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大阪にある大林組旧本店ビル【現ルポンドシエル ビル】だよ(その1) 【ファイルF64】2014.08.26 

【ファイルF64】2014.08.26 大阪にある大林組旧本店ビル【現ルポンドシエル ビル】だよ(その1)

風格のある立派なビルだねえ。

 前回まで『大阪市民の生命財産より自分の人気取りが優先する元大阪府知事・現大阪市長』について書いていたのですが、↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55098228.html

 大阪の優秀な西洋建築の遺産はまだまだあります。別に府立図書館を廃館して観光施設にしなくても、知っている人は知っているのです。

今回は、大林組旧本店ビルです。このビルも高級フレンチレストランが入って観光資源としても活用されています。






 わざわざ公(おおやけ)が、余計なことをしなくても良いのです。それこそ民業圧迫です。

竣工当時の大林組旧本店ビル【大林組HPより】↓

http://www.obayashi.co.jp/history/columns/back005





↑上記の記事から、一部引用させていただきますと。↓

※    ※    ※

 2009.11.05
  都市の過去と未来とを繋ぐ建築

      建築史家 橋爪紳也

大林組旧本店ビルは、時代の節目にあって、建築界における尖端を示した建物であった。

 ひとつには構造での取り組みがあった。1923(大正12)年9月、関東大震災によって帝都が壊滅的な打撃を被る。専門家たちは耐震耐火性能に優れた鉄筋コンクリート構造の重要性をあらためて確認する。

 大阪にあっても、百貨店や賃貸オフィスビル、ターミナルビルなど、数階から10階建て程度のビルディングを建設する動きがさかんになった。建設会社がそのノウハウを得ることを要請されたのは当然のことだろう。旧本店ビルの工事にあたって、大林組は社員をアメリカに派遣し最新の建築工法と建築機械の導入に力を入れた。

 いっぽう意匠面にあって、同時代の流行を採択したという点にも注目したい。土佐堀川の畔にあるモダンなビルディングは、大阪で創業した同社にとっ て、四代目の社屋である。腰壁には竜山石を用い茶色のタイルを張った外観は、1926(大正15)年6月の竣工時には、界隈のランドマークとなったことだろう。
 
(中略)

 旧役員食堂はカタロニア風、壁には中近東の諸国を思わせる模様や舵輪のレリーフがあった。要所に据えられた彫刻は、大林組設計部に所属していた彫刻家大塚尚武の作品である。

 外観には当時、アメリカで流行していたスパニッシュ・スタイルの影響をみてとることができる。

 意匠設計を担ったのは、設計部員であった平松英彦である。会社の象徴となるビルはどのような姿がふさわしいのか。小田島兵吉がまとめた平面計画に基づいて、社内で設計競技が行われた。審査の結果、毛利泰三、 木村得三郎たちの案を凌いで、平松の作品が一等に選定された。

 一期生として京都帝国大学工学部建築学科に学んだ平松は、在学中から大林組で実習した経験もあって、卒業後、入社する。師である武田五一ゆずりなのだろう、スパニッシュ・ミッション風のデザインを得手とした。

 もっともスパニッシュ・スタイルの案が選定された背景には、1921(大正10)年に米国に外遊した当時の副社長大林賢四郎の好みであったとも伝えられている。

 ※    ※    ※(以上引用終わり)

竣工当時の仕様はこうなっています。【『大大阪モダン建築』 橋爪紳也監修 青幻舎より】


 所在地:大阪市中央区北浜東6-9
 建築年:大正15(1926)年
 構造・規模:鉄骨鉄筋コンクリート造6階建 地下一階
 設計:大林組(小田島平吉、外観デザイン:平松英彦)
 施工:大林組
  

大大阪のモダン建築については、橋爪紳也先生にお世話になりっぱなしです。良書ですので、皆さんも興味があればぜひお読みくださいね。

このビルは、大正15(1926)年の竣工から、昭和48(1973)年、土佐堀通(とさぼりどおり)を挟んだ南側に大阪初の超高層として今の大阪本店ビルを建てるまで、半世紀の間、本社として使われてきました。

現在は、ルポンドシエル(LE PONT DE CIEL Resturant Francais)というリヨン近郊シャスレーにある2つ星レストラン「ギィ・ラソゼ」と提携した高級フランス料理店が、向いの大阪本店の超高層ビル30階から移転してきて、ルポンドシエル ビルとして蘇っています。

 フレンチ・レストラン、『ルポンドシエル(LE PONT DE CIEL Resturant Francais)』のHP↓
http://www.pont-de-ciel.co.jp/

現在の大林組旧本店ビル【現ルポンドシエル ビル】の全景(土佐堀通=南側から撮影)






 大林組のサイト、竣工作品のページに、改修されて蘇った、このビルが載っています。
http://www.obayashi.co.jp/works/1312

 ※    ※    ※

 ルポンドシエル ビル

 スクラッチタイルが印象的な、スパニッシュスタイルの建物です。大林組旧本店ビルとして一時代を担った建物を未来に残すため、耐震補強から設備まで全面的に改修し、ルポンドシエルビルとして生まれ変わりました。歴史的なファザードを残すため、既存の窓の内側に耐震壁を設けるなど、意匠性と機能性に配慮しています

 発注:大林不動産
 設計・施工:大林組
 竣工:2007年

 ※    ※    ※(以上引用終わり)

入り口周辺は、三連のアーチ風の意匠で正面中央の各階の窓を囲いこみ、随所に紋章風の意匠を配置しています。






左右一対の鷲(わし)さんがビルを守護しています。







 鷲さんといえば、辰野金吾博士が設計し、大林組が手掛けた東京駅舎の天井ドームにも鷲さんが鎮座ましましていましたね。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/53889282.html

バルコニー風の窓がとってもお洒落。






紋章のようなレリーフが随所に配されています。






こちらのレリーフには、鷲さんと一対のイルカさん。






 ちょっと見には、三本足の八咫烏(やたがらす)のようにもみえますが、下の一本は、良く見たら。どうやら尾羽のようですから、これも鷲(わし)さんなのでしょうね。

 イルカさんといえば、旧横浜正金銀行本店(現神奈川県立歴史博物館)にも、伝説の神獣のようなイルカさんをあしらった彫刻があったねえ。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/51820082.html

天神橋を渡って、中ノ島(北側)から土佐堀川(とさぼりがわ)越しに撮影した大林組旧本店ビル【ルポンドシエル ビル】。










 ↑ なお、上の写真の右端に移っている白いビルも、福原ビル(旧称:国光生命保険相互会社大阪支店)という昭和の名建築なのだそうです。背後の高層ビルが大林組大阪本店。

上方部の両端に掲げられているテラコッタの円形レリーフのアップです。






ラテン語で“ANNO DOMINI MCMXXVI=紀元1926年と竣工の年次を刻んでいます。

“ANNO DOMINI”が『キリスト紀元』で、良く『A.D.』と略されますね。 “MCMXXVI”が『1926』のローマ数字です。


レストランのルポンドシエル(LE PONT DE CIEL)の表記がされています。






写真右の茶色く映っている大林組旧本店ビル【ルポンドシエル ビル】に土佐堀通(とさぼりどおり)を挟んで建っている高層ビルが、かつての登記上の本店および大阪本店(大阪大林ビルディング、大阪市中央区)です。






法人登記上の本店は、今はここから東京都港区港南2丁目15番2号に移ってしまいました。

こんなことするから、大阪の地盤沈下、東京の一極集中だって言われるんですね。

国土交通省の許認可があるから、本社機能は東京に移した方が便利だとして、

 【国土交通省HP】↓
http://www.mlit.go.jp/index.html

法人登記ぐらいは大阪に残せばいいと思うのですが、法人税とかややこしそうですから、そうはいかないのでしょうね。本当に地方の復権とか言うのだったら、首都移転とか、大阪都構想とか、失敗することが明白な愚策よりも、こちらの方を何とかするのが手っ取り早いと思うのですがね。

ということで、大林組大阪本店です。






上述の通り、大阪初の超高層ビルでした。

 所在:大阪府大阪市中央区
 発注:大林組
 設計・施工:大林組
 竣工:1973年

このビルは、昭和の名建築として、BCS賞第15回受賞作品(1974年)に選定されました。

 
 ということで、次回に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55198210.html
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四谷から溜池山王までお散歩したよ。(その16) 【ファイルET100】2014.08.20 

【ファイルET100】2014.08.20 四谷から溜池山王までお散歩したよ。(その16)

山王様の神門の外側は、随身像が守護しているよ(日枝神社その6)。

 四谷から溜池山王までお散歩したよ。(その1)から読まれる方はこちら。↓
 http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54423550.html

山王さまの山王日枝神社は江戸城の裏鬼門を守っているよ(日枝神社その1)から読まれる方はこちら。↓

 http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54811826.html

 ということで、前回は、『山王様のお猿さんと関わりの深い庚申さまの三尸(さんし)は、三猿と関係があるよ』という記事を書きました。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55082089.html



社殿です。


 




 善男善女がお参りしています。以下、日枝神社HPより、境内案内図の解説より引用させていただきます。
http://www.hiejinja.net/jinja/hie/keidai/index.html

 参拝者がおまいりするところです。

 参拝方法
 まず衣服をただし、姿勢を正して二拝二拍手一拝(2度おじぎ2度はくしゅ1度おじぎ)の作法でおまいりします。

社殿の右隣にある祈願所(山王夢御殿)です。


 




 日枝神社HPより。

 「都の祈願所」 山王夢御殿

 山王日枝神社は遠く鎌倉時代の初期、江戸貫主 秩父重継が、その館の内に山王宮を勧請奉祀したのが始めで以降太田道灌公・徳川家康公によって奉祀され、江戸時代には将軍家の産土神(うぶすながみ)として城内に奉遷されました。その後、四代将軍家綱知性の萬治二年永田町星ヶ丘の現社地に遷祇され、以来三四〇年江戸・東京随一の祈願所として、氏子崇敬者の尊崇をあつめてまいりました。

 この歴史に鑑み、御崇敬篤き皆様の赤誠こもる御奉賛のもと、天皇陛下御即位十年の嘉年に、祈祷殿「山王夢御殿」が竣功しました。

 会社・法人の皆様には社運隆昌・事業繁栄、ご家庭の皆様には家内安全・身体健全を、また人生の節目にあたる初宮・七五三・厄年のお詣りを始め、東京第一の祈願所として、諸願成就の御祈祷奉祀申し上げるべく、御参拝を心よりお待ちしております。

山車庫


 


 

 神幸祭山車・用具を収めています。

神門です。


 




それで山王様の神門の内側は、お猿さんの神様が守護しているのですが、外側には門の左右に随神像が安置され、山王様を守護しています。

 内側に奉安されているカッコいいお猿さんの神猿像(しんえんぞう) 一対【鈴木慶雲(すずき・けいうん)作】については、




 に解説しましたね。

上述のように、外側には、随神像(ずいしんぞう) 一対【圓鍔 勝三:えんつば かつぞう作】が奉安されています。

向かって左側で江戸を守護する随神様。


 




 とっても強そうです。

向かって右側で江戸を守護する随神様。


 




 こちらはの方は、お年を召されています。その分経験による知恵が備わっていらっしゃるのでしょうね。

日本の神道における、随神(ずいしん)は『随身』とも表記されることもあって、門守神(かどもりのかみ)、看督長(かどのおさ)、矢大神・左大神とも呼ばれるそうです。

どちらの随神様も弓矢を持っています。


矢は『破魔矢』として、魔除けとして用いられますし、弓も邪気を払う役目を果たす神具として扱われます。

また、流鏑馬(鏑流馬、やぶさめ)は、疾走する馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る、日本の伝統的な騎射の技術・稽古・儀式で神事として奉納されます。


相撲の弓取り式は、優勝者に与えられる弓を嘉納する神事です。現在では毎日の取組終了後、結びの一番の勝ち力士に与えられる弓を、他の力士が代わりに受け取って、頭上でまわしたり、土俵をはらい清めたり、肩にかついで四股(しこ)を踏んだりします。


また、【源氏物語 夕顔】には、夕顔が六条御息所の生霊に取り憑かれ息絶える場面がありますが、そこにも、こういう叙述があります。

【原文】

この、かう申す者は、滝口なりければ、弓弦いとつきづきしくうち鳴らして、「火あやふし」と言ふ言ふ、預りが曹司の方に去ぬなり。内裏を思しやりて、名対面は過ぎぬらむ、滝口の宿直奏し、今こそ」と、推し量りたまふは、まだ、いたう更けぬにこそは。


【現代語訳】                                      

この、こう申し上げる者は、滝口の武士(※)だったので、弓弦(ゆづる)をたいそう似つかわしく鳴らして、 「火の用心」と言いながら、番人の部屋の方へ行くようである。宮中をお思いになって、名対面(※)はもう過ぎてしまったのだろう、滝口の宿直申し(※)がちょうど今と、推測なさるのは、まだそれほど夜が更けていないのだろう。

【※ 滝口の武士(たきぐちのぶし)は、9世紀末頃から蔵人所(くろうどどころ)の下で内裏の警護にあたっていた武士。滝口武者ともいう】

【※ 名対面(なだいめん)とは、宮中で、供奉(ぐぶ)・宿直(とのい)の官人が、一定の時刻に行われる点呼で名のること。おおむね亥(い)の刻(午後10時)に行われた。=名謁(みょうえつ)。宿直申し】

【※ 宿直申し(とのゐ-まうし)とは、宮中に「宿直(とのゐ)」をした衛府(えふ)や滝口(たきぐち)の武士などが、夜、定められた時刻に自分の姓名を名のること。】

弓弦を鳴らすのは、火除けの呪(まじな)いでもあったのですね。


滝口の武士と言えば、まず思い浮かぶのが、江戸の東北の鬼門を守護している神田明神の平将門(滝口小二郎)公。あと斎藤時頼(滝口入道)公も有名ですね。


悪霊を追い払うために、弓弦(ゆづる)を鳴らすこともあって、古神道の呪術では、鳴弦の儀(めいげんのぎ)または弦打の儀(つるうちのぎ)と呼ばれ、弓に矢をつがえずに弦を引き、音を鳴らす事により、魔気・邪気を祓うということが出来ると信じられていました。

また、病気祓い、不吉な出来事が起こった際など幅広く行われましたが、そのなかでも、取り分け、源義家の弓は、霊験灼(れいげんあらた)かであったと言います。


『新注古事談 第四 勇士一九 白河法皇、源義家の弓を御枕上に立つる事』に、

白川上皇が、御寝(ぎょしん)になるとき、物の怪(もののけ)に悩まされ、武具を枕元に置けばよいということになって、義家朝臣(よしいえ-あそん)をめされたので、義家は黒塗の弓矢を一張(ひとはり)すすめた。上皇がそれを枕元に立てられたところ、その後は「物の怪」に襲われなかった。

という話が伝わっているそうです。


また、特定の神社に属せずに各地を渡り歩いて託宣や呪術を行っていた梓巫女(あずさみこ)は、主に東国を中心に活躍してましたが、梓巫女は梓弓を鳴らしながら神降ろしの呪文を唱えて、神懸かりを行って生霊や死霊を呼び出して(口寄せ=くちよせ)、その霊に仮託して託宣や呪術を行いました(神語り)。

中世以後における八幡信仰や神明信仰の普及、語り物の発生、オシラ祭文(さいもん:神を祭るときに読む文)などの伝承に梓巫女が深く関わっていたと考えられているそうです。

また、津軽地方の“いたこ”には弓の弦を棒で叩いて口寄せを行う者があり、梓巫女と同系列であるとされています。


弓弦(ゆづる)といえば、ソチ五輪で男子フィギュアで金メダルに輝いた羽生 結弦(はにゅう ゆづる)さんは、同じ『ゆづる』でも『弓弦』じゃなくて、『結弦』さんだねえ。羽生 結弦さんは、なんか宝塚の男役にいそうなカッコいいお名前だねえ。


それで、こういった随神像が門の左右に奉安された門のことを『随神(随身)門』と呼ばれることも多いらしいのですが、ここの門は『神門』です。


 境内の外側から見た『神門』。

 




 




以前書いたように、主祭神の大山咋神(おおやまくひのかみ)で、その神門で、強そうな武者姿の随神と、山王様の神使であるお猿さんの親子が門の外・内に奉安されているところが、何とも言えず、ユニークですね。

 神門に続く石段。

 上から見下ろすとこういう感じ。

 




 下から見上げるとこんな感じ。

 




神門側の鳥居。


 




神門側、鳥居横の石柱『日枝神社』と書かれています。


 




 山王日枝神社の記事は、今回でひとまず終わります。

 神田明神の記事で書き忘れたことも詰め込んだので、長い記事になりました。

 機能的で合理的な現代都市東京。実はこんな呪術的で不合理で、神的結界の貼られた魔都なのでした。

 わかる人にはわかる。アンテナの鋭敏な人にはわかる。だから、海外から来日する方々の中でも、そういった江戸東京の魅力に取りつかれた人は何度も訪れるんだねえ。

 『四谷から溜池山王までお散歩したよ』は、次に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55189493.html

日本軍に助けられた名古屋市東山動物園のゾウさんの話(その2) 【ファイルC285】2014.08.15 

【ファイルC285】2014.08.15 日本軍に助けられた名古屋市東山動物園のゾウさんの話(その2)

戦時中の東山動物園の真実 猛獣殺処分の国の命令なんてなかった!(北王園長の著作から)

かわいそうなゾウの話の真実・続編

現在の名古屋市東山動物園(東山動植物園)の砂浴びをするインドゾウさん。といっても随分前に撮った写真(再掲)。


 




 東山動物園のゾウさんの記事はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54617710.html
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54610055.html

前回は、東海軍管区司令部の獣医部大尉、三井高孟さんの特別な配慮によって、名古屋市東山動物園の二頭のゾウさんが救われた話を書きました。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55075328.html

それで、当時の東山動物園長の北王英一さんの著書が読みたくなって探したら、見つかったのがこれ。

『動物の四季』北王英一著:文芸春秋新社(表紙は安井曾太郎 画)定價160圓


 




奥付には、昭和31年6月30日 印刷、昭和31年7月10日発行とあります。

それで、この著作の中には、ゾウさんが日本軍に助けられた話は書かれていません。


前回ご紹介した〔『どうぶつ博士 中川志郎の ほのぼの【どうぶつ苑】』中川志郎著:同文書院:平成7(1995)年4月発行〕に『北王さん自身、この事実を知ったのは、ずっとあとになってからだということです』とありますから、たぶんこの頃にはまだ、三井高孟(たかおさ)さんが名乗られておらず、当時の軍関係者の方々に迷惑がかからないように、このことには触れずにおかれたのだと思われます。

『どうぶつ博士 中川志郎の ほのぼの【どうぶつ苑】』中川志郎著:同文書院


 




『動物の四季』が発行されたのが昭和31(1956)年7月で、日本がサンフランシスコ講和条約で主権を回復した和27(1952)年4月28日のわずか4年後ですから、まだまだ、そういったことを書くのがはばかられたのでしょう。

また、上野動物園の猛獣殺処分を命じた大達茂雄(おおだちしげお)元東京都長官は、昭和28(1953)年から、昭和29(1954)年まで、第5次吉田内閣で文部大臣をつとめられていたので、例え三井さんが名乗っていたとしても、書ける状況ではなかったはずです。

ちなみに、東山動物園の初代園長 北王英一(きたおう えいいち)さんは、明治33(1900)年 生まれで、亡くなったのが平成5(1993)年ですから、やはりまだこの時点では、三井高孟(たかおさ)さんが名乗っておられなかったのでしょう。

それで、『どうぶつ博士 中川志郎の ほのぼの【どうぶつ苑】』には、前回も書きましたが、


文中に『空襲の際にゾウが逃げ出したら大変だから殺してしまえ!という国の命令』とありますが、これは事実誤認です。

ちなみにWikipediaの北王英一氏の項目にも、『軍や警察を説得してマカニーとエルドの2頭のゾウと1頭のチンパンジーは生かしていた』という事実誤認の記載があるので、やはり日教組を筆頭にした左翼勢力の歴史改ざんの力は恐ろしいと思います。


このことも含め、『動物の四季』北王英一著:文芸春秋新社より引用します。

 この著作は、今では入手困難なので、長めに引用します。(旧字体は新字体に改めました)

 ※    ※    ※

P227

動物園の悲劇


昭和十八年五月に、恐らくこれが最後かと思われる日本動物園協会の総会が、名古屋市に於て開催された。

 会する動物園長は東京、大阪、京都を含め、朝鮮の京城、新京特別市を含めて二十名であった。(上野の古賀園長は応召中で代理が出席されたと記憶している)。

 議題は勢い戦時下に於ける動物園の経営や、動物飼料の入手困難とその栽培自給などが中心となったが、皆が最も関心を持っているのは、戦局の緊迫にともなつて、次第に問題となつてくる猛獣の処分のことであつた。しかしこれに関する限り、どうしたものか誰れもが、痛いものに触れるような恐さで、公に発言することを避けるというぐあいであった。

ところが、この最も好まざる事態が急速に事実となつてやつてきた。東京に於ては空襲に備えて、上野動物園の猛獣を処置したという情報が伝わったのは、それから間もなくのことであつた。

 動物園の人気者も殺伐になつた人々の頭には、既に何んの魅力もなくなつてしまつたのである。

そして所謂(いわゆる)「戦力に何ら寄与しない施設」として動物園はあつたのである。


慌てた私どもは、今後の善後策を協議するために再び動物園長会議を神戸市に開いたのは、同年の九月八日だつた。

しかし出席したのは、僅かに大阪、京都、神戸、高松、宝塚、名古屋の六園長に過ぎなかつたが、この深刻なる問題に対する各園長の顔色は、悲壮なるものであつた。


ここで我我は、藁をも掴むようなはかなさで、こんな申し合わせをおこなつた、

東京は皇居も近いことだし、他都市とは事情が違うのだ。我々としては、行き過ぎをやらないように心しようじやないか。

それには、お互いに横の連繋を保つて歩調を揃えること。また猛獣舎の設備を更に頑丈にして、防空演習などの非常対策を強化すること。それから市民に対しては、どんな事態に立ち至つても、決して動物を逃がさないということを宣伝して、猛獣の延命策を講ずることというのである。


私は動物園の防空演習を何度か繰返した。

 防空団が赤旗を立てて、猛獣舎に爆弾投下という現示をすると、それつとばかり、猟友会が鉄砲を持つて駆けつける。発煙筒から煙を吹かせて、空砲をパンパンとならして、凄愴なる情景を現出するというわけである。

だいたい私の動物園は新しい設計で、猛獣舎はコンクリートと鉄骨とをふんだんに用いてできているから、いざという時には、狭い寝室へ閉じこめておけば、おけば、檻が壊れることなんてことは決してない。

直撃弾でもあたれば別だが、そんな時には猛獣だつて生きていられる筈はないから、危険の虞れは絶対に無いのだが、しかしこんな理屈をいつたつて、当時の人々は承知をしない。

無意味に近いような防空演習でも、ジェスチュアとしてやつていれば、あれだけ警戒をしておることだからというので、皆も納得するだろうと思つてのことである。


ある防空演習の日であつた。

 訪れる人も少なくなつた動物園の切符売場に立つた、親子らしい五人連れの婦人の一行があつた。モンペ姿の母親と子供が三人、それに来客らしい婦人が一人とである。

ところが、その婦人は珍しく和服の着流しだつたのだが、慌ただしい四辺の空気には、如何にもそぐわない感じであつたが、見ていると、正門に屯(たむ)ろした警防団員のうちの二人が、つかつかと近づいて行つたと見ると、その婦人を誰何(すいか)して、叱つているようである。

「オイ、その服装はなんです。戦争を知らんのかね。だいたい、この非常時に動物園なんかを、うろうろする人間は非国民だ」というのである。婦人は耳まで真赤にして恥じている様子で、それから園内にはいつたものの、折角の動物園見物も興ざめとなつたらしく、そこそこにして逃げるように出ていつてしまつた。

 私は唇を噛んで、この光景を見ていたのである。かくて動物園は次第に淋しくなつていつた。

昭和十八年十二月になつて、ライオン二頭を張家口市(ちょうかこうし)へ寄贈した。これで五頭のライオンが三頭に減つて、少しでも荷が軽くなつた思いで年を過した。


昭和十九年も半ばを過ぎた頃から、戦況は日々に不利を伝えてきた。あちこちの動物園からは、猛獣を射殺したという声が聞えてくる。既に閉園したところや、養鶏と養豚場に切替えられた動物園も続出してきた。


昨年の神戸市に於ける申し合わせも、こういう切迫した時局となつては、結局、周囲の圧迫に抗し切れなくなつたのだろう。それにしても象まで殺さなくても好いじやないかと思えた。何にしても私の園は最後まで頑張ろう。

十一月になつて、いよいよ本物の空襲がやつてきた。初めは一機二機だつたのが、次第に数を増してきて、その都度市内のどこかに火の手があがる。多くの動物を身一つに抱えているような私は、その恐ろしさが身に沁みてこたえるのである。



附近の人からは、早く猛獣を処置してもらいたいと投書が舞いこむ。



中部軍獣医部へは月に一度ずつ調書を出して、猛獣の警備は厳重で万全を期しているからということを報告しなくてはならない。



警防団に属する猟友会のメンバーが、交代で徹夜で動物園を警備することになつた。

この人たちは家を留守にして動物園に詰めなければならないのだから、早く猛獣さえいなくなれば家へ帰れるんだといつて私を詰(な)じる。もつともな事である。



その頃、私は市当局の上司と相談して、空襲によつて愈々(いよいよ)情勢が切迫した場合には、園長の判断によつて猛獣の処置が出来るという、市長の決裁をとつた。これさえあれば、どたん場まで頑張れると思つたのであつて、この事は軍部、警察、警防団などへは一言も話さず、私の胸一つにたたんでいたのである。


忘れもできないのは、十二月十三日であつた。

午後三時、敵機七十が東方より侵入し、約二時間にわたる市内大空襲をやつたのである。爆煙は上空を覆い、焔(ほのお)は紅蓮(ぐれん)となつて舞いあがつた。



その時、蒼白となつて園長室へ戻つてきた私の周囲には、猟友会の面々が、銃床(じゅうしょう)をたたきつけて取り巻いた。はやく決心をしろというのである。



「市長の許可がなくては出来ない」「はやく市長の許可を取れ」「電話が故障だから通じない」こんな押し問答をやりながらも、心は上の空で、私は椅子にどつかりと腰を落したまま目を閉じた。頭の中にはあらゆる感情が去来している。

愛情と責任とが、こんがらがつて渦を巻いているのである。涙が瞼をおしあげて頬を伝わる。しかし私は決心した。「やつて下さい」といつて立ち上がつた。午後四時だつた。


それから四十五分までの短時間に豹二頭、虎一頭、熊二頭、ライオン二頭は遂に哀れな最期をとげたのである。罪なくして処断されたのである。


同時にこの悲報は、私の上司である市長と局長のもとに飛んだ。その時、市長はなお非常に惜しまれたということを後で聞いて、流石に偉い人だと敬服したのであつた。

それでも、まだ動物はたくさん残つていた。象三頭をはじめ、白熊、河馬、野牛などである。

しかし名古屋師団が動物園を使用することになつて、二十年一月遂に閉園するの止むなきに至つた。動物の空檻は軍の倉庫に変つたのである。

バンブーと呼ぶチンパンジーが一頭だけ入つた室が、軍需庫のはさまつていた。その入口の扉の前へ、兵が梱包をうず高く積みあげてしまつた。これではバンブーに餌をやることもできない。隊長に話をして、やつと通路だけ開いてもらつたが、それもじきに塞がれてしまう。



動物なんか片づけてしまえという兵の声が聞える。



二月十五日午後二時のことである。東方から襲来したB二九は、どう考え違いしたのか動物園の周辺におびただしい爆弾を降らせた。

 ゴッ、ゴーッと音をたてて大地が揺れると、濛々たる噴煙と砂塵は四辺を覆って、もうなにもかも最後かと思われたが、案外直撃弾は少なくて、事務所は瓦を吹きあげて残り、動物舎は硝子(ガラス)戸が一瞬にして数千枚破壊されたという程度で終つた。ところが茲(ここ)に困つたのは、さつきのバンブーである。この動物は暖房なしでは一夜も過せないので、空襲下でも、見えないように苦心をしてストーブを焚いてやつたのである。

それが天井及び周囲の硝子が全部破れ飛んで、寒風に曝されてしまつたのだ。仕方なく動物園の奥の方の別の獣舎へ疎開させることにした。バンブーは自転車に乗せると、外へ出しても案外におとなしいのである。私と飼育係が走る後ろから自転車に乗つたチンパンジーがついて来るという、戦時下にはのん気らしい珍風景であつたが、心中は少しも明るくなかつた。

 そして無事に檻に移してから、急ごしらえの煙突をごとごとと取りつけながら、このバンブーもいつまで生きられるだろうかと思つた。

この日、もう一つ哀れを止めたのは、野牛であつた。直撃のために小屋も鉄柵も吹き飛んでしまつた運動場の一隅に、両眼を露出して即死していた。


その頃、肉食獣に与える肉などは、もとより配給のあろう筈はない。ただ死んだ動物の肉を残つたものに与えるのである、同僚の屍(しかばね)に飢えをしのぐなんて思い出すだに情けないことだ。こんな暗い日記が、それから半年も続いて、遂に終戦まで漕ぎつけたのである。


象二頭とバンブーは幸いに生き抜いて、今日もまだ元気なのが何よりの語り草である。

 
 ※    ※    ※(以上引用終わり)

↑ 北王園長の文章で、『そして所謂(いわゆる)「戦力に何ら寄与しない施設」として』の当時の動物園のおかれていた悲痛な状況が伝わってきます。

北王園長はこう書いておられます。『だいたい私の動物園は新しい設計で、猛獣舎はコンクリートを鉄骨とをふんだんに用いてできているから、いざという時には、狭い寝室へ閉じこめておけば、おけば、檻が壊れることなんてことは決してない。直撃弾でもあたれば別だが、そんな時には猛獣だって生きていられる筈はないから、危険の虞れは絶対に無いのだが、しかしこんな理屈をいつたつて、当時の人々は承知をしない。』

周囲の状況は、動物園の猛獣の存在を許さなかったのです。

『附近の人からは、早く猛獣を処置してもらいたいと投書が舞いこむ。』

『警防団に属する猟友会のメンバーが、交代で徹夜で動物園を警備することになつた。この人たちは家を留守にして動物園に詰めなければならないのだから、早く猛獣さえいなくなれば家へ帰れるんだといつて私を詰(な)じる。もつともな事である。』

『その頃、私は市当局の上司と相談して、空襲によつて愈々(いよいよ)情勢が切迫した場合には、園長の判断によつて猛獣の處置が出来るという、市長の決裁をとつた。これさえあれば、どたん場まで頑張れると思つたのであつて、この事は軍部、警察、警防団などへは一言も話さず、私の胸一つにたたんでいたのである。』

そして、『忘れもできない』昭和十九年『十二月十三日』、『午後三時、敵機七十が東方より侵入し、約二時間にわたる市内大空襲をやつたのである。爆煙は上空を覆い、焔(ほのお)は紅蓮(ぐれん)となつて舞いあがつた。』のでした

北王園長は、その時の状況をこう書かれています『その時、蒼白となつて園長室へ戻つてきた私の周囲には、猟友会の面々が、銃床(じゅうしょう)をたたきつけて取り巻いた。はやく決心をしろというのである。「市長の許可がなくては出来ない」「はやく市長の許可を取れ」「電話が故障だから通じない」こんな押し問答をやりながらも、心は上の空で、私は椅子にどつかりと腰を落したまま目を閉じた。頭の中にはあらゆる感情が去来している。愛情と責任とが、こんがらがつて渦を巻いているのである。涙が瞼をおしあげて頬を伝わる。』


そして、ぎりぎりまでの抵抗もむなしく園長は無念の決断を下します『しかし私は決心した。「やつて下さい」といつて立ち上がつた。午後四時だつた。』



つまり、東山動物園の猛獣殺処分を命じたのは、軍でも、国でも、愛知県でも、ましてや名古屋市でもなく、



周辺住民と、地元猟友会だったのです。



しかも、その猛獣殺処分の中にゾウは含まれておらず。


ゾウの殺処分をしろなどという話なんていうのはどこからも、全くなかったのです。


あったのは、『動物なんか片づけてしまえ』という聞えよがしの兵士の私語だけです。それどころか、軍の好意によってゾウは餌を与えられ、生き延びることが出来たのです。


東山動物園において、象三頭をはじめ、白熊、河馬、野牛などは、猛獣から除外され、殺処分しろと言う話は全く存在しなかったのです。(この本を読み進めていくと、白熊は後に殺処分された模様ですが)


結局のところ、『空襲の際にゾウが逃げ出したら大変だから殺してしまえ!という国の命令』や、北王園長が、『軍や警察を説得してマカニーとエルドの2頭のゾウと1頭のチンパンジーは生かしていた』などというのは、存在しない全く事実無根のデマだったのです。



私は、豹二頭、虎一頭、熊二頭、ライオン二頭の猛獣殺処分を命じた周辺住民や地元猟友会の人たちを責める気は全くありません。特に猟友会の人たちは、北王園長も『『警防団に属する猟友会のメンバーが、交代で徹夜で動物園を警備することになつた。この人たちは家を留守にして動物園に詰めなければならないのだから、早く猛獣さえいなくなれば家へ帰れるんだといつて私を詰(な)じる。もつともな事である。』と書かれているように、守るべき家族を残して、動物園に詰めて万一に備えておられたのですから、むしろ感謝すべきであって、責めることはできないのです。


ただ、ここで大きな問題なのは、戦後の進歩的文化人と称する人々がなんでもかんでも軍が悪い、国が悪い行政が悪いと自分のイデオロギーに都合の良いように、こういった話をねつ造改ざんして、平気で口を拭っていることなのです。


北王園長は、殺処分後の敗戦の年、昭和二十年に『二月十五日午後二時のことである。東方から襲来したB二九は、どう考え違いしたのか動物園の周辺におびただしい爆弾を降らせた。』と書かれています。

当時の日本人には、『軍隊は戦争において非戦闘員や非軍事施設に攻撃を行ってはならないのだから(行えば戦争犯罪)まさか動物園には攻撃をしないだろう』いう認識がありました。ですから北王園長は、『東方から襲来したB二九は、どう考え違いしたのか動物園の周邊におびただしい爆弾を降らせた』と善意に解釈されているのです。


しかし、アメリカ軍は、『勘違い』したのではなく、明白な意思を持って、動物園を攻撃したのです。

決して勘違いではありません。軍が駐屯していようがしていまいが、例え子供でにぎわっていたとしても、最初からアメリカ軍の目的は非戦闘員のピンポイント殺戮だったのです。決して無差別爆撃ではありません。

その証拠に、昭和18(1943)年7月24日から25日にかけての夜間。イギリスとアメリカがドイツのハンブルクに対して行なった791機による大空襲において、攻撃の為の目印にされたものの中で有名なものにハンブルク市庁舎、聖ニコラス教会(en:St. Nikolai)、警察署、電話交換所と並んで、


日本の動物園と縁の深い、ハーゲンベック動物園【Carl Hagenbecks Tierpark】がありました。


実は東山動物園は、昭和12(1937)年3月24日の開園当初から当時としては大変斬新なハーゲンベック動物園が開発した無柵放養方式を、ライオンとシロクマの放養場に取り入れていて、さらに、ハーゲンベック動物園からシロクマ、カバ、シマウマ、サイ、サル、ペンギン等、多くの動物が来園していたのです。


英米の第二次世界大戦における残虐非道さは、非軍事施設というも愚かな教会や動物園すら攻撃目標にするという事実を見ても分かります。


まさしく、『鬼畜米英』の言葉通りだったわけです。


『かわいそうなぞう』で有名な上野動物園の猛獣殺処分の命令を下した、当時の内務官僚の初代東京都長官大達茂雄(おおだちしげお)氏 は、昭南(シンガポール)特別市市長を務めておられた際に、こういうアメリカ軍の卑劣さ、残虐非道さを身に沁みて分かっていたわけです。さらに、大達東京都長官は、このハーゲンベック動物園をも目標にした、英米軍によるドイツのハンブルグの大空襲のことも知っていたはずです。

『かわいそうなぞうの真実』の記事はこちら。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/archive/2008/09/23

第一、空襲の気配もなかった時期の東京で、猛獣殺処分を行うというのは、日本が制空権を奪われ、東京空襲の惧れがあると国民に知らしめることになるので、それでは軍の面目丸つぶれなのです。

にもかかわらず行われた、大達東京都長官の猛獣殺処分の命令は『米軍なら平気で動物園の爆撃を行うであろう』という的確な認識に基づいているわけですから、同情の余地はなくはないのですが、それにしても、B-29による大空襲が始まったのは、この一年以上先の昭和19年(1944)秋なのに、昭和18年(1943)8月に命令を下すということは軽率のそしりを免れえないと私は思うのです。

そもそも北王園長が東山動物園について『だいたい私の動物園は新しい設計で、猛獣舎はコンクリートを鉄骨とをふんだんに用いてできているから、いざという時には、狭い寝室へ閉じこめておけば、おけば、檻が壊れることなんてことは決してない。直撃弾でもあたれば別だが、そんな時には猛獣だって生きていられる筈はないから、危険の虞れは絶対に無い』という状況は東京上野動物園も同じでしたから、やはり、猛獣殺処分は、戦況の厳しさを都民に認識させるという精神主義身基づいた愚行だと思います。ただ、これは今だから言える結果論だといわれれば、そうかもしれないので判断の留保を残しておきます。


ということで、名古屋市東山動物園の猛獣殺処分が国の命令で行われたというのはデマだったし、その猛獣の中にゾウは含まれておらず、ゾウの殺処分の話は、全く存在しなかったのでした。

これでは歴史から何も学べません。

私は、文芸春秋社に、この貴重な名著の復刊を強く希望します。戦争体験はやはり、戦時において、すでに判断力を備えて行動していた成人の記録が最も重要だと考えるからです。

 次に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55178692.html

小保方晴子さんのSTAP細胞について(その38) 【ファイルSI 43】2014.08.13 

【ファイルSI 43】2014.08.13 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その38)

支那の社会学者にさえ、その劣悪さを軽蔑された日本のマスコミ。

支那を利するために、日本人の優秀な科学者にたいして激烈な誹謗中傷=報道テロを繰り返し、再生医療の世界的権威の笹井博士を死に至らしめた挙句、支那人にハシゴを外された上に嘲笑された度し難い愚か者たちと、責任を不問に付さされた親支那派の売国政治家

 ということで、前回の声明文に関連した記事です。

 前回の『私はマスコミの諸君に言う。君等は卑怯だ。一連のSTAP騒動におけるマスコミに対する アトモス部屋 眼とろん星人による声明文』はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55142580.html

全6回、偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(1/6)】の最初から読まれる方はこちら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55133835.html

『STAP細胞の存在が大きな可能性をもつ理由(その1)』から読まれる方はこちら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55021630.html

 なお、全シリーズ初回『小保方晴子さんのSTAP細胞について(その1)』の最初から読まれる方はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54899933.html

日本のマスメディアの愚かな報道をよそ目に、日本の劣悪極まりないマスメディアに対する軽蔑を露わにし、その責任を論じるという、支那人の社会学者の記事が報道されました。↓

〔例によって、眼とろん星人による脚注、解説は【 】内に示します〕

 ※    ※    ※

理研・笹井氏自殺を考える=メディアの堕落が生んだ理性の放棄―中国人専門家

配信日時:2014年8月9日 13時7分 Recordchina
http://www.recordchina.co.jp/a92361.html





8日、中国メディアは理研・笹井氏の自殺について評論記事を掲載した。

 2014年8月8日、「理化学研究所の笹井芳樹副センター長が自殺を図り、現在、病院で治療を受けている」―今月5日午前、パソコンで仕事をしていた私は、インターネットで流れたニュースに目を奪われた。私は仕事の手を止めて、「自殺未遂」の続報が出てくることを念じた。だが20分余りして入ってきたニュースは「死亡を確認」とのものだった。私は手元の原稿を書き続けることができなくなった。

(文:陳立行(チェン・リーシン)日本在住研究者、日中社会学会会長)



 私は笹井氏とは専門も違うし、個人的な付き合いもない。メディアでの報道以外の唯一のつながりは、私のよく知る日本人2人が笹井氏の高校時代の同級生だということくらいだ。6月に会った時も彼らは、STAP細胞論文をめぐる騒動の渦中に置かれた笹井氏を心配していた。

【↑ だったら騒動の渦中にこういった意見を論じてくださいね】


先端科学成果の報道はほとんどの人にとってニュースの1本に過ぎず、関心は通常高くない。

【↑ 全くその通りです】


だがSTAP細胞の報道は当初から多くの一般市民の関心の的となった。


筆頭著者の小保方氏が「若く美しい女性博士」だったからである。

【↑ 私はそれだけが理由だとは思っていません。現在発見されている万能細胞は、イギリス、マーティン・エバンス博士のES細胞と、 日本の山中伸弥教授のiPS細胞の2つで、両者ともノーベル賞を受賞しています】

【↑ これに加え、小保方さんのSTAP細胞が認められれば、ノーベル賞受賞はほぼ確定的で、3種の万能細胞のうち、2つが日本人による発見で、しかもES細胞は胚を使うという倫理的な問題があるので、このことは、反日侮日盗日を国是とした支那、韓国等の特定アジア諸国にとって、屈辱的なことなのです。日本のメディアは、特定アジアの味方です】

 メディアでは小保方氏の日常生活やファッション、バッグのブランドなどが細かく報じられ、高校時代の同級生にも取材の手が伸びた。

科学成果の報道は完全に質を変えてしまった。

だがそれから2カ月も経たないうちに、STAP現象の再現性に疑いがあるとの報道がインターネットから流れ始めた。

【↑ 全く信憑性のない怪情報ですね。流出元については、私は陳氏の祖国の支那と、韓国の関与を強く疑っています】


ネイチャーに掲載された論文に複数の不適切な画像があったとの報道が出始めると、

再生科学をまったく知らない人でもが

論文の信ぴょう性を話題にするようになった。小保方氏の共同研究者もメディアの注目を集め始めた。

【↑ まず、これがおかしいというのは、私は激しく同意します】


先端科学分野での競争の激化に伴い、各国では盗作や捏造などの重大事件が増加している。2005年には、韓国ソウル大学の黄禹錫(ファン・ウソク)教授がES細胞論文での捏造などでメディアの批判を受け、行政処分の対象ともなった。最近は黄教授の米国での特許申請も話題となった。

【↑ 基本的に世界の科学コミュニティーにおいて、何ら問題のないSTAP研究と、異常というべき悪質さをもった、黄禹錫(ファン・ウソク)教授のES細胞論文での捏造とを同列に論じること自体が、小保方氏や笹井氏他共同執筆者に対する大きな侮辱です】

STAP事件の調査では、笹井副センター長は実験の操作やデータ・画像の処理に直接参加してはいなかったことが明らかとなっており、責任があるとすればせいぜい指導・監督の責任があるにすぎない。

【↑ 認識がずれています。STAP問題なんて、始めから存在していません。なのに、陳氏は笹井氏の責任は軽微だが、悪意のねつ造があったとしたら、全責任は小保方氏にあるというとんでもないことを言っているのです。それから、笹井博士は、小保方氏の多能性マーカーの発現のライブ・セル・イメージングを何度も確認した生き証人であり、なおかつ世界一流の学者で、ネイチャー論文発表の貢献者です】


だがSTAP事件の日本メディアの注目や報道はもはや、研究論文の不正や科学検証の過程を問題とするものではなくなっていた。


科学の内容では読者や視聴者の目を引くことはできないと分かっているからだ。

【↑ まったくその通りで、今回の騒動の本質です。STAPについて騒いでいる人のほとんどが、論文がアーティクルと、レターの二報に分かれていることも、STAPという現象と、多能性マーカーの発現、STAP細胞、キメラマウス、STAP幹細胞の区別や小保方ユニットリーダー、バカンティ教授と若山教授の役割分担についてすら知りません】

 注目を集めるためにまず、理化学研究所が槍玉に上がり、国家一流の研究所であったはずの同研究所が、巨額の研究費を獲得するためには手段を選ばない研究組織として報道された。笹井副センター長と小保方氏の人材採用や研究支援をめぐる関係も、事実無根のエピソードで意味ありげに描かれた。

 次に笹井氏の大学時代の恋愛話にまで報道は及び、笹井氏の高校時代の同級生が当時の人柄や交友関係についてのインタビューを受けたりもした。小保方氏の採用過程や2人の触れ合いなどにも焦点が当てられ、「ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授をライバル視した野心家で、学生時代の失恋によって美人博士を寵愛・放任することとなった」という笹井像が作り上げられ、

 大衆週刊紙のほとんどが事件の報道を繰り返した。

科学研究の過程における成功や失敗には偶然の要素は排除できない。

【↑ 社会学が御専門の陳氏ですら、科学に対する正しい認識をお持ちなのに、メディアの科学部の記者も、山本一太内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)もこんな基本的なことが分かっていないのです】

STAP現象が悪意の捏造だったのか偶然の現象だったのかはまだ科学的に結論付けられていない。

【↑ STAPという現象は存在するという最重要で最も可能性のある選択肢が抜けています。この結論は、調査委員会や改革委員会や政治家や、吊し上げの記者会見や、評論家の討論会ではなく、科学コミュニティーの中で時間をかけて検証する以外に方法がないのです。理研の再現実験や検証は全く無駄です】

理性的に考えれば、科学的な成果は実験の繰り返しによって実証する必要があるが、

それには時間と静かな環境、平常心が必要となる。

【↑ 正論です。大騒動の中、2台のカメラで24時間監視で、タイムリミットが決められ、笹井博士という大きな存在を失うというショックで茫然自失の状態で、平常心など持ちようのない環境下での本来必要のない再現実験で小保方さんを追い詰めることの意味をみんな分かっていないし、分かろうとしません】

商品利益を追求する堕落した日本メディアの圧力の下、

一般の庶民だけでなく、一流の科学機構である理化学研究所までもが、持つべき理性を失ってしまったのかもしれない。

【↑ これは事実の一面しか伝えていません。確かに『商品利益を追求する堕落した日本メディアの圧力』が理研に及ぼした大きな影響は否定しませんが、】

【↑ 理研を追い込んだのは、明白に、山本一太内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)を始めとした、親支那派の政治家の圧力です。】


【↑つまり、陳氏のこの論考の最大の目的が、日本における親支那派政治家の圧力の存在の隠ぺいなのです】


 日本の多くの一流の学者は、研究分野で卓越した成果を持つだけでなく、日常の仕事の中でも魅力的な人柄を見せる人が多い。

私は2011年から世界社会学会組織委員会の委員として、日本の著名な社会学者と仕事をする機会に恵まれてきた。そうした人と親しく付き合う中で分かったのは、優秀な日本の学者は目標達成のために共同で知恵を絞りさまざまな方法を検討し、努力をやめることがないということだ。

例え成功しなくても、手段を選ばず何でもやることは決してしない。問題が起こったら勇気を持って責任を取る。日本では、利益を得るために成功を焦り、手段を選ばず、責任を負わないような人は、学術分野のトップに立つことはできないし、ある分野をリードするような人物にもなることはできない。

【↑ ここで、陳氏は、自分が親日であることをアピールします。なら、どうしてこういう文章を笹井氏が追い詰められる前に発表しなかったのかという疑問が残ります】


STAP細胞論文をめぐる騒動は、その端緒から今回の悲劇に至るまで、メディアの堕落によって社会が理性を失い、科学成果を科学的な態度で評価する理性的な軌道を外れたことを示している。

【↑ 全くその通りです】

理性の中で羽根を伸ばすはずの科学者が、理性を失った社会を前に取った選択は、日本だけの悲劇ではなく、世界の科学界にとっての損失となった。

【↑ つまり、世界の科学界にとって、笹井博士という偉大な存在を喪失させるという理性を失った日本人は、世界に対して謝れということです】

 (提供/人民網日本語版・翻訳/MA・編集/武藤)

 ※    ※    ※(以上引用終わり)

この中華人民共和国の社会学者である陳立行(チェン・リーシン)氏という日本在住研究者で、日中社会学会会長の意見は、日本の愚かなマスメディアの記事に比べれば、はるかに理性的で真っ当です。

だから、うっかりこの文章を読むと、支那は国としては共産党一党独裁のおかしな国だが、理性的で有能で親日的な人もいるというような印象を受けかねません。

もちろん、支那にも当然、理性的で有能で親日的な人はいらっしゃいます。


それでは、この社会学者の陳立行(チェン・リーシン)氏はそのような人なのでしょうか?

調べてみると興味深いことが分かります。

出てきたのが、『科学研究費助成事業データベース』

http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60278314





陳 立行
チン リツコウ   Chen, Lixing
研究者番号:60278314
研究者リゾルバーID:1000060278314
所属
2010年度~2012年度:関西学院大学 / 社会学部 / 教授
2009年度~2010年度:日本福祉大学 / 健康科学部 / 教授
2005年度~2008年度:日本福祉大学 / 情報社会科学部 / 教授
2001年度~2002年度:日本福祉大学 / 情報社会科学部 / 教授
2001年度:日本福祉大学 / 情報社会科学部 / 助教授
研究課題の研究分野
社会学 社会学(含社会福祉関係)
経済政策(含経済事情) 国際関係論

↑ という記載があり、以下、陳氏が科学研究費助成を受けた研究がずらりと並んでいます。

最近の助成対象研究は、〔『海外BRICs新移民に関わる国際比較調査研究 -米、英、豪、日本を対象として-』研究期間2009年4月1日~2013年3月31日(予定) 研究課題番号:21402033〕ですが、これに関しては↓

http://kaken.nii.ac.jp/d/p/21402033.ja.html

 代表者 
 陳 立行 研究者番号:60278314 関西学院大学・社会学部・教授
 
 研究分担者 
 永野 武 研究者番号:50268736 松山大学・人文学部・准教授
 アーナンダ クマーラ 研究者番号:00271396 鈴鹿国際大学・国際人間科学部・教授
 大谷 信介 研究者番号:10168974 関西学院大学・社会学部・教授
 
 配分額
 総額:17550千円2009年度:3120千円 (直接経費:2400千円, 間接経費:720千円)2010年度:7150千円 (直接経費:5500千円, 間接経費:1650千円)2011年度:3640千円 (直接経費:2800千円, 間接経費:840千円)2012年度:3640千円 (直接経費:2800千円, 間接経費:840千円)

↑ というように、4人の研究者に対して、5年間で総額1, 755万円の研究助成金が出ています。

日中社会学会会長という地位をもち、これだけの研究助成を得、人民網(じんみんもう)【中華人民共和国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』で知られる中華人民共和国のメディア、人民日報社が開設したニュースサイト】に寄稿できるような偉い学者ですから、当然中華人民共和国共産党員です。

陳立行氏の所属する関西学院大学KWANSEI GAKUIN University(くわんせいがくいんだいがく)は、理研CDBのある神戸市のポートアイランドからほど近い、兵庫県西宮市に本部を置く大学ですから、今回の騒動の状況は、逐一本国に報告しているでしょう。


他方、日本の山本一太内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)をはじめとした親支那派の売国政治家が、今回の騒動に於いて、理研に不当な圧力をかけたことは明白です。


陳立行氏が、そのことを知らないわけがないのです。

なのに、この支那人の社会学者は、支那に協力してSTAP潰しに大きく貢献した山本一太内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)他、親支那派の売国政治家の責任は見事に不問に付しているのです。

その上で、理研が『愚かな日本のマスコミの圧力に屈した』と問題をすり替えているのです。


さすが、国防動員法を持つ中華人民共和国の社会学者だけあって、悪知恵に長けているのです。


きっと、山本一太内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)は、その貢献により、中華人民共和国共産党より、特段の厚遇を受けるでしょう。そして、そのことにより、山本一太氏は日本の政界に於いて、より強固な地盤を築きあげることでしょう。


 この記事の論旨をまとめると。

① 日本のマスメディアは堕落している。その影響によって理研や日本人社会は理性を失った。

② 笹井氏の責任は軽微だが、悪意のねつ造があったとしたら、その責任は小保方氏にある【しかも陳氏は、基本的に世界の科学コミュニティーにおいて、何ら問題のないSTAP研究と、異常というべき悪質さをもった、黄禹錫(ファン・ウソク)教授のES細胞論文での捏造とを同列に論じるという印象操作を行っているのです】

③ STAP現象が悪意の捏造だったのか偶然の現象だったのかはまだ科学的に結論付けられていないが、STAP現象が存在するということはありえない【STAP現象が存在するという可能性も科学的に結論付けられていないにもかかわらず陳氏はこの可能性を否定】。

④ 笹井博士という世界的に大きな知の財産を精神的に追い込み、死に至らしめるという世界の科学界に大きな損失を与え、再生医療の進歩を妨げた日本人は全世界の人たちに謝れ。

 ということなのですね。

 それで、陳氏が、この文章をこの時期に発表した大きな理由はこういうことです。

① 笹井博士が亡くなった後に、笹井氏を庇い、日本のマスコミを批判するというポーズをとることによってSTAP叩きには支那は一切かかわっていないというアリバイ作りを行い、支那人は客観的で親日だという印象操作を行う。

② 山本一太内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)を始めとした親支那派の政治家が理研潰しの圧力をかけたということは明白なのに、それを隠ぺいし、理研がSTAP研究論文執筆者に対して研究不正の責任があるという、なんら科学的根拠のない理性を全く失った不当な結論を下すまでに追い込んだ全責任は、日本の堕落したマスメディアにあると主張する【もちろん日本のマスメディアにも重大な責任はあるのですが】。

③ 今回のSTAP叩きの急先鋒が、中華人民共和国中央電視台日本支局であるNHKと、『百人斬り競争』という大嘘記事で、向井敏明氏と野田毅氏を南京軍事法廷の判決により死刑に至らしめ、南京大虐殺をでっちあげた朝日の本多勝一氏を利した反日親支那の毎日新聞であったという事実を隠ぺいし、日本の全マスコミのせいだということにする。


果たして、日本は本当に日本人の国なのでしょうか。反日売国勢力のやりたい放題じゃありませんか。しかも、支那に協力して、STAP論文をストーカー的狂気をもって叩き続けた反日親支那売国マスメディアは、支那から完全にはしごを外され、逆に馬鹿にされているのです。

 次に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55225408.html

小保方晴子さんのSTAP細胞について(その37) 【ファイルSI 42】2014.08.10 

【ファイルSI 42】2014.08.10 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その37)

私はマスコミの諸君に言う。君等は卑怯だ。

一連のSTAP騒動におけるマスコミに対する アトモス部屋 眼とろん星人による声明文


私は告発する。これはマスメディアという大きな権力を持った反社会組織集団による個人に対する報道テロである。

メディアという暴力装置を使った苛烈極まりない人権弾圧である。

例えば、江戸時代。町人に対して死罪の申し渡しが行われた場合、一般的に処刑は牢内において行われたが、凶悪犯の場合のみ、江戸なら小塚原や鈴ヶ森といった刑場で執行されたという。


それはなぜか。


日本人には、死よりも、衆目の下に晒して恥をかかせるという方が重い刑罰だったからである。その価値観は、西洋の法体系を拙速に導入した日本の近代法をよそに、上古以来、現在においてもなお国民の中に連綿として根強く残っているものである。

諸君らにいかなる理由によって、無辜の人たちを論文不正という虚偽報道によって衆目に晒すという、わたくしした『刑罰』を『執行』する権利があるのか。


わが民主主義日本国は国民主権を担保するために三権分立の制度をとっているところである。


それにより、法律を作る立法権は国会に、法に基づいて人を裁く司法権は裁判所に、刑を執行する行政権は内閣に存する。


しかるに諸君らは、てんでに勝手ばらばらで恣意的な判断に基づく私法でもって、なんら具体的な根拠も示さず、印象操作でもって、人を裁き、研究不正という烙印を恣意的に刻み付け『衆目に晒す』という判決を下し、江戸時代には『市中引き回し』や『獄門』に相当する、ある意味で『死罪』より重い『私刑=リンチ』を執行した。


諸君らに一度たずねる。


諸君らは、諸君らによってなされた偏執的ともいえる狂気の報道によって深く傷ついた当事者は言うに及ばず、その関係者、そのご家族、ご親族、友人の方々にどれだけ大きな心の傷を負わせるという罪深いことを行ったかということについて一度でも思いに至ったことがあるのか。


小保方氏が実験中に着用された割烹着にしろ、あれだけ持ち上げておきながら、手の平を返したように、そのことまでバッシングの好餌にする。


あの割烹着を可愛い孫に贈られた御祖母様は、どれだけ辛い悲しい思いをなさっていることか。ご家族にとって、小保方氏は世界的名門のハーバード大から理研にわたり、世界でも最先端の研究をなさっているさぞかしご自慢のお嬢様であると推察する。


諸君らには、日本人が当然に持っている惻隠の情というものの持ち合わせがないのか。


諸君らが、それらの方々のお気持ちを土足で踏みにじる資格と権利があると思うなら、明確にそれを国民に納得せしめるに足る確定的証拠を提示すべきである。


メディアは第4の権力という者があるが、それは違う。メディアは司法権も立法権も行政権も手前勝手に持っている、ある意味最大の権力なのだ。


諸君らがメディアという公器=暴力装置を使って、報道の自由の名のもとに、寄ってたかって嘘八百。叩かれている方々は皆私人である。


心身ともに追い詰められ、悲劇的な自死を遂げられた笹井博士は理研CDBの副センター長という地位は有していたが、研究統括できる立場として責任を問われていただけなのである。当方は、最初からSTAPに関してそのようなものは存在しないと考えるものであるが、本件に関しては一研究者として市井の中で研究にいそしんでおられたのである。


ところが、その責任とやらが、何ら反証責任のない無責任な怪情報に基づくもの。


反証可能性のない事象は科学の対象ではない。STAP現象に関する論文は反証可能なのであるから、批判があれば、科学に乗っ取った論文形式で科学的に反証なすべきなのである。


諸君らの言う疑義というものは、果たして正しく科学コミュニティーのルールに乗っ取った反証批判にさらされているといえるのか。


反証批判するにも値しない低レベルの物ばかりではないのか。


はしなくも、先日2014年7月27日放映の偏向報道、『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』という番組で、STAP論文に関する疑義なるものがいかに無責任で根拠が皆無なものかが白日のもとに晒された。

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55133835.html

そもそも、『報道の自由』のよって来る所以は『知る権利』である。この場合の『知る権利』は諸君らにあるのではない。『知る権利』を有するのはあくまで主権者である国民であり、メディア(媒介)には国民に『知らせる義務』があるのである。


しかるに、諸君らはその国民に知らせる義務を勝手に放擲し、真実を知らせる努力を怠るどころか恣意的な悪意によって捻じ曲げる報道を行った。


一例をあげると


『「研究、手に着かない」=笹井氏自殺、広がる動揺-理研CDB 時事ドットコム (2014/08/09-14:24)』

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014080900185

という記事がある。

今回のSTAPについての騒動において、理研CDB(理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター)の責任が追及され、CDBの解体さえ愚かな閣僚の主導によって取りざたされているところである。


しかるに、諸君らは、諸君らが『勇気ある内部告発をした英雄』として祭り上げた 遠藤高帆上級研究員が、小保方氏の所属する理研CDB(発生・再生科学総合センター)の所属ではなく、理研IMS(統合生命医科学研究センター)統合計測・モデリング研究部門 統合ゲノミクス研究グループ所属の研究員であることをいかなる理由で隠ぺいしたのか。

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55135349.html

それは、その事実を白日の下に晒すならば、諸君らが企図する恣意的な印象操作がその力を失うからであろう。


それから、2014年4月9日に大阪梅田新阪急ホテルで行われた小保方氏の理研調査委員会の下した論文不正の決定に対する不服申し立てに関する記者会において、室谷和彦弁護士の行った説明は以下のとおりである。


『じゃあ、本件ではどうかといいますと、骨髄由来の細胞から作製したSTAP細胞、あ、すいません、骨髄由来の実験があるわけですけれど、骨髄由来の実験からですね、その骨髄由来の細胞から作出したSTAP細胞からの画像、これをA2(エーツー)と言いますが、A2を現に得ております。存在しない画像を作出したというようなことは、もちろんございません。また一方で、脾臓(ひぞう)由来の実験も行っておりますけれども、画像、それによって画像Bを得ております』

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54919912.html

このとおり、小保方氏は記者会見用資料として、『真正な画像』である、『画像A2』と『画像B』を提供したはずである。


いかなる理由によって、諸君らはこの『真正な画像』の存在を隠ぺいしたのか。


どうして、悪意の編集によって、小保方氏の『STAP細胞はあります』、『私自身 STAP細胞は もう200回以上作成に成功しています』という部分と、小保方氏が涙をぬぐう部分だけフレームアップして報道したのか。

いかなる理由によって、小保方氏が『真正な画像』を提示したにもかかわらず、「なぜ『200回以上作成に成功した』といっておきながら、証拠を提示しない」というねつ造虚偽の批判を行ったのか。


これは国民の知る権利を奪い、恣意的に世論を操作誘導した犯罪的行為であると思うがいかがか。

 

諸君らに、自分たちの働いている組織が『公器』だという自覚が一体あるのか。


テレビ局なら、電波という国民の財産を独占使用するという大きな権力を、新聞社なら、記者クラブや、報道という名のもとに政府要人にもインタビューできるという特権や宅配や流通網を持つという特権が、書籍媒体なら、日販とトーハン、二大寡占取次を通し小売りに流すという、一私人には持ちえない特権を有するのである。


よって、諸君らには、『公器』として事実を国民に広く知らせる努力を行う義務がある。

諸君らは、何かというと『編集権』を持ち出すが、公器である以上その『編集権』は、『国民に真実を伝える不断の努力によって行われる場合のみ』持ちうる権利なのである。


理研及び諸君らが不正認定研究者の刻印をした、STAPアーティクル論文において小保方氏と共に中心的役割を負ったバカンティ教授は、ハーバード大においても、アメリカ政府が設置した論文不正調査権を持つORI研究公正局からも、なんら問題が指摘されておらず、不正に関する調査が行われた形跡さえ見受けられない。


ネイチャー誌においても二報のSTAP論文は、論文執筆者の全員の取り下げ申し出があったから、ネイチャー誌が取り下げ決定をなしただけで、これがなければ無問題だったということが、2014年7月27日夜9:00に放送された『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』によって、強く推測できるものであるが、

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55136810.html

これについて、STAP論文執筆者を悪意の誹謗中傷をし続けた諸君らには、明白な釈明を行う義務がある。


諸君らは、そんなに日本の科学を潰したいのか。

潰したら嬉しい特段の理由でもあるのか。


何が『疑義』か。

人を不正研究者呼ばわりし、それを公器によって世に広めようとするなら、具体的に証拠を出すべきである。


当方は諸君らの猛省を促すとともに、今回大きな侮辱を受けた方々、ご家族関係者の方々並びに国民に対し、謝罪の意を表明し、今後このような不祥事をおこさないことを誓約することを要求する。


ただちに笹井博士の命を元に戻せ!


それから、理化学研究所CDBが本来正常な状態で研究が続けられていたなら、笹井博士が生きて平静の内に研究を続けておられたならそれを基礎とした再生医療によって救済されたであろう、現在の、そして将来の患者の方々に対しても、責任を取れ!


(以上)

※ 本稿は、前回からの続きです。

前回まで連載の、全6回、偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(1/6)】の最初から読まれる方はこちら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55133835.html

『STAP細胞の存在が大きな可能性をもつ理由(その1)』から読まれる方はこちら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55021630.html

 なお、全シリーズ初回『小保方晴子さんのSTAP細胞について(その1)』の最初から読まれる方はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54899933.html

小保方晴子さんのSTAP細胞について(その36) 【ファイルSI 41】2014.08.06 

【ファイルSI 41】2014.08.06 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その36)

偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(6/6)。

STAP細胞の存在が大きな可能性をもつ理由(その25)

 前回の続きです。
 前回の、【偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(5/6)】はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55136771.html

【偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(1/6)】の最初から読まれる方ははこちら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55133835.html

MIOMIO版『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』。(読み込みまで少し時間がかかります)↓

http://www.miomio.tv/watch/cc84991/

 ※   ※   ※(書き起こし再開)

 STAP細胞の論文を掲載した科学雑誌ネイチャー。
 40:51





 フィリップ・キャンベル編集長。
 今回の問題について、初めてインタビューに答えた。

 論文の審査が十分でなかったことを認めた上で、研究不正を防ぐ取組の姿勢を訴えた。

 (科学雑誌ネイチャー フィリップ・キャンベル編集長)
 「私たちの審査方法を見直したところ、画像の加工に、もっと注意を払う必要があることが分かりました。研究機関のリーダーたちが、多忙なことは理解できますが、発表される論文が、あるべき基準に達するように、ほんの少しで良いので、時間を使ってほしいと思っています」
 41:19





【↑ 何がネイチャーが『論文の審査が十分でなかったことを認めた上で、研究不正を防ぐ取組の姿勢を訴えた』ですか?そんなこと訴えていませんよ。ネイチャーは、『論文執筆者から取り下げて欲しいといわれたから、取り下げたまでだ。これからあなた方がお望みの通り、日本人投稿者の研究論文の掲載審査にあたっては、最初から不正があると疑ってかかって、厳しくしますね』と失笑をこらえながら答えているのです】

【↑ もしNHKが何の価値もない放送局ならネイチャーも相手にしません。ところが、一方でNHKは科学番組において、イギリスBBCの番組に勝るとも劣らない優秀な番組制作も行っているのがやっかいなのです。その中に、このような低劣な汚染番組がコンタミ(異物混入)しているのですから、たまったものではありません】

【↑ 少なくとも、ネイチャー的にはSTAP論文はノー・プロブレムなのです。今回の日本の騒動が無ければ、掲載取り下げなんか絶対にしなかったはずです。世界基準でもそうです。こんなものは研究不正なんて思っていないし、研究不正だとしたら、ネイチャーの掲載責任というか、査読官や編集長の権威失墜にもつながるので、迷惑な話なのです】

【↑ 民主国家である日本政府、とりわけ日本の科学行政の中枢を担う山本一太内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)と、不正認定と取り下げ勧告をした理研と、そして何よりも執筆者全員が投稿論文を取り下げるという意思を尊重しただけの話なのです】

【↑ フィリップ・キャンベル編集長は、どうしてこんなことが日本で大騒ぎになっているのか不可解に思っていますし、この度の笹井博士の悲劇について、再生医療の分野で余人をもって代えがたい世界的に重要な人材を失ったと、心から残念に思っているのです】

【↑ 本当にNHKは売国の愚かなメディアです。というか、NHKの目的はインタビューじゃなくて、日本の科学を貶めてくださいと、イギリスくんだりまでわざわざ出向いて、ネイチャーにご注進しに行くことなのです。大韓民国の朴 槿惠(パク・クネ)大統領の言いつけ外交のパクりですね。このNHKスタッフは本当に日本人なのでしょうか?】

【↑ 本当は、NHKはネイチャーから日本の論文不正を強く罵って貰いたかったのですが、残念ながら返ってきた答えは『研究機関のリーダーたちが、多忙なことは理解できますが、発表される論文が、あるべき基準に達するように、ほんの少しで良いので、時間を使ってほしいと思っています』という『まあ、今度から気を付けてね』という程度の、遠路はるばる日本から自国の研究者叩きのための取材にやってきたNHKの顔を立てると同時に、『そんな愚かな取材はよしなさいよ』と窘める慇懃無礼ともいえる皮肉なニュアンスが込められています。これが、少しでも強い調子の批判なら、それこそNHKは、鬼の首を取ったかのように大喜びで報じたでしょう。

 研究不正の対策に、30年以上前から取り組んでいるアメリカ。

【↑ 競争社会アメリカでは、まさしく研究不正の数や悪質さの程度については日本の比ではないのです。アメリカなら、小保方さんの研究不正の認定なんて行わないでしょう】

【↑ 事実バカンティ教授の調査委員会は、アメリカでは設置されていません。その事実をNHKは隠ぺいして、アメリカに比べて日本は遅れているとやっているのですから、たまったものではありません】

 各研究機関に不正防止の取り組みを義務付けている。
 41:59





【↑ 「アメリカでは」と言いながら、どうしてピッツバーク大学?どうしてバカンティ教授のハーバードじゃないの?ひょっとして取材を拒否されたの?】

 「大学」では、不正を行った研究者の実名をあげ、
  42:08





 不正に至るまでの、心理や背景について学ぶ講座を設けている。
 42:11





【↑ 2例目が研究不正を働いた謎の東洋人】

 この大学教授は、猿の行動の研究データを改ざんしたことが発覚した。
 42:28





 (ピッツバーグ大学の女性教授の講義音声の字幕)
 「ハーバード大学のマーク ハウザー元教授です」
 「彼の不正を告発したのは 研究室の大学院生でした」
 「教授には歯向かうのはとても勇気がいりますよね」
 「でも学生たちは面と向かって 不正だ!データを都合よくいじっている と訴えたのです」 

【↑ ピッツバーグ大学が、どうして、『ハーバード大学のマーク ハウザー元教授の研究不正』を教材にしているのですか?どうしてピッツバーグ大学の研究不正を教材にしないのですか?ピッツバーグ大学の自浄能力を疑われても仕方がありませんよね】

 自分ならどう行動するか、どんな仕組みがあれば防ぐことが出来るのか、議論を重ねている。

 (先ほどの講義をしていた、ピッツバーグ大学教授 カレン シュミット教授の発言を、女性の声で日本語吹き替え)
 「科学者も普通の人間です」
 「お金、時間、競争というプレッシャーに誰もがさらされているのです。なぜ不正に走ったのか、どうすれば防げるのかをしっかり考えておかなければ、不正を防ぐことはできないのです」
 43:02





【↑ 『お金、時間、競争というプレッシャーに誰もがさらされている』という状況は、競争社会アメリカでは、日本のそれと比較にならないほど、大きいのです。まず、その説明が抜けています。】

【↑ それで、NHKは小保方さんが不正をはたらいたと、最初から決めつけているんですけど、いまだに、その理由がこの番組からは全く伝わってきません】

 不正防止の先進的な取り組みを続けるミシガン大学。
 43:27





【↑ だから、肝心のハーバードは?ハーバードはバカンティ教授が研究不正をはたらいたなんて、発表していませんよね!?】

 画像やデータの改ざんを防ぐため50億円をかけて、データセンターを整備した。

【↑ アメリカでも例外的な施設だから取材したんですよね?それをアメリカの一般的な取り組みのように紹介されても困るんですけど】

【↑ ついさっき、『理研は今、新たな施設を建設中だ。その予算38億円』と、たった38億円の施設建設にケチをつけながら、ミシガン大学の50億円の不正防止データセンター整備は大絶賛するのですね。

【↑ ミシガン大学が、何ら研究成果を生まない『たかが、不正防止データセンター整備』に50億円を投じるのに、日本の最先端の研究施設の建設費がたった38億円。情けなくて涙も出ません。】

【↑ これで高い給料の世界でも有数の金持ちのハーバードから、薄給の貧乏な理研に移って勇気をふるって自分の本当にやりたい未知の研究を一生懸命努力して発表したら、さんざんイチャモンをつけられて、研究不正呼ばわり。NHKは日本の科学者を人間だと思っていませんね】

 ここには所属するすべての研究者が行った実験データが保存されている。

 研究に不正が出た場合、大学の調査委員会が元のデータをたどり、ねつ造の有無などを調べることが出来る。
 
 さらに、アメリカ政府は、調査権を持つORI研究公正局を設置。
 44:12





 外部からの通報を受けて、専門の担当者が調査し、不正が確定すれば、国からの資金が停止される。

【↑ それで、NHKにお訊ねしますが、STAP論文共同執筆者のバカンティ博士はORI研究公正局の調査によって不正が確定して、国からの資金が停止されたんですよね?!】

 長年調査に関わってきたニコラス・ステネック博士。
 不正防止のために重要なことは、研究組織の風土だという。
 44:45





 (ミシガン大学ニコラス・ステネック教授:男性による音声吹き替え)
 「いくら教育をしても、組織に不条理な命令をされたり、大きなプレッシャーがあったりすれば、不正は減らないでしょう。ですから、そうした組織の風土を変えることがとても大事なのです」

【↑ 小保方さんの例では、『組織に不条理な命令をされたり、大きなプレッシャー』をかけたのは、『小保方さんを潰せ』と陣頭指揮を執っている山本一太内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)なんですけれどね。】

【↑ さらに、この方は親支那派ですから、支那の国家的圧力も当然考慮に入れなければなりません。NHKは、実質的に中華人民共和国中央電視台日本支局です。】

 一方日本では、その対応は各研究機関に委ねられている。

 理研は、研究不正に対し、迅速かつ適正に対応すると内規で定めている。
 
 (理化学研究所 野依良治《のより りょうじ》理事長:3月会見より)
 「世間の多くの皆様に、ご迷惑、そして御心配をおかけしたことをお詫び申し上げたいと思います」
 45:31






 しかし、今回の一連の騒動の中で、理研はその自浄能力に強い疑問を投げかけられた。

 理研が当初設置した調査委員会が調べたのは、論文の中の6つの項目のみ。
 STAP細胞の存在を揺るがす、新たな疑義が次々と指摘されても、理研は更なる調査は行わないとする姿勢を取り続けてきた。

【↑ 『STAP細胞の存在を揺るがす、新たな疑義』なんて、これだけ酷く偏向したこの番組でも、全く示せていませんよね】

 一方で、職員に対しては、重要な情報が外部に無断で出ているようだとし、
 46:27





 処罰の規定を周知した。

【↑ 『処罰の規定を周知した』だけでしょ?執行していないでしょ?小保方さんの所属する理化学研究所のCDBではない、理化学研究所統合生命医科学研究センター(IMS)統合計測・モデリング研究部門 統合ゲノミクス研究グループ所属 遠藤高帆(えんどうたかほ)上級研究員研究員は3か月以上も職場放棄をして、理研の機材を使ってSTAP研究疑義について解析して内部告発したにもかかわらず、処罰の対象になっていませんよね?】

【↑ 理研は、これまで無責任な内部告発に対して、毅然とした処分を下していません】

【↑ 遠藤高帆上級研究員研究員が処分を受けないのは、理研に大きな圧力がかかっているからでしょう。この場合の被害者は、大きな圧力に翻弄されている小保方さんと理研です】

 外部からの強い批判を受け、論文全体の調査を行うと理研が発表したのは、問題の発覚後、4か月以上が経過した、先月末のことだった。

 こうした対応について、理研の研究担当理事の河合眞紀(かわいまき)氏に問うた。

 (理化学研究所 河合眞紀研究担当理事)
 「私どもは、あの真理の探究はすべきだと最初から思っています。今すぐやりますって宣言しなかったことが、あの、仮に、あの、いけないことである、という御指摘であれば、あの、その発声はしなかったので、それは大変な罪かもしれませんですね。だけど、やはり解析には時間もかかりますし、それから一気に全部できるわけでありません」
 47:00





【↑ これで、さらに日本のトップクラスの知能と経費(税金)が浪費されます】

 STAP細胞論文で失った、日本の科学の信頼。科学者の間に危機感が広がっている。

【↑ 『韓流ブーム』のように、有りもしない『STAP細胞論文不正問題』を、勝手にでっち上げねつ造しておいて、『日本の科学の信頼』を失わしめたのは、騒動を引き起こしたNHKを始めとしたメディアですよ。こういうのをマッチポンプと言います】

 
 (九州大学 中山敬一教授)
 「科学者はね、誰もほとんどちゃんとしたことを検証したり、発言していないんですよ。やっては理研が、非常に恣意的な、それも不完全な調査やっただけで、なんのしっかりした科学者の反応っていうのはなかったんですよね。
47:42





 今回はね。だんだん不正をはたらく人が、ものすごい増えている。にもかかわらず、私たちはそれに対し、何のそれを防止する努力もしてないし、その、方法も持ってない。だからですね。これはちょっと相当不味いことになってきたなっていうのが僕のイメージで、何とかですね。ここでちゃんとした手を打たないと・・・」

【↑ 一番、『非常に恣意的な、それも不完全な調査やっ』ているのは、九州大学の中山敬一教授。貴方でしょ?】

【↑ 中山敬一教授は、『だんだん不正をはたらく人が、ものすごい増えている』という具体的な統計数値をお持ちなのでしょうか。科学者ならまず、日本のそれと、科学論文不正先進国アメリカも含め、国際比較したそれをお示しいただかないと・・・。】

【↑ それにしても、九州大学 中山敬一教授他、小保方さんに批判を浴びせる専門家の方々や、勇気ある(?)内部告発をなさった、理研IMS(CDBではない)の遠藤高帆上級研究員研究員といった方々の、研究分野、その業績・研究成果、及び世界の学界における地位について説明がないのですが、これをしないのは、これらの方々に対しても、NHKは非礼ではないのですか?】

【↑ 笹井教授、若山教授、バカンティ教授、小保方博士といった世界的にもトップレベルにある研究者をこれだけ高圧的に批判できる以上、それはもう、優れた業績を上げられて、その資格をお持ちの方々だとご拝察いたしますが、正確なところ、どうなのでしょう?とくに九州大学 中山敬一教授は】

 科学技術立国を掲げる日本。

 (神戸ポートアイランドの俯瞰)
 48:33





【↑ わざわざこの空撮のために、受信料を使ってヘリを飛ばしますかねえ、NHKは?ヘリの航空燃料って、結構な額ですよ。38億円には届きませんけど】

 科学とは、どうあるべきなのか、STAP細胞論文が付きつけた重い課題だ。
 48:55





【↑ ここでいきなりエンドタイトル。製作者スタッフの名前のクレジットが一切ありません。一私人に対して一方的に誹謗中傷をしておきながら、製作者は責任逃れですか?】

【↑ エンドタイトルには、『制作・著作 NHK』とあるだけで、NHK側関係者で個人名が上がっているのは、番組冒頭の『語り 山根基世(やまね もとよ)』とあるだけです。ところが、山根氏は現在NHKを離れフリーアナウンサーです。

【↑ 『科学を扱った番組』の体裁で、実質的には個人を散々誹謗中傷攻撃した番組で、こんな非科学的で、非合理で無責任なことはありえません。番組制作はNHK組織の連帯責任だということなのでしょうが、『“Everybody's business is nobody's business.”(連帯責任は無責任)』という有名な言葉があります。本当に無責任です。

【↑ NHKから、ただ渡された原稿を読み上げただけのフリーの山根基世氏には、大変申し訳ないのですが、山根氏は、『第56回NHK紅白歌合戦』の司会も務めたことがあり、元NHKエグゼクティブアナウンサー(理事待遇)、東京大学客員准教授を歴任。という輝かしい経歴をお持ちの『ナレーションの名手』とうたわれた方だそうです】

【↑ 山根基世氏の御専門は、『働く女性、離婚、夫婦別姓、セクハラ、介護』といった分野なのだそうですが、その山根氏におかれては、このような懸命に働く才能豊かな若い、一女性科学者が、このような番組でこのような酷い扱いを受けていることに関して、どうお考えなのでしょうか。また、言論活動をなさっている山根氏は、報道暴力ともいえる、この番組内容について、疑義を唱えられなかったのでしょうか?フリーとはいえ、元NHK理事待遇の方ですから、それくらいの権限はおありだと考えるのですが】

【↑ また、この番組の取材過程で、小保方さんをエスカレーターで挟み撃ちにするという重大な事故が予見される危険事態を招き、頸椎ねんざと、実験に大事な右ひじ筋挫傷で全治2週間の負傷をおわせた暴力行為に対する説明や謝罪が本番組において一切ありませんでした】

【↑ 傷害罪って親告罪でしたっけ?自らの身の証をたてるため、現在、囚人のような環境で懸命に実験を行っておられる小保方さんのさらなる負担が増えることは、リスクが大きすぎますので、それを慮って、私は小保方さんの代理人の先生方に判断を一任しますが】

【↑ こんな『NHKの不正報道の深層』こそが、徹底究明されるべきだと私は思います】

【↑ そんな中、笹井教授が自ら死を選ばれたことについて、軽軽な発言は控えたいと思います。一人の世界的な知性の下した大きな選択ですから、それについてとやかく言えるほどの傲慢さを私は持ち合わせていません。ただ、今回のような全く無用な大騒動が無ければ、今も笹井先生は大好きな研究にいそしんでおられると思うと残念でなりません。事実、共同執筆者のバカンティ教授はアメリカで自らの研究を着実に進められています。

【↑ NHKが論文不正問題処理の先進国と持ち上げたアメリカでは、バカンティ教授が、日本では研究不正と断じられたSTAP論文の共同執筆者として大きな役割を果たしたにもかかわらず、何ら問題になっていないこんな不条理な論文取り下げに不本意ながら同意したのは、日本での共同執筆者の置かれている状況があまりにも酷くて、自らの節を屈してまで仲間を庇おうとした強い思いによるものだと拝察いたします】

【もうこんな日本の恥になるような愚かなことは、止めにしていただきたいものです】


 (支那動画サイトMIOMIO版『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』全文書き起こし -了-)

 STAPについての考察記事は、次に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55142580.html

小保方晴子さんのSTAP細胞について(その35) 【ファイルSI 40】2014.08.06 

【ファイルSI 40】2014.08.06 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その35)

偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(5/6)。

STAP細胞の存在が大きな可能性をもつ理由(その24)

 前回の続きです。
 前回の、【偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(4/6)】はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55135503.html

【偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(1/6)】の最初から読まれる方ははこちら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55133835.html

MIOMIO版『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』。(読み込みまで少し時間がかかります)↓

http://www.miomio.tv/watch/cc84991/

 ※   ※   ※(書き起こし再開)

 何故、世界的に名の通った研究者のもとで、不正があった論文が世に出ていったのか。
 29:07





 私たちは、日本分子生物学会のメンバーの協力を得て、幹細胞、免疫などの分野で活躍する、第一線の専門家らとともに、論文を徹底検証することにした。

 専門家らが、まず指摘したのは、笹井氏の論文作成能力の高さだった。

 (大阪大学 仲野 徹教授)
 「やっぱり笹井先生、論文の書き方がうまいんでしょうね。その先生さっきおっしゃったように、サポーティング(?)なデータをドカーンと入れて、その弱いデータを補強するような感じの論文にはなってますよね」
 29:36





 (大阪大学 篠原 彰教授)「ええ、そうそう。アーティクルは完全にもう」
 29:50





 (大阪大学 仲野 徹教授)「そこらへんは、その手練(てだ)れというか、論文作成の能力というか、技術というかはすごいですね」

【↑ この方々は、笹井先生は、「研究の能力は大したことは無いが、小手先の論文の書き方が天才的にうまいから世界的に高名な学者なんだ」と言わんばかりの発言をしています。これは笹井博士に対して、非礼であるばかりではなく、科学というものを舐めきった傲慢な発言です。よくこんな会話をテレビカメラの前で名前と顔を晒してできるものです】

 しかし、専門家と共に論文を分析すると、数々の疑義が浮かびあがった。
 
 (専門家らしいが、所属 氏名のクレジットなし、不明=実は小保方さんバッシングの急先鋒でNHK常連の、九州大学 中山敬一教授←番組冒頭でも専門家として登場。NHK御用学者の真打ですから、名前の表示は最後↓)
 「だからここは」
 「縦がそろっているわけですよ、こうやって。でもこの次はこうなって、次はこうやって、次はこうで、こうで、こうで・・・」
 30:14





【↑ 注意!!小保方さん側には、悪意のおどろおどろしい色調の画像加工が施されているにもかかわらず、小保方さんの批判者の映像にはそのような加工は一切行われていない。小保方さんに批判的な人物は完全に『正義の味方』扱い】

 黒丸と白丸で示された2種類の細胞が増える様子を表したこのグラフ。通常、同じ日に測定するため、二つの丸は縦に綺麗に並ぶ。斜めにずれるのは不自然だという。
 30:33





【↑ だから、中山敬一教授がおっしゃっているだけでしょ?これは学会のコンセンサスなのですか?それに、このグラフが間違いだったら、それでSTAP論文が、悪意のある不正ということになるのですか?】

 これまで、理研が不正と認定したのは二つ。
 実験結果が切り張りされていた点と、万能性を示す画像が、別の画像だった点だ。
 30:58





 しかし、専門家からは、140あまりある画像やグラフからなどの7割以上に信頼性の乏しかったり、加工が疑われたりするなど、何らかの疑義や、不自然な点があると指摘した。

【↑それで、印象操作と、さっきのグラフのズレだけ?人を不正呼ばわりできるだけの材料を、一切NHKは提示していません】

 笹井氏は、こうした点をどう見ていたのか。

 (大阪大学 仲野教授)
 「データは基本的に信用して見ますからね、良い悪いは別にして。その、そういうふうな前提で我々見ますから。笹井さんぐらいになったら、その、ねつ造データーで、論文を書いたら、自分のそれまでの業績もだめになるのは分かっておられるでしょうから、そこは知ってたということはありえないでしょうね、疑ってもいなかったでしょうね。多分」

【↑ じゃあ、小保方さんが怪しいということなのか?小保方氏のSTAP研究が正しいという可能性はないのか?この人たちが始めから疑ってデータを見る根拠は何なのでしょう?不正だという予断があるからではないのですか?】

 一方で専門家は、笹井氏がある事実に気づいていたのではないかと指摘する。論文の結論を根底から覆す恐れのあるものだという。
 この論文はマウスから細胞から取り出し、弱酸性の液体に浸すと、万能細胞に変わり、キメラマウスまで生まれたことを主張している。

 専門家はその場合、キメラマウスが確かに最初の細胞から作られたことを示さなければならないとしている。最初の細胞にはTCR再構成という目印を持つ細胞がある。

【↑ 専門家専門家っていいますが、小保方さんに対して批判的な先生方を集めただけでしょ?正確に『小保方さん叩きの専門家』とおっしゃっていただかないと、著しく公平性を欠く番組制作と断定せざるを得ません】

 これが追跡のカギとなる。キメラマウスの細胞からも、TCR再構成が見つかれば、最初の細胞が万能性を獲得したことの、確実な証拠となる。
 32:51 
 




 しかし、論文を詳しく読み解くと、最も重要なはずのキメラマウスについては、『TCR再構成は調べた』という文言だけ。
 33:06





 その結果については、一切書かれていなかったのだ。

【↑ 『調べた』と書かれている以上、『TCR構成は見られた』という意味でしょ?何を考えているの?】

 つまり、細胞が万能性を獲得したという肝心な部分を直接証明する記述がないという。

【↑ なんですか、この揚げ足取りは?調べて確認したから、『調べた』とだけ書いのでしょ?もうここまでくると、反社会的組織でもやらない因縁づけです。これが決定的な不正なら、ネイチャーの査読官は指摘しますよ。当然】

 論文を支える証明が十分できていなかったのではないか。専門家たちは、科学者として立ち止まるべき、ポイントだと指摘していた。

 (九州大学 中山敬一教授←NHK的には一番偉い先生なので、やっとここで、名前のクレジットが出される)
 「なんでこのデータを調べないか なんで徹底的に調べればわかることなのに、それをやろうとしないのか」
 33:44





 (徳島大学 洋介教授)
 「動物ができたっていうことは、示されていないっていうことを、主な著者たちが知っているとすれば、このストーリーそのものが成立してないんですよね。もう一回しっかりやり直そうよということになると思いますよ、通常は」
 33:50





【↑ 小保方ユニットリーダーも、笹井教授も、若山教授も、バカンティ教授ほか共同執筆者も、ネイチャーの査読官も、調査委員会も、普通の言語能力を持っていれば、『TCR再構成は調べた』という記述の後に『でも見られなかった』と続かなければ、『調べた結果TCR構成は見られた』と判断しますよ。その判断は国語の文法的に正しいのですが、こんなところまで揚げ足を取って、『STAPを根底から覆す証拠だ』とまるで、鬼の首を取ったかのようにいうのですから、あとの疑義とやらのレベルも知れようというものです。だから調査委員会も馬鹿馬鹿しくて取り上げなかったし、相手にしなかったのでしょう】

 今年1月の記者会見。笹井氏は、TCRの再構成を指紋に例え、こう説明していた。

 (笹井氏)「Tセルレセプター(TCR)というのがあって、ややこしいんですが、指紋ついている状態でこのSTAPができてくるというわけです。ですから、間違いなく、分化した細胞からできている」
 34:22





【↑ だから、この発言こそが、笹井氏も、『TCR再構成は調べた』=『TCR構成は見られた』という記述だという認識だったという証拠です】

 この点に関して、笹井氏はどう考えているのか、私たちは、取材を申し込んだ。インタビューには応じられないとメールで回答が寄せられた。

【↑ あたりまえです。こんな日本語能力が劣っている人たちの相手をすれば、また新たな因縁が吹っかけられるにきまっているからです。笹井氏はそれほど暇ではありません】

 (笹井氏のメールでの回答)「少なくとも3人の査読者は不十分だと思わなかったということは言えます。TCR再構成のデータは他の多くのデータの一つであり、それだけで初期化を立証しようという論旨にはなっていません」
 34:55
 




【↑ 明快で、必要かつ十分な回答です、これについて分からないという人たちには、何を言っても話になりません】

↑NHKは、平気でインチキをするので、実際にネイチャー誌のSTAPアーティクル論文の原文(ネイチャーHPよりPDFファイルに保存)当該箇所を確認しました。↓






【↑ 読みにくいので、上をコピペしたものを貼りつけますと↓】


TCR-β chain gene rearrangement analysis

Genomic DNA was extracted from STAP cells and tail tips from chimaeric mice generated with STAP cells derived from CD45+cells. PCR was performed with 50 ng DNA using the following primers (Dβ2: 5′-GCACCTGTGGGGAAGAAACT-3′ and Jβ2.6: 5′- TGAGAGCTGTCTCCTACTATCGATT-3′) that amplify the regions of the (D)J recombination. The PCR products were subjected to gel electrophoresis in Tris-acetate-EDTA buffer with 1.6% agarose and visualized by staining with ethidium bromide. PCR bands from STAP cells were subjected to sequencing analysis and identified as rearranged genomic fragments of the (D)J recombination.

↑“rearrangement analysis”というのは、文中でなく、説明のほんの小単元の一つの題名『TCR-β chain gene rearrangement analysis(TCR再構成の分析)』の一部分で、NHKの言うような『TCR再構成は調べた』という文言ではありません。以下の叙述が、TCR再構成は認められたという説明です。私には、STAP由来のキメラマウスの細胞をゲル電気泳動で可視化したら、TCR再構成ゲノム断片として同定されたというように読めるのですが、英語の御堪能な専門の方はどうご判断なさいますか?

↑ 少なくとも、世界でもその分野のトップクラスの研究者である笹井博士も、若山博士も、バカンティ博士も、ネイチャーの3人査読官(世界一流の学者)も、ユニットリーダーの小保方氏も、共同執筆者も、理研調査委員会も上記文章により、TCRが再構成されたと読解したのですが、世界的権威の笹井博士を『論文の天才』としてしか評価できない学者の先生方や悪意のNHKと、どちらを信用するかというと、私は断然、前者の方を信用します。

【↑ 笹井氏の訃報に接してなお、なんとかの一つ覚えのように『疑義の再検証』と繰り返す山本一太内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)は、当然原文で二報のSTAP論文を読みこなし、科学的にご判断なさったのでしょうね?】

 証明が不十分なまま論文を投稿したとされた笹井氏。理研の自己点検検証委員会は、取材に対し、その背景の一つに、特許の問題があったと指摘している。
 今、科学的に重要な発見の場合、論文作成と並行して、特許の出願を進めるのが一般的になっている。
 
 最初に論文を投稿した2012年4月、STAP細胞に関する特許の仮出願が行われた。一年以内に本出願しなければ、同じ内容での特許の取得は極めて難しくなるという。

 笹井氏が論文作成に加わった時には、その締切が4か月後に迫っていた。
 36:20






 科学者にとって、特許の取得はどんなメリットがあるのか。札幌医科大学の石埜正穂(いしのまさほ)教授。特許は、論文以上に重要な意味を持ち始めているという。

 特許があれば、国の資金が付きやすい。優秀な人材や企業も集まる。やがて、産業化にも結び付く。

 (札幌医科大学 石埜教授)公的な資金という意味でもその政府はですね。その開発ということを前提にしたらば、特許があることを要件としてきますので、そういう意味では持っているほうが研究費もつきやすいというのもあると思いますし、企業の方も特許があれば、投資する根拠もできますので、企業の共同研究とかも進んでいくと。特許が無ければ、まあ、もう誰も投資してくれないということなので、とうしても必要なツールだということですよね。
 36:40





【↑ これのどこが問題なのか分かりません。研究費を使って研究をやる以上、更なる研究費用ねん出のために特許取得が重要であることは当然のことです。また、特許の取得はタッチの差で決まりますから、出願を急ぐのも当然です】

 神戸市の人工島、ポートアイランドに広がる国の戦略特区、医療産業都市。
 37:39





 その中央に位置するのが理研CDB。
 周りには、理研の研究の将来性に期待する医療関係のベンチャーなど、270を超える企業や団体が集まり、先端医療の世界的な拠点となりつつある。

 医療産業都市の立ち上げから関わってきた、神戸市の三木孝氏。

 街を作り上げたのは、笹井氏の貢献が大きかったという。

 (神戸市医療産業都市推進本部 前本部長 三木 孝氏)
 「企業の研究ニーズってあるでしょう。ここを教えてほしいとか、ここの技術が欲しい。(笹井氏は)それを上手に聞きはるんですよね。それはもう、研究者やなしに、僕はマネージャーの仕事やろうと思うんですよね。あるいはコーディネーターの仕事やろうと。そういうマルチタレントがあることは事実です。そやから予算も取れるんです。それが笹井先生の実力ですわ」
 37:39





【↑ 阪神淡路大震災で罹災した神戸市にとって、笹井先生は医療研究施設・産業誘致の大恩人ですよね。NHKの悪意の誘導尋問や編集で、この神戸市幹部の方の笹井博士への敬意と謝意に基づく発言の断片は、まるでマルチタレントの商売人の笹井先生に神戸市が騙されたかのような印象を視聴者に与えます。神戸市は、NHKに対し、断固として抗議すべきです】

 理研は今、新たな施設を建設中だ。

 その予算38億円。
 39:15





 再生医療の新たな拠点として、企業や新たな研究者の入れるスペースが50以上できるという。

【↑ 日本は2013年において、原発停止により4兆円程度貿易収支の赤字を拡大しています。日本の原発停止を一番喜んでいるのは、海外石油資本です。海外石油資本に一年で黙っていても4兆円もぼったくられておいて。たった38億円で日本の再生医療が発展すれば、こんなに安いことはありません】


 理研の自己点検検証委員会委員長の鍋島陽一氏。長年科学者として笹井氏と親交があり、研究している姿を間近で見てきた。
 39:48





 (自己点検検証委員会 鍋島陽一委員長)
 「CDBの、まあ研究費用の担・・・。そういうプロジェクトマネーをとりにいく担当者は笹井さんであったと。それから、今もビルディング作ってますが、あの起業(字幕には『企業』とあるが、動画音声のイントネーションは『起業』)との連繋のプロジェクトも笹井さんが中心にたてようとしていましたし、

 彼はこういうことをしてほしい、あるいはこうふうにしなければならないというふうに思うと、それを実現するために、まあ、かなり努力はした人だ。本当に大きなものを本人たちは失ったんです」

 「たった一篇と言っちゃいけないけれど、本当に一つの論文のためにね。人生かけてやってきたことを」

【↑ これだけ失うものが大きい以上、そこまでの覚悟をもって発表した以上、小保方さんや笹井教授のSTAP研究は正しいのではないかという判断の選択肢は、この方にはないようです】


※ 偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(6/6)へ続く。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55136810.html

小保方晴子さんのSTAP細胞について(その34) 【ファイルSI 39】2014.08.05 

【ファイルSI 39】2014.08.05 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その34)

偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(4/6)。

STAP細胞の存在が大きな可能性をもつ理由(その23)

 前回の続きです。
 前回の、【偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(3/6)】はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55135349.html

【偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(1/6)】の最初から読まれる方ははこちら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55133835.html

MIOMIO版『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』。(読み込みまで少し時間がかかります)↓

http://www.miomio.tv/watch/cc84991/

 ※   ※   ※(書き起こし再開)

 取材を進めると、ES細胞を巡って、ある事実が浮かび上がってきた。

 これは問題の発覚後、小保方氏の研究室が使う冷凍庫から見つかったという容器の写真。
 20:59





【↑ 誰がいつどこで撮った写真?どうして今頃こんな写真が出てくるの?それこそ自作自演のデッチアゲの可能性が大きいし。この写真が『小保方氏の研究室が使う冷凍庫から見つかった』という証拠は?】

【↑ これは、まるで、自分が予め仕込んでおいたゴキブリを丼に入れて、「この落とし前、どうしてくれるんだ」とラーメン屋さんに凄んで強請るヤク○のコントそのままです】

 中身はES細胞、若山研究室にいた留学生が作ったものだ。

【↑ この元留学生が一番あやしいでしょ?山中伸弥教授の論文疑義の時も、証拠のノートを支那の留学生が持ったまま、姿をくらましています↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55005172.html

【↑ それで、この元留学生は、現在も連絡が取れるのでしょうか?NHKやメディアが一番取材すべきはこの元留学生です】

 これまで、小保方氏側は、実験用のES細胞を保存しているとしたうえで、若山研究室から譲与されたと説明してきた。
 21:14





 ところが、この細胞が、小保方氏の元にあるのは不可解だと指摘が出ている。

【↑ 一番不可解なのはこの元留学生でしょ?小保方さんに悪意があるなら、そんな不可解な証拠なんて残しませんよ。指摘が出ているって、誰の指摘?いつも肝心なことをNHKは隠します。】

 別の解析中のもので、去年、若山研究室が山梨大学に移った際、もっていくことになっていたからだ。
 21:44





↑ だから、若山氏が積み忘れたか、この元留学生がある意図をもって、そのまま研究室に置きとどめたのでしょう。小保方さんへの疑惑には結びつきませんよ。それから、小保方さんが理研を出て、理研が特別独立法人に指定されたら、よもや、この元留学生が、『「高度人材に対するポイント制による出入国管理上の優遇制度」の見直し』を利用して、理研の高給研究員に横滑りということはありませんよね?】

(ES細胞を作成した元留学生)
「びっくりしました。えーっと、保存しているのは、まあ全部ES細胞ですんで、なぜかこのSTAPに関係あるところに見つかったのは、ちょっとそれは、本当にびっくりしましたね」

「あのそれを直接私が渡したことではないですので」
 22:06
 【謎の元留学生に電話をかけるNHKスタッフと思われる人物】↓





【↑ NHKは勝手に『(小保方氏に)』と字幕を貼っていますが、この動画音声では『誰』に『それを直接私が渡したことではないですので』かということは不明です】

【↑ この元留学生というのは、今日本にいるのですか?どこの国の方ですか?こちらから連絡は取れるのですか?どうして実名を明らかにできないのですか?】

【↑ 取材源の秘匿という事情は分かりますが、匿名のこんな証言日時も、証拠の由来も分からないもので、人を不正研究者扱いできるのですか?NHKの人権感覚というのは一体どうなっているのですか?】

【↑ この取ってつけたような、たどたどしい日本語の証言と、冷凍庫のES細胞の写真とやらが本当だとしたら、大スクープです。しかしながら、他社の後追い報道はないようです】

 なぜ、このES細胞が、小保方氏の研究室が使う冷凍庫から見つかったのか。私たちは、小保方氏に、こうした疑問に答えてほしいと考えている。

【↑ 4月9日の記者会見時点で、このことを小保方さんが知らないことは明白です。何が何でもNHKは小保方さんのせいにしたいようです。『どうして小保方さんばかり一方的に叩くのか?』NHKは視聴者にこうした疑問に答えてほしい、と私は考えています】

 これまでの取材では、STAP細胞の再現実験に成功した研究者はいない。

【↑ 嘘です。小保方さんは多能性マーカーの発現までなら、200回以上成功していますし、騒動の渦中の3月5日にも成功しています。また笹井教授は何度もライブ・セル・イメージングで多能性マーカーの発現を確認されています。後述する笹井教授から小保方さん宛のメールでもふれられていました。若山教授も小保方さんに横についてもらって1回成功しています。共同執筆者のバカンティ博士に至っては、マウスどころか、更に、人のSTAP作成の研究を進めています↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55030738.html

 さらに、残されていた細胞について、解析したところ、実験に使われたマウスとは、異なる遺伝子が検出された。

【↑ はいはい、若山研由来のマウスですね。この問題に関しては小保方さんは関係がないと決着がついているのに、まだ小保方さんのせいにするのですか?NHKは、どうして今頃こんな、杜撰で悪意の印象操作ができるのでしょう?↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55117167.html

 ES細胞ではないかという疑いも浮かび上がっている。
 次々と指摘される新たな疑惑に対して、理研は調査を先送りしにしてきた。
 明確な答えを示さないまま、小保方氏によるSTAP細胞の検証実験を進めようとしている。

【↑ これのどこに文句があるのですか?『次々と指摘されている』じゃなくて、根拠も出所も不明確で、それ自体一切批判に晒されない無責任なデッチアゲ疑惑を、どうして、さも事実であるかのような報道をNHKは、垂れ流すのでしょう?今回のこの番組においても、『小保方さんの不正』とやらの存在が全く解明されていません。この番組は、小保方さんへの単なる誹謗中傷、個人攻撃です】

 理研CDB(発生・再生科学総合センター)の竹市雅俊(たけいちまさとし)センター長は実験の意義を強調している。
 23:28





 (竹市センター長)「99%がなくても、その1%がある可能性が残るわけだから、それはやってみないと分からないっていう面があるわけで、今の情報だけで結論出すんじゃなくて、全解析をしてから結論出すのが正しいと」

【↑ 竹市センター長のおっしゃる通りです】

【↑ NHKは科学の本質を全く理解していません。ネイチャーは『有望で世界に発信する価値がある論文』として小保方ユニットリーダーの『STAP』に関する二報の論文を掲載しただけで、あとは科学の世界の中で、これを『たたき台』として粛々と科学的に検証されていくべき問題なのです。間違えがあれば訂正する。その論文が失敗だったら、失敗論文という新しい知見が増える。成功したらめっけもんの万々歳で世界共有の知的財産になる!それだけの話なのです。それが、ここまで社会的現象として大騒動になるのは、科学の世界で地味で根気強い研究をなさっていた小保方さんにとって大きな驚きであり、恐怖でしょう。それを不正だ、間違えだ、論文取り下げだ、調査委員会だ、懲戒だと大騒ぎする方がおかしいのです】

 日本のトップクラスの科学者が終結した知の拠点、理研CDB。
 23:47










【↑ CDBの位置関係。眼とろん星人加工。なお左上の神戸市立医療センター中央市民病院は阪神淡路大震災の時に陸の孤島になり、十分な機能を果たせなかったものの、当時は重軽傷者が殺到し、修羅場となり、ここでも多くの人が亡くなりました。ここは、神戸の震災復興の拠点施設でもあるのです。↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55098249.html

 小保方氏を手厚くサポートし、世界一流の科学雑誌への論文掲載を実現したのは、日本を代表する科学者たちだった。

【↑ 日本の知の拠点である理化学研究所の日本を代表する科学者が、小保方さんという一若手研究者であるにもかかわらず、彼女の試みを「素晴らしい研究だ」と評価し、サポートしたことは、むしろ理研の風通しの良さを象徴し、賞賛すべきことなのであって、これを批判するNHKの報道姿勢が私には理解できません】

 私たちは、サポートを受ける前に、小保方氏が科学誌に掲載を拒否された論文を入手した。
 24:33





【↑ 私にはこの問題(私は無問題だと思っています)が、ここまでストーカー的な取材を要する重要事件なのか、全く理解ができません。NHKは、例えこの十分の一でも、支那のチベットや東トルキスタンの大虐殺、大弾圧、核実験放射能被曝による被害の実態報道に、その情熱と労力を割いてもらえればと切に願います】

 最初に論文を投稿したのは、2012年4月、その後、別の雑誌に2回投稿。いずれも掲載されることは無かった。
24:44





 審査を行った専門家からは、厳しい指摘が相次いだ。

 「全体的にプレゼンテーションのレベルが低い」
 「データの大部分の分析が不完全で説明が不十分だ」
 さらに「ES細胞が混ざっているのではないか」という指摘も、既に上がっていた。
 25:11





【↑ ボツ原稿のアラさがしなんて、なんて趣味が悪いのでしょう?】

 ところが、2013年3月にネイチャーに投稿された論文では、その評価が一変した。
 25:30





 「審査した専門家も編集部も大きな可能性を感じています」
 「いくつかの問題に答えられれば掲載を検討します」
 
 評価が一変した背景には論文執筆の天才ともいわれる、笹井芳樹氏の存在があった。
 25:51





 笹井氏は、山中伸弥教授のiPS細胞が登場するまで、日本の再生医療研究のトップに立つ人物とも言われていた。
 26:06





【↑ 山中伸弥教授のiPS細胞が登場すると、笹井教授はトップではなくなったのですか?ノーベル賞を受賞するとトップで、まだ受賞していないとトップではなくなるのですか?NHKには、それを判断する見識も能力も無いと私は思います】

 交渉力にも優れ、CDB全体の予算獲得を担っていた。

 CDBは、STAP細胞が将来大きなプロジェクトになると期待し、論文掲載の実現を笹井氏に託すことにした。

 論文作成は、主に、笹井氏と、小保方氏の二人で進められていた。

 これは、調査のために理研に提出された当時の二人のメール。
 26:46





(笹井氏からのメールの読み上げ)「小保方さん、本日なのですが、東京は雪で、寒々《さむざむ》しております」
 26:54





(中略)

 「2回目の樹立のライブイメージングは、ムービーにしたら、どんな感じでしたでしょうか?」
 「小保方さんとこうして論文準備ができるのを、とても嬉しく、楽しく思っており、感謝しています」

【↑ ここでNHKは、低俗週刊誌並みの下世話な印象操作をしようとしていますが、藪蛇です。このメールで、笹井氏は、2回目の多能性マーカーの発現を小保方さんと確認した後、そのムービー化の出来について訊ねているのです。これは、STAP現象が存在する証拠なのですけれどね】

【↑ それから、STAP現象による多能性マーカーの発現をライブ・セル・イメージングで確認した、科学者としての笹井氏の素直な喜びと興奮が伝わってくるとても素敵なメールだと思います】

(小保方さんのメールの読み上げ)「笹井先生、Fig(フィギュア)の仮作りができそうですので、また近いうちに、ご相談に伺わせていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします」

【↑ このメールを見ただけで、普通の人なら、未知の領域に踏み込む勇気をもって、懸命に研究に打ち込まれている二人の科学者のやりとりを感じることが出来るのですが、NHKの人たちは、余程性格が歪んでいるようです】

 笹井氏は、小保方氏に画像やグラフの作成を次々と指示。小保方氏が最初に投稿した論文に比べると、その数は40近くも増えていた。
 23:37





(小保方氏の1月末のSTAP発表の映像)「この現象から生み出される細胞を、STAP細胞と・・・」
(ナレーションがかぶさる)そして、今年、1月論文がネイチャーに掲載された際、記者会見の広報戦略を担ったのも笹井氏だった。

 この日、笹井氏は、一枚の補足資料を自ら用意した。iPS細胞との違いを説明するものだ。
 
 STAP細胞に描かれていたのは、魔法使い。
 28:11





 一方、iPS細胞に描かれていたのは、牛のイラスト。
 28:23





↑ このイラストの記載も笹井氏が行ったかのような印象操作。本当のところは不明】

 STAP細胞が、iPS細胞より優れて印象付ける資料だった。

【↑ この話は、既に笹井氏と、山中氏の間で決着がついたのに、また蒸し返すというのは、NHKの悪意が感じられます。というより、何一つ小保方さんが不正を働いた証拠が見つからないため、ひたすら印象操作で視聴者を騙すことに専念しているのです】

(笹井氏)「決してそういう書き方をしていただかない方がいいかと思うのは、もうiPSの時代は終わりでSTAPの時代だみたいな・・・」

【↑ ここでNHKが悪意の編集で、映像をカットし、次の台詞につなげている ↓】

 28:36





(笹井氏)「正直ネイチャーのライフサイエンスの論文の中で、私が大学院入って以来過去25年間で一番すごいというか、想定外の、あのインパクトのある論文だと思います」

【↑ この時の笹井博士の表情からは、真に純粋な知的好奇心が満たされた興奮が伝わってきます。世界的に一流の学者が、まるで少年のように、ここまで率直に感情をあらわにしていることが、私には感動的に思えます】

【笹井博士は、既にこの世の人ではありません。返す返すも残念でなりません。改めてご冥福をお祈りいたします】


※ 偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(5/6)へ続く。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55136771.html

小保方晴子さんのSTAP細胞について(その33) 【ファイルSI 38】2014.08.05 

【ファイルSI 38】2014.08.05 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その33)

偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(3/6)。

STAP細胞の存在が大きな可能性をもつ理由(その22)

 前回の続きです。
 前回の、【偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(2/6)】はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55135264.html

【偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(1/6)】の最初から読まれる方ははこちら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55133835.html

MIOMIO版『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』。(読み込みまで少し時間がかかります)↓

http://www.miomio.tv/watch/cc84991/

 ※   ※   ※(書き起こし再開)

 STAP細胞は存在するのか?
 私たちはその手がかりをつかむため、アメリカへ向かった。

【↑ だから、いま小保方さんは検証実験をやっているのですが?なのに渡米って、NHKは他人の金(受信料)だと思って使いたい放題ですね】


 小保方氏が留学していたハーバード大学のジョージ・デイリー教授。
 13:20





 万能細胞の世界的な権威だ。

 小保方氏らが論文で示した万能細胞の画期的な作り方にデイリー教授は驚愕したという。

 論文で示されたSTAP細胞の作り方は極めてシンプルだ。
 13:49





 生後一週間のマウスから体の細胞を取り出し、
 オレンジジュース程度の弱酸性の液体に浸す。
 13:55
 




 その時間25分。

 更に数日間培養すればできるという。
 14:11





 (ハーバード大学のジョージ・デイリー教授)
 「論文に書かれていたことが本当ならば万能細胞の研究の新しい扉を開く発見だと思いました。若山さんもきちんと万能性を証明していましたし」
 14:27





 デイリー教授は、すぐに再現実験を始めたが、うまくいかなかった。

【↑ 若山氏ですら、小保方さんに横についてもらって1回しかSTAP作成に成功していないことを、NHKは隠ぺい】


 そこで、論文の著者の一人で、小保方氏の指導教官だったバカンティ教授に共同研究を申し込んだ。スタップ細胞を作るコツを教わるためだ。
 14:48





 STAP細胞は作れるというバカンティ教授の実験室で実験を繰り返してきたが、これまで一度も成功していない。
 (デイリー教授)「細胞が緑に光る現象は 確認されています。しかし、それは細胞が死ぬ直前に起きる現象だとみています」
 15:18





「今のところ、論文に書かれたような方法では万能細胞を作ることはできないと考えています」

【↑ あくまでも、デイリー教授の意見。自分には作成できなかったための負け惜しみにも聞こえる。小保方氏は200回以上作成に成功し、バカンティ教授も成功し、さらに次のステップの研究を進め、若山教授も小保方氏についてもらって1回成功し、笹井教授は何回もライブ・セル・イメージングで多能性マーカーの発現を確認したという事実は隠ぺい】

【↑ それで、肝心のバカンティ教授へのインタビューはどうなっているの?今、バカンティ教授は何をなさっているのですか?不正研究者呼ばわりされて、アメリカのメディアに袋叩きにされ、2台のカメラで24時間監視付きの囚人扱いのような人権侵害再現実験を強いられているのですか?】

 論文への疑問が指摘されて以降、日本でもSTAP細胞があるのか、調べ続けている人たちがいる。
その一人が、キメラマウスを生み出した、若山氏本人だ。
 15:59





 自分の実験に何か手違いがあったのではないか、研究室にはSTAP細胞だとして小保方氏から渡され、培養した細胞が残されていた。この日その遺伝子を解析した。
 16:16





(研究所員)「・・・についてB6だというバンド、だからB6で、12(ワンツー)ではないです。だからこのときの細胞はB6・・・」
 16:21





【↑ 早口で聞き取れない上に、ナレーションがかぶさって聞き取りを妨害】

【↑ 字幕には『いずれも「129」ではないです』と表示】


 結果は、若山氏にとって予想外のものだった。
 STAP細胞の作成には、若山氏が飼育していたマウスが使われていたはずだ。
 若山氏がマウスと渡すと小保方氏が細胞を取り出して刺激を与え、STAP細胞を作っていたという。

 小保方氏は、このSTAP細胞を若山氏に渡し、万能性を調べてもらっていた。
 17:04





 このため、この細胞と、元になったマウスは、遺伝子が一致するはずだ
 17:13





 ところが、結果は、二つの遺伝子は異なるものだった。
 17:17





(若山教授)「まだ、僕はどこを、僕の方に何か間違いがあったのかというのが、全て捨てるっていうか、全て僕がミスがないっていうのを、自分で納得しないと先に進めないという、気持ちを切り替えられないですね」
 17:41





 細胞の由来を探る手がかりを、別の研究者が掴んでいた。
 理化学研究所の遠藤高帆(えんどうたかほ)上級研究員。
 18:03





【↑ テロップには『理化学研究所』としか、所属が表記されていないが、これがとんだインチキ!】

【↑ 遠藤上級研究員は、小保方氏の所属する理研、発生・再生科学総合センター、通称『CDB(シー・ディービー)』の所属ではなく、理研、統合生命医科学研究センター(IMS)統合計測・モデリング研究部門 統合ゲノミクス研究グループ所属の研究員】

【↑ この事実をNHKを始め各メディアはことごとく隠ぺい。まるで勇気ある内部告発をした英雄扱いをしている。この人は、発生・再生科学総合センター=『CDB』が潰れようが何ら痛痒を感じない立場の『IMS』の人。むしろ、『CDB』を潰そうとしている山本一太内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当)という国家権力の側の人であるということに注意!】

【↑ 遠藤高帆(えんどうたかほ)上級研究員についての記事はこちら ↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55045831.html

 自らの組織で起きた研究不正を重く受け止め、独自に検証に乗り出した。

【↑ だから、この人は、『IMS』で、小保方さんの所属する『CDB』とは所属がちがうので、『自らの組織で起きた研究不正を重く受け止め』というのは嘘。また、理研の実験施設を勝手に使用し、独自に検証するのは不可能。どこからかの指示のもと行ったことは明白】

 公開されていたSTAP細胞に関連する膨大な遺伝子の情報を3か月以上かけて解析した。
 18:14




【↑ 理研の機材を使って、3カ月以上にわたって職場放棄というのは、懲戒処分に値するのでは?理研のガバナンスはいったいどうなっているのでしょう。NHK的には売国無罪ですか?】

 その結果、若山氏が、小保方氏から渡されたという細胞には、『アクロシンGFP』といわれる特殊な遺伝子が組み込まれていることが分かった。

 (遠藤高帆 上級研究員)「アクロシンは精子で発現している遺伝子ですね」
 18:49





 (NHK)「STAP細胞との研究とは関係あるものですか」
 (遠藤氏)「全く必要がないと思います」
 18:56





 (遠藤氏)「(STAP細胞は)調べれば調べるほど存在自体がわからなくなってくるというようなものだと思います」
 18:49





 遠藤氏から解析結果を知らされた若山氏。アクロシンGFPが組み込まれたマウスに心当たりがあったという。

 若山研究室では、アクロシンGFPが組み込まれたマウスからある細胞を作り、保管していた。それは、別の万能細胞、ES細胞だった。

 小保方氏から受け取った細胞に、このES細胞が混入していたのではないか。
 19:39





【↑ あのですねえ。「若山氏が小保方氏に渡したマウスに、このES細胞が混入していたのではないか」と考えるのが普通だと思うのですが、どこまで小保方さんを悪者にしたいのですか?】

 ES細胞が入っていれば、キメラマウスも簡単にできてしまう。
 19:47





 若山氏は、自らの実験の過程でES細胞が混入する可能性がなかったか、繰り返し調べたが、思い当らなかったという。

 一方小保方氏も、

 ES細胞が混入した可能性を否定している。
(小保方氏の4月9日の記者会見での発言)「最初STAP細胞を、あの、作成していた頃、あの研究室内では(小保方さんの認識では←ここ重要)ES細胞の培養を一切おこなっていない状況でSTAP細胞の研究は行われていました」
 20:12





「なのでES細胞のコンタミ(混入)ということが、あの起こりえない状況を確保しておりました」

【↑ NHKの編集では、若山氏と小保方氏の疑義をイーブンに扱うどころか、小保方氏がまるでアクロシンGFPが組み込まれたマウスの存在を知っていながら隠していたかのような印象操作を行っています。若山研究室の全マウスの管理責任は若山氏にあって、アクロシンGFPが組み込まれたマウスの存在を小保方氏が知らなくても、何の不思議もありません】

【↑ 当初、NHKと毎日新聞は、まるで、問題のマウスを小保方氏が隠れて持ち込んだかのような悪意の報道をしていました ↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55034243.html

【↑ 今回の番組に、どうしてこの報道を使わないの?ところが、問題のマウスは若山研由来のものだと分かった途端↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55086487.html

【↑ 今度は、このように、小保方さんが、アクロシンGFPが組み込まれたマウスを勝手に実験に使用したかのような、印象操作に作戦を切り替えたのです。若山研の若山教授さえ失念していたアクロシンGFPが組み込まれたマウスの存在を小保方さんが知っているわけがないでしょ?常識で考えれば分かります】


※ 偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(4/6)へ続く。↓

小保方晴子さんのSTAP細胞について(その32) 【ファイルSI 37】2014.08.05 

【ファイルSI 37】2014.08.05 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その32)

偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(2/6)。

STAP細胞の存在が大きな可能性をもつ理由(その21)

 前回の続きです。

前回の、【偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(1/6)】はこちら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55133835.html

本日、笹井先生の訃報が伝えられました。

危惧していた最悪の結果です。詳細については分からないのでこの点には触れませんが、笹井先生の御冥福を謹んで申し上げますとともに、心からお悔やみもうしあげます。

また、小保方さんにおかれてましては、なんと申し上げて良いか、言葉が見つかりません。どうか、しっかりと気をお持ちになられるよう、心から祈らずにおられません。


私はNHKを絶対に許しません。


記事を続けます。

MIOMIO版『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』。(読み込みまで少し時間がかかります)↓

http://www.miomio.tv/watch/cc84991/

 ※   ※   ※(書き起こし再開)

 (ナレーション=【語り 山根基世】】
 もっと簡単に万能細胞をつくることができないか。
 5:38





 小保方氏が注目したのは、刺激を受けた植物が自分の体を再生させる力だった。
 アブラナ科の
 05:51





 シロイヌナズナを使った実験。
 根を切断するとその刺激によって、断面近くの細胞が万能性をもつ。
 もともと根だった細胞が新たな芽を作り、再び成長する。
 動物の細胞も刺激を与えれば、万能性を持つかもしれない。
 06:26





【↑ 画像の色調をわざと変えて加工してある。まるでワイドショーの犯人の画像。あたかもサリンの研究をしているかのような雰囲気。相変わらずおどろおどろしいBGM】

 小保方氏は、万能細胞を作る研究を進めていた。
 06:44





【↑ さらに無機的な不快な無調音楽】

 小保方氏の研究に転機が訪れたのは、2010年夏。
 06:55




 【↑ 左が小保方氏、右が若山照彦氏】

 知人を通じて新たな研究パートナーを得た。若山照彦氏。
 若山氏はマウスのクローンを世界で初めて生み出した科学者だ。
 07:12




【↑ NHKは、さらりと『若山氏はマウスのクローンを世界で初めて生み出した科学者だ』と言ってのけますが、これで若山氏が世界のトップクラスの一流科学者だということが分かります】

 この技術は細胞の万能性を確かめることにも使える。
 07:17





【↑ 若山博士頭部右上に映っているのが、ライブ・セル・イメージングのモニター。これで、笹井教授はSTAP細胞に多能性マーカーが発現しているのを小保方さんと何度も確認しているのだが、その説明はない】

【↑ さらに、このライブ・セル・イメージングには自動的に時間の記録もされるので、詳細なノートを付ける必要はない。にもかかわらず、メディアはノートがノートがと小保方さんに因縁をつけている】

 これが、小保方氏が共同研究を始めた理由だ。

 若山氏の目には小保方氏はハーバードで研究を積んだ有望な研究者とうつった。
 07:38





【↑ まるで「それが間違いだった、若山教授には人を見る目がなかった」と言わんばかりの悪意の説明】

(若山氏)「バカンティ先生にも、ものすごく右腕みたいに信頼されているし、少し話をしても、あのいろいろな知識をもっているようなふうに見えたので、すごい優秀な子だなと思いました」

【↑ あたかも、若山氏がバカンティ先生の権威と、小保方さんの知識の豊富さに騙されたかのように読者に印象付ける部分だけの引用という、悪意の編集による改ざんがここにもありますが、実際の若山氏と小保方氏の出会いはこうです。↓】

【若山氏は、平成22年7月、研究に行き詰まっていた小保方さんの依頼を受け、マウスの細胞を刺激して作ったSTAP細胞が、あらゆる細胞に分化できる万能性を持つかを確かめる研究を共同で始めた。動物細胞を外部から刺激して万能細胞を作るのは不可能とされていた。「実験は失敗の連続で、私も無理だと思っていた。でも、若い小保方さんには失敗の経験も大切と思って実験に付き合った」小保方さんは諦めなかった。何日も徹夜をして実験を重ね、試行錯誤の末に23年11月、万能性の証明に成功した。若山さんは「絶対に諦めず、徹底的に取り組む粘り強さは普通の研究者とは明らかに異なる。別次元の姿勢だった」と語る↓】

【↑ つまり、真摯な実験の姿勢によって、これだけの共感と連帯で結びついていた共同研究者の関係について、平気でこういう隠ぺいをするNHKって一体何?】

 理研、発生・再生科学総合センター、通称『CDB(シー・ディービー)。
 07:55





 二人が共同で研究を進めたのは、C棟4階にあった若山研究室。
 08:09





【↑ ふんだんにスタッフの労力と経費(受信料)を蕩尽したCG。まるで犯罪現場の扱い】

 小保方氏がいつもいたのは、壁で仕切られた小部屋。奥まった場所だった。
 ここで、一人作業をしたという。
 08:30





【↑ またしても、悪意の犯罪映像風色調加工。ここでもまるで小保方さんが、こそこそと密室でインチキをしたというような疑いを視聴者に抱かせるような嘘をついています。小保方氏の小部屋には常に人が出入りして『常に公開実験をやっていたようなもの』という状態でした。若山教授も一度小保方さんに一緒についてもらって、STAP発生実験に成功した説明も無く、笹井教授と何度もライブ・セル・イメージングで多能性マーカーの確認をしたことも隠ぺい。最初からずっとこの調子の悪意が続きます】

 どんな実験をしていたのか、私たちは小保方氏の実験ノート2冊のコピーをを入手。
 理研に提出されたものと同じだ。
 08:43





【↑ ノートはハーバードにもあって合計4・5冊あると小保方さんは記者会見で証言。ノートはあくまでノート。論文作成のための覚書であって、論文の結果に影響はない。あくまで論文の成否は第三者の検証実験にのみかかっている】

 2010年10月からおよそ3年間の記録とされ、論文のもととなった実験と重なる。
 08:59





 小保方氏は、マウスの体から取り出した細胞に、酸や酵素などで様々な刺激を与え、万能細胞を作ろうとしていたことが伺える。

【↑ 「伺えるって」自分の手柄のように言っているけど、これってなに?STAP発表時の理研のプレスリリースにも、堂々とそう書いてあったんですけど。↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55038682.html

 実験ではまず、マウスから細胞を取り出し、刺激を与える。
 09:24





 細胞が万能性の兆候を示すと、緑色に光る仕組みにしていた。
 09:33





【↑ これが多能性マーカーの発現。笹井教授はライブ・セル・イメージングで何度も確認し、若山教授は一回小保方さんについてもらって実験成功していることは隠ぺい】

 小保方氏はこうした緑に光る細胞を見つけては、若山氏に渡して、万能細胞かどうか調べてほしいと依頼した。
 【さらに不快な効果音】
 09:47





 若山氏は、小保方氏から受け取った緑に光る細胞を、マウスの受精卵に入れ育てる。
 09:53





 身体が形作られていく過程で前進が緑に光れば、小保方氏が作った細胞が体のあらゆる組織に変化したことを意味する。
 キメラマウスと呼ばれるこのマウスが誕生すれば、細胞の万能性を示す決定的な証拠となる。
 10:23





 山中教授もiPS細胞からキメラマウスを作るのに成功。万能性の証明に使った。
 10:35





 小保方氏の実験ノートからは、キメラマウスが生まれず、実験が難航していたことが伺える。
 10:47





 若山氏によると、事態が急展開したのは、共同研究を始めて一年余りが経った頃だった。
 11:03





【↑ だから何?この悪意の画像色相加工は?】

 いつものように小保方氏から細胞を受け取り、キメラマウスの実験を行った若山氏。小保方氏と共に、マウスの胎児を見た時、手が震えた。

 11:25





【↑ 弦楽合奏による不協和音の音楽。決定的な犯行の瞬間だという印象操作。これは実験成功の劇的な瞬間のはず。背景に映っているのが緑に光ったキメラマウスの胎児。まるで犯罪現場写真】

 画面に映された、マウスの胎児。体全体が緑色に光り、心臓が動いていた。
 11:31





 新たな万能細胞の作成に成功した。若山氏がそう思った瞬間だった。

【↑ 本来感動的なこの場面について、まるで、小保方さんのインチキに、若山氏が騙されたような言い方をしています。私はここまで深くて、どす黒い人の悪意の存在には不慣れなので、どう表現していいか分かりません】


 (若山氏)「もう、ちょっと信じられない、あのものすごい驚いたっていうのを覚えています。小保方さんも、もう横で、もう、ものすごく喜んでて」
 11:58
 




 実験ノートにはこの成功がどのように記されているのか。

【↑ 清水ミチコさんがパロディーで弾くような、ミステリー・ドラマ風のピアノの不況音階】

 キメラマウスが誕生した2011年11月の記載とみられるのは、2ページ分。『キメラ実験』という文字はあったものの、キメラマウスの誕生や、元になった細胞をどのように作ったかの記述は見つけられなかった。
 12:38





【↑ そんなに、ノートが大事なら、ネイチャーは論文にノートの添付を義務付ければいい。論文は論文でのみ、その価値が評価されるということをNHKは知らないようです。】

 実験成功の記述はどこにあるのか。小保方氏に文書で質問したが、答えは帰ってこなかった。

【↑ だから何?答えが返ってこなかったら、公共の電波を使った放送取材の際に、動いているエスカレーターで挟み撃ちにするという、重大な事故が十分に予見可能な危険行為で小保方さんに負傷を負わせて良いということ?】

【↑ こんな非常識な連中に回答をしても無駄だと思うのは正常な判断です。ライブ・セル・イメージングには実験成功の記録がされています】

 【↑ 再度、ピアノの甲高い不協和音】
 
※ 偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 の全貌- 14.07.27の全文文字起こしとスチル画像並びに解説(3/6)へ続く。↓

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