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小保方晴子さんのSTAP細胞について(その84) 【ファイルSI 88】2015.06.27 

【ファイルSI 88】2015.06.27 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その84)

自ら記者会見で質問して得た藪蛇回答を隠ぺいして、事実を捻じ曲げる嘘つき『日経サイエンス』(その8)

TS幹細胞由来のキメラマウス胎盤も、FI幹細胞由来のキメラマウス胎盤も、胎児ほど多能性マーカーが光らないという論証をした、前回からの続きです。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55603345.html#55603987

◆ ES細胞マウスのコンタミ系統がどうのこうのということが、絶対に正しくて、じゃあ、それで、ノーベル賞候補者でもあった天才科学者の笹井博士が2014年4月16日行った記者会見に主張したことはどうなるんだ?ということです。↓

http://www3.riken.jp/stap/j/s3document1.pdf

科学研究面に関する説明資料2

「STAP現象を前提にしないと容易に説明できないデータがある」の例


① Oct4-GFPを発現しない脾臓の血球系細胞からOct4-GFPを発現する「他の細胞では知られていない」形質を持った小型細胞の塊が生じること


② 胚盤胞への注入された細胞の貢献は、ES細胞やTS細胞では説明できない特別な多能性の表現型を示し、また内部細胞塊や桑実胚の細胞とも考えにくい【胎仔、胎盤、卵黄膜内胚葉に細胞貢献 (ES細胞TS細胞の混入では起こり得ない)】


↑ ①はについては、悪意のSTAP潰しの人たちは、だんまりを決め込んでいます。

自分の都合の悪いことには黙っていて、次から次へと新たにでっちあげた嘘を吐き続けるというのは、例のいわゆる『従軍慰安婦』なる存在しないものを嘘ででっち上げ、世界中で、主としてアメリカを中心に日本人の子弟をターゲットに、組織的で陰湿ないじめをしている人たちと、ビヘイビアが同じなのでした。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55478160.html

第一、桂 勲(かつらいさお)委員長のお名前を拝見して、演歌歌手の桂銀淑(ケイ ウンスク)さんと、3000本安打を達成した、名プロ野球選手の張本 勲(はりもと いさお)さんを連想してしまったのですが、名前の印象だけで先入観を持つことを強く戒めてきた私ですが、一体何なんでしょうね?名は行動を表すというか。


ESのコンタミで全部説明がつくという桂外部調査委員会のふざけた結論は、じゃあ、光った胎盤について、そしてSTAP細胞特有の形状、大きさ、性質についてはどうなんだという矛盾を全くスルーしているのです。

これについては、

丹羽博士は、検証実験の記者会見で「『見たものは見たもの』その先がなくなってしまった」とおっしゃっていましたが、『なくなったその先』というのは、いずれも若山博士の実験なのです。

この論考については、後日に譲りますが、これだけ、石井・渡辺検証委員会、岸改革委員会、桂外部調査委員会の明白な疑義が積み残されているのに、小保方博士の研究不正は確定で、STAPも無いというのも確定だと言い切る人たちの精神構造というのは、いったいどうなっているのか私には理解が出来ません。


見たものは見たもの。あったものはあったもの。しかも何者かによるES細胞の悪意のコンタミがあった以上、どうしてこんなに荒唐無稽な結論で納得できるというのでしょう?

生物というのは、理論通りになりません。だから生物(ナマモノ)だというのです。

ヒトゲノム計画というのがあって、人間の全染色体の遺伝子解析が出来たら、人の設計図が分かるという触れ込みだったのですが、結果はヒトの全DNA約30億対のゲノムの塩基配列が明らかになったのに、生命の成り立ちのメカニズムは、一向に分からず設計図というには程遠かったようです。


遺伝子の系統がどうこうとか、トリソミーがどうのとか、調査委員会の報告やら、遠藤高帆氏というネイチャーに投稿した論文がボツった研究員が行ったネットに公開されている残存STAPデータ解析で、STAPは完全否定されたと、日経サイエンスも、毎日新聞環境科学部も断定しているようですが、笹井博士、丹羽博士の指摘や、検証実験の結果との齟齬を完全に無視するというのは、科学なのですか?


なんなら桂外部調査委員長に聞いてごらんなさい。「本調査委員会は、研究不正の調査委員会だから、それ以上の結論はだしていないはずだ」と答えるに決まっているのです。


私は解剖学者で東大名誉教授の養老孟司氏の著作で、解剖実習の学生【日本の大学偏差値トップの天下の東大医学部】が献体してくださった患者さんの解剖観察結果と、教科書の記述が違っていたので、「先生、この患者さんの体は間違っています」と本末転倒のことを言ったという話を書かれていたことをうろ覚えなのですが、思い出しました。


生物学というのは、まず生物という実態というか現象があって、それを理解、説明、分析、応用するのが学問であり理論なり、学説なのです。

実際にあったもの、見たものが分析と違うから、それを無視して分析を優先するというのは、養老氏があきれ果てた解剖実習の東大医学部学生のようなものです。

しかも、ネイチャー誌は、まさしくフランシス=ベーコンに代表されるイギリス経験主義の流れをくんだイギリス実証主義本場の科学誌です。


イギリス実証主義といえば、日本帝国海軍のイギリス留学経験者、高木兼寛軍医総監の話が有名ですよね。

かつての日本の軍隊に多かった病気に「脚気(かっけ)」があって、軍人の三分の一以上が脚気を患っていたそうです。兵士が摂る食事が原因と考えた高木総監は兵士達に肉やコンデンスミルク、パン、麦飯を摂らせてその数を激減させます。

何が理由か分からないけれど、食生活を変えたら、脚気患者が減ったから、これが効果的だからとにかく取り入れようという考え方。

これがイギリス実証主義です。

『なんか分からないけれど、特殊な酸刺激や物理的刺激で細胞が初期化して、しかも、その細胞をTS細胞用のFgf4培地で培養して増殖能を与えてキメラマウスを作ったら、胎児や胎盤の多能性マーカーが光ったんですよ。これって、iPS細胞でも、ES細胞でも見られない、より初期化の進んだ特徴でしょ?』で現象論の論文としてOKなのがイギリス実証主義の学問の伝統です。


その、高木軍医総監に猛反発したのが、脚気の原因としてドイツ学理主義の立場から脚気菌の存在を信じるドイツ医学の信奉者(陸軍や帝国大学医学部)でした。

その急先鋒が、ドイツに留学し著名な細菌学者コッホに師事した経験のある陸軍軍医総監、森林太郎、すなわち、かの有名な大文豪、森鴎外!

食事を改善しなかった陸軍は日露戦争の戦死者47,000名に対して、脚気による死亡27,800名という多大な犠牲者を出したにもかかわらず、陸軍軍医総監森林太郎(鴎外)は頑なに食事の変更を拒んだということになっているようです。

明治43(1910)年、鈴木梅太郎がオリザニンを発見、その後脚気はビタミンB1欠乏症であることが判りました。

という逸話が、吉村昭氏の小説「白い航跡」に載っているそうです。これについては、諸説あるようですが、ここでは、なんか一方的に森鴎外さんが悪者になっているのです。

勿論、ネイチャー誌は英語で投稿しなければなりません。日本人はもとより、ドイツ人も例外ではありません。

以前は、お医者さんはカルテ【独:Karte】とかクランケ【独:Kranke】とかドイツ語を使っていたのですが、カルテ【英:メディカル・ヒストリー、メディカルレコード=medical history, medical record】はまだ使うようですが、クランケ【患者←英:ペイシェント=patient】となるとどうでしょう?今は医学論文も世界的に英語です。


だから、当然、イギリスネイチャー誌も、メディアの皆さんがお好きなグローバルスタンダードとやらでも、調査委員会の系統解析や遠藤某研究員の、うたうだと言っているデータ解析より、それでは説明のつかないキメラマウスの光る胎盤の写真の方を重視することになります。

だからこそ、私は笹井博士の現象論的指摘にこだわるわけで、これに対する有力な反証仮説は提出されていないと言っているのです。


ちなみに1910年の鈴木梅太郎博士に遅れて、翌1911年には、ポーランドの医学者カシミール・フランクがイギリスの研究所で、コメ糠からビタミンB1を抽出することに成功し、フランクは、これを「生命活動【バイタル:類義語にバイタリティーがある】に必須のアミン」という意味で「バイタミン=ビタミン」と命名しました。

ところが、1929年のこと。

ノーベル化学賞は、アルコール発酵における補酵素(ビタミンB3)の発見に対して贈られ、生理学・医学賞も補酵素である、ビタミン(ビタミンB1)の発見に対して贈られたのですが、受賞者は、ビタミンの存在を発表した、オランダの病理学者クリスティアーン・エイクマンとイギリスの生化学者フレデリック・ホプキンス。

そこには、鈴木梅太郎博士の名前もカシミール・フランクの名前もありませんでした!

冗談じゃありません。これでSTAPが証明されて、小保方博士がノーベル賞を取り損ねたら、その責任は誰が取るのですか?!

インチキマスメディアやサイエンスライター、科学者、政治家はバックレるに決まっているのです。

笹井博士の自死も、なんか小保方博士のせいにしてますよね?この人たち!


それで、 今回は、

◆ 『写真は肉眼で見たままに写らない』ということは、写真を撮った人なら大抵経験のある『逆光で顔が暗く写る』ことで分かるはずなのに、そんな写真のイロハも知らない人があまりにも多いこと!


ということについて説明いたします。

 『自ら記者会見で質問して得た藪蛇回答を隠ぺいして、事実を捻じ曲げる嘘つき『日経サイエンス』(その1)』から読まれる方はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55566175.html

それで、前回は、FI幹細胞由来のキメラマウスの胎盤は、胎児に比べて光りにくく、低輝度であることを、丹羽博士の論文のES細胞由来の胎児のみ光るキメラマウスと、TS細胞由来の胎盤のみ光る画像を比較したうえで検証いたしました。

それで、まず例のごとくSTAPネイチャー論文の光る胎盤画像の原本です。↓

 a, b, E12.5 embryos from blastocysts injected with ES cells (a) and STAP cells (b).
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12969_F1.html

 




下段bの中央が光る胎児と胎盤で、その右が胎盤に露光を合わせた画像です。

この写真大国日本において、写真の露光について、もう信じられなく、トンデモナイいいがかりをつけている意見がネットに見受けられますので、詳しく説明します。

FI幹細胞由来の胎盤も胎児も光るキメラマウスの写真を胎盤の露光に合わせて私がデジタル増感加工をした、これまたお馴染みの画像を再掲します。


 




↑ それで、ネットを見たら、「胎盤に露光を合わせたら、胎児が白飛びするからインチキだ、胎盤は光っていない」とかなんとかおかしなことを書いている記事が上位にヒットするのです。

↑ この人はこう言っているのと同じなのです。↓

逆光で露光補正せずに撮った白人の写真があったとします。

それで、影になり黒く潰れた顔に合わせて白人特有の白い肌になるように露光補正をすると、背景は露光オーバーになって、白飛びするはずです。

その写真を見て、『この写真は顔に露光を合わせたら、背景が白飛びした。だから、この写真の被写体は白人ではなく、黒人に決まっている!白人を写した写真だというのは嘘だ!』


↑ 本当に馬鹿も休み休みにしてもらいたいものです。もう、本当にここはカメラ大国日本なのですかね?

ひょっとして、これを書いた人は、日本人に成りすましたカメラについて無知な外国の方じゃないのですか?


写真を少しでも齧ったことがある人なら、『ラチチュード』という言葉を知っているはずなんですよ。『ダイナミックレンジ』とも言います。

ラチチュードというのは、『感光材料(写真フィルムなど)が、画像(階調の集まり)として再現できる露光の範囲のことで、

ラチチュードが広いと、露光オーバーやアンダーになりにくく、逆光でも影が黒く潰れる(露光アンダー)になることも、明るいところが白く飛んで潰れることも(露光オーバー)になることも相対的に“比較的マシ”になります。


ラチチュードが狭いと、適正露光から少しでも外れると、その部分は露光オーバーやアンダーになります。

一般的に銀塩フィルムの、ネガフィルムはラチチュードが広く、リバーサル(ポジ)フィルム【いわゆるパワーポイントとかない時代に、スライド用に使っていたフィルムです】や固体撮像素子を用いるデジタルカメラのセンサーはラチチュードが狭い傾向にあります。


銀塩フィルムがデジタルカメラによる撮影にとって代わられるまでは、ラチチュードが広い方が扱いやすいため、一般の人は、ネガフィルムを使い、印刷媒体に写真素材を使うプロはリバーサルフィルムを使っていました。


そのかわり、ネガフィルムは表現が無難で凡庸な写真になりがちなのですね。

撮ったフィルムは白黒写真のように、暗室で現像、焼き付けをすると大変なので、素人には無理ですからカメラ屋さんやDPEのお店にまかせっきりで、プロラボの手焼きを依頼しない限り、思ったように写真が仕上がることはまず、ありません。


一方リバーサルフィルムは、ラチチュードが狭くて初心者向けではないので、まず需要が少ないためフィルムが大変高価な上に、プロラボやフィルムメーカーの現像所に集荷して現像を行うことになるので、一般に現像が上がってくるまで時間がかかり、この費用も馬鹿にならないため、印刷媒体原稿としてリバーサルフィルムを使用するプロや、画質にこだわり見栄っ張りのハイアマチュアが愛用していました。


ラチチュードが狭い分、露光を合わせるのが大変で、露光計を使ったり、段階露光といって、同じフレーミングで露光を少しずつ多段階にずらした写真を何枚も撮ったりしました。プロのカメラマンのモデルを使った撮影では、先にポラロイドで試し撮りをして、露光を確認してから撮ったりすることもあったようです。


フィルムは撮ったらそれで終わりなので、プロのカメラマンになろうとすれば、カメラやレンズや三脚は勿論、フィルムを湯水のように使うので、お金が、まるで羽が生えたように飛んでいきます。


デジタルカメラになって、その場で写り具合が確認でき、失敗したら削除して撮り直しができて、撮影後もレタッチによる修正が効き、フィルム代などというものを殆ど意識しなくて撮り放題の世の中が来るなどというのは、まるで夢のようです。


そのかわり、リバーサルフィルムは、陰影の深いダイナミックな作画意図を反映しやすく、階調も美しく、個性的な写真が撮れます。私もかつて、フジクローム・ベルビアを愛用していたことがありましたが、その個性的で美しい発色の魅力は、本当に捨てがたいものがありました。


写真撮影のことについて延々と説明してきましたが、

◆ ラチチュードが比較的広いネガフィルムでさえ、肉眼と比較すると比較にならない程、それが狭いのです!


カメラフィルムや、デジタルカメラのセンサーは、人間の目と比べて極めて性能が悪いんです。

特に露光の感度については。

例えば、逆光で写真を撮ると、陰で顔が黒く潰れますよね。

それで顔に露光を合わせて撮ります。最近は逆光用のモードがカメラに搭載していたりしますから、


でも、顔に露光を合わせると背景が白く飛んで潰れるんですね。

人間の目で見たら、そんなことはありません。顔も見えるし背景の景色も見えます。それに機械がかなうわけがないのですね。


だから、カメラを構えて、目で見てその通りに写ると思ったら、失敗するんですよ。

一つは、人間の目はラチチュードがフィルムやデジタルセンサーと比較にならないくらい、べらぼうに広いからです。画素も細かいし、また、脳でも入って来た視覚情報の画像処理をしていますから人間の体は本当に凄いのです。

4Kテレビだ、8Kテレビだ、3Dだって言っても、実像との区別は歴然と付きますよね。人間はものすごく目が高性能に発達した生物なんです。

自然な写真と言いますが、カメラの描写力は、人間の目と比べてごく限られたものでしかないため普通に写真に撮ると、絶対に不自然に写るものなのです。


◆“写真は肉眼で見たように写らない!”

多少なりとも写真をやってる人なら、これを大前提で写真を撮るわけなんですよ。

皆さんが免許証やパスポート用に撮った写真で、日頃実感なさっていることです!

大抵は、捕まった指名手配犯みたいな人相に写るのです。それが写真なのです。写真は決して『真』なんて『写』しません。


大体、適正露光に絶対値はありません。

他人の目を借りて見たことが無いので、確認しようがありませんが、人によっても違うでしょうし、同じ人でも歳をとると、若いころより世界が暗く見えているはずですからね。


それでですね。例の光る胎盤の写真です。↓


 




↑ これを見るとあまり胎盤は光っていません。

当たり前です。デジタルセンサーを用いても、銀塩フィルムを用いても、ラチチュードが狭い写真に撮るとこう写るに決まっているのです。

若山博士は当然目視で撮影しているわけです。

目で見ると、もっと鮮やかに胎盤は光っていたはずです。

胎児に比べて胎盤の方が多能性マーカーが光りにくいということは、前回論証いたしました。


胎児より少し暗くは見えたでしょうけど、これほどの差は目で見てなかったはずなんですよ。そんな基本的なことも分かっていない連中が、世界でも一流の科学者たちに誹謗中傷の悪罵を投げつける。

本当に何を考えているのでしょう。


それについて、説明するにあたり、私が撮った写真を使えればいいのですが、私の撮影する愛すべきモデルさんは、ライティングのセットが出来ない、こんな人たちばかりなので、露光の説明にならないのです。↓

【寝ているホッキョクグマさんの赤ちゃん(女の子)=もちろんストロボ発光は厳禁】
 




露光にシビアで、ライティングに細心の注意を払う、プロのカメラマンはどうするか。

とても参考になる画像を見つけたので、これで説明させてくださいね。

世界的な権威を持つ科学誌のSTAPネイチャー誌論文のSTAP細胞由来のFI幹細胞キメラマウス胎盤証拠写真の技術的解析という科学教育目的の『学術的“引用”資料』という見地から、敢えて、「プロのカメラマンは、どれだけ『凄いテクニック』を『自然な写真』を撮るために駆使なさっていのかという説明をプロの仕事に対する敬意の下、画像サイズを縮小加工したうえで“引用”させていただきたいと思います。


LAUGHY【ラフィ】より科学的分析資料としてサイズ縮小の上引用

 http://laughy.jp/1410839587979112324
 出典:livedoor.4.blogimg.jpの当該写真をクリックして出てくる拡大写真





とてもナチュラルで、被写体である女優さんの普段着の素(す)の魅力が良く出た素敵な写真です。

昔、『理想の男性はジーパンに白無地のTシャツが似合う人』っていうのがあって、だったら男前じゃなくて、スタイルが良くなかったら、誤魔化しようが無いじゃないか!というのの女性バージョンです。素材の良さを活かそうとしたら、シンプル・イズ・ベストなのです。

ところが、写真は、人間の目のような性能を持っていません。モデルさんを同じ人にしても、アマチュアにはこんな写真は撮れません。実はこの写真はプロのカメラマンが撮影した典型的な作例なのでした。

それで、プロのカメラマンは、自然な写真を撮るために、プロの技術を駆使しているわけです。

こんな具合に。↓






素人は失敗するので、太陽が自分の背中側に来るように構えて、順光で撮るのですが、順光は顔が明るく写るので平板なのっぺりした写真になるのですね。

それでプロは立体感を出すために半逆光で撮ることが多いのですね。逆光の方が実はきれいに写るんですよ。


大抵のプロのロケ写真は逆光や半逆光で写します。写真向かって斜め後ろから日光が射しています。

こうすると、髪の毛の輪郭がシルエットになって光るのですね。

逆光で影になるので、写真向かって左前方の上方から見下ろすように発光光源を照射し影を光で起こします。

写真向かって右下から輝度の低い反射光源。そうすることにより、陰影が出て、あごのラインがシャープに出て小顔が引き立つのですね。

頭のてっぺんまで写さず、途中で切ったフレーミングは、典型的なプロのカメラマンの仕事です。


このレベルの女優さんをモデルにするような有名カメラマンなら、先に助手が大まかなライティングのセットをして、カメラ内蔵の露光計を使わずに、顔の当たりにこういった露光計をあてて、





事前にストロボ発光テストをやって、適正露光を決めているはずです。あとは偉いカメラマンの先生がいろいろ指示をして微調整してモデルさんに声をかけたりポーズの注文をしたりしながら、シャッターを何百回と切るわけですね。

多分50mmF1.4等の肉眼に近い画角の明るいレンズを開放から一段絞り、被写界深度(ピントが合う範囲)をとても浅くして、寄りで撮っています。

そうすると顔だけに焦点が合って、表情が際立つのですね。


ピントは目に合わせています。髪の毛は既にフォーカスが緩んでソフトになっています。

ですから、腰や後ろに写っている木戸なんかは完全にアウトフォーカスなのです。


例えば、畳の目を見てみると、ピントが画面より手前で合点しているので、アウトフォーカスになっています。

 




顔のメイクさんとか、ヘアメイクさんとかスタイリストさんとか、アートディレクターとか編集者や出版関係の方とかマネージャーさんとかスタッフがぞろぞろ背後にいるはずなんですよね。


目の部分を拡大すると、ライティングの大まかな分析が出来ます。

 




発光光源は、瞳に映っている光の形から、ストロボ光をバウンス用アンブレラに反射させたか、↓






もしくは、ディフェーザーを前面に張ったライトボックスを使用したものと思われます。






いずれにせよ、カメラとシンクロコードでつないでシャッターと同期させたストロボ光を柔らかい光にして照射しているわけですね。

そうすることにより、逆光の影を明るく照らすとともに、少女漫画のお星さまがキラキラ光る瞳のような、キャッチライトの役割を兼用させています。

目の右下にうっすらと写っている反射光源は銀レフじゃなくて、輝度の低いマットな紙か布を当てているのだと思います。

人間の目だとキャッチライト以外はこんな大がかりな仕事をしなくても、この写真以上細密に見る事できるはずなのですが、肉眼より遥かにスペックにおいて劣る写真で表現しようとすれば、これだけのことをしてやらないと駄目なんですね。

つまり、結局何が言いたいかというと、肉眼で見たままの自然な写真を撮ろうとすると、こういった極めて不自然で大掛かりな仕掛けが必要になってくるのです。

 

◆ 人間の目より、遥かに性能=スペックの劣った写真は、絶対に肉眼で見えたようには写らない!

これが写真の大前提です。だから、プロカメラマンなる職業が成立するのです。もちろん、撮った後のレタッチである程度画像の補正をすることも可能ですが、そうすると画質が落ちるので、プロは、レタッチは最小限になるように撮影するわけです。


それで、再掲しますと、若山博士のSTAP細胞をTS細胞用のFgf4培地で培養して得たFI幹細胞で作ったキメラマウスの写真は、こうなっています。






それだと、胎盤の多能性マーカー寄与による発光が分かりにくいので、笹井博士は、科学的に厳密に、挿入ラインを入れたうえで画像b下段右端の胎盤に露光を合わせた画像を挿入して記者資料用に作成したわけです。






↑ これは、科学論文の説明用画像としては、適切な処置です。

なぜなら、こちらの方が、ラチチュードが途方も無く広い肉眼で見た状態に近いからです。


若山博士も小保方博士も、胎児の方が胎盤より若干光って見えたとは思うのですが、写真ほど胎盤は暗く見えなかったはずなのです。暗いところで発光体を写すと、ラチチュードがただでさえ狭い写真が更に狭くなるため、肉眼以上に少しの光量の差がデフォルメされるのは当たり前なのです。

少しでも露光に差異があると、ラチチュードが狭い写真は、胎児より胎盤の蛍光が少しでも暗い場合、胎盤に露光を合わせると胎児が白飛びするのは当然なのです。

胎児に比べて、胎盤の方が多能性マーカーが光りにくいということは、前回に論証した通りです。


それで、眼とろん星人が、レタッチ処理で胎盤部分だけを独立にデジタル増感による適正露光にして、加工して整えた写真がこれです。






↑ これが実際に、若山博士や小保方博士が肉眼で見たイメージに近いはずなのです。

ただ、このようにレタッチで胎盤だけ露光補正をすると、画像改ざんの惧れがあるので、若山博士は、ちゃんと別枠で右端に多能性マーカーの寄与が分かるように胎盤に露光を合わせた画像を科学論文のルールに従って、正しく掲載しているわけです。

それを何ですか?!誹謗中傷本の『捏造の科学者 STAP細胞事件』須田桃子著 文芸春秋社 口絵に引用されている光る胎盤の原本より露光アンダーの暗い胎盤の写真は!↓






ここまでして、STAPを無かったことにしたい悪意の画像に悪意で虚偽のキャプションを付ける理由を知りたいのですがね!

ついでに、画像上段aのESキメラと書いてあるのに、同じSTAP細胞だったとか、露光がどうのこうので、この画像だけ取り下げれば良いものを、若山博士が取り下げ勧告を受けなかったにもかかわらずレター論文全体を謎の自主撤回した、上段中央の光らない胎盤の画像です。






これを胎盤だけ肉眼で見たらこうだったであろう露光までプラス補正します。






やはり、胎盤は光らず形も違うので、ES細胞由来もしくは、STAP幹細胞由来のキメラマウスだということが分かります。

胎盤の胎児に隣接している右上部分がやや光って、中央部のでっぱりがうっすら光っているのが、胎児の蛍光の反射光だということの何よりの証拠で、この写真でも、胎児部分の血管が光るどころか黒くなっていることが明瞭です。

血管を介して入り込んだ血液が胎盤を光らせたごくごくレアケースでみられるらしいという【それを例示した写真を毎日も日経サイエンスも出していない以上、この説は本当かウソかあやしいものです】現象じゃないなんて、胎盤の切片を調べてみるまでもありません!


それで、目視に近いレタッチ加工をした画像上段a中央の、胎児は光るが、胎盤は光らないES細胞由来もしくはSTAP幹細胞由来であろうキメラマウスの画像を左に、胎盤も胎児も光り、胎盤も光るFI幹細胞由来のキメラマウスを右に配置し、比較します。大きさも右下のスケールが大体同じになるように合わせました。






↑ これが日経サイエンスの悪意に満ちた脳内で変換されると、光らないどころか逆に黒く写るということが明白である血管を、異様に光らせる!元画像の存在しない捏造インチキイラストになるのです! ↓






↑ この人たちは、サイエンスライターを名乗る資格はありません。『捏造の科学者 STAP細胞事件』と『日経サイエンス』を読んでおかしいと思わなかった人も、科学の世界から退場してください。

小保方博士のデッチアゲの研究不正とやらは、最初、例のレーンの挿入とか続々と疑義だ疑義だとでっち上げられたわけですが、とかく写真というのは、『肉眼で見たまま写らない』ために、いろいろと、論文を読む人が分かりやすいように画像を工夫しなければ見られたものではないのです。

それをついうっかりとか、知らずに枠で区切って別露光で撮ったとか、別画像を挿入したとか明示しないというミスはしょっちゅう起きるわけです。


だから最初のSTAP検証委員会における石井委員長や、小保方博士を叩いた急先鋒の、あの几帳面な九州大学の中山博士の論文でさえ、悪意のネットユーザーに画像に疑義があると因縁が付けられたのです。

その画像や資料によって導かれる論文の結論と決定的に齟齬や矛盾、乖離が生じ、しかもそれが意図的であると明確な場合はねつ造と言えるかもしれませんが、結論に影響を与えなければ『悪意』とはみなされず、これは単なる『ミス』もしくは『意見の相違』なのであって、絶対に『研究不正』ではないのです。

それを、声だけやたら大きい嘘をついても平気で、その嘘がばれたらまた次の嘘をつく連中に小保方博士は、「『捏造をおこなった』という捏造」でもって、叩かれ、ついにこれから、どれだけ日本の科学を進歩させたか想像もつかない重要なCDBは解体、笹井氏の自死という許しがたく取り返しのつかない歴史的重大事件が発生したのです。

日本科学史上恥ずべき汚点として、特筆すべきする問題なのです。


それを理解力が致命的にかけている素人が政治的土俵に引っ張り出して、有能な研究者や研究を潰すための最も有力な手段が『研究不正』のデッチアであるということが、今回全世界に向け、白日の下にさらされたのです。【この騒動は外国の影もちらつきます】


これで、今回の騒動を仕掛けた連中は味をしめ、今後、第二第三の小保方博士、笹井博士は出てくることは間違いありません。というか、現実にもう出ているようです。

それよりもまず、研究者は今回のこの馬鹿げた騒動のおかげで、なんら創造的価値を生まない、些末な論文のミスの虱潰し精査校正に、多大な労力を負わなければならなくなったわけで、犯人にとっては、『日本の科学の進歩を妨げるという目的』からすれば、大戦果なのです。

例えば、例の暴力ストーカー人権侵害公平中立義務放棄番組『NHKスペシャル』におけるネイチャー誌フィリップ・キャンベル編集長の言葉を思い出してください。↓

「私たちの審査方法を見直したところ、画像の加工に、もっと注意を払う必要があることが分かりました。研究機関のリーダーたちが、多忙なことは理解できますが、発表される論文が、あるべき基準に達するように、ほんの少しで良いので、時間を使ってほしいと思っています」【41:19 】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55136810.html

↑ と本当に小保方博士のおかれている立場を理解なさって同情的です。

なぜでしょう?それは、ネイチャー誌の本国イギリスでは、↓

『かつて 1980 年代にサッチャー政権によってもたらされたイギリス科学技術の衰退の再現を恐れる意見も多く、カーン事務局長は、「競合国のいくつかは将来を見据えているのに、イギリスの科学技術は切り詰めるので大変になりそうだ」と述べている』

『6 政治の中の科学技術―イギリス CaSE の事例 澤田 大祐』P9(表記はP117)より。2010 年 4 月にイギリスを訪問し、科学技術政策に関する調査を行ったことに際しての考察文書。
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/document/2011/201003_07.pdf

↑ これでもうイギリスの科学者の研究環境は、日本同様酷いことになったわけです。

【ちなみにこの明らかに失敗だった、この当時のサッチャー政権教育改革をまるパクリしたのが、例の橋下大阪府知事・市長だったのです!】。

それで、研究員や技官が大幅に削減され、研究者はもう研究より雑務に追われて研究どころの騒ぎではないわけなのですね。

こんなものいちいち不正だねつ造だと言いだしたら、イギリスの科学は崩壊するでしょう。


ちなみに、若き日の山中伸弥博士は、アメリカ留学から意気揚々と帰国して、思う存分自分の研究ができると思って意気込んだら、人も予算も無くて、実験マウスの面倒を見るのに時間が取られて、実験どころではなく、ほどんど挫折しかかったとおっしゃっておられました。

今でも、このノーベル賞受賞者が、裏方である事務屋さん等のスタッフの安定雇用等のための基金の寄付を募るために、マラソンなんてしなければならないのです。

こういうトライアンドエラーの世界の基礎医学では、もう重箱の隅を楊枝でほじくるような因縁がつけられたら、研究はストップしてしまいます。

しかるに、こういうデッチアゲで大騒ぎして何ら罪もない研究者や研究を潰しておいて、一方では、実際に大きな利権がらみで、しかも重篤な薬害被害が出ている子宮頸がんワクチンの許認可にあたっての審議会が、なんと子宮頸がんワクチンの専門家抜きで許可の結論が強引になされたという許しがたい重大問題は、まったくメディアはとりあげようとしません。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54304735.html

↑ 私が記事にしたように、子宮頸がんワクチンの副反応の問題は、愚かな平成21(2009)年9月29日 薬事・食品衛生審議会の招いた人災なのであって、私の得た情報は、堂々とネットに公開されている公文書情報なのです。


メディアは、日頃、知る権利知る権利と言いながら、堂々と公開されている政府文書を読みもせず、他方で、わけのわからない責任を何ら問われないネットや内部告発をさらに恣意的にふくらまして、こういうSTAP捏造という捏造を平気ででっち上げる、恥知らずで卑怯者の集まりなのです。

本当に日本の科学ジャーナリズム、メディア、政治家は愚かです。

まず、今の馬鹿げた硬直的な理研のコンプライアンス規程を元に戻して“規制緩和”することが、日本の科学を守る喫緊の課題なのです。


科学の問題は科学の世界で結論を付ける。調査委員会なんて組織で一方的に結論づけるのは、科学に対する冒涜以外、なにものでもありません。

 次に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55626826.html
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小保方晴子さんのSTAP細胞について(その83) 【ファイルSI 87】2015.06.23 

【ファイルSI 87】2015.06.23 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その83)

自ら記者会見で質問して得た藪蛇回答を隠ぺいして、事実を捻じ曲げる嘘つき『日経サイエンス』(その7)

前回からの続きです。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55593653.html

◆ “オカルト専門誌(?!)”日経サイエンスの、ありもしない血管が光る胎盤大嘘イラストをでっち上げる重大不正捏造記事!は、逆に、そこまで明白な大嘘をつかないと、彼らの日本科学潰しという工作目的の手段としての小保方博士を不正研究者にするために、隠蔽しなければならないFI幹細胞キメラマウスが光ったという不都合な真実の証拠である!

ということについて説明いたします。

 『自ら記者会見で質問して得た藪蛇回答を隠ぺいして、事実を捻じ曲げる嘘つき『日経サイエンス』(その1)』から読まれる方はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55566175.html

それで、前回は、FI幹細胞由来のキメラマウスの胎盤が光ったのは、血管から浸潤した血液に混じった多能性マーカーが光ったという日経サイエンスの決めつけのデッチアゲイラストは全く虚偽捏造であると論破いたしました。

問題の日経サイエンス2015年3月号のインチキイラスト。↓


 




私はこの図を見るなり、検証実験による、小保方博士の不正ねつ造の根拠の喪失証明と、桂外部調査委員会のあまりに穴だらけの杜撰な結果報告書を普通に判断すると、科学ジャーナリズムなり、科学のコミュニティーから「『STAP捏造』という捏造問題」というのは、科学とは何ら関係の無い、政治とその提灯持ちの科学者と、マスメディアがでっち上げた、集団ヒステリーという社会学的考察対象に過ぎないという当然の指摘が各方面から澎湃(ほうはい)と湧き起ってくるとばかり思っていました。

私はその程度には、日本人の民度を評価信頼していました。

それが、我が国では、あたかも科学的な偽装の下、日本の科学者と科学研究、及び科学研究施設の破壊を明確に目的とした研究不正デッチアゲが白昼堂々と行われ、それについての疑義が殆ど呈されていないのです。

まさか、私は我が国の科学を取り巻く状況が、これほどひどいとは、この連載を続けながら、その実態が明るみになるに付け唖然としています。


それはいいのですが、例の若山博士が撮影したFI幹細胞キメラの光る胎盤のネイチャー誌原本はこれです。【スクリーンショットを露光補正無しで掲載】↓

(STAPネイチャー論文のFigure 1: STAP cells contribute to both embryonic and placental tissues in vivo.のbの中央写真
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12969_F1.html

 




bの中央写真を拡大。


 




↑ これだと、光る胎盤と言っても、あまり光っていないのでした。


ところが、例の悪意の誹謗中傷本『捏造の科学者 STAP細胞事件』で掲載されている図をスキャナーで取り込んでそのまま掲載すると、さらに露光をアンダーにするという卑怯な詐術をこっそりと紛れ込まされていることが分かるのです。

それで、例の毎日新聞の須田桃子氏が、素人の分際で、一方的に日本の一線級の(勿論、世界トップレベルです)の執筆者陣によるSTAP研究を徹底的に嘘として叩いた身の程知らずの誹謗中傷本の『捏造の科学者 STAP細胞事件』須田桃子著 文芸春秋社 口絵に引用されている光る胎盤はこちら。↓


 




↑ 紙媒体はパソコンディスプレイのようにバックライト光源でなく、電燈なり自然光なりの光源の反射で見るので、これよりも、よけいに暗く見えるのです!

須田氏のつけたキャプションがまた酷い悪意のでたらめ非科学的な印象操作なのです。

 ※    ※    ※(引用開始)

胎児(右側)とともに、胎盤(左側)も緑色に光って見える。

これは胎盤には分化しないES細胞やiPS細胞と異なる、STAP細胞特有の特徴だと発表された。

しかし、胎盤に流れ込んだ胎児の血液が光っている

可能性や、

胎盤に分化する能力のあるTS細胞が混入した

可能性が後に指摘され、

この画像は

STAP細胞の存在を示す

証拠能力を失うことになる

※    ※    ※(引用終わり)

↑ もう、この文章を書いた須田氏や、この文章に説得された人は、科学について語る資格が全くありません。

本来科学のコミュニティーの中で決着をつける問題を、

『胎盤に流れ込んだ胎児の血液が光っている可能性』や、『胎盤に分化する能力のあるTS細胞が混入した可能性が後に指摘され』というように、

たかがサイエンスライター風情が、素人に向って、

“どこの馬の骨”が言かったも分からない、『複数あるどっちかの“可能性”』というあいまいなもので、

『(世界でもトップクラスの科学者が論拠とした)STAP細胞の存在を示す証拠能力を失うことになる』

と断定され、

葬り去られたら、たまったものではないのです!

日本の発生生物学にとってあまりにも大きな損失だった、笹井博士の命の重さを、この連中は少しも顧みることが出来ない鬼畜なのでした。

この人たちにはもう話が通じないのです。


考えてもみてください、普段、連日長時間満員の通勤列車に揺られてようやく着いた職場で神経をすり減らして、長時間労働して、深夜あるいは午前様で疲労困憊して帰宅するという生活をしているお父さんは、いちいちこんなSTAP現象の科学的吟味なんてしませんよ。

暇つぶしに吊革につかまりながら、週刊誌や書籍の吊り広告の見出しを見て、『なんかSTAPはインチキだったようだ。それで犯人は小保方博士だ』って信用してしまいますよ。

お母さんも日々のお仕事、家事や雑務でSTAPどころではありません。

テレビのニュースや、新聞や、ネット、週刊誌の見出しを見ただけで、もう小保方博士が悪質な研究不正を行った極悪非道人のような印象を受けるのではないでしょうか?


これは、一体全体『科学』なのですか?

しかも、こんなおかしなデマの因縁をつけまくられて、小保方博士が研究不正を行ったと断定され、挙句の果てにはES細胞混入の犯人扱い。人殺し呼ばわりする精神科女医さえ出てくる始末。

それを、さらにそういうメディアの断片を全く検証することなく、つまみ食いした、さらに劣悪なネットでの組織ぐるみの誹謗中傷。


それにしても、ネイチャー論文の露光より、さらに露光をアンダーにして、胎盤を暗くしておいて『光る胎盤』の写真として口絵に掲載する悪意というのは、なんでしょう!


↑ 普通にこれを見た素人は、「光る胎盤って言うけど、それほど光ってないし」と疑問をもつでしょう。

なぜ、笹井博士が記者発表資料で使用した、適正露光の胎児と、適正露光の胎盤を組み合わせた『科学的に正しい』画像を使わないのでしょう? ↓


 




写真の科学的な原理を知っていれば、あんな暗い写真を使わず、この笹井博士の記者発表資料で使用した適正露光の胎盤と、適正露光の胎盤の写真を並べて表示するのが正しいということが分かるはずです。


こんなもので世界一流の科学者であった笹井博士の命がけの反論がド素人の悪意に満ちたインチキサイエンスライターに切り捨てられるのだから、たまったものではありません。

さらにこれが錦の御旗となって、この記事に呼応し、小保方博士を始めとしたSTAP共同執筆者、関係者、STAP研究に対する、誹謗中傷が、明らかに組織的にネット上に氾濫しているのです。


参考に今まで再三ご紹介してきた胎盤の蛍光が良く分かるように、【STAP細胞をFgf4培地で培養して得た】FI幹細胞由来のキメラマウスの胎児と胎盤を誘引した写真をデジタル増感した写真を再掲します。


 




それから、ネイチャー論文では、『ESキメラ』と記載があって、あとでひと悶着があった上段aのいずれにせよ、胎盤が多能性マーカーが光らない中央画像と、下段b【STAP細胞をFgf4培地で培養して得た】FI幹細胞由来のキメラマウスの画像をもう一度ご覧ください。


 




それぞれ、aの中央画像と、bの中央画像を胎盤が光るようにデジタル増感した画像を比較します。


 




↑これを見ても、ちゃんと【STAP細胞をFgf4培地で培養して得た】FI幹細胞由来のキメラマウスは多能性マーカーが光っていることが分かります。


さらに、笹井博士の資料の画像の組み合わせの方が科学的には正しいというのは。


それは前回にご紹介した丹羽博士のセル誌論文の画像で確認することができます。↓

 丹羽博士の2005年12月セル誌論文【Volume 123, Issue 5, p917–929, 2 December 2005 Article “Interaction between Oct3/4 and Cdx2 Determines Trophectoderm Differentiation”Hitoshi Niwacorrespondenceemail, Yayoi Toyooka, Daisuke Shimosato, Dan Strumpf, Kadue Takahashi, Rika Yagi, Janet Rossant】 =
http://ac.els-cdn.com/S0092867405009116/1-s2.0-S0092867405009116-main.pdf?_tid=7e89bc84-1335-11e5-ace4-00000aab0f02&acdnat=1434355798_fc9d4e29ed66fbd224ed35bbf8d0b28e

↑のES細胞由来のキメラマウスの胎児のみ光る画像Kと、TS細胞由来キメラマウスの胎盤のみ光る画像Jを見ても分かります。↓


 




上の画像Kが、ES細胞を由来のキメラマウスで胎児は多能性マーカーによって、鮮やかに光るのですが、全く胎盤は光っていません。

下の画像Jが、胎盤を誘引するTS細胞由来のキメラマウスで、こちらは、多能性マーカーによって、胎盤は光っているのですが(但し、ES細胞由来の胎児ほど光らない)胎児は光らずに真っ暗に写っています。

ところが、上の画像Kの胎児ほど、下の画像Jの胎盤は光ってくれないのです。


◆ つまり、多能性マーカーは、胎児においてより、胎盤における方が光量が少なく写るのです!


それでも、画像JのTS細胞由来キメラマウスの胎盤はまあまあ光っています。

何故かというと、比較対象すべき胎児が全く光っておらず、容易に胎盤に対する適正露光の写真が撮れるからなのです。


ですから、若山博士が作成したFI幹細胞由来のキメラマウスの光る胎盤は胎児に比べて暗く写っているのは、この画像が真正であることのなによりの証拠なのです。

である以上、STAPの存在を否定し去ることができないのです。


STAP現象に対する反証仮説が今もってなお、存在しない以上、小保方博士が『悪意』による研究不正を行った可能性は、ゼロなのです。

さらに、検証実験において、小保方博士の責任範囲であるES細胞の完全にシャットアウトされた状況で、ES細胞ともiPS細胞とも違う形状、大きさ、性質を持つSTAP“様”細胞まで、小保方博士本人のみならず、丹羽博士によっても樹立できた以上、小保方博士の研究不正を行う根拠は絶対にないのです。

まして、何者かによる悪意の故意によるES細胞のコンタミという研究妨害があった可能性が極めて大きい以上、小保方博士のみが4点も研究不正を認められたということは、非常識極まりない、不当な判定なのです。


それで光る胎盤の低い輝度について話を戻しますが、露光というのは、極めて相対的なものなので、胎盤より胎児の方が圧倒的に多能性マーカーの発現による光量が大きい場合、それが同じ画像内に一緒に写るFI幹細胞由来の光る胎盤は、光る胎児に比べて、圧倒的に暗く写るに決まっているのです。


試しに、丹羽博士のセル誌論文のES細胞由来のキメラマウスKで胎児だけ光った部分と、 TS細胞由来のキメラマウスJの胎盤だけ光った部分を、切り貼りレタッチで合成します。


 




明るめに写っているはずの胎盤はこのように単純に合成してさえ、胎児に比べて暗いのです。本当は同じ露光で写していたら、胎盤はもっと暗くなっていたはずなのです。

胎盤がちゃんと写るようにデジタル増感で露光を上げます。


 




そうすると、FI幹細胞の光る胎盤に露光を合わせた時と同様、胎児は露光オーバーで白飛びして潰れています。

さらに、前回ご説明したように、日経サイエンスや毎日新聞の須田氏がつけたイチャモンが本当だとしたら、血液が流れているから他の部分より光るはずの、血管はより黒く写るということが際立つのですから、本当に馬鹿馬鹿しい話なのです!


デジタル増感して胎盤を光らせ、胎児を白飛びさせたFI幹細胞の光る胎盤の写真と比較してください。全く違和感が無いでしょう。


 




それこそ、『(光る胎児と胎盤を誘引するFI幹細胞によってできた)この画像はSTAP細胞の存在を示す証拠能力を失うことになる』というデッチアゲの『根拠』とやらは、『完全に喪失』しているのです。

したがって、この画像の持つSTAP細胞の存在を示すきわめて重大な証拠的価値は、より重大になりこそすれ、全く毀損されていないのです。

ですから、STAP現象が存在しないという反証仮説は、今もって全く存在しないのです。

これだけでっち上げの因縁を付けられても、反証仮説が存在しない以上、小保方博士の悪意による故意の捏造による、研究不正は、論理的に完全に証拠能力を消失しているのです。

ここで、注意していただきたいのは、桂外部調査委員会は、単に研究不正を調査する委員会で、STAP現象が存在するかしないかを調べる委員会ではないことです。


あったりまえです。この分野でトップクラスのSTAPネイチャー論文の共同執筆者より明らかに劣る委員の方々は、そんな判定をする能力も権限も持っていないからです。

この委員会は、ただ単に研究不正を調査する人事に関わる判断を下す材料を、理研に提供するためだけの委員会なのです。

○科学研究上の不正行為の防止等に関する規程(平成24年9月13日規程第61号)

↑の理化学研究所の内規というローカルルールの↓

第14条 研究所は、本調査【眼とろん星人注:科学研究上の不正行為の調査】の実施のため、研究所外の当該研究分野の研究者等外部有識者を含む調査委員会を設置する。

↑ という根拠規程以外の越権行為は断じて許されないのです。


STAPの有無について云々いう権限は桂外部調査委員会には存在せず、もし、STAPについて異論や、科学的な分析ができたのなら、個々人の研究成果として査読のある科学誌に論文を掲載すべきなのです。

その程度の委員会の調査結果の叙述を勝手にキリバリするどころか、嘘をトッピングして桂調査委員会が出したSTAPネイチャー論文の科学的真偽を正しく判定できる担保が皆無の結論を、まるで不磨の大典のように、創造主の御託宣のように神格化しているのです。


それから、STAPネイチャー論文の共著者として、丹羽博士が一番最後に参加されたことについて、

メディアにおいては、『小保方博士の研究不正によって得た捏造論文が、ネイチャーの査読に通りやすくするために、幹細胞の世界的権威である丹羽博士までまきこんだ』という悪意の報道協定が存在するようなのですが、

これは全く逆で、本当にFI幹細胞が光るようなSTAP現象は存在するのか、その分野の世界的な第一人者である丹羽博士にも確認していただくことによって、論文の精度を上げたというのが真相なのだと私は考えます。


 次回は、この写真の露光について卑近な例を用いて、詳細にご説明します。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55609277.html

小保方晴子さんのSTAP細胞について(その82) 【ファイルSI 86】2015.06.16 

【ファイルSI 86】2015.06.16 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その82)

自ら記者会見で質問して得た藪蛇回答を隠ぺいして、事実を捻じ曲げる嘘つき『日経サイエンス』(その6)


◆ “オカルト専門誌(?!)”日経サイエンスの、ありもしない血管が光る胎盤大嘘イラストをでっち上げる重大不正捏造記事!


前回からの続きです。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55588199.html

『自ら記者会見で質問して得た藪蛇回答を隠ぺいして、事実を捻じ曲げる嘘つき『日経サイエンス』(その1)』から読まれる方はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55566175.html

さっそく日経サイエンス2015年3月号が捏造したP36掲載のイラストからご覧ください!


 




↑なんと、これがFI幹細胞からできたマウスと胎盤の写真は、胎盤が光ったのではなく、胎盤の血管と血液だけが光ったのだという『証拠の“イラスト”』らしいのです!

なぜ“イラスト”か?というと、こんな画像が最初から存在しないので、日経サイエンス諸氏の脳内妄想でお絵かきしてデッチアゲするしかないからです。


FI幹細胞からできたマウスの“光る胎盤の血管”を見たことがある日経サイエンスの古田彩氏や、詫摩雅子氏は、きっと空にこんなものも見たことがあるに違いありません。↓


 




日経サイエンスは、いつからオカルト雑誌、学研の『ムー』になったんですか?!

私は例のオウム事件における『ムー』が果たした役割や責任は重大だと思うのですが、今回のSTAP騒動は、世界の知性、笹井博士を追い詰め死に至らしめたのですよ。

日経サイエンスは、ここまでして、STAPはあってもらっちゃ困るんだ!?

小保方博士は、嘘をでっち上げてまでして、断固として不正研究者として潰さなけりゃならないんだ!?

日本初の女性ノーベル賞受賞者が出てもらったら困るんだ!?

日本の科学に発展されると困るんだ!?それほど日本と日本人が憎いんだ!?


これは究極の捏造記事です。


執筆者の古田彩氏や、詫摩雅子氏の現職の懲戒解雇は勿論の事、日経サイエンス誌の編集長、社長の引責辞任ものです。


これまでの記事で、日経サイエンスとSTAP桂外部調査委員会は、若山博士による4Nキメラマウスの作成成功によって、小保方博士が樹立したSTAP“様”細胞が多能性をもつことを証明した証拠写真である4Nキメラマウスの写真及び、その実験プロセスにおいて悪意の隠蔽を行ったことを書きました。


それで、ノーベル賞候補者でもあった天才科学者の笹井博士が2014年4月16日行った記者会見資料に、こう書かれています。

http://www3.riken.jp/stap/j/s3document1.pdf

科学研究面に関する説明資料2

「STAP現象を前提にしないと容易に説明できないデータがある」の例

①Oct4-GFPを発現しない脾臓の血球系細胞からOct4-GFPを発現する「他の細胞では知られていない」形質を持った小型細胞の塊が生じること

②胚盤胞への注入された細胞の貢献は、ES細胞やTS細胞では説明できない特別な多能性の表現型を示し、また内部細胞塊や桑実胚の細胞とも考えにくい【胎仔、胎盤、卵黄膜内胚葉に細胞貢献 (ES細胞TS細胞の混入では起こり得ない)】


 




↑①については、笹井博士のおっしゃることが、正しいことを本稿により論証いたしました。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55580916.html
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55585438.html
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55588199.html

今回の日経サイエンスの“インチキイラスト”は、ノーベル賞級の大科学者笹井博士が指摘した②についてのあまりにも稚拙で愚かで恥知らずで悪意に満ちた言いがかりなのでした。

当該笹井博士作成資料を眼とろん星人が見やすいように配置変更したもの↓


 




何度も繰り返しますが、これは偉大な天才科学者笹井博士の遺言ともいえる重大な指摘で、現在に至ってなお、これに関する有力な反証仮説は存在しません !


しかるに、日経サイエンスは、2015年3月号P40で、このような重大な指摘をこう片づけ、容易に切り捨てたのです。↓


 




光らなかった胎盤

STAP細胞の正体はES細胞の混入だろうという疑義は最初からあった。


 




【注:色付け、ナンバリング、下線は説明のため、眼とろん星人が付け加えた】

① ただ、STAP細胞にはキメラマウスを作ったときに、胎盤にも分化するという特徴があった。これは、ES細胞では説明のできない性質だ。ES細胞は胎児にはなるが、胎盤には分化しないからだ。論文の作成を手がけた共著者の笹井氏も、同じく共著者の丹羽氏も、それぞれ4月の会見でこの点を理由にES細胞の混入を否定していた。


② 論文にはSTAP細胞で作ったキメラマウスの胎盤が光っていることを示す写真が載っていた。しかし、胎児の血液が入り込んで胎盤が光っているように見えることもある。このため、若山氏は、胎盤の切片を標本にして確認するように小保方氏に指示した。丹羽氏は、小保方氏が作成した標本で、胎盤への分化を確認したと会見で言っている。


③ 桂調査委は、論文の胎盤の写真などを専門家に判断してもらい「胎盤に分化したという証明はできていないとした。

「STAP細胞はES細胞では説明がつかない」という根拠は最初からなかったのだ。

 ※    ※    ※(以上、スキャナーによる転載、文章の引用終わり)

↑ じつは、この大事な問題に関する叙述は、延々と続く、マウスの混入系統を分析する記事に埋もれて、ひっそりと書かれているのでした。

①についての日経サイエンスの反論②③がいかにデタラメで根拠がない悪意の大嘘か、これから論証いたします。


まず、犯人が、悪意の故意でES細胞を混ぜたのなら、残存試料【STAP細胞はすぐに死滅するので残っておらず、残っているのは、STAP幹細胞、FI幹細胞その他】からES細胞系統のマウスばかりが出てくるに決まっているのです。

なのに、そういうマウスの系統について素人のめくらましのために、ぐだぐだ長文を連ねながら、

世界の笹井博士や世界の丹羽博士がSTAP特有の形状、大きさ、増殖しない性質等と並べて、STAP現象がないと説明がつかないとした重大な理由『光る胎児と胎盤』をこんな、いい加減な大嘘で否定し去るのですから、もう、ヤク○の因縁以下です。


しかも、そのために、ありもしない『臍の緒と胎盤の血管がわざとらしく光るというイラスト』をでっちあげるのですから!


こんな下らないことに、いちいち反論しなければならないから、私のSTAP騒動記事はいつまでたっても終わらないのでした。

適当な嘘をつく方と、それを反証するのでは、後者の方が圧倒的に大きな労力を要するのです。


まず、このインチキイラストが記載されているP36の図を再掲します。


 




それで、現在知り得る事実から私が上図を添削した図も再掲します。


 




それで、今回問題にするのは、この図の下の部分のSTAP幹細胞によって作られた胎児は光るが胎盤が光らないキメラマウス(左)とFI幹細胞由来の胎盤も胎児も光るキメラマウス(右)の、『血管だけがわざとらしく光る捏造イラスト』です。


 




実は、後述しますが、STAPネイチャー論文のレター論文における、主に若山博士の手になる胎盤も胎児も光るFI幹細胞由来のキメラマウスは、上のインチキイラストのように、胎児が左で胎盤が右に位置する配置のこんな形状の画像は存在しないのです。

STAPネイチャー誌レター論文の原本はこちらですので、確認してください。↓

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12969.html
【具体的には、Figure 1: STAP cells contribute to both embryonic and placental tissues in vivo.とExtended Data Figure 1: Placental contribution of STAP cells.の図です】

それで、STAPネイチャー論文に存在しないこのインチキ日経サイエンスのイラストは何を元に描かれたか?

なんと、それが、桂調査委員会のスライドの『異なる写真の不正流用捏造図』を元に描かれたのでした!↓

【桂外部調査委員会の調査報告書(スライド)P6『Nature論文の概要3 多能性 pluripotency』(再々掲)】
http://www3.riken.jp/stap/j/h9document6.pdf

 




↑ つまりこういうことです。

① まず、インチキ桂調査委員会がスライド『Nature論文の概要3』において、STAPネイチャー論文とは全く無関係な、丹羽博士の2005年12月セル誌論文【Volume 123, Issue 5, p917–929, 2 December 2005 Article “Interaction between Oct3/4 and Cdx2 Determines Trophectoderm Differentiation”Hitoshi Niwacorrespondenceemail, Yayoi Toyooka, Daisuke Shimosato, Dan Strumpf, Kadue Takahashi, Rika Yagi, Janet Rossant】

http://ac.els-cdn.com/S0092867405009116/1-s2.0-S0092867405009116-main.pdf?_tid=7e89bc84-1335-11e5-ace4-00000aab0f02&acdnat=1434355798_fc9d4e29ed66fbd224ed35bbf8d0b28e

↑ のES細胞由来のキメラマウス画像Kと、TS細胞由来のキメラマウス画像Jを、不正流用して、STAPネイチャー論のSTAP幹細胞由来のキメラマウスとFI幹細胞由来のキメラマウスを説明した悪意の捏造資料を作成。


 




② その桂調査委員会の捏造資料をもとに、日経サイエンスがES細胞由来のキメラマウス写真をSTAP幹細胞由来のキメラマウスと辻褄が合うように、TS細胞由来のキメラマウス写真をFI幹細胞由来のキメラマウスと辻褄が合うように捏造イラストを作成。

③ さらにそれを元に、日経サイエンスが、ありもしない血管だけがわざとらしく光るSTAP幹細胞由来のキメラマウスイラストと、FI幹細胞由来のキメラマウスを加筆捏造作成して、掲載。


↑ と、桂調査委の捏造と、日経サイエンスの2段階、合計3段階の悪意の捏造を経て描かれたイラストなのです。


それにしても、もし、STAP細胞をTS細胞用の培地であるFgf4培地で培養して得たFI幹細胞が、胎盤分化誘引に貢献することがなく、混入したES細胞由来で血管を介して胎盤が光るものを使用して捏造したのなら、日経サイエンスのSTAP幹細胞由来のキメラマウスイラストも、FI幹細胞由来のキメラマウスイラストも、血管も胎児も胎盤の光具合も同一でなければおかしいのです。

何故なら、日経サイエンスの主張に従えば、そもそもSTAP細胞は存在せず、胎盤が光ったのは、ES細胞の胎児の多能性マーカーが血管を媒介して胎児の血液が入り込み、血液に紛れ込んだ多能性マーカーがを光らせたように見えたことになっているのですから、胎盤が光りっこない同じES細胞由来のキメラマウス胎盤が右の図だけ特別に光るのはおかしいからです。

しかも、笑うべきことに、ES細胞をTS細胞用のFgf4培地で培養すると、「全滅します。はい、まあ分化誘導していなくなったのか、死んだのか良く分かりませんが、ボロボロになって消えていきました。」という回答を丹羽博士から引き出すという藪蛇質問をしたのは、古田彩さん、あなたでしょ?!↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55418671.html

それで、日経サイエンスが主張するように、多能性マーカーは血管を媒介して浸潤し、広がった血液が光るものか?

もしそうなら、日経サイエンスのイラストのように血管部分が特に光らなければおかしいのです。

ところが、STAPネイチャー論文のFigure 1: STAP cells contribute to both embryonic and placental tissues in vivo.を見れば、それが正しいか否かが、簡単に分かるのです!

 原本はこうです。
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12969_F1.html

 




それで、明るい状態の【STAP細胞をFgf4培地で培養して得た】FI幹細胞由来のキメラマウスの胎児と胎盤【下段b左端】にはくっきりと血管が赤く写っています。日経サイエンスのイラストが正しいとすると、この血管が多能性マーカーで顕著に光らなければなりません。


 




それで、多能性マーカーが光るように暗くしたFI幹細胞由来のキメラマウスの胎児と胎盤【下段b中央】の先ほどの血管の位置を示してみましょう。


 




それぞれ比較のために並べます。↓


 




↑見てください、血管がくっきりと光っていますか?

光るどころか、特に胎児の頭の血管①や胎盤の血管②は逆に暗くなっているのです。

それから、日経サイエンスの捏造イラストと違い、特に臍の緒の血管が光ることなどないようです。


それで、多能性マーカーが光るように暗くしたSTAP幹細胞由来のキメラマウスの胎児と胎盤【下段中央】について、胎児も胎盤も光るようにデジタル増感します。


 




どう見ても、血管を介した血液が光っているのではなく、細胞自体が多能性マーカーによって光っているようにしか見えません。


それで、もう一つ多能性マーカーは、却って血管の方が光りにくく影になるという証拠写真が、例の丹羽博士の2005年12月セル誌論文【Volume 123, Issue 5, p917–929, 2 December 2005 Article “Interaction between Oct3/4 and Cdx2 Determines Trophectoderm Differentiation”Hitoshi Niwacorrespondenceemail, Yayoi Toyooka, Daisuke Shimosato, Dan Strumpf, Kadue Takahashi, Rika Yagi, Janet Rossant】

http://ac.els-cdn.com/S0092867405009116/1-s2.0-S0092867405009116-main.pdf?_tid=7e89bc84-1335-11e5-ace4-00000aab0f02&acdnat=1434355798_fc9d4e29ed66fbd224ed35bbf8d0b28e

↑のTS細胞由来キメラマウスの胎盤のみ光る画像Jを見ても分かります。↓


 




↑ 血管は光るどころか、逆に黒く影になるのです!


よって、【胎仔、胎盤、卵黄膜内胚葉に細胞貢献 (ES細胞TS細胞の混入では起こり得ない)】という笹井博士のSTAP現象が存在しないと説明がつかない、FI幹細胞によって光る胎盤の指摘のもつ意味の重大さは、いまだに寸毫も毀損されていないのです。


それが何ですか?このインチキイラストは?!↓


 




ということで、日経サイエンスの光る血管のイラストは大嘘のデッチアゲ捏造イラストだということが分かりました。


当然、これは日経サイエンスのサイエンス誌にあるまじき、絶対に許されない悪意の捏造行為なので、

私は、古田彩氏や、詫摩雅子氏の現職の懲戒解雇は勿論の事、日経サイエンス誌の編集長、社長の引責辞任、及び日経サイエンス誌全面を使った謝罪広告文、並びに『STAP捏造という捏造記事』を書くに至った検証記事の掲出を強く要求いたします。


あなた方はこういう嘘八百や、メディアや動員されたネット工作員を使っての一方的な誹謗中傷で、笹井氏の手塩にかけた理研CDBを潰し、あれだけ男気があって、小保方博士の研究に対する情熱に損得勘定抜きで協力した若山博士との信頼関係を破壊して反目させ、

そして、とにかくあなた方は世界の知性である笹井博士を死に至るまで追い詰めた。

あなた方は笹井博士がどれだけ偉大で素晴らしい科学者だったか、どれだけ良いお人柄だったか分からないでしょうね。

全世界の一流の科学者が70年もかけて発見できなかったコーディンを見つけてくると言って、渡米留学後のわずか1カ月で発見するほどの大天才。

これと、マウスES細胞から自己組織化された眼杯様組織の研究『立体網膜組織の自己組織化』だけでもノーベル賞クラスで、しかも笹井博士の発生生物学に残された偉大な足跡はこれだけにとどまらないのです。

もしご存命なら、さらに、人類の発生生物学に、そして医療に対する貢献という大きな足跡を残されたであろうことは、疑いの余地がありません。


NHKはストーカー暴力取材で検証実験前の小保方博士の大事な右手を負傷させ、ノーベル賞級の大科学者笹井博士、胚操作における世界トップの科学者若山博士、幹細胞研究の世界的権威である丹羽博士や、バカンティマウスで有名な世界的な科学者のバカンティ教授を小保方博士にまんまと騙された愚昧な共同執筆者だと決めつけ、小保方博士を不正研究者と決めつけ、挙句の果てには盗人呼ばわり。

素晴らしいSTAP研究を潰し、妨害したのです。

これだけ組織的で陰湿で執拗な悪意はどこから湧いて出てくるのですか?


何が科学技術立国日本ですか?まったくお笑い草です。

次回に続きます。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55603345.html

小保方晴子さんのSTAP細胞について(その81) 【ファイルSI 85】2015.06.12 

【ファイルSI 85】2015.06.12 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その81)

自ら記者会見で質問して得た藪蛇回答を隠ぺいして、事実を捻じ曲げる嘘つき『日経サイエンス』(その5)


◆ 世界一のマイクロマニュピュレーターシステムの操作技術を持つ天才科学者の若山博士が『STAP“様”細胞』と、『ES細胞』を間違うことは、果たして可能か?(下)


(上)からの続きです。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55585438.html

さらに、前々回の記事を思い出してください。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55580916.html

>▲ 核移植や、核を取り除く作業にあたっては、ピエゾドライブの操作音の変化を耳で確認しながら顕微鏡の画像を見て行う。

>ピエゾドライブのスティックの操作は足で行う。卵子の移動は口にくわえたピペットで行う。

したがってピエゾドライブを用いた核移植には、

鼻以外の全身を使い、相当な集中力と熟練の技が要求される


↑ それで、若山博士は、両手両足と口、視覚、聴覚、触覚で、恐らく世界一死ぬほど回数をこなしたであろうES細胞の胚操作と違うと確信しながら、STAP“様”細胞を胎盤胞に注入したのですよね?

ちょっと見て違うというレベルの問題では全くないのです。

仮に隣の小保方博士が、若山博士にES細胞を渡せば、瞬時にばれてしまうのです!


しかもiPS細胞も、ES細胞も、『細胞』という名前なので、よく勘違いされるのですが、

どちらも“S”がついていますが、これは、iPS細胞=人工多能性幹細胞(じんこうたのうせいかんさいぼう、英: induced pluripotent stem cells)と、ES細胞=胚性幹細胞(はいせいかんさいぼう、英: embryonic stem cells)、

↑ すなわち“幹”細胞(stem cells)ですから継代増殖するのです。


従って、幹細胞でなく、すぐ死滅するSTAP“様”細胞とは、その扱いにおいて、全く異なってくるのですよ。

だから、ネイチャー論文の実験では小保方博士が、寿命の短いSTAP“様”細胞塊を採取したときに、すぐ隣におられた若山先生に渡して、宿主胚移植をしたという段取りになっていたのです。

ES細胞は、幹細胞なのでこんなことしなくて良いので、これだけでも小保方博士は勿論のこと、若山博士は、ES細胞とSTAP“様”細胞は間違えようがないのです。


検証実験ではそれができず他人の監視下で、小保方博士が作ったSTAP“様”細胞塊を他人が確認・記録・分析の上、別の建物の清成研究員のいる部屋まで持って行ってもらい、不慣れな清成研究員が胎盤胞移植を行ったので、これで成功しなくても無理はなかったと私は思います。


一体全体、ES細胞とSTAP“様”細胞を何をどうやったら、間違えようがあるのですか?

ご存知の方教えてください。

世界一の胚操作の達人、若山博士が間違えるんだったら、この地球上に間違えない人類は存在しないのです!


実際にネットで検索した画像で、ES細胞、iPS細胞とSTAP“様”細胞【若山博士のキメラマウス作成により、これが多能性を持つSTAP細胞であると証明された】を比較してみましょう。↓


公立大学法人首都大学東京 産学公連携センター人間健康科学研究科フロンティアヘルスサイエンス学域 井上 順雄教授作成のフィーダー細胞上で細胞コロニー(塊)として増殖する、マウスES細胞

http://www.tokyo-sangaku.jp/labo/%E4%BA%95%E4%B8%8A-%E9%A0%86%E9%9B%84/





マウスES細胞:緑の部分が小型のES細胞の塊であり、周りの細胞はフィーダー細胞【Wikipedia】






2014年2月7日 独立行政法人理化学研究所 独立行政法人科学技術振興機構 卵子の「異型ヒストン」がiPS細胞の作製を促す―核移植に似たメカニズムを介しiPS細胞の作製効率を約20倍アップ―より、

異型ヒストンを用いて作製したiPS細胞(これによりマウスを作成)の写真

http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140207_1/





毎日新聞 スクリーンのSTAP細胞を指さす理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダー(左)と若山照彦・山梨大教授=神戸市中央区で2014年1月28日、川平愛撮影

http://mainichi.jp/graph/2014/01/30/20140130k0000m040096000c/013.html





上記記者会見での報道用STAP細胞写真






山梨大学 HP『本学の若山照彦教授が参加した研究論文がNatureに2篇同時掲載 掲載日:2014年1月30日』より

http://www.yamanashi.ac.jp/topics/post-1005/

STAP細胞を注入した胚盤胞






注入された胚盤胞の中に入って、緑色蛍光するSTAP細胞






上の写真を見やすいように眼とろん星人が加工。






STAPネイチャー誌アーティクル論文

Figure 1: Stimulus-triggered conversion of lymphocytes into Oct4-GFP+ cells.より
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12968_F1.html

b






f,g






2014年1月29日独立行政法人理化学研究所

『体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見 -細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導-』より






人で初のSTAP細胞か ハーバード大が写真公表 変化する能力を確認中

 2014.2.6 11:50 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140206/scn14020611540000-n1.htm





それで、このような科学的考察を踏まえて、ノーベル賞級の科学者であった偉大な笹井博士の遺言とも言うべき重い反論。


◆ 『世界の若山が間違うはずがない!』

「一個人の人為的な操作」が困難である確度の高いデータのみを見ても

①Oct4‐GFPを発現しない脾臓の血球系細胞からOct4‐GFPを発現する「他の細胞では知られていない」形質を持った小型細胞の塊が生じること

http://www3.riken.jp/stap/j/s3document1.pdf

↑ STAP“様”細胞塊は、ノーベル賞級の科学者笹井博士も、世界の若山博士も、幹細胞の世界的権威の丹羽博士も、小保方博士も、バカンティ・マウスで世界的に有名なバカンティ博士も確認しているのです。


のみならず、STAP“様”細胞塊は、検証実験において、アデノシン3リン酸(ATP)を弱酸処理に用い【これに毎日新聞の須田氏がネイチャー論文のプロコトル(作業手順)と違うではないかと怒っている】、2014年12月19日、相澤チームリーダーによるSTAP現象の検証実験結果報告では、小保方博士の責任分野である多能性マーカーの緑色発光がみられるSTAP“様”細胞の樹立までは曲がりなりにも出来ました。

これをもってなら、『頻度が低いためにその多能性のマーカーが出ているもので、分化マーカーが本当に消えているかという検討は、行っていない』という一定の注釈つきではありますが、↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55388816.html

小保方博士が200回成功したという言い方はなりたつんだろう↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55377786.html

という見解を相澤チームリーダーは示されました。これで小保方博士の研究不正のデッチアゲは息の根を止められました。

しかも、丹羽博士は、2014.12.19検証実験結果報告記者会見において、検証実験で樹立できたSTAP“様”細胞は、ネイチャー誌論文作成時に見たものと同じものだったと証言なさっているのです。↓

『形態的には、前、えー観察していたものなんだと認識はしています。』

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55388859.html

ただ、その先の実験(いずれも若山博士の分担)でつまずいたのです。


一体全体、何をどうしたら、これだけ一流の科学者が全く形も大きさも、ふるまいも違う、iPS細胞やES細胞と、STAP細胞を間違えることができるのですか?

しかも査読前のネイチャー誌の編集審査も、フィリップ・キャンベル編集長も、一流の三人の査読官もその論文を掲載に値する論文だということで通過させ発表したのです。

さらに、若山博士によると、ネイチャー側から4回突き返されて書き直すという厳しいチェックの末、やっと通った論文なのです。↓

http://bizacademy.nikkei.co.jp/business_skill/shaberi/article.aspx?id=MMACi8000011042014&page=5

このことをこのように詳細に伝えた報道は一切ありませんでした。

だから私は、「『STAP捏造』という捏造」が、メディアやネット工作員によって、組織的になされたのだと主張しているのです。


例えば、↓

論文捏造を通して国と民間の【実際に研究に要する研究費ではない】支援金、合わせて二十八億三千万ウォン(約二億八千万円)を横領した疑いが持たれている。

親戚研究員など六十三の借用口座を利用して支援金を管理し、夫人名義の自家用車購入費、複数の政治家への後援金などになどに使い、事件発覚後には協力的な研究員らに対しても金銭を分け与えていたとされる。

また、国の卵子の売買や斡旋を禁じる「生命倫理及び安全に関する法(生命倫理法)が発効した二〇〇五年一月以降にも、卵子提供の見送りとして産婦人科病院へ経済的利益を与えていたようだ。

肝心の論文捏造に関して検察は、二〇〇五年の『サイエンス』論文で発表された「患者適応型ES細胞」は最初から存在しなかったと断定した。

研究員が、理事長が運営する病院の受精卵を持ち出し、大学獣医学部の研究室にあった胚盤胞と合わせていたことを自白したためだ。

ES細胞を作るように圧迫され、犯行に及んだものと思われる。だが、遺伝子の分析結果などから、それが患者適応型ES細胞でないことは明白だったわけで、その事実を知らなかったはずがないのに、「私はES細胞の専門家ではなく、疑いをもって見ていなかったので気づかなかった」と証言した。


↑ という、某国の誰かさんの場合と全く事情が違うのです。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55448502.html

小保方博士が研究不正なら、ネイチャー論文の共同執筆者が全員口裏を合わせた嘘をついていることになりますから、全員研究不正じゃなけりゃおかしいのです。


百歩譲って、『ES細胞の専門家ではなく、自分で捏造する技術さえ持っておらず、研究員に捏造細胞を作成するように強要した“某国の誰かさん”』と違って、

この世界一流のメンバーで、もし間違ったとしたら、普通の一流でない科学者は当然間違えるでしょう。

だったら、間違いは間違いなのであって、ここに不正の介在する余地はありません。


例えば、全盛期のイチロー選手が、ランナーの本塁突入で、物凄いレーザービームで、バックホームして、キャッチャーが捕球してタッチアウトにならなかったら、普通の人なら、『イチローで刺せないんだったら、しょうがないよな。世界中の他の誰がライトでもセーフだよな』と思うのです。

健全な常識の持ち主ならば、そう考えるのです。


それを、インチキ科学者やインチキ文化人、素人のサイエンスライターなるものがしゃしゃり出てきて、「私ならアウトにできた、これは八百長だ!」と叫んでいるのです。

イチロー選手の出場した愛工大名電時代の試合のスコアブックを持ち出して来て「彼は高校時代、こういうエラーをしたから、うさんくさい下手な選手だ。彼はどんなこともやる人間だ」と言っているのです。


それで、何ですか?

「一人の若い女性研究者の捏造を一流の共著者が見抜けず騙された」

「査読官も一流の共著者の名前に目がくらんで捏造を見逃した」って、そんな証拠、今まで何一つ出てきてませんよ。

あるのなら、科学的に証明しなさい。

少なくとも、石井・渡辺調査委員会、岸理研改革委員会、桂外部調査委員会等の調査報告書、毎日新聞社須田桃子氏の誹謗中傷本や日経サイエンス誌にはそんなもの見当たらないのですけどね。


STAPのあるなしは、純粋に学術的な研究によって、論争によって、論文によって、科学のコミュニティーのみによって、時代をかけて判定されるべきものです。

これが学問の自治であり、学問の自由を担保するのです。

男性警察官が監禁された騒動で、「本日、警察官が無断で大学構内に立ち入ったことが分かりました。事前通告なしに警察官が構内に立ち入ることは誠に遺憾です」とのコメントを発表した京都大学は、どうしてこんな重大な学問の自治の侵害に猛抗議しない?

京都大学の見解に従えば、学問というのは、2014年11月2日に東京都中央区銀座の路上で、デモ行進を規制中の機動隊員に暴行を加えた中核派系の活動家とみられる3人を逮捕。そのうち2人が京大生。その逮捕に対する抗議活動が京都大学構内で行われていた際に、それを見張っていた私服警官が「警察官が事前通告なしに構内に入った」からといって、学生らに暴行を受け、拘束。財布などを取り上げられた後、教室で監禁されさるという悪質極まりない暴力行為も当然の如く是認されるほど、学問というのは、治外法権に等しい神聖不可侵の自治権をもつものなのでしょ?

メディアも京大を支持しましたよね?だったら、どうして『研究不正』というデッチアゲのもちとになされた、STAP研究に対しする、理不尽で不当極まりない学問の自由への重大な侵害は黙殺するのですか?


大天才科学者の笹井博士は渡米留学後わずか一月程でコーディン遺伝子を作るクローンを発見し、更にこのコーディンがシュペーマン形成体から分泌される発生シグナル物質であること、神経以外の他の細胞へ分化するのを抑制するシグナルを出すことを発見したのですが、これは、それまで一流の科学者が必死に研究しても70年見つけることができなかったのですよ!ちなみに、コーディンの発見は、神経発生学の入門書でも取り上げられているほどの神経発生学上の基礎となる重要な知見なのです。


それが、一旦『研究不正』のイチャモンがつけられたら、そうはいきません。

そもそも。学問に於けるどの意見も等価なのであって、あとは、その内容の検証によって時間をかけてその学問的価値の優劣が判明し、新しい知見が導かれていくという唯一の学問のルールが蹂躙され、

裁く側と裁かれる側という、学問とは無関係な一方的な権力関係に変容するのです。

それでもって、裁く側が正しいという担保は全く根拠がないのです。


論文取り下げ勧告なんて、根拠の無い権力によるパワハラ以外のなにものでもありません。


ましてや、特定研究法人指定を人質にした愚劣な政治家の不当な圧力によってでっちあげられた無知丸出しの改革委員会で、苦労して手塩にかけて笹井博士が育てられた理研CDBの実質上の解体。

世界の知性だった笹井博士の自死。


これは、日本の科学史上、絶対にあってはならなかった大恥です。


私は、『基礎研究においては』、余程のことが無い限り、研究不正調査はすべきでないと考えるものです。

研究不正はすぐにばれます。

アメリカの場合、あまりに競争がし烈過ぎて、”余程のこと”が多すぎるから、しかたなく調査機関なんてできているのです。

ところが、NHKがまるで研究不正対策の伝家の宝刀の如く喧伝し、世間に誤解を与えた、ORI(米国研究公正局)は、保健福祉長官(Secretary of Health and Human Services)に代わってアメリカ公衆衛生局(PHS、Public Health Service)の研究公正活動の指揮監督を行っているのですが、食品・医薬品行政上の研究の公正性については(他の政府機関が担当しているので)守備範囲外で、いってみればバイオ関連という限られた分野しか調査対象になっていません。

https://ori.hhs.gov/

しかも、石井・渡辺調査委員会で小保方博士のみ2点の一方的で不当な不正判定があり、論文取り下げ【撤回の誤り】勧告を受けたSTAPネイチャー論文のアーティクル論文のラスト・オーサーであったヴァカンティ教授は、アメリカでは、ORIの調査対象にすらなっていないのです!


どの資料の、何ページの、どこがSTAP論文の研究不正・捏造研究なのですか?

挙証責任は人を不正研究者呼ばわりする方にあるのです。

ES細胞とTS細胞を混ぜてiPS細胞やES細胞より初期化が進んだ胎盤が光るキメラマウスができるんなら作って見せなさいよ。そんな凄いものができたら、STAP細胞クラスのノーベル賞ものですよ。


馬鹿馬鹿しくてやってられません。

「『STAP捏造』という捏造問題」については、まだまだおかしな点が、まだ山のように残っています。


小保方晴子さんのSTAP細胞について(その80) 【ファイルSI 84】2015.06.10 

【ファイルSI 84】2015.06.10 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その80)

自ら記者会見で質問して得た藪蛇回答を隠ぺいして、事実を捻じ曲げる嘘つき『日経サイエンス』(その4)


◆ 世界一のマイクロマニュピュレーターシステムの操作技術を持つ天才科学者の若山博士が『STAP“様”細胞』と、『ES細胞』を間違うことは、果たして可能か?(上)


前回は、【◆ 世界一のマイクロマニュピュレーターシステムの操作技術を持つ天才科学者の若山博士が行ったSTAPキメラマウス作成実験の持つ意味。】という記事を書きました。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55580916.html

 その(1)から読まれる方はこちら↓。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55566175.html

今、FIFA女子ワールドカップ カナダ2015が開催されていて、日本代表MF澤穂希【(さわ ほまれ):INAC神戸レオネッサ】選手はなんと、6回目のワールドカップ出場でチームの大黒柱として活躍しています【「6回」というのは、男女を通じて世界最多】。

日本代表には、他にもINAC神戸レオネッサから、海堀 あゆみ選手、近賀 ゆかり選手、鮫島 彩選手、川澄 奈穂美選手、田中 明日菜選手、大野 忍選手、合計7人もの選手が招集されています。

勝負は時の運。思いぞんぶん悔いのないように、戦ってほしいと思います。


一方、同じ神戸で研究なさってSTAPという素晴らしい仕事をし、世界に発表された、大和撫子(やまとなでしこ)の小保方晴子博士は、有象無象(うぞうむぞう)の訳も分からない連中に無理無体で愚かな因縁をつけられて、寄ってたかって異常な狂気のバッシングを受けています。


前回、【注】に、若山博士の世界初のクローンマウスの成功実験発表の時期について不明と書いたのですが、ネイチャー誌の検索で簡単に下記論文がHITしましたので、まずご報告まで。↓

ネイチャー誌 1998年7月23日号

 Nature 394, 369-374 (23 July 1998)

Full-term development of mice from enucleated oocytes injected with cumulus cell nuclei

T. Wakayama, A. C. F. Perry, M. Zuccotti1, K. R. Johnson & R. Yanagimachi

http://www.nature.com/nature/journal/v394/n6691/full/394369a0.html
 【↑ 古い記事なので、全文を読むには有料ログインが必要です。無料で読めるのは概要です ↓】





ちなみに、

産業動物におけるクローン個体研究に関する指針

「畜産学研究連絡委員会、獣医学研究連絡委員会、育種学研究連絡委員会報告」

平成12年3月27日

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/17htm/17_30.html

↑ に、下記の文章があり、若山博士のクローンマウス作成成功は、発生生物学の歴史を開いたことが分かります。↓

 (前略、引用開始)

平成9(1997)年2月27日発行の英国の科学雑誌Nature第385巻に、英国のウイルマット博士(Ian Wilmut)(ロスリン研究所)らにより、ヒツジにおいて、成体から分離した培養乳腺細胞の核を除核した未受精卵に移植することにより、移植核由来の健全な産子を得ることに成功したことが報告された。

このことは、世界的に体細胞クローニングに関する生物学的論議のみならず、倫理的、社会的論議を引き起こした。

 また、ヒツジ以外の動物における体細胞クローニングに関する研究も活発に行われている。

 我が国では、平成10(1998)年7月5日に、角田幸雄博士(近畿大学農学部)らにより、石川県畜産総合センターの協力のもとに、ウシ成体雌の卵管細胞の核移植によって、世界に先駆けて、分娩に至る成体細胞核由来の双子牛が作出されたことが報道されて以来、ウシにおける多数の成功例が報告されている。

更に、平成10(1998)年7月23日発行のNature誌に、米国の柳町隆造博士(ハワイ大学医学部)のもとで、若山照彦博士(東京大学大学院農学生命科学研究科)によりマウスにおいて、セルトリ細胞、神経細胞、卵丘細胞などから得た核を、除核未受精卵に顕微注入法により注入し移植することにより、多数の体細胞クローン個体の作出成功に至ったことが報告された。

これらの成果により、体細胞核移植技術が農学・医学分野で実用技術として用いられる可能性が急速に高まりつつある。


 ↑    ↑    ↑(後略、以上引用終わり)

それにしても、若山博士がクローンマウスの研究をしたいと申し出た時、恩師の柳町隆造博士がダメだと却下したので、若山博士は、柳町博士に隠れてこっそりと内緒で研究し、実験成功したのですが、

ちゃっかり柳町博士は当該実験におけるネイチャー論文の共著者(ラスト・オーサー)になっていて、↓






しかも、『産業動物におけるクローン個体研究に関する指針』では、

『米国の柳町隆造博士(ハワイ大学医学部)のもとで、

若山照彦博士(東京大学大学院農学生命科学研究科)によりマウスにおいて、セルトリ細胞、神経細胞、卵丘細胞などから得た核を、除核未受精卵に顕微注入法により注入し移植することにより、多数の体細胞クローン個体の作出成功に至ったことが報告された』ってことになってるし!

うへえ!


『米国の柳町隆造博士(ハワイ大学医学部)のもとで』というのは、確かに表現として“間違いではない”のですが、

『米国の柳町隆造博士(ハワイ大学医学部)に隠れて内緒で』がより正確な表現なのでした。


それで、

STAPの話に戻ります。

 

まず、若山博士は、小保方博士STAP“様”細胞を受け取り、マウスの胎盤報に注入してキメラマウスを作ることによって、STAP“様”細胞が多能性を持つSTAP細胞である事を証明しました。


まず、ネイチャー誌アーティクル論文の原本がこちらです。

NATURE | ARTICLE
Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency
Haruko Obokata, Teruhiko Wakayama, Yoshiki Sasai, Koji Kojima, Martin P. Vacanti, Hitoshi Niwa, Masayuki Yamato & Charles A. Vacanti
AffiliationsContributionsCorresponding authors
Nature 505, 641–647 (30 January 2014) doi:10.1038/nature12968
Received 10 March 2013 Accepted 20 December 2013 Published online 29 January 2014
Retraction (July, 2014)
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html

 ↑ 論文の

“Figure 4: Chimaeric mouse generation from STAP cells.”の図です。↓

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12968_F4.html

a, Schematic of chimaeric mouse generation.






b, E13.5 chimaera fetuses from 2N blastocytes injected with STAP cells (derived from B6GFP CD45+ cells carrying cag-gfp).






f, E10.5 embryo generated in the tetraploid complementation assay with STAP cells (B6GFP × 129/Sv).






↑ これに対応する理研のプレスリリース ↓

2014年1月29日独立行政法人理化学研究所

体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見

-細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導-

の当該部分の分かりやすい説明部分です






【注:2014/04/17とあるのは、眼とろん星人がこのページをPDFファイル印刷した日付で、卑怯千万な理研はこのプレスリリースをHPから削除!←これは科学の公的研究施設の正式広報という性質上、焚書のような極めて悪質なアーカイブスの記録隠蔽であり、明らかな不正行為に当たります。その証拠に、ネイチャー誌HPは二報のSTAP論文を『撤回=Retraction (July, 2014)』の注釈つきで掲載し続け、山梨大HPは若山博士のSTAP広報を削除していません!】

http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/#note12

理研の卑怯極まりないSTAPプレスリリース削除の経緯の記事はこちら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55117167.html

それで2014年12月25日に結果が出て、翌26日に理研が発表したSTAPの桂外部調査委員会の調査報告書(スライド)P5『Nature論文䛾概要2 多能性 pluripotency』はこうなっています。↓

http://www3.riken.jp/stap/j/h9document6.pdf





↑ 日経サイエンス2015年3月号同様、4Nキメラマウス写真が隠ぺいされています。↓






↑ 桂調査委員会に隠蔽された本来一番重要な4Nキメラマウス【上図赤い四角の部分】の写真を隠蔽。

↓ 桂調査委員会に隠蔽された本来一番重要な4Nキメラマウスの写真を眼とろん星人が追加【赤枠部分】







日経サイエンス2015年3月号において、若山博士が行ったSTAPの多能性を証明する実験プロセスである4Nキメラマウスの写真を隠蔽した悪意の捏造イラスト説明図【再々掲:眼とろん星人が隠蔽部分を追加】↓






つまり、桂調査委員会と、日経サイエンス誌は隠蔽仲間の捏造仲間のグルなのでした。






以前も、桂調査委員会のあまりにもずさんでデタラメな調査報告書について書きましたが、それに加えて、STAPネイチャー誌STAP論文で一番重要な光る4Nキメラマウスの写真を隠蔽して平気なレベルの有識者による外部委員会なるものが、どういう神経で他人様を不正研究者呼ばわりできるのでしょう?↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55435687.html

【桂外部調査委員会の調査報告書(スライド)P6『Nature論文䛾概要3 多能性 pluripotency』(再掲)】






それで、STAPネイチャー論文が発表されたときに山梨大学HPに掲載された記事がこちらです。【不正研究機関の理研と違って、削除による広報記事隠ぺいは行っていません!】↓

ここに紹介されている写真にSTAP“様”細胞の注入(インジェクション)が鮮明に写っています。↓

 ※    ※    ※

 トピックス

本学の若山照彦教授が参加した研究論文がNatureに2篇同時掲載

 掲載日:2014年1月30日
http://www.yamanashi.ac.jp/topics/post-1005/





↑ 図1.STAP細胞を受精卵へ注入しキメラ胚を作製。

(A)新生児のリンパ球から作られたSTAP細胞。

(B)STAP細胞を直径約20マイクロメートル※のガラス管に吸い込んだところ。

(C,D)胚盤胞の中へガラス管を挿入し、STAP細胞を注入。

(E,F)STAP細胞を注入した胚盤胞。今回使用したSTAP細胞は、GFPマウス(体が緑色に光るマウス)から採取したため、STAP細胞も緑色に発色する。注入された胚盤胞の中に緑色のSTAP細胞が入っているのが確認できる。

 ※マイクロメートル:1マイクロメートル =0.001mm

それで、(B)に『STAP細胞を直径約20マイクロメートル【1000分の20ミリ=100分の2ミリの】ガラス管に吸い込んだところ』という写真があります。【眼とろん星人の注釈入り】






(D)胚盤胞の中へガラス管を挿入し、STAP細胞を注入。【眼とろん星人の注釈入り】






↑ ガラス管が竹槍のようにとがっていないのは、前回の記事のように、ピエゾドライブを使って一瞬で細胞膜に孔を開けて細胞を潰さずに差し込めるからなのですね。


私はてっきり直径約20マイクロメートルのガラス管なるものが市販されているものと思って、調べてみました。


そうすると、NARISHIGE(ナリシゲ)社さんというマイクロマニピュレーターなどの実験装置・器具を開発しているメーカーが見つかりました。


ガラス管についての記事がこちらです。

 NARISHIGE WEB NEWS
 No.004 (2007 年 06 月 15 日発行)
 ナリシゲカスタマーサポートセンター
http://news.narishige-group.com/pdf/news004jp.pdf





ガラス管の違い

 ガラス管にも沢山の種類がありますが、どこが違うのか知っていますか?

 今回はガラス管の違いを特徴と合わせてご紹介します。

 ◇◆ 種類 ◆◇

 型式で言うと、「G」のノーマルタイプ、「GD」の芯入りタイプ、「GC」の殺菌済みタイプ、「GDC」の芯入り殺菌済みタイプがあります。

形状では、各種 1mm、1.2mm、1.5mmとあり、ノーマルでは 2mm と 3mm タイプがあります。

また 1mm 管には、通常ガラス管より内径が広い肉薄タイプ、中が空洞な管ではなく棒状タイプがあります。


↑ あれれ?市販の実験用ガラス管は、細いと言っても1mm、1.2mm、1.5mmや2mm と 3mmなどと桁違いに太く、20μm(マイクロメートル=1000分の20mm)なんて細いガラス管など存在しません!

ところが同じページに、『目安として、針の先端径が 1μm 以下ですと、芯入りガラス管を使用しないと薬液が入らない、と言われております』などと、書かれています。

???


疑問に感じてさらに調べると、同じ、NARISHIGE(ナリシゲ)社さんのニュースに、こんな記事を発見!


周辺器機・三種の神器

 NARISHIGE WEB NEWS
 No.013 (2008 年 03 月 15 日発行)
http://news.narishige-group.com/pdf/news013jp.pdf

周辺器機・三種の神器






弊社の数ある周辺器機の中で俗に「三種の神器」と呼ばれている器機をご存知ですか?ガラス管加工には重要なプーラー、フォージ、研磨器をご紹介致します。

 ◇◆ 周辺器機・三種の神器とは ◆◇
  パッチクランプやマイクロインジェクション(ICSIやES細胞注入など)などの実験を行う為に、ガラス管を加工して、実験にあったガラス状の針(ピペット)を作らなくてはいけません。そのピペットを作るのに必要になるのが、プーラー、フォージ、研磨器の 3 種類の器機です。これを周辺器機・三種の神器と言っています。

☆三種の神器①:プーラー☆ … ガラス管を引き伸ばしてピペットを製作する器機です。

元管となるガラス管を加熱し、引き伸ばす事によって、先端が数μm というピペットを製作します。

 ☆三種の神器②:マイクロフォージ☆ … ピペットの先端を加工する器機です。
 ☆三種の神器③:研磨器☆ … ピペットの先端を研磨する器機です。

↑ それにしても、こんな凄い技術のメーカーが日本に存在するなんて知りませんでした。日本の科学は、こういった誠実で技術力が高いにもかかわらず、一般には知られていないメーカーによって支えられているのです!


つまり、STAPキメラマウス作成で、小保方博士が作った(若山博士も小保方博士に横についてもらって一度だけ作ったことのある)『STAP“様”細胞』を胎盤胞に注入する20μm(マイクロメートル)の極細ピペットは、『『☆三種の神器①:プーラー☆』を使って、若山博士がガラス管を熱して柔らかくして、うにょ~んと引っ張って伸ばして細い管にして作ったのでした。


例えば、田宮模型の戦車のプラモデルのアンテナを作るとき、ろうそくでランナー(プラモデルの部品が付いている枝)をあぶって熱し、柔らかくなったところを、うにょ~んと伸ばして作った覚えがあるのですが、その要領で、ガラス管を熱して飴細工のように、うにょ~んと引っ張って伸ばして細い管にするのでした。


もうこれは完全にゴッドハンドというべき職人芸なのですね。若山博士も、清成研究員もこのような神業の使い手なのでした。

そして、この技術において、九州大学の中山教授の表現をお借りすると世界一『手練れ(てだれ)』で、トップに位置するお方が、何を隠そう、我らが、若山博士なのです!

私はこの連載を続けるに付け、一般のメディアが叩きまくっている科学者のかたがたが、どれだけ偉くて凄い人なのか、徐々に実感して来てびびっているので、本当に無知ほど強いものはないなあとしみじみ思うのです。草野球をやってるおじさんが、メジャーリーガーの技術を叩いているのです。


↑ 若山博士は、iPS細胞とも、ES細胞とも大きさも形も違うSTAP“様”細胞を顕微鏡で目視して、ナイフで切り刻んで、しかもその大きさに合わせて、プーラーを使ってガラス管を熱し、うにょ~んと引っ張って伸ばして20μm(マイクロメートル)の極細ピペットを作ったのですよね?

もうここで大きさが違うって気づきますよ。


小保方晴子さんのSTAP細胞について(その79) 【ファイルSI 83】2015.06.07 

【ファイルSI 83】2015.06.07 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その79)

自ら記者会見で質問して得た藪蛇回答を隠ぺいして、事実を捻じ曲げる嘘つき『日経サイエンス』(その3)


◆ 世界一のマイクロマニュピュレーターシステムの操作技術を持つ天才科学者の若山博士が行ったSTAPキメラマウス作成実験の持つ意味。


前回は、【日経サイエンスは、STAPネイチャー論文中、一番重要な『STAPは多能性を持つ』ということを証明したキメラマウス作成実験の証拠写真を、自らの紙面で表紙と第一部の巻頭で飾っておきながら、その実験の工程の内容や意味を隠蔽するという悪質なねつ造記事を書いた】という記事を書きました。↓

 その(1)から読まれる方はこちら↓。
 http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55566175.html

それで、繰り返しますが、小保方博士のみならず、いままで樹立に成功したことが無かった丹羽博士まで、小保方博士のSTAPネイチャー論文の責任範囲である、STAP“様”細胞樹立に成功したので、小保方博士の『悪意による研究不正』の根拠は消滅しました。


小保方博士が作成した『STAP“様”細胞』を受け取った若山博士がそれによりキメラマウスを作ることにより、小保方氏が作成した『STAP“様”細胞』が、初期化され、多能性を持つ『STAP細胞』だと証明されたという図を、

その、ネイチャー誌論文の最重要写真を表紙と、第一部巻頭に用いたにもかかわらず、そのプロセスを削除隠ぺいした日経サイエンス2015年3月号P36の大嘘捏造インチキイラスト部分を再掲します。


 




私はES細胞そのものの混入は否定しません。

その点に関しては、桂調査委員会同様、他者による悪意のES細胞混入(コンタミ)はほぼ間違いなくあったと考えます。


それは、STAP論文執筆者以外の者が『STAP現象実験は成功した』と判断し、その成功実験を妨害し、混乱させ、闇に葬るために行ったはずです。


それで、STAP“様”細胞を何者かが、STAP研究妨害を目的してES細胞とすり替えたとします。


そうであったとして、それでもなお、STAP現象の存在を否定できないのです。

ノーベル賞級の業績を持つ、世界の知性である笹井博士が、そんなことを考えなかったはずがないのです。

日本の科学レベルを、素人が寄ってたかって馬鹿にするのも、いい加減にしてもらいたい!

それで、私は改めて問います。


◆ STAP“様”細胞を何者かが、ES細胞と混入したとして、それでSTAPネイチャー誌論文を完全に否定することは問題なのではないか。

◆ その合理的な科学的根拠は何ら提示されていないではないか。


それで、素人の分際で、一方的に日本の一線級の(勿論、世界トップレベルです)の執筆者陣によるSTAP研究を徹底的に嘘として叩いた身の程知らずの誹謗中傷本の『捏造の科学者 STAP細胞事件』須田桃子著 文芸春秋社 P186より引用しましょう。

 ※    ※    ※

笹井氏は質疑応答でも、反証仮説という言葉を繰り返し使った。

「ES細胞の混入は、(反証仮説として)研究者として真っ先に考えることの一つ。ES細胞では証明できないということを何度も確認している。キメラマウス実験で、受精卵の発生の初期段階の細胞塊を採って入れたのではないか、という説もあるが、


『世界の若山』が見間違えるはずながい。これまでのところ、反証仮説として説得力の高いものは見出していない」


「ES細胞とは遺伝子の遺伝子の解析結果のパターンも異なる。混ざりものなら簡単に分かる。私たちがSTAP細胞と呼んでいるものが、今までに知られていない細胞であるのは確かだ」


笹井氏があげた三つのデータの信憑性を問う質問も出た。例えば①のライブイメージングについて、「死んだ細胞を見ているのでは」という指摘には、「細胞が死んだ場合、ある特殊な色素が取り込まれるが、その色素が取り込まれない細胞が取り込まれない細胞が蛍光を発するのが見られた」と反論。

③のSTAP細胞が胎盤にも分化する特殊な万能性の「確かな証拠については、「私よりも専門家の丹羽先生に、(胎盤に分化する)TS細胞とは異なるパターンで分化しており、TS細胞では起きない現象といわれた」と話した。


そのうえで、「私にとってSTAPという現象は、今でも信じられないけど、それがないと説明が出来ないと言いう不思議な現象。その真偽をはっきしさせていという科学者として非常に強い思いを持っている。検証実験では白黒をはっきりつけるのが何よりも大事だ」と検証実験の重要性を訴えた。


 ※    ※    ※(以上引用終わり)

↑ 上記によって、笹井博士の主張は、もう、記者会見資料の説明に尽きるのです。↓

http://www3.riken.jp/stap/j/s3document1.pdf

↑ この説明はもう、最初の石井・渡辺調査委員会でも、あの岸理研改革委員会でも、相澤検証委員会でも、桂外部調査委員会でも、全く毀損されていないのでした。


STAP現象は、アーティクル、レターという2報のネイチャー誌STAP論文発表から、一年以上たつ今も、有力な『反証仮説』は提示されていないのです。


従って笹井博士のおっしゃる通り、今もって、『STAP現象は現在もっとも有力な仮説と考えることができる』のです。


「これをもって、STAP現象は、『ある』といっていたのが『仮説』にいつの間にか後退した。こういうインチキをするからSTAP論文はねつ造だ」とかいう科学の「『か』の字もしらない無知の意見でネットやメディアは埋め尽くされていたのでした。

というか、須田氏は明らかに素人を読者対象としてマーケティングしておきながら、「笹井氏は質疑応答でも、反証仮説という言葉を繰り返し使った」と書きながら、『反証仮説』とは、科学的に何を意味する言葉か、全く説明せず、とにかく後出しジャンケンで頓珍漢な質問や、独りよがりの問題提起と、無責任で怪しい内部告発者の発言を当事者の責任ある公的の場における発言より優先し、神の位置からSTAP論文を裁くのでした。


もう、こういう素人の無知に基づく大嘘にいちいち対応しなければならないから、私の記事は、なかなか前に進まないのです。


本当はこのような素人の馬鹿げた意見を分かりやすく説明して正して諭し、正しい科学知識を啓蒙する仕事は、日経サイエンスの古田氏や、毎日新聞の須田氏がやるべき仕事なのです。

それでこのようなメディアという公器を使う特権的立場をもち、しかもそれで収入を得ているプロが、【しかも、本を出したら、印税まで入ってくる】そういった卑劣極まりない職責放棄をやっているから、

私のような個人ブロガーが一つ一つ勉強しながら素人に分かるように、一銭の得にもならない記事にしているのです。

本当に馬鹿馬鹿しくてやってられません!


科学を平然と侮辱し、ねつ造改ざん報道するこの人たちこそ、先に懲戒解雇され、科学の世界から永久追放されるべきなのです!


例えば、現代物理学において、『アインシュタイン博士の特殊相対性理論及び一般性相対性理論』は、『現在もっとも有力な仮説と考えられている』のです。

それまでは、『ニュートン力学がもっとも有力な仮説と考えられて』いました。

ところが、『ニュートン力学』では、重力レンズによる空間の歪みとか、水星軌道の誤差とかといった現象の説明が出来ないのです。

それに対して合理的説明が出来たのが『反証仮説としての一般相対性理論』だったのです。

こんなものは、科学史におけるパラダイムチェンジに関する常識以前の話なのでした。


勿論、普段の生活では、依然としてニュートン力学で間に合うのですが、

例えば、重粒子線がん治療では、シンクロトロンでは一定量のビームの塊を加速空洞で加速し、『相対論的効果』で質量が増加する炭素-12にあわせて磁場を増加させ、数万回周回し5ギガボルトまで加速された後にビームをシンクロトロンから取り出し、がん病巣に照射して、がん細胞を破壊するということを行っています。↓

http://www.radiol.med.tohoku.ac.jp/juryushi/juryushisen.html

↑ このように、相対性理論においては、質量ゼロの光は光速になるのですが、質量を少しでも持てば、上記重粒子線がん治療におけるシンクトロンのように加速して光速に近づけるにつれ、質量が増加し、光速になると質量が無限大になります。よって、光速より速い物質は存在しないことになります。


ところが、光速より速いニュートリノがあるという論文が発表されて、それが本当なら相対性理論の有力な『反証仮説』です。

光速より速いニュートリノということは、マイナスの質量(?!)を持っているということになります。

それ以前に、アインシュタイン博士の相対性理論を根本から検討し、新たな理論を一から構築する必要が出てくるわけです。

それで、私は、それが正しいとすれば、天才ホーキング博士が、ビッグバンの前に『虚数』を使った『虚時間』という概念を取り入れていることを思い浮かべて、光速より速いニュートリノが本当ならそういった数学的な説明が付くのだろうなと漠然と思っていました。

ノーベル賞を受賞なさった江崎玲於奈博士の江崎ダイオードの『トンネル効果』などというのは常識で考えたら、ありえない現象なのです!


ところが、光速より速いニュートリノ論文は測定ミスがあったことが分かったのです。

これは単なる科学ではよくある失敗で、この勇気あるチャレンジを讃えることはあっても、不正研究だと決めつけて闇に葬り去るという異常行為はゆるされないのです。


ところがSTAP論文は一年以上たっても『有効な反証仮説が提示されない』にもかかわらず、どういうわけか、例えそれが失敗論文であっても、勇気あるチャレンジで賞賛されるべき論文であるにもかかわらず、反証仮説も示されず、何者か特定できない犯人によるES細胞混入の実験妨害がほぼ確実にあることは明白なのに、

むしろ研究妨害の被害者であるはずの小保方博士だけの研究不正云々で潰されるというのは、非常識も甚だしいのです。

どう考えても、日本には正常な知能を持った有識者がいないのでした。


日本では、なぜかそんなことも知らない非常識だらけのイカサマ言論が巷にあふれかえっているのでした。


繰り返しますが、STAPについては、追試が成功していないけれど、逆に一年以上たった今も、有力な『反証仮説』は提示されていないのです。


それを、「これだけ追試が成功していないんだから、STAPは無い」だの、「ES細胞のコンタミで全部説明が付く」だの・・・。


しかも、研究妨害を目的としたES細胞の混入(コンタミ)犯がいる可能性が高いにもかかわらず、それを放置して、小保方博士の4つの研究不正だ、理研CDBの解体だ、などと、もう科学の本質から考えれば、信じられないことがエセ科学者たちによって引き起こされ、それを批判すべき科学者が沈黙し、それをさらに批判すべきマスメディアも徒党を組んで、群れ雀のように、ちいちいぱっぱと、仲良くそれを肯定しているのでした。


これで、絶望しない方がおかしいのです。


それを、笹井博士の自死を、STAPねつ造を誤魔化して、うやむやにするための逃げだというようなもう人間だとは思えない卑劣な報道。


ということで、現在『STAP論文に致命的なダメージを与える反証仮説が提示されていない』という根拠のひとつを、科学的に説明しましょう。


誹謗中傷本の『捏造の科学者 STAP細胞事件』須田桃子著 文芸春秋社 P186より引用したこの言葉について科学的に説明します。


「『世界の若山』が見間違えるはずながい。これまでのところ、反証仮説として説得力の高いものは見出していない」

↑ この笹井博士の発した言葉の持つ重さを理解する能力が須田桃子氏には欠けているのでした。

このインチキサイエンスライターに代わって、この言葉の科学的意味をご説明しましょう。


◆ 若山博士は、どれだけ凄い一流の科学者か!

これについては、こちらに若山博士の業績というか、凄さが分かりやすく書いてあるので、ぜひご一読ください。↓


 ※    ※    ※(引用開始)

公益財団法人テルモ科学技術振興財団

中高生と“いのちの不思議”を考える――――――

生命科学DOKIDOKI研究室

この人に聴く

「生命にかかわる仕事って面白いですか?」

第11回

独自のアプローチでクローン技術の再生医学への応用をめざす

(独) 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター

ゲノム・リプログラミング研究チームリーダー 若山照彦 先生

https://www.terumozaidan.or.jp/labo/interview/11/index.html

 



 若山 照彦(わかやま・てるひこ)
 1990年茨城大学農学部畜産学科育種繁殖学を卒業。1992年茨城大学大学院農学研究科畜産学専攻修士課程修了、1996年東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻博士課程修了、博士 (農学)。

1996年、ハワイ大学に留学し、柳町隆造・ハワイ大学医学部教授のもとで

世界初の体細胞クローンマウスの誕生に成功。

1998年ハワイ大学医学部助教授、1999年ロックフェラー大学助教授を経て、

2001より現職。2008年凍結保存したマウス死体からのクローン個体作成に成功したほか、微小重力の宇宙空間での体外受精と胚の初期発生の研究など、精力的に研究を続けている。


 ※    ※    ※(引用中断)

↑ この略歴でも、若山博士が世界最先端の研究の実績がある一流の科学者だということが分かります。

以下、着目すべき点を引用しましょう。↓


 ※   ※   ※(引用再開)

 (前略)
───その後、めざす核移植の研究をするためにどうしたのですか?

 私の研究履歴はちょっと複雑で、つくばの試験場にいるときに、私のネズミの世話ぶりを見て信用してくれたのでしょうか、室長が東大獣医学科の研究室を紹介してくれました。そこの博士課程の大学院生だったとき国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)に行って、核移植に必要なマイクロマニピュレーターに初めて触ることができたんです。

───マイクロマニピュレーターってどんなものなんですか。

これは顕微鏡に搭載して、細胞などごく小さなものの実験操作を行うときに使うマシーンです。顕微鏡で細胞などを見ながら、手元のジョイステックを操作して、細胞に孔(あな)を開けるなど、高い精度が要求される作業ができます。

今でこそ少し値段は下がったけれど、当時はどこにでもあるものではなく、研究者にとっては高峯の花で、その研究所でも特別な部屋に置いてありました。

ここで1年間、核移植に必要なマイクロマニピュレーターの操作の基本スキルを身につけることができたのは、その後の研究を進める上で非常に大きな意味を持ちました。

 ただ、ここでもマシーンの操作技術は身につけたけれど、核移植そのものの研究はしていませんでした。

───研究の転機はいつのことですか。

 1996年にハワイ大学に留学し、受精学の世界的な権威である柳町隆造教授の下で研究していたときですね。柳町先生の研究室に入ったのは、核移植の研究をするためではなく、顕微鏡を見ながら、人工的に卵子に精子を入れる顕微授精など、受精の研究をしようと考えたからなんです。

そうしたところ、1997年にクローン羊の「ドリー」誕生のニュースが世界を驚かせました。

哺乳動物は通常、母親の卵子と父親の精子が出あって、つまり受精して生命が誕生します。一対のオスとメスからそれぞれの遺伝子を受け継ぐので、親と全く同じ遺伝子をもった生命は誕生しませんね。

けれど、ドリーは成長した羊のからだの細胞から遺伝子情報の入った核を取り、それを未受精卵に移植して、親と全く同じ遺伝子を持った「クローン羊」として誕生したんです。


体細胞クローンは不可能だと思って誰もがやらなかったことを成し遂げたのがドリーでした。


私は、ドリーをつくったグループが発表した論文を読んで、マイクロマニピュレーターを使えば、マウスの体細胞クローンだってできるんじゃないかと考えたのです。


───いよいよ念願の核移植の研究を進めたわけですね。

いや、それがですね、柳町先生に「クローンの研究をしたい」と申し出たら、「だめ」と言われたんです。それはそうですよね、柳町先生が研究しているのは、雄の精子と雌の卵子を結合させる受精の研究で、体細胞クローンは生物学的には正反対に位置するテーマですから。

でも、私はあきらめなかった。顕微授精の研究とクローン研究では、マニピュレーターを使っている分には外見は全く見分けがつかないんです。

柳町先生に隠れて、顕微授精の研究をするふりをして、実際にはマウスのクローンをつくる研究をしていたんです(笑)。


 



▲ ハワイの山で撮影。留学中は様々な国の研究者と知り合いになれた。左からイギリス人、ポーランド人、スイス人、日本人(私)。

高速で細胞に孔をあけるマニュピュレーターを使って成功


───それで、クローンマウスの作成に挑戦したわけですね。

ええ。私は、日本にいたときからマイクロマニピュレーターを使って卵子から核を取り除く技術は持っていました。

 そしてハワイ大学ではマイクロマニピュレーターを使って顕微鏡下で精子を卵子に入れて授精させる顕微授精を研究していたことはお話ししましたね。

クローンマウスをつくるときには、マウスの体細胞の核を移植するわけですが、顕微授精の精子が体細胞の核に代わるだけなのです。


───でもなにか、他の研究者ではできないことがあったのでしょう。

そうですね、実は、私は世界で初めてマイクロマニピュレーターに「ピエゾドライブ」というものを接続して核移植を行ったのです。

ピエゾドライブとは、ピエゾという素子に電流を流すことで、先端のピペットが高速で振動させることができるシステムです。


核移植をするときには、細胞膜に孔を開けなければなりませんが、このときピペットを細胞に刺すとつぶれてしまいます。ピエゾドライブを使うと一瞬で細胞膜に孔が開き、すぐにまた細胞膜がその穴を復元するため、細胞がつぶれないんです。


ピエゾドライブをつけたマイクロマニピュレーターを使いこなすにはかなり修練を積む必要がありますが、これによって核移植の成功率がぐんと高まるのです。


◆マイクロマニピュレーターシステム


 



▲ 核移植や、核を取り除く作業にあたっては、ピエゾドライブの操作音の変化を耳で確認しながら顕微鏡の画像を見て行う。

ピエゾドライブのスティックの操作は足で行う。卵子の移動は口にくわえたピペットで行う。したがってピエゾドライブを用いた核移植には、鼻以外の全身を使い、相当な集中力と熟練の技が要求される


───それで、クローンマウスができたんですか。

ええ、先生には内緒でクローンマウスをつくっていて、3回目の実験のとき、クローンマウスの胎仔ができたことを発見したんです。

嬉しかったですね。実はクローン羊ドリーができた後、多くの研究者が体細胞を使ったクローン動物にチャレンジしたのですが誰も成功せず、ドリーも本当にクローンなのかと疑問視されていたんです。

私がクローンマウスに成功したことで、体細胞からクローンができることは嘘ではなかったと証明できたわけですね。

柳町先生にクローンマウスができたと報告に行ったら、とても喜んでくださって、それからは大手を振ってクローンの研究をすることができました(笑)。


───クローンマウスをつくるのに失敗することはないのですか。

当初クローンマウスをつくったときの成功率はわずか2%でした。

ようやく生まれても、短命のものも多いんです。その原因は、成長したマウスのからだの細胞の核を卵子に移植するときに問題が起きるんです。


私たちのからだは60兆個とも言われる細胞でできていますね。これらの細胞は、最初は1個の受精卵からスタートして、いくつにも分裂して、眼や心臓や手足などそれぞれの細胞になっていきます。これまでは、それぞれの細胞に分化してしまうと、細胞はもとに戻れないと考えられていました。けれども、最近の研究でいろいろな方法、技術によって、何にでもなれる元の状態に細胞を戻すことができることが分かってきたんです。

このように細胞を元の全能な状態に戻すことを初期化といいます。パソコンを最初の状態に戻すことを初期化というけれど似たようなものですね。


マウスの体細胞からとった核を卵子に移植したときも、核を完全に初期化しないと、ちゃんとしたクローンマウスが生まれないことが分かってきました。

成功率が低いのはこの初期化が不完全だったからです。そこで、いろいろ工夫して、初期化を促進するようにして、いま成功率は6%くらいまで上がっています。


 



▲ 体細胞クローン技術によって誕生したマウス


 



▲ 核を取り除いた卵に、体細胞の核を移植する


◆クローンマウスのつくり方


 



▲ 体細胞クローンマウスをつくるには、体細胞を提供するマウス(これをドナーマウスという)の尻尾の細胞や卵子の発育に関与する卵丘細胞などの細胞の核を取り出しておく。
 もう一匹のマウスの卵子から同じように核を取り出し、その核のない卵子にドナーマウスの核を移植する。ドナーの核を移植された卵子を胚の状態(クローン胚)まで培養し、子宮を提供するマウスに移植すると体細胞を提供したドナーマウスと同じ遺伝子を持つクローンマウスが誕生する。

───クローンマウスの研究は将来どのように私たちの役に立つんですか。

羊と違ってマウスは実験動物なので、クローン研究を本格的に進めることができるのです。


 私は、大学の畜産学科にいたときに、動物を増やし、食糧を増やしていくことが人間の幸せにつながることを学びました。だから、いつも食糧をどうするかということは頭にあるのですが、

クローンマウスの研究を基礎にして、おいしい牛の体細胞を使ったクローン牛をつくれるようになれば、同じようにおいしい牛の肉を大量に生産できるようになると考えています。そうなれば、おいしい神戸牛を今の価格よりも安く食べられるようになるかもしれませんよ(笑)。


───再生医療に応用することはできないのですか。


私たちは今、クローンマウスをつくる技術を応用してクローン胚からクローンES細胞をつくり出すことに成功しました。

ES細胞というのは、どんな細胞にもなれる細胞で、たとえば、患者さんの体細胞からクローンES細胞をつくり、治療に必要な細胞や組織に分化させた後で、患者さんの体内に戻せば自分の細胞からつくったものなので、拒絶反応の心配をしないで治療ができると考えています。


───最後に中高校生にアドバイスをいただけますか。
 やりたいこと、好きなことを早くみつけて、それを実現できるように、自分で流れをつくっていくことが必要だと思いますね。私は小学校の卒業文集に「科学者になりたい」と書きましたが、それを実現するためにいろいろな研究機関の門をたたいて、夢にたどり着いた気がします。

それと体力をつけておくことかな。たとえば、マニピュレーターを操作するのは意外に体力がいるものなんです。午前中集中して操作すると、午後は3時間くらいなにもできないほど疲れてしまいます。研究というのは体力勝負なんですよ(笑)。

そうそう、私は中高校時代と英語がまったくだめだったのですが、今でも苦労しています。やはり、英語は勉強しておいた方がいいと思いますね。


 ※    ※    ※(以上引用終わり)

↑ 1997年2月22日にクローン羊の「ドリー」誕生のニュースが世界を驚かせました。

ところが、世界中の一流の科学者が一生懸命試みてもクローン羊の「ドリー」の追試は全く成功しません。

それを若山博士は、ピエゾドライブをつけたマイクロマニピュレーターを使えば、クローンマウスが出来るのではないかと気が付いて、恩師には内緒で、3回目の実験のとき、クローンマウスの胎仔ができたことを発見なさったんですね。


それで、若山博士がクローンマウスを作られなかったら、クローン羊の「ドリー」はインチキ呼ばわりされたまま、闇に葬り去られていたのです。

【注:上記文章では、若山博士がいつハワイでクローンマウスの作成に成功したか、書いていないので不明です。最初、てっきり、『2008年凍結保存したマウス死体からのクローン個体作成に成功した』とあるのがそれだと勘違いしたのですが、若山博士がハワイにいらした間なので、1997年2月22日にクローン羊の「ドリー」誕生から、1999年ロックフェラー大学助教授着任前までの出来事だと思われます】

【↑ 上記注の注:若山博士の世界初のクローンマウス作成論文発表はネイチャー誌 1998年7月23日号Nature 394, 369-374 (23 July 1998)と判明しました】

http://www.nature.com/nature/journal/v394/n6691/full/394369a0.html

ところが、Wikipediaの「ドリー」の項目には、この若山博士の偉大なクローンマウスの作成でドリーの研究がやっと日の目を見たという一番大切なエピソードが、書かれていないのです。

Wikipediaは、先に知識があるものの確認として使う以外は、あまり役には立たないのでした。


たかが、一年以上追試に誰も成功していないからSTAPは無いという連中は、科学について語る資格はありません!

この連中は科学とは無縁なインチキ有識者や、インチキサイエンスライターや、インチキ科学者です。

ましてや、追試にかかった金と労力はどうなるのだというおかしな言いがかり!

追試は、それぞれの科学者が論文を読んで、それぞれやる価値があると個々の判断でもって、自己責任で行うものです。

それを行うことで、自分のキャリアがアップしたり、自分の研究が進むと思うからやるだけの話で、やる価値が無いと判断すれば、やらないだけで、これこそ自己責任の最たるものです。


当然、若山博士も自己責任で【しかも恩師に隠れて!】、ドリーの実験の有用性を判断して、クローンマウスの実験を行い成功したのです。

もちろん失敗しても自己責任なのは当然なのです。若山博士は、クローンマウスの実験に失敗しても、別にクローン羊ドリーの生みの親であるキース・キャンベル氏やイアン・ウィルマット氏に、研究不正だ、インチキだ、無駄になった研究費を返せなどというみっともないことは言いません。


本当にこの連中は、科学の何たるかを全く理解していません!


それで、例の理研CDBの実質解体という愚かな決定をしたインチキ理研改革委員会にいた、”自称”科学史も専門である中村征樹 大阪大学全学教育推進機構 准教授がこの改革委員会の暴走を止めるべき立場にいた人なのですが、実はまさにこの人がこの改革委員会の暴走を煽った、無知で悪意の真のインチキ科学者だということが判明したのです。


それについては、後日記事にします。


それで、若山博士は、英語が苦手なので、論文の英訳は小保方博士が全て行ったようです。

若山博士が途中で山梨大学に転勤なさったこともあったのでしょうが、多くの煩雑な作業や実験は小保方博士に集中。それを庇うどころか、ハシゴを外して今回の騒動の責任を、小保方博士に押し付け、メディアも学会もあるいはそれより上の政治的圧力も、若山博士を英雄扱い。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55056452.html

 



↑ STAP細胞の共同研究者・若山教授「信じてやってきたので悲しい」 一問一答 ↓



 10日、山梨大の研究室で取材に応じた若山教授との一問一答は次の通り。

 --撤回を呼びかけたきっかけは

 「STAP細胞の論文に(小保方氏の)博士論文の画像が転用されている可能性があることが分かり、信用できなくなった。理化学研究所幹部からの後押しもあった」

 --致命的な問題か

 「論文の根幹となる写真なのでショックだ。ほかにも、もろもろのミスが指摘されている」

 --自身は研究でどういう役割を果たしたのか

「小保方さんから渡されたSTAP細胞を使い、マウスを誕生させた。(論文になった研究では)STAP細胞の作製にはかかわっていない」


 --自身では作ってみなかったのか

「昨年2月くらいに、小保方さんに横についてもらって作り方を教わり、1回だけ成功した。その後、1人で再現しようとしたができなかった」


 --今回のことをどう受け止めたか

「信じてやってきたので悲しい。ミスだったとしても、なぜそんな簡単なミスをしたのか。論文を作り直すのが正しいのではと思う」


 ※    ※    ※(以上引用終わり)

↑ 小保方博士の責任範囲であるSTAP“様”細胞はES細胞のコンタミが無い状態で、小保方博士ご本人のみならず、丹羽博士によっても樹立できたにもかかわらず、若山博士は理研STAP検証委員会より検証実験参加協力要請があった、STAP“様”細胞がSTAP細胞であることを証明するSTAPキメラマウス作成実験を『多用』を理由にバックレたのでした。


私は、この若山博士のあまりにも奇異な行動が、決して若山博士御自身の本意ではないような気がしてならないのです。

あのとってつけたような豹変ぶりは、何らかの大きな圧力や脅迫があったとしか思えません。

だからこそ、若山博士は、二度とSTAPにかかわることはないでしょう。


だったら、若山博士が当てにできない以上、小保方博士はこれから、時間はかかるかもしれないけれど、ピエゾドライブをつけたマイクロマニピュレーターを使いこなす修練を積んでSTAPキメラマウスを自作すればいいのでは?

と、安易に考えていたのですが、それがとんでもないことに気が付きました。


以下の叙述でそれが分かります。↓


>▲ 核移植や、核を取り除く作業にあたっては、ピエゾドライブの操作音の変化を耳で確認しながら顕微鏡の画像を見て行う。

>ピエゾドライブのスティックの操作は足で行う。卵子の移動は口にくわえたピペットで行う。

したがってピエゾドライブを用いた核移植には、

鼻以外の全身を使い、相当な集中力と熟練の技が要求される

>それと体力をつけておくことかな。たとえば、マニピュレーターを操作するのは意外に体力がいるものなんです。午前中集中して操作すると、午後は3時間くらいなにもできないほど疲れてしまいます。研究というのは体力勝負なんですよ(笑)。


↑ と、器用さは勿論、体力がいるのでした。

エゾドライブをつけたマイクロマニピュレーターを使いこなすただ単なるゴッドハンドの持ち主では間に合わないのです。

最初若山博士の風貌を拝見した時、若田光一宇宙飛行士を連想したのですが、若田光一氏は、無重力状態の宇宙長期滞在にもかかわらず、船内トレーニングで、帰還直後に立ってインタビューに答えるほどのアスリートです。

それから、若山博士のピンチヒッターで実験を行った清成研究員も体格が立派で、いかにも体力がありそうです。↓


 




しかも、当初クローンマウスをつくったときの成功率はわずか2%だったのですよ!

ところで、胚操作の難しさというのは、これだけではないのですね。

次回に続きます。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55585438.html

小保方晴子さんのSTAP細胞について(その78) 【ファイルSI 82】2015.06.02 

【ファイルSI 82】2015.06.02 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その78)

自ら記者会見で質問して得た藪蛇回答を隠ぺいして、事実を捻じ曲げる嘘つき『日経サイエンス』(その2)


前回は、【日経サイエンス2015.03月号が、ES細胞のコンタミだけで『STAP細胞はなかった』という、“あのデタラメな桂調査委員会”でさえ行っていない断定をしたという、悪質な悪意に基づく捏造改ざん報道のインチキについて】の記事を書きました。↓

何度も書きますが、検証実験によって小保方博士がES細胞を混入させた理由は消滅した以上、

他にいるはずの犯人はSTAP現象が証明されたため、研究妨害を目的として、ESマウス由来の実験試料を巧妙に小保方研究所に(特に冷蔵庫=フリーザー)に仕込むという犯行を行った可能性が高いのです。


なのに、日経サイエンスは、延々とESマウスの系統の説明を行い、ES細胞の混入が無い状態でも、小保方博士のみならず、今まで実験をしたことが無い丹羽博士によっても、STAP“様”細胞の樹立を成功し、小保方博士の研究不正の根拠が失った、決定的な回答を

相澤チームリーダーから、まさに『小保方博士が若山研から盗んだES細胞を小保方研の冷蔵庫で保存したESマウスを混入させた』というデッチアゲを目論んだ日経サイエンス編集部古田彩氏自身が引き出したにもかかわらず、↓

 『ES細胞のコンタミが無い状態で、『STAP“様”細胞』はできた!(上)(中)(下)』のシリーズ参照のこと。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55418453.html

当の日経サイエンスがその事実を隠ぺいし、


さらに笹井博士が『これがある以上STAP現象が存在しないと説明がつかない』と記者会見された、大きな要因である『STAP細胞塊のiPS細胞ともES細胞とも異なる形状と大きさ』についての隠ぺいや『STAP細胞由来のFI幹細胞の光る胎盤』について、桂検証委員会ですら言っていない、大嘘をついたのです。


しかも、マウスの系統を必要以上に叙述しておきながら、あたかも小保方博士がES細胞の混入の不正を行ったという、なんの根拠もない憶測にすぎない印象操作で記事を埋め尽くしたあげく、STAPはなかったという印象操作の大嘘結論。


今回は、これについて読んでいてとても不快な概要を説明いたします。


まず、日経サイエンス2015.3月号P36に掲載されている、『こうやって作られるはずだった』というインチキ満載のイラストをご覧ください。


 




このインチキ満載のイラストを、現在知り得る事実でもって私が添削したら、下図のようになりました。


 




分かる人は一目でお分かりになられるはずなのですが【少なくとも日経サイエンスの古田彩氏は!】、どうしてこのような箇所が間違いか、具体的に検証していきましょう。


まずSTAP“様”細胞からキメラマウスを作成することによりSTAP現象が存在するという若山博士が行った証明実験の工程が隠ぺいされています。


 




まず、【図中A】このインチキイラストは、小保方博士が『STAP“様”細胞』を作り、

【↑ ここで注意すべきは、『STAP“様”細胞』は、ただ、多能性マーカーが光っているだけで、実際に多能性が発現したかは、若山博士が行ったキメラマウスの作成をもって、STAP細胞の証明がなされるのです】


それで、【図中B】小保方博士が作ったSTAP“様”細胞は、小保方博士に『コンバージョン』つまりキメラマウスの作成のような胚操作の技術が無いので、

その分野で世界一と言っても過言ではない技術を持つ若山博士にSTAP“様”細胞を渡して、若山博士にキメラマウスを作ってもらうことによって、やっと、STAP細胞は多能性を持つ細胞であると証明されたという、ネイチャー論文中、一番重要な実験を隠蔽したのでした。


◆ 小保方博士は、本当にSTAP“様”細胞と偽って、ES細胞を混入させたのか?


ところが、

そこで、小保方博士がES細胞を混入させたという何の根拠もないデマが出てきたのです。


出てきたデマの後、若山博士が得体のしれない、第三者機関なるものにSTAP幹細胞の残存試料の遺伝子分析による系統調査を依頼し、それが、若山研以外から持ち込まれたような発表がなされたのです。↓


 




↑ 『テラトーマにおけるSTAP幹細胞の解析結果』って、だから若山博士がキメラマウスをちゃんと作ったんだから、それで良い話でしょ?


その話に、マスメディアが勝手に根拠の無い尾ひれを付けて、まるで小保方博士がどこかから、ES細胞のマウスをポケットかハンドバックに忍ばせて、そのES細胞を若山先生に渡したというインチキをやったかのような、印象操作報道をやったのです。


もちろん、小保方博士は、全くあずかり知らない話なので、調査委員会の調査結果に対する不服申し立ての再調査を求めることについて記者会見を開いたときに、それについての質問を受け、本当に戸惑っておられました。

しかも、騒動の渦中の小保方博士は、通信電話等の回線がパンクし、若山博士と連絡が取れない状態で記者会見に臨んだということです。


ところが、その後、例の小保方氏の所属する理研CDB(発生・再生科学総合センター)が潰れようが何ら痛痒を感じない、理研IMS(統合生命医科学研究センター)統合計測・モデリング研究部門 統合ゲノミクス研究グループ所属の遠藤高帆上級研究員が、余程暇なのか、遺伝子解析を自分の研究の職場放棄をして、理研の機材を使って分析したら、若山研にあるESマウスだということが判明し【これって勇気ある内部告発者なの?】、大騒ぎになりました。


その時、まるで小保方博士が他所からES細胞を持ち込んだかのように取れる発言をした若山氏は、小保方博士に詫びるどころか沈黙し、ネイチャー論文の撤回で混乱しまくって、撤回文書の叙述でミス連発。

この顛末は、2014年日経サイエンス9月号に書かれています。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55418453.html

この時、若山博士の暴走を止めるために「もう少し落ち着いて検討しろ」「発表を急ぐな」と、制止しようという正しい行動をとった、竹市センター長や、笹井博士は、まるで正義の味方若山博士に上から圧力をかけた悪者扱い。


にもかかわらず、若山博士は制止を振り切り大暴走して大恥をかくことになります。

マスコミに誘導された世論は、若山博士と遠藤研究員は諸悪と戦う英雄で、小保方博士は、ES細胞を外からでなく、若山研から盗み出して混入したのだと、また論点をずらした犯人呼ばわり。


小保方博士がES細胞を外から持ち込んだかのような人権侵害報道を行ったNHK、毎日新聞他のマスメディアは、間違った報道を行った過ちを小保方博士に謝罪してしかるべきなのに、それを怠り、小保方博士バッシング報道はさらに熾烈を極め【これが本当の逆恨みというやつです】、


ついにはNHKの執拗な覆面スタッフ5名による小保方博士の追跡。

逃げ込んだホテル内のエスカレーターで上下からカメラ2台による“挟み撃ち”で、取り囲まれた小保方氏は下りのエスカレーターを逆走して逃げようとしたのですが、その際に取材スタッフらと接触するなどして実験に大切な右ひじ筋挫傷と頸椎ねんざとで全治2週間のけが。

その後も女性スタッフが小保方博士の逃げ込んだトイレまでおかけ廻し男性スタッフと連絡を取り、小保方博士はホテルのフロントに救助を求めたのです。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55119191.html

その暴力番組を卑怯なNHKは、小保方博士側の抗議も無視してスタッフ名を隠匿して強行放送。

それが、一方的な小保方博士への誹謗中傷番組。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55133835.html

そのインチキ番組において、NHKの藤原記者が電話インタビューした、母国に帰ったまま山梨大学に戻ってこない李という支那人留学生が作ったES細胞が小保方研の冷蔵庫から見つかったと聞いてびっくりしたというトンデモ証言。

NHKは、「小保方博士が犯人ならどうしてそんな証拠を残したままなんだ?」という当然湧いてくる疑問もなしに、小保方博士をまるで犯人扱い。世論もそれに迎合。ここぞとばかりネットの工作員が誹謗中傷で埋め尽くす。


その上に毎日新聞社の某氏による検証実験結果と桂調査委員会の結果の齟齬を隠蔽した誹謗中傷本出版に、今回のエセ科学誌日経サイエンス誌3月号の捏造印象操記事。


検証実験の記者会見質問で、相澤チームリーダーと、丹羽副チームリーダーに赤子の手をひねられるようにいなされた日経サイエンスが、


同社編集部の古谷彩氏によって、自分自身の質問で図らずも藪蛇で白日の下に明らかにした、『小保方博士は、ES細胞のコンタミの無い状況で自分の責任範囲であるSTAP“様”細胞を樹立し、自らの身の潔白を証明した』


という事実を隠ぺいする目的で、インチキイラスト。↓


 




↑ まず、小保方博士のネイチャー誌アーティクル論文における責任範囲は、上図Aの単に多能性マーカーが光るのみの『STAP“様”細胞』樹立までです。

小保方博士からそれを渡された『STAP“様”細胞』で若山博士がキメラマウスを作ることによって、『STAP“様”細胞』は、はじめてリプログラミングされ、多能性を持つ『STAP細胞』であると証明されたのでした。


ところが、卑怯千万な日経サイエンスは、この若山博士が行ったキメラマウスの作成工程を【上図B】を見事に隠蔽したのです!


なお、上図では、日経サイエンスイラストのFI幹細胞マウスの胎児を加工して使っていますが、そのネイチャー・アーティクル論文の原本写真はこちらです!↓

NATURE | ARTICLE
Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency
Haruko Obokata, Teruhiko Wakayama, Yoshiki Sasai, Koji Kojima, Martin P. Vacanti, Hitoshi Niwa, Masayuki Yamato & Charles A. Vacanti
AffiliationsContributionsCorresponding authors
Nature 505, 641–647 (30 January 2014) doi:10.1038/nature12968
Received 10 March 2013 Accepted 20 December 2013 Published online 29 January 2014
Retraction (July, 2014)
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html

の、Figure 4: Chimaeric mouse generation from STAP cells.
の画像Fの右側の写真です。↓
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12968_F4.html

 




↑ つまり、前回の記事で、『ここで注意!! 表紙にも、第一部の冒頭ページにもでかでかとこの“若山博士が作った”STAP細胞由来のキメラマウスのSTAP証拠写真が載っている事を覚えてから、この記事を読み進めてください。』と私が書いた、一番重要な写真である、若山博士が行った実験プロセスを、卑怯にも日経サイエンスは隠ぺいしたのでした。↓


 




それで、上記、日経サイエンスが隠ぺいした部分を日経サイエンスの表紙写真を利用して作成すると、このようになります。


 




↑ つまり、誰かが故意の悪意でESマウスを実験妨害のために混入させたなら、あって当然の『幹細胞にESマウス由来の細胞がコンタミしているという系統分析』を、素人をだまくらかすために、延々と書いたのは、こういう重要なことを隠蔽するためなのでした。

この写真がSTAPネイチャー論文中、一番重要な『STAPは多能性を持つ』という実験の証拠写真なのですよ!


それにしても、日経サイエンスはそれを分かって表紙と第一部巻頭に使ったほど重要な写真の実験工程を記事において隠蔽しますか?

普通?

そうなのです。日経サイエンスは普通の神経じゃない人が書き、ネットには、この普通の神経じゃないと書けない記事を全面肯定する記事で埋め尽くされているのでした。

それも、汚い誹謗中傷の言葉で。


それで、NHK、毎日、日経その他マスコミ的には、小保方博士がSTAP細胞と偽って、ESマウスの細胞を若山博士に渡したというインチキをやったことにしたいようなのですが、そんなことは果たして可能なのでしょうか?


『STAP細胞 小保方さん、再現実験に成功 論文発表後初めて』2014.3.6 08:59 産経ニュースからの写真【露光が稚拙なので、眼とろん星人がデジタル補正】。↓

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140306/scn14030609000001-n1.htm

 




↑ 実は、この小保方博士のとてもキュートで素敵な笑顔の写真は現在記事から削除されているのです。↓


 




↑ 産経は、こういう陰湿な新聞社なのでした。

写真が掲載されていた頃の産経記事はこちら。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55388859.html

それで、メディアは、『小保方博士がES細胞を若山博士にSTAP“様”細胞だと嘘をついて渡した』というデマをでっちあげて、キャンペーンをはって、国民を洗脳しているのですが、そんなことは可能なのでしょうか?


小保方博士は、ES細胞に一生懸命、弱酸や物理的刺激を与えて、なんか変わった形にしたES細胞をSTAP“様”細胞だとインチキをして、若山博士に渡したのでしょうか?

それとも、ES細胞をそのままSTAP“様”細胞だと偽って若山博士に渡したのでしょうか?

そのいずれかになりますよね?

小保方博士が2014年3月5日に再現に成功したと言われる、STAP“様”細胞というのは、ES細胞なんですか?


そんなことが果たして出来るのか、次回考察いたします。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55580916.html

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