は、『ワクチン接種で予防が期待される』ようです。50~70%の9掛けで、約半分のどんぶり勘定ですね。

子宮頸がん予防ワクチンは世界保健機関(WHO)が接種を推奨し、多くの先進国では公的接種とされています

 とにかく、長いものには巻かれろと言うことです。

 しかし!!!

●子宮頸がん予防ワクチンは新しいワクチンのため、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません。

 ↑↑↑って、ちゃんと書いてあります。自己責任だって念押ししている文字より遙かに小さい字で、ひっそりと慎ましやかに、まるで野に咲く花のように。

 『子宮頸がん予防ワクチンは新しいワクチンのため、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません』って!そりゃあそうでしょ!あたりまえです!だって、

●子宮頸がんは数年~数十年にわたって、持続的にHPVに感染した後に起こるとされています。

 からです。そこで、繰り返しますが、

若い女性(20~39歳)がかかる「がん」の中では乳がんに次いで多く、女性の100人に1人が生涯のいずれかの時点で、子宮頸がんにかかると言われています。

 ということは、例えば、最少年齢の11歳にワクチンを接種した女の子が、39歳で子宮頸がんに罹患したとしたら、効果を証明するには、28年かかります。

 古い方の、ガーダシルの国際誕生が2006年6月で、後発のサーバリックスが2007年5月です。

 ガーダシルが世界に初登場した2006年から、28年たつと、西暦2034年です。

 それで、

まれに重い副反応の報告もあります

副反応については、接種との因果関係を問わず、報告を集め、定期的に専門家が分析・評価しています。現在、因果関係は不明ながら、『持続的な痛みを訴える重篤な副反応が報告されており、その発生頻度等について調査中です。』なお、これまでに報告のあった重い副反応は以下のとおりです。

【病気の名前】アナフィラキシー【主な症状】呼吸困難、じん麻疹などを症状とする重いアレルギー【報告頻度*】約96万接種に1回

【病気の名前】ギラン・バレー症候群【主な症状】両手・足の力の入りにくさなどを症状とする末梢神経の病気【報告頻度*】約430万接種に1回

【病気の名前】急性散在性脳脊髄炎(ADEM)【主な症状】頭痛、嘔吐、意識の低下をなどを症状とする脳などの神経の病気【報告頻度*】約430万接種に1回

写し間違えたかと思って、確認したのですが、『ギラン・バレー症候群』も『急性散在性脳脊髄炎(ADEM))も約430万接種に1回というハンパな数字が一致しているのは何故?

*上記は平成25年3月末時点で専門家による評価を経た数値です。

※これらの報告には、ワクチン接種と関係がないと思われる報告も含まれます。

 『2013(平成25)年3月末時点で専門家による評価を経た数値』だとこうなるそうです。

 『ワクチン接種と関係がないと思われる報告も含まれます』ってまた、ここで腰が引けています。

 だったら、逆に本当は『子宮頸がん予防ワクチン』が直接の原因なのに、気づかなかったというケースもあるんじゃないですか?

 ↑↑↑これで接種するかしないかを判断しなさいということです。

副反応によって、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障がでるような障害が残るなどの健康被害が生じる場合には、法律に基づく救済が受けられます。

 ↑ということですから安心(?)です。でも、平成25年6月14日(金)の第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会配付資料2-10の原案では『補償』となっていた言葉が『救済』に差し変わっているのは何故?
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000034g8f-att/2r98520000034hu0.pdf

※救済を受けるには、健康被害が予防接種によって引き起こされたものか、別の要因によるものかを、専門家からなる国の審議会で審議し、認定される必要があります。

のです。『ワクチン接種と関係がないと思われる報告も含まれます』って、結局そういうこと?国の審議会でのさじ加減で認定されない場合もあるのですね。

子宮頸がん予防ワクチン接種の「積極的な接種勧奨の差し控え」についてのQ&A

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_hpv.html
 ↑を読んでみると、↓

問 予防接種対象者への積極的な接種勧奨を差し控えることになったのはなぜでしょうか。

子宮頸がん予防ワクチンの副反応の発生状況については、6月14日に開催された専門家の会議において、現在までに収集された医学的情報を基に審議され、ワクチン接種の有効性との比較考量の中で、定期接種の実施を中止するほどリスクが高いとは評価されませんでした。

 ↑だから、比較考量も何も、ワクチン接種の有効性は、まだ証明されてませんよね? それで、公費(税金)で一人あたり5万円負担するんですよね。結局、儲かるのは製薬会社ですよね。

一般に、予防接種を推奨するに当たっては、本人や保護者が接種を受けるかどうかを判断していただくための適切な情報提供が必要です。

しかし、専門家の会議では、広範で持続する疼痛の副反応症例等について十分に情報提供できない状況にあることを踏まえ、接種を希望する者の接種機会は確保しつつ、副反応についての調査・分析を継続し、国民への副反応についての適切な情報提供ができるまでの間は積極的な接種勧奨を一時的に差し控えるべきとされました。

 ↑『広範で持続する疼痛の副反応症例等について十分に情報提供できない状況にあることを踏まえ』って、専門家が十分に情報提供できないものを素人に自己責任で判断しろって?

このため、現在までに把握している副反応の状況については国民に分かりやすく積極的に情報提供するとともに、広範で持続する疼痛の症例等、早急に追加調査すべきとされた副反応症例等について調査を行い、副反応の予後や発生頻度等を一定程度明らかにし、その上で改めて積極的な接種勧奨の再開の是非を検討することとしています。

今回の措置は、あくまで一時的な措置であり、より安心して接種を受けて頂くためのものと考えております。副反応の状況について適切な情報が整い次第、引き続き積極的に国民に分かりやすく情報提供していきます。

 ↑私の個人的な感想としては、なんか、地球規模(グローバル)で壮大な人体実験をやっているような気がしてならないのですが。

 (その7)に続きます。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54290232.html

子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その5) 【ファイルE38】2013.06.21 

【ファイルE38】2013.06.21 子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その5)

本当に子宮頸がんワクチンは必要なのか?TPPに参加したら、こんないいかげんな製薬会社の思うつぼですよ。

 最初の記事(上)から読まれる方はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276415.html
(4)からの続きです。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54281154.html

つまり、メルク・アンド・カンパニー(MSD)は平成25年6月14日付厚生労働省医薬食品局安全対策課長通知がなければ、『ワクチン接種後に、注射部位に限局しない激しい疼痛(筋肉痛、関節痛、皮膚の痛み等)、しびれ、脱力等があらわれ、長期間症状が持続する例』があるという情報も隠蔽したままだったということなのです!

『ガーダシル』のようなHPV 6・11・16・18型に対する4価のワクチンと、『サーバリックス』のような16・18型に対する2価のワクチンが米国や諸外国で初めて承認されたのは、2006年ですからもう7年前です。こんな副作用の症例は、とっくに知っていたはずですよ。

 例えば、こんな症例が報告されています。↓
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html

●2009年8月19日の米・ニューヨークタイムズの記事には、メルク社の「ガーダシル」接種後の死亡報告が20件以上あることを伝えています。
●また同年10月1日の英・ガーディアン紙の記事には、子宮頸がんワクチン接種後、七日以内の死亡が、アメリカで32件報告されていると伝えています。
●ヨーロッパでも、2007年には、オーストリアで19歳の女性、続くドイツで18歳の女性が、米・メルク社の「ガーダシル」接種後に死亡しています。
●2009年には、イギリスでグラクソ・スミスクライン社の「サーバリックス」の接種直後に14歳の少女が死亡しています。

『平成25年6 月14日付厚生労働省医薬食品局安全対策課長通知』というのはこちらです。↓

http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T130618I0010.pdf
 

『平成25年6 月14日付厚生労働省医薬食品局安全対策課長通知』本文







同別紙






↑これを見ると、監督官庁である厚生労働省が言ってきたから、仕方なくお仕着せの注意喚起を載せただけという、誠意のかけらもないメルク・アンド・カンパニー(MSD)の態度が見て取れます。

 しかもいけしゃあしゃあと!

『子宮頸がんワクチン一時中止「非常に残念」 米製薬大手メルク』(2013/6/15 11:11日本経済新聞)

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1500W_V10C13A6CR0000/

【ニューヨーク=西邨紘子】米製薬大手のメルクは14日、日本の厚生労働省が子宮頸(けい)がんワクチンの接種推奨の一時中止を決めたことについて「(同社製ワクチンの)ガーダシルの安全性には自信があり、今回の判断は非常に残念だ」との声明を出した。

 メルクは声明で「ガーダシルは127カ国で承認され、1億3600万本の流通実績がある」と説明。「どのような医薬品でも副作用のリスクと無縁にはなり得ないが、世界保健機関(WHO)や欧米当局は安全性に関する情報を精査した上、認可を継続している」としている。同社は傘下のMSDを通じ、日本でガーダシルを販売している。(以上引用終わり)

いまでさえこれなのに、規制緩和・構造改革なんかやったら、日本の医療が無茶苦茶になるのは目に見えています。

日本の子宮癌の罹患者数は2005年のデータで年間17,476人(子宮頸癌:8,474人、子宮体癌:8,189人、どちらか不明な癌:813人)と報告されています(上皮内癌を除く)。

 年齢別にみた子宮頸癌罹患率は、20歳代後半から40歳前後まで増加した後、横ばいになっています。

 近年の日本の子宮癌罹患者数の推移では、39歳以下での罹患者数の増加が認められています。

 なお子宮体癌の大部分は40歳以降に発生し、39歳以下の子宮癌のほとんどは子宮頸癌なのです。また39歳以下では、子宮頸癌は乳癌の次に罹患率が高いということです。

 日本の子宮癌による死亡数は2008年のデータで年間5,709人(子宮頸癌:2,486人、子宮体癌:1,720人、どちらか不明な癌:1,503人)と報告されていて、年齢別では30歳代後半からの死亡率の増加が認められます。

子宮頸がんワクチンは、HPV 6・11・16・18型に対する4価のワクチンと、16・18型に対する2価のワクチンが2006年に米国をはじめ諸外国で承認されました。

現在、日本で使用されている子宮頸がんワクチンは次の2種類です。

①グラクソ・スミスクライン社(本社イギリス)の『サーバリックス』【HPV16・18型に対する2価のワクチン】

②メルク・アンド・カンパニー(MSD=アメリカ本社)の『ガーダシル』【HPV 6・11・16・18型に対する4価のワクチン】

 相武紗季さんが出演しているCMが『サーバリックス』で、咲世子(さよこ)さんが出演、原千晶さんがナレーターを務めているCMが『ガーダシル』なのですね。

日本では①のサーバリックスは、2009年10月に承認(劇薬指定)され、 2009年12月22日より一般の医療機関で接種することができるようになり、②のガーダシルは2011年7月1日に薬事承認され、同8月26日から発売されました。


そもそも、子宮頸がんというのは、本当に、危険な副作用を覚悟してでもワクチン接種の予防メリットの方がそれを大きく上回るような病気なのでしょうか?


子宮頸部扁平上皮癌はヒトパピローマウイルス (HPV) というウイルス感染が原因で引き起こされるのですが、HPVには100以上もの種類があり、皮膚感染型と粘膜感染型の2種類に大別されます。

一方、子宮頸がんワクチンで予防できるヒトパピローマウイルス (HPV)は、『サーバリックス』がHPV16・18型の2種類。『ガーダシル』がHPV 6・11・16・18型の4種類に対応。

どちらのワクチンも、子宮頸がんの70%、肛門がんの80%、膣がんの60%、外陰がんの40%の原因となる2種のHPV(HPV16およびHPV-18)が予防できるといわれているそうですが【効果無しという論者もいます】、もちろん、型の違う他の90種類以上のウイルスには対応していません。


それから、子宮頸がんの発生過程をみてみると、

まず、子宮頸がんの原因と言われているHPVは性交渉により感染するウイルスなので、性交経験のある女性は、感染の可能性があるのですが、HPVに感染しても多くの場合は、免疫力によってHPVが体内から排除されるのです。

このように、HPV感染の大半は2年以内に自然消失するのですが、約10%の人では感染が長期化(持続感染化)します。

HPVが持続感染化するとその一部で子宮頸部の細胞に異常(異形成)を生じ、さらに平均で10年以上の歳月の後、ごく一部(感染者の1%以下)が異形成から子宮頸癌に進行するのです。

ですから、HPVに感染しても、その多くは自然治癒し、さらに前癌症状である異形成が生じても、感染者の1%以下が10年以上かけて癌に移行するのです。

異形成や子宮頸癌は細胞診とHPV検査の併用による検診でほぼ確実に発見することが可能なのだそうです。しかも、異形成があっても、それが必ずしも子宮頸癌に変異するということではないのです。

異形成は外科的治療でほぼ完治し、子宮頸癌は定期的な検診受診で予防が可能といわれているので、検診の方がむしろ重要で、副作用のリスクを冒してまで子宮頸がんワクチン接種をしなくても、対応できるのではないかという意見の人も多いようです。


それから、アメリカでは日常的な健康管理の一環として、腟鏡を使って自分で子宮頚部をセルフチェックすることを推奨する動きがあるようです。↓

http://www.fwhc.org/health/selfcare.htm

↑これなら、チェックの頻度は増えますから予防効果がありそうですね。ただし、副作用のあるワクチンを作って売っている製薬会社は儲かりませんけど。

私は、こういう啓発や情報提供の機会を増やす方が、税負担でグローバル製薬会社を儲けさすことより、優先すべきだと思うのですけれどね。いずれにせよ、情報は知らされず、制度だけが勝手に先行して、副作用で苦しんでいる少女がいるという現実は、とてもじゃないけれど納得できません。


最後に、今回のワクチンで儲けているグラクソ・スミスクライン【GlaxoSmithKline】と、メルク・アンド・カンパニー【Merck & Co., Inc】って、どこかで聞いたことがあると思ったら、

なんと2社とも、

外国市場での障壁撤廃のため、TPP交渉を通して米国企業に対する強い保護と最大限の市場アクセスを求めるよう米国政府に要求した

「TPPのための米国企業連合」に所属して、TPPやれやれってUSTRにロビー活動で圧力かけて、日本で一儲けしようとしている会社じゃないですか!↓

http://www.hatatomoko.org/tpp-americakigyorengo.html

本当にふざけるんじゃないよ!!!!これでも皆さんは日本のTPP参加に賛成ですか?


(その6)に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54285657.html

子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その4) 【ファイルE38】2013.06.21 

【ファイルE38】2013.06.21 子宮頸がんワクチン接種が大問題に(その4)

厚労省の通達があるまで、正確な副作用の注意喚起を行わなかったメルク・アンド・カンパニー(MSD)。

 最初の記事(上)から読まれる方はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276415.html

 最初に、子宮頸がんワクチン接種の問題点について、材料整理が不十分なまま、先にお知らせしたいことを書いたので、情報が錯綜している部分があり、少し整理しておきたいと思い記事を追加します。
 

(上)では、ワクチンの製品名『サーバリックス』を製造販売しているグラクソ・スミスクライン社(本社イギリス)の、女優の相武紗季さんが出演している子宮頸がんの検診とワクチン接種啓蒙のテレビCMについて御紹介しました。

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276415.html

一方、2007年の『特別レポート HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く(原題:THE GREAT HPV VACCINE HOAX EXPOSED)』

http://tamekiyo.com/documents/healthranger/hpv.php

↑において、ヘルスレンジャー、ナチュラルニュース編集者のマイク・アダムスさんが名指しで批判したのは、メルク・アンド・カンパニー(MSD=アメリカ合衆国・ニュージャージー州を拠点とする、世界的な製薬会社)が製造している『ガーダシル』です。

 (中)で御紹介しましたね。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276442.html

『ガーダシル』 を製造販売しているメルク・アンド・カンパニー(MSD)のテレビCMでは、タレントの咲世子(さよこ)さんが出演、原千晶さんがナレーターを務めています。






 ナレーターの原千晶さんは、31歳で子宮頸がんを、36歳で子宮体がんを経験されたそうです。
 
 メルク・アンド・カンパニー(MSD)による子宮頸がんワクチン啓発CMはこちら↓。
 http://www.shikyukeigan-yobo.jp/cm.html

 メルク・アンド・カンパニー(MSD)サイトの医療機関向けページを覗いてみたら、↓
http://www.msd.co.jp/Pages/home.aspx

 医療関係者用のページにこんな文面が見つかりました。
http://www.msd.co.jp/hcp/pages/home.aspx
↓   ↓   ↓





↑上記コピペ↓

 2013年6月17日

【添付文書改訂】

① ガーダシル水性懸濁筋注シリンジの添付文書情報を更新しました。
http://www.msd.co.jp/Documents/hcp/productinfo/information/pi_gardasil_injnsr.pdf
② ガーダシル水性懸濁筋注の添付文書情報を更新しました。
http://www.msd.co.jp/Documents/hcp/productinfo/information/pi_gardasil_injn.pdf
③ ガーダシル水性懸濁筋注シリンジ・水性懸濁筋注の接種上の注意改訂のお知らせを掲載しました。
http://www.msd.co.jp/Documents/hcp/productinfo/revision/2013/06/r_gardasil.pdf

↑   ↑   ↑

つまり①のガーダシル水性懸濁筋注シリンジの医療関係者用添付情報資料の『重要な基本的注意』の文面に下線が付されていますが、↓

1ページ目






2ページ目下線部分






↑下線部分をコピペすると↓

(5)発生機序は不明であるが、ワクチン接種後に、注射部位に限局しない激しい疼痛(筋肉痛、関節痛、皮膚の痛み等)、しびれ、脱力等があらわれ、長期間症状が持続する例が報告されているため、異常が認められた場合には、神経学的・免疫学的な鑑別診断を含めた適切な診療が可能な医療機関を受診させるなどの対応を行うこと。

↑実は、この注意喚起は2013年6月17日の改訂まで記載されていなかったのです!

しかも③の文書にはこう書かれています

1ページ目






2ページ目訂正前後表






2ページ目訂正理由






↑訂正理由のコピペ↓


※    ※    ※

《改訂理由》

・平成25年6 月14日付 医薬食品局安全対策課長通知に基づく改訂

2. 重要な基本的注意(5)

ワクチン接種後に、発生機序は不明ですが、注射部位に限局しない激しい疼痛(筋肉痛、関節痛、皮膚の痛み等)、しびれ、脱力等があらわれる症例が報告されています。この中には、長期間にわたり症状が持続する症例も含まれています。ワクチン接種後に注射部位に限局しない激しい疼痛、しびれ、脱力等の異常があらわれた場合は、直ちにかかりつけ医やワクチン接種医の診察を受けるよう、被接種者又はその保護者にお伝えする必要があります。また、このような症例が発生した場合には、疼痛、しびれ、脱力を起こす神経学的疾患や免疫学的疾患を含めた鑑別診断が可能な医療機関を受診させるなどの対応を行っていただく必要があるため、「重要な基本的注意」の項に注意を追記しました。


<医療機関へのお願い>
HPVワクチンの接種を受けた方及びその保護者の方に対しては、ワクチン接種後にこれらの異常があらわれた場合は、直ちに診察を受けるよう事前にお伝えください。
万一、このような症状の訴えがあった場合には、厚生労働省令の定める予防接種後副反応報告を行うとともに、神経学的・免疫学的な鑑別診断を行うことができる医療機関を受診させるなどの対応をお願いします。また、副反応報告につきましては、最終的な転帰もご報告いただくようご協力をお願いします。

※    ※    ※(以上)

↑この加筆訂正があるまで医療関係者用添付情報資料に記載されていた副作用についての記載はこうです。↓


2ページ目





↑上記コピペ↓


※    ※    ※

4. 副反応
国内臨床試験
本剤接種後5日間に注射部位にて特定された症状の副反応は、562例中479例(85.2%)に認められ、主なものは疼痛465例(82.7%)、紅斑180例(32.0%)、腫脹159例(28.3%)、そう痒感36例(6.4%)、出血10例(1.8%)、不快感9例(1.6%)であった。また、本剤接種後15日間に、全身性の副反応は562例中75例(13.3%)に認められ、主なものは発熱32例(5.7%)、頭痛21例(3.7%)であった。臨床検査値異常変動は、561例中4例(0.7%)に認められ、白血球数増加560例中2例(0.4%)等であった。
外国臨床試験
外国の6臨床試験(5プラセボ対照)において、被験者は組入れ日及び2ヵ月後、6ヵ月後に本剤又はプラセボを接種された。1試験を除くすべての試験において、各接種後14日間のワクチン日誌の調査を用いて安全性を評価した。ワクチン日誌の調査には、9~45歳の女性被験者6,995人が参加した。本剤接種後5日間に注射部位にて特定された主な症状の副反応は疼痛(81.5%)、腫脹(23.5%)、紅斑(21.9%)、血腫(2.9%)及びそう痒感(2.7%)であった。また、本剤接種後15日間に認められた主な全身性の副反応は頭痛(20.5%)、発熱(10.1%)、悪心(3.7%)、浮動性めまい(2.9%)及び四肢痛(1.5%)であった。
(1) 重大な副反応
次のような副反応があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合は、適切な処置を行うこと。
1) 過敏症反応(アナフィラキシー反応(頻度不明)、アナフィラキシー様反応(頻度不明)、気管支痙攣(頻度不明)、蕁麻疹(頻度不明)等)
2) ギラン・バレー症候群(頻度不明)
3) 血小板減少性紫斑病(頻度不明)
4) 急性散在性脳脊髄炎(頻度不明)

※    ※    ※(以上)

↑当然のことながら『発生機序は不明であるが、ワクチン接種後に、注射部位に限局しない激しい疼痛(筋肉痛、関節痛、皮膚の痛み等)、しびれ、脱力等があらわれ、長期間症状が持続する例』については触れられていませんでした。

それにしても『【発生機序(はっせいきじょ:発生の現象が起こる因果関係)】は不明であるが』とさらっと書いていますが、これって原因不明の副作用なんだから大問題じゃないの?

(その5に続きます)↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54281201.html

子宮頸がんワクチン接種が大問題に(下) 【ファイルE37】2013.06.19 

【ファイルE37】2013.06.19 子宮頸がんワクチン接種が大問題に(下)

構造改革、TPPでしきりに言われている『自己責任』って何?結局政府の『構造改革』とセットになった政府の管理責任放棄の責任のがれでしょ?得するのは製薬会社と医療訴訟で儲かる弁護士じゃない。

 この記事は(上)からお読み下さい。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276415.html

 それで、(中)からの続きです。

※    ※    ※

 テキサス州のようにワクチンが強制化されれば、このような患者への尋問が、あらゆる倫理の壁を乗り越えてしまうのは明らかである。州は、十代の少女たちの性的習慣を徹底調査する立場になり、それによって彼女たちを傷つける可能性がある。

性的活動が旺盛な十代の少女たちが、まだ処女だと言い張る可能性は十分にあり(親が立ち会えばますます可能性が高くなる)、まさに前癌病変のリスクを大幅に高めることが示されているサブグループ(HPVキャリア)に対して、ごく普通にワクチンが投与される状況をもたらすことになる。

今日のテキサス州で現実になっているようにガーダシルのワクチンが義務化されれば、性的に活発な少女たちは難しい選択を迫られることになる。

1)医者に処女だと嘘をつき、ワクチンを受ける。この場合、子宮頸癌のリスクが増大することになる。

2)プライバシーを犠牲にして性的に活発であることを医者に告げる。この場合、両親や保護者に自らの性的状態を知られ、それによって様々な影響を受けることになる。(もちろん、そのような隠れた性的習慣はないことを望みたいところだが、残念ながら、この現実世界では多くの十代の女子がかなり幼い内からセックスをしている)

さらに、幼い少女たちに、ワクチンの健康上の危険性について正確な情報が与えられることはない。事実上、全ての衛生当局は、ワクチン賛成の販売促進プロパガンダに深入りしており、理性ある人々を躊躇させるような科学的証拠を無視するのが通常である。

当然ではあるが、そもそも若い少女たちが性的に活動的でなければベターである。しかし、(両親にはほとんど知られていない世界であるが)8学年と9学年(日本の中学2年と3年に相当)では既に日常的に性的活動に携わっている社会において、そのような少女たちが、現在のワクチンがもたらす将来の危険性から自身を守るために、突然宗教がかった禁欲者になるのを期待するのは世間知らずというものだろう。それに医者たちは、盲目的にワクチンは無害だと言い続けている。


 ※    ※    ※
 
 上記の説明で納得できました。外に理由があるという専門家の方がいらしたら是非ご教示下さい。

それにしても、これが事実とすれば、日本でも問診が必要なはずです。対象年齢が『小学六年から高校一年相当の女性』ということは、厚労省も既経験者にはワクチン接種は無意味だということは理解しているようです。

でも既経験者へのワクチン接種は、逆に病変発生率の増加リスクがあるという認識はあるのでしょうか?

それともリスクは分かっているけれど、厚労省が高校1年生までの女子は未経験だって勝手に判断したのでしょうか?

おそらく、日本では子宮頸がんワクチンは安全だという建前になっているから、こういう問診はやってないのでしょう。

そもそも小学校6年生の女児相手にこんな問診をやっていたら、とうの昔に問題になっているはずです。

 いかがです?

皆さんは、子宮頸がんワクチン接種というのは、アメリカでは、ずっと以前にこれだけの問題があるって指摘されていて、その後に日本で導入されて、実際にその指摘通り副作用が多くて問題になってから、ずっと推進し続けてきた日本政府から『自己責任で受けたいのなら受けるが良い!』って高飛車に言われても、納得がいきますか?

受診時期の娘さんを持つご両親は、一度熟慮して下さい。

勿論、子宮頸がんで命を落とすリスクを考えて、副作用の可能性を覚悟で、接種を希望される方がいても私はそれを否定はしません。可愛いお子様のためだからこそ、そういう判断があっても当然です。

というより、専門家でもない私には、今回御紹介した説が正しいかどうか判断できる医学的知見がありませんし、子宮頸がんワクチン接種が危険だと断定する資格はありません。ただ、今回の厚労省の判断に至るまでの経緯が、とても胡散臭いように思えてならないのです。

だからこそ、専門家による情報公開が必要なのですが、子宮頸がんワクチン接種の副作用についてすら、一般の人は知らなかったのですよ。だから信用できないのです。

これは少子化の中、将来のある大切な女の子達の健康の問題ですから、徹底的に調査し、結果を公開すべきです。

それにしても、最近の構造改革、TPPの中でいつも出てくるのが『自己責任』という無責任な言葉。ぶっちゃけて言えば『正しい判断が出来なかったあんたが悪い』っていうことでしょ?

 特に医療分野では『セカンドオ・ピニオン』とか『インフォームド・コンセント』とか言われますが、お医者さんにかかる患者の殆どは医師免許を持っていない素人なんですよ。そういう素人にいくら説明されても、一体何処まで分かるのでしょう?

医療だけではありません。食の問題にしろ、金融にしろ、何の分野にしろ、客は素人で、サービスの供給者はプロです。素人に安全かどうかの判別なんか出来るわけ無いのです。素人の立場の方が圧倒的に弱いから、公的機関の規制が必要なのです。

 なのに、何が『規制緩和』ですか。『自己責任』ですか。

大体ね、サブプライムローンという庶民をだまくらかした計画的且つ悪質な詐欺で、リーマンショックを引き起こし、世界中に迷惑をかけたグローバル資本を規制強化する義務があるアメリカ政府とUSTRが、どのツラ下げて日本にTPPや規制緩和・構造改革を要求できるのですか?日本の政財界、マスコミは、これがおかしいと思わない知能レベルの人達なのです。

 『自己責任』などという、おかしな言葉が流行りだしたのはレーガン政権時に重用されたシカゴ学派経済学者。マネタリストで『小さな政府』を断固支持したミルトン・フリードマンあたりからです。

その影響だと思うのですが、かつて小沢一郎氏が、自著の中で、アメリカの観光地には切り立った崖に柵もなければ、危険喚起の立て札もないのは自己責任の意識が徹底しているからだという主旨のことを書いていたという記憶があります。

切り立った崖が危険だという判断に、素人も玄人もありません。誰だって危険だって分かりますよ。しかしながら、子宮頸がんワクチン接種の危険性なんて、素人に分かるわけ無いじゃないですか!


 その後も、小泉純一郎氏や橋下徹氏は、口を開けば『構造改革』『自己責任』。

 科学技術や制度が複雑化した現代では、特殊な知識が必要でプロにしか分からないことが周囲に氾濫しているのです。そのプロでさえ、専門が少し違えば全く分からないことが多いものです。

『自己責任』の概念には事故や紛争発生の予防は含まれておらず、結果的に問題があったら自分の責任で事後処理をしなさいということです。

 自己責任で買ったサービスや商品で、命を落とした人の命は帰ってきません。それで遺族が訴訟をします。そもそも、この不景気で収入が減っているのに、民事訴訟の弁護士費用なんて、負担できる人がどれだけいるのでしょう?長い時間かかって裁判で勝っても、亡くなった本人が受け取れない賠償金がもらえるだけです。

『自己責任』というのは結局、行政の責任放棄です。

今回の例で言うと、結局、得をするのは製薬会社と医療訴訟で儲かる弁護士です。最近のグローバル企業は、損害賠償の費用を織り込んだ価格設定をしていたりします。

構造改革で規制緩和し、TPPでさらにそれがグローバル化すれば、ジェネリック薬品も無くなり、手術の術式にも特許権が発生し、混合診療が全面解禁され、製薬会社は新薬の保険適用申請するインセンティブがなくなるので、医療費が高騰して、日本の保健医療制度は崩壊し、日本にはおかしな薬品が入ってきて、『自己責任』によって発生した紛争が増え、訴訟社会になりますが、TPPによって、弁護士資格も規制緩和されるので外国人弁護士がどんどん入ってきて荒稼ぎします。

安倍首相は第一次安倍政権の時、『潰瘍性大腸炎』という日本の患者が平成23年時点で推定約13万人に達している最も患者数が多い難病に罹患し退陣を余儀なくされました。

 新薬『アサコール』によって、症状を抑えることが出来るようになったので、第二次安倍内閣が発足したのですが、安倍氏を病から救った『アサコール』は、2009年10月に日本で認可されました。

『アサコール』は、スイスで開発され、スイス国内では1984年11月に認可。その後、1985年にイギリス、1987年にドイツ、1992年にアメリカで認可されたのに、日本で認可されたのが2009年10月。

こういった御自身の経験から、安倍首相は新薬の認可を早くすると仰っていましたが、今回の子宮頸がんワクチンのような既に海外で問題点が指摘されていたにもかかわらず、認可して、副作用の症例が多数報告された後にやっと、『勧めはしないが、自己責任で接種をするのは勝手』と開き直った厚労省の態度についてどう思われるのでしょう。

マスコミは大嘘をついていますが、基本的に厚生労働省を始め、日本の公務員は世界的な基準で見れば、数が少なくて激務なのです。その上に申請書類作成に莫大な費用がかかって、資金力がある大企業だけが儲かる、トクホ(特定保健用食品)認定などという馬鹿な無駄仕事を増やして!

新薬の認可を早めるためには、まず職員を増やすしか方法はないと思うのですが、『骨太の方針』という日本を破壊した小泉純一郎氏と同じ事を言っているようなので、結局のところ厚労省の職員を減らして、いい加減なやっつけ仕事で薬もすぐに認可することになるのでしょうね。海外で問題が指摘されていた子宮頸がんワクチン『サーバリックス』を政治的圧力で認可したように。

日本の厚労省だって、やれば出来るのです!政治的圧力がかかれば、手抜きの審査で薬の認可を早めることが!ただ、彼らは、普段は限られた人数で誠実な仕事をしているということなのです。

当然、将来構造改革で手抜き認可した薬で命を落としても『自己責任』だから、文句があれば企業を相手取って訴訟をしなさいと言うことなのでしょう。

 いかにも、弁護士の橋下徹氏が言いそうなことです。この人は、二言目には『裁判するなら受けて立つ』『訴訟も辞さない』と大見得を切ります。
 
 乱訴されて事務量が増大し、困るのは、毎日長時間ツイッターできるヒマ人の橋下市長じゃなくて、大阪市の職員ですから自分は痛くも痒くもないのです。

企業は、その時のために優秀な顧問弁護士を雇ってるんですよ。

 製薬会社なんて、その上さらに一流大学の法学部出身者を採用しているし。

ということで、今回の子宮頸がんワクチン問題は、実は構造改革や、TPP,グローバル化と関係があるのでした。ますます住みにくい世の中になりそうです。


 その(4)に続きます。↓

子宮頸がんワクチン接種が大問題に(中) 【ファイルE36】2013.06.19 

【ファイルE36】2013.06.19 子宮頸がんワクチン接種が大問題に(中)

アメリカではとうの昔に問題が指摘されていたワクチンが日本に入ってきた理由は、アメリカで売れなくなったワクチンを日本で売りさばくため?

(上)からの続きですので、(上)からお読み下さい。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54276415.html

※    ※    ※(上)の続き。

子宮頸がんワクチンの副作用とはどんなものなのか。ある少女は肩や足が激しく痙攣して、止めようとしても止まらない。

梅津弥英子リポーターはこう説明する。「ワクチン接種は3年前から始まりました。当時は子宮頸がんの発症を50%から70%防げるワクチンとして注目されましたが、副作用については触れられていませんでした」

東京・練馬区の少女は「学校からワクチン接種をするようにと言われ、ほとんどの友達が接種していました。それで自分も接種を受けたら、1週間ぐらい経ったとき身体に異変が起きました」と話す。副作用が問題にされているのは日本だけではない。2年前にアメリカのテレビで放映された少女の映像があった。少女は頭が良くスポーツも万能だったが、副作用が発症してから3か月後には「数が数えられなくなった」という。

副作用知ってた厚労省…マスコミも取り上げず

メインキャスターの小倉智昭「これだけのひどい副作用があるのに、なぜ今まで問題にならなかったのだろう」

ゲストの伊藤隼也(医療アナリスト)は「厚労省には早い段階から副作用についての報告が上がっていたようです。でも、ひと言で言うなら、マスコミが騒がなかったので問題になりませんでした」という。

小倉「このワクチンの存在はあまり知られていなかったが…」伊藤「子宮頸がんはいくつかのウィルスによって発症しますが、ワクチンがすべてのウィルスに効くというわけではありません。特定のウィルスだけです。また、慢性的痙攣を起こすかもしれないということを知らない医師がいます」

コメンテーターの深澤真紀(コラムニスト)は「子宮頸がんは子宮の入口にできるがんで、私も30代の時に接種を受けました。でも、接種後に入口を切除すれば大丈夫ということを知りました。ワクチン接種に力を入れるより、子宮頸がんの啓蒙に努力すべきだと思います」と話す。

しばらく前まで、有名女優の母娘が出演する子宮頸がんのワクチン接種啓蒙のテレビCMが頻繁に流れていた。マスコミが騒がなかったのと何か関係あり? 最近見なくなったら、騒ぎ出した。

↑【眼とろん星人注:この部分は、明らかに仁科さん母娘の子宮頸がん・乳がん検診の啓蒙CMと、相武紗季さんが起用された『グラクソ・スミスクライン株式会社』の子宮頸がんの検診とワクチン接種啓蒙のCMとを混同している】

※    ※    ※(引用終わり)

 それで、そもそも、この子宮頸がんワクチンというのはどういう経緯で日本に入ってきたのでしょう?

 どうやらこういうことらしいのです。↓
http://kokutaigoji.com/teigen/h220723_1.html

 ※    ※    ※

民主党鳩山内閣発足後まもなくの平成21年10月16日(2009年)、イギリスの製薬会社グラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)は、子宮頚がん予防ワクチン「サーバリックス」(Cervarix)の日本国内での製造販売承認を取得し、12月22日から日本で販売を開始した。


 死亡率は低いとしても、国内で年間約3500人の女性の死因となっている子宮頸がんの予防ワクチンとして、今この「サーバリックス」が注目を集めている。

 主要各政党などは、1人約5万円というワクチン接種にかかる高額な費用の全額ないし一部を公費で助成しようと推奨し、その活動は全国的に広がっている。

ところが、なぜかこの運動が「サーバリックス」の承認以前から始まり、半ば強制的に接種させることまでも視野に入れて展開されていたことはあまり知られていない。

運動を推進してきたのは、主に「新日本婦人の会」(共産党系の団体)、創価学会・公明党、野田聖子氏を中心とする自民党婦人部、そして民主党である。


 ※    ※    ※(引用終わり)

 それで、アメリカでは当該ワクチンの副作用について、どのような認識があったのでしょうか?

 こういう記事を見つけました。

『特別レポート HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く(原題:THE GREAT HPV VACCINE HOAX EXPOSED)』

http://tamekiyo.com/documents/healthranger/hpv.php

かなり専門的な叙述もあり、正確な情報を得るためには、実際に上記の記事をご覧下さい!!

 日本語に翻訳して紹介されている管理人さんのtamekiyo.comさんに敬意を表します。

なんと、この『HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く(原題:THE GREAT HPV VACCINE HOAX EXPOSED)』というレポートは、2007年に発表されているのです。






 マイク・アダムス(ヘルスレンジャー、ナチュラルニュース編集者)
By Mike Adams NaturalNews.com 2007年

ちょっと待って下さいよ!

マイク・アダムスさんがこのレポートを発表し子宮頸がんワクチンの危険性に警鐘をならしたのが、2007年でtamekiyo.comさんが、和訳したこの記事を掲載されたのが、2009年11月6日です。

ところが、マイク・アダムスさんがその問題性を指摘した2年後に民主党鳩山内閣発足後まもなくの平成21年10月16日(2009年)、イギリスの製薬会社グラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)は、子宮頚がん予防ワクチン「サーバリックス」(Cervarix)の日本国内での製造販売承認を取得し、12月22日から日本で販売を開始。

マイク・アダムスさんがその問題性を指摘した4年後の2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災の時にACによる仁科亜季子さん母娘の子宮頸がん・乳がん検診啓発CMが繰り返し流され。

マイク・アダムスさんが問題性を指摘した5年後の2012年6月頃から、相武紗季さん起用の『グラクソ・スミスクライン株式会社』の子宮頸がんの検診とワクチン啓発CMが流れる。【但し、子宮頸がんワクチン『サーバリックス』という製品名は伏せられている】

マイク・アダムスさんが問題性を指摘した6年後、の今年2013年4月の予防接種法が改正され、子宮頸がん予防ワクチン接種が無料に。もちろん費用負担は日本国民の税金です。

日本での子宮頸がんワクチンの普及への動きはすべて、子宮頸がんワクチンの問題が指摘された後なのです!

そのため、日本の有識者の中には『これは問題が指摘されてアメリカでは売りにくくなった、子宮頸がんワクチンを無知な日本人に売りつけて一儲けしようとしたのだ』という意見の方がいらっしゃいます。

時系列的に調べると、私にはこの有識者の方の意見が正しいように思えてなりません。

 ちなみに、問題のレポートの原文はこちらです。
http://www.naturalnews.com/Report_HPV_Vaccine_0.html

 『子宮頸がんワクチンの大インチキを暴く』についてマイク・アダムス氏自身が説明している動画(日本語字幕付き)も紹介されています。



 上手く観られないときはこちら。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Zr3YHEiU-Ps#!

マイク・アダム氏は『ガーダシル』つまり、子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんに何等効果が無いどころか、女性の身体にとって有害である可能性があり、特定の人々(ワクチンに使用されているのと同じHPV株のキャリア)に対して前癌状態の頚部病変のリスクを44.6%も増加させることがあるというデータが有ると言い、『これは医療詐欺だ!』とまで断じているのです。

ところで、この四月から日本で制度化された子宮頸がんワクチンの定期接種対象者が、『小学六年から高校一年相当の女性』が対象となっているのは何故だろうと私は疑問に思ったのですが、その答えがここに書いてあります。

  ※    ※    ※

FDA(アメリカ食品医薬品局)は「最終的に、HPVに曝露したことがあり、以前の感染(PCRと血清反応で陽性)を解消していない女性に対しては、ワクチンの治療効果がないことを示す有力な証拠がある」と同じ文書内で述べ、こうした女性については、ワクチンがまったく役に立たないことを率直に認めている。

この本質的な意味は、ガーダシル・ワクチンの「安全」な投与のためには、処女に限定して投与する必要があるということだ。全ての性的活動のある女性は事実上HPV株を持っているからである。ということはつまり、ワクチンを投与する前に、全ての幼い少女に性的な習慣を直接問いただす必要があることになる。

テキサス州の全ての少女にワクチンを義務化したとき、テキサス州知事が心中に描いていたのは、こんな情景だろうか。締め切ったドアの中の診察室で、ワクチンの注射針を手に持った男の医者と、13歳の少女が向かい合い、男の医者が質問する。「セックスしたことある?」

【眼とろん星人注:マイク・アダム氏によると性的経験のある女性はHPV株を持っているので、ワクチン接種によって逆に前癌状態の頚部病変リスクが44.6%も増加し、子宮頸癌発症リスクが増大するとしているため】

※    ※    ※

子宮頸がんワクチン接種が大問題に(上) 【ファイルE35】2013.06.19 

【ファイルE35】2013.06.19 子宮頸がんワクチン接種が大問題に(上)

今年四月から無料になり、厚労省が推奨していた子宮頸がんワクチン接種を方向転換。積極勧奨、呼び掛け中止へ。

 子宮頸がんといえば、こういうことがありました。

2011年(平成23年)3月11日(金)に発生した東日本大震災の時、商品CMが自粛されていた時に流されていた中繰り返し流されていた子宮頸がん・乳がん検診啓発CMです。

ご自身が1991年に子宮頸がんを患った経験を持つ、仁科亜季子(仁科明子)さんと、娘さんの仁科仁美(にしな ひとみ)さんの美人母娘が出演されていました。




 うまく観られないときはこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=B3VLg4wRGFU

 このCMついて、当時は、東日本大震災直後で家を失い行方不明者も避難者も多く、福島第一原発の事態も深刻なときに、子宮頸がん・乳がん検診の啓発もないだろうという非難が結構多く寄せられたそうです。

ここで、仁科さんの名誉と、公平を期すために念を押しますが、仁科さん母娘がこのCM出演を引き受けられたのは、自らの体験から、子宮頸がんの患者を増やしたくないという良心的で切実な思いからだったということだったことは、全く疑いの余地がありません。私は、自らの病気をこのような形で公表した仁科さんの勇気を尊敬しています。

 不運だったのが、震災と関係なく、これは子宮頸がん・乳がん検診啓蒙のためにACが作ったCMだったのが、製作直後に折しもあの大震災が起きて、手持ちのストックとしてこのCMが繰り返し流されたという経緯があるらしいのですが・・・。
 
 ちなみに、やはり賛否両論がありながら、比較的好意的に受け入れられていた、ACジャパン CM あいさつの魔法1分フルバージョン 2010年度全国キャンペーンのCM。



 うまく観られないときはこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=EsRm78ZSOgc

 どちらにせよ、これらCMを観ると震災当時のことを思い出して、胸が痛みます。

 しかしながら、いずれにせよ、罹災者の方々は、自分の生活を左右する情報が欲しかったわけで、CMどうこうと言うどころではなかったのです。

でも、ここで忘れてはいけません。罹災地の復興はまだまだ道途上で先が見えていない状況なのです。

それで、子宮頸がんワクチンの公費助成を訴える仁科亜紀子さん。






さらに、検診だけではなく、子宮頸がんワクチン接種についても取り上げた、相武紗季さんが起用された『グラクソ・スミスクライン株式会社』の子宮頸がんの検診とワクチン接種啓蒙CMは記憶に新しいところです【昨年2012年6月頃から流れていた】。






 動画は埋め込み不可らしいので、リンクを張りました。こちらをご覧下さい。↓
http://www.youtube.com/watch?v=tRaktGcqJ7M

グラクソ・スミスクライン株式会社は、イギリスに本社を置く世界第4位(2009年)の売上と規模を誇る製薬企業『グラクソ・スミスクライン』の日本法人で、子宮頚がん予防ワクチン『サーバリックス』を製造販売しています。

ところが、このCMでは、子宮頸がんワクチンの製品名『サーバリックス』について一切触れられず、まるでACのCMのように、親切ごかしの子宮頸がんワクチンや検診の啓蒙と『グラクソ・スミスクライン株式会社』のテロップ表示しかなされていません。

子宮頸がんワクチンの製品名『サーバリックス』という製品について、HPでは『医療関係のみなさま』専用ページには記載がありますが一般向けページには記載がありません。ワクチンを購入するのは医療機関だからです。

『医療関係のみなさま』専用ページ↓

http://cervarix.jp/products_info/index.php

↑それから『医療関係のみなさま』専用ページにはちゃんと分かるように副作用の記述があるのに、どうして一般向けのページの冒頭にはそれに触れずに検診とワクチン接種だけ奨励していて、副作用の記述を見つけるのが困難なのでしょう?これはあまりにも人を馬鹿にした話ではないのですか?

一般向けの冒頭ページ↓。

http://www.allwomen.jp/index.html

ここから『子宮頸がんは予防できる』をクリックし、さらに『予防ワクチンの接種方法』をクリックしてやっと出てきたページに小さい字で、副作用についての記述があります。↓

http://www.allwomen.jp/prevention/inoculation.html

それで、この子宮頸がんワクチン接種が今、大問題になっています。


 ※    ※    ※

【子宮頸がんワクチン】接種後の健康被害1968件、重篤106件=「公明党が一貫して推進」

2013/05/17 東京新聞
(↑のリンクに飛んでも当該記事はすでに削除されています。「公明党が一貫して推進」という文言がまずかったのだと思いますけれど)

厚生労働省は十六日のワクチンの安全性についての専門部会で、子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に発熱や失神といった副作用が生じたとの報告が、二〇〇九年十二月の販売開始から今年三月末までで計千九百六十八件に上ることを明らかにした。

 そのうち、全身の痛みなど重篤だったと医療機関が報告したのは計百六件。うち、ワクチン接種との因果関係があるとの報告は六十七件だった。

重篤な副作用報告の発生頻度は接種百万回当たり約一二・三件となった。他の代表的なワクチンの最新データと比べると、インフルエンザワクチン(約〇・九件)や不活化ポリオワクチン(約二・一件)よりは高いが、日本脳炎ワクチン(約二六・〇件)よりは低かった。

この日の部会では、接種で重い健康被害が生じていると訴える民間団体が集めた副作用二十四件の事例が示された。うち十七件は医療機関や製薬企業からの報告には含まれていなかった。

ワクチンは原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の二つの型の感染予防に効果があり、四月からの定期接種では小学六年から高校一年相当の女性が対象となっている。

 ※    ※    ※(引用終わり)

上記の記事では、『重篤な副作用報告の発生頻度は接種百万回当たり約一二・三件となった。他の代表的なワクチンの最新データと比べると、インフルエンザワクチン(約〇・九件)や不活化ポリオワクチン(約二・一件)よりは高いが、日本脳炎ワクチン(約二六・〇件)よりは低かった』と、公平な分析をしています。

 日本脳炎ワクチンの場合は、日本脳炎防止のメリットと、副作用のデメリットを勘案して、一時積極勧奨を見合わせていたのが、新ワクチンができて、副作用のデメリットより、防止のメリットの方が大きくなったので、厚生労働省が積極勧奨に切り替えたようです。

 ですから、子宮頸がんワクチンも、例え副作用のデメリットがあっても、子宮頸がん防止のメリットがそれを上回れば、積極的に勧奨しても良いのでしょう。

しかしながら問題は、子宮頸がんワクチンは、一時勧奨を見合わせていた日本脳炎の旧ワクチンのように、副作用のデメリットの方が大きいのではないのか?ということです。


 そんな中、ついに厚労省はこういう発表をします、

 ※    ※    ※

子宮頸がんワクチン積極勧奨せず 厚労省、呼び掛け中止へ

2013年6月14日 21時26分 東京新聞
 
 子宮頸がんワクチンの安全性を検討する厚生労働省の専門部会は14日、ワクチン接種が原因で慢性の激しい痛みの副作用が低い頻度ながら起きている可能性が高いとして、接種を積極的に勧めることを一時的に差し控えるべきだとする意見をまとめた。意見を受け、厚労省は積極的に接種を呼び掛けることを一時中止するよう全国の自治体や学校に求めることを決めた。

子宮頸がんワクチンは4月の予防接種法改正に伴い原則的に無料の定期接種となったばかり。同部会の桃井真里子座長は「接種中止ではなく希望者は今まで通り受けられる」と強調するが、医療現場や保護者に混乱が生じることは必至だ。


 ※    ※    ※(引用終わり)

厚労省が、積極的に推奨していたばかりか、4月の予防接種法改正に伴い原則的に無料の定期接種となったばかりのワクチン接種を『厚労省は積極的に接種を呼び掛けることを一時中止するよう全国の自治体や学校に求めることを決めた』ということは、結局のところ、その効果と比較して、副作用の害のリスクの方が大きい可能性があるということを厚労省が認めたと言うことです。

 それから、J-CASTニュースにはこうあります。

※    ※    ※

子宮頸がんワクチン副作用マスコミが取り上げはじめた舞台裏…あのCMのため?

2013/5/17 10:22  J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/tv/2013/05/17175258.html?p=all

きのう16日(2013年5月)、厚生労働省で今年4月から定期接種を始めた子宮頸がんワクチンの安全性を評価する専門家検討会がひらかれた。傍聴していたある父親は「娘を早く治してくれ」と叫んだ。子宮頸がんワクチン副作用被害に関心が集まっている。

止まらない全身痙攣、運動機能喪失、「数が数えられない」


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