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小保方晴子さんのSTAP細胞について(その113) 【ファイルSI 118】2016.10.30 

【ファイルSI 118】2016.10.30 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その113)

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その6)。

○ ホルマリン漬けが何者かが証拠隠滅のために廃棄したと思われる2N4Nキメラの由来をいい加減な泥棒株で適当なES由来だと決めた理研CDB松崎 文雄博士&桂外部調査委員会!


 前回は、この記事を書きました。↓

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その5)。

○ 消えた4Nキメラのホルマリン漬けサンプルの逸失にもかかわらず、理研CDB松崎 文雄博士が、作製した桂外部調査委員会報告書、及びスライド報告書と、ネイチャー誌の“NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISING”における資料間の違いが意味するもの。それは、全く信用できない松崎博士の解析!↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56221989.html

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その1)から読まれるかたは、こちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56203178.html

今回は、光る胎盤について書こうと思ったのですが、先に例の4Nキメラやテラトーマに関する桂外部調査委員会報告について、書き足すべきことがあったので、今回はそれについて説明を補います。


それで、前回ご紹介したホルマリン漬け保存されていたはずの4Nキメラの実物が逸失しているにもかかわらず、間接的な試料の解析でもって、2Nキメラや4Nキメラ、及びgermline transmission(ジャームライン・トランスミッション)キメラがES由来であるという理由が調査報告書に書かれています。



それで、桂外部調査委員会の報告書における、キメラマウス解析結果を見てみましょう。


桂調査委員会報告書(全文)(2014年12月26日修正※)よりP10

http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf





 ※    ※    ※(引用開始)

(e)STAP 細胞や STAP 幹細胞由来のキメラは ES 細胞由来である可能性が高い


(調査結果)

1)Article Fig.4 と Extended Data Fig.7 に 129/Sv×B6(CAG-GFP) F1 マウスから作られた STAP 細胞由来の 2N キメラができたこと、さらに germline transmission により、このキメラの子ができたことが報告されている。


小保方研のフリーザーに「カルスキメラ子 1」~「カルスキメラ子 9」と書かれた 9本の DNA 試料があり、

2011~2012 年の CDB 若山研では STAP 細胞を「カルス」と呼んでいたことから、これらはこのキメラの子の DNA と考えられた。

実際に、小保方氏への聞き取り調査により、

これらの試料は Article Extended Data Fig.7 に出てくるキメラの子から小保方氏が抽出した DNA であることを確認した。

若山氏の実験ノートでは、

 このキメラの作製は 2012 年 1 月終りから 2 月はじめにかけて行なわれていた。

 これら 9 本の試料を理研で PCR により解析したところ、ES 細胞 FES1 に存在するAcr-GFP の第 3 染色体への挿入を持つ試料が 3 本、ES 細胞 FES1 固有の第 3 染色体欠失(〜5kb)を持つ試料が 4 本、第 8 染色体欠失(〜17kb)を持つ試料が 2 本あることが判明した。ここで、ES 細胞 FES1 固有というのは、STAP 細胞を作ったとされる親マウス、ES 細胞 FES1 を作製したマウス、ES 細胞 FES1 と独立に作製した ES 細胞 FES2 にはないという意味である。

したがって、この DNA は、ES 細胞 FES1 に由来する可能性が非常に高い。


2)Article Fig.5k に STAP 幹細胞由来の 4N キメラが掲載されている

小保方研のフリーザーに「4N-1」~「4N-8」と書かれた、4N キメラから抽出されたと思われる 8 本の DNA試料があった。

聞き取り調査の結果、

これらの DNA 試料は 2012 年 4 月 6 日に CDB 若山研メンバーが 4N キメラから抽出したものであることが判明した。

若山氏によると、この 4N キメラは、STAP 幹細胞 FLS から同年 2 月 15~22 日に作製したものと思われるということであった。

また、小保方氏もこの DNA 試料は STAP 幹細胞 FLS の 4N キメラのものとの見解だった。

さらに、若山氏の実験ノートや撮影記録(2012 年 3 月 11 日)からも

 Article Fig.5k のマウスであることが確認された。この試料を理研で PCR により解析したところ、全ての試料で、親マウスの持つ第 18染色体挿入の CAG-GFP は存在せず、ES 細胞 FES1 に存在する第 3 染色体挿入の Acr-GFPが検出された。

したがって、これらの試料も ES 細胞 FES1 に由来する可能性が高い。


 ※   ※   ※(以上引用終わり)

それで、Nature誌STAP論文掲載の該当する画像を見てみましょう。







Extended Data Fig.7【eFig.7】の画像はこちら。

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12968_SF7.html










Article Fig.5kの画像は上の画像【拡大の上注記:再掲】。






ところが、Article Fig.4と、Article のExtended Data Fig.7【eFig.7】は、ES 細胞 FES1 に由来するという結論ですから、ネイチャー誌短信のテーブルの一番上の行に記載されなければならないのに、

記載がされていないのです!↓

NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISING

STAP cells are derived from ES cells
Daijiro Konno,Takeya Kasukawa,Kosuke Hashimoto,Takehiko Itoh,Taeko Suetsugu, Ikuo Miura, Shigeharu Wakana, Piero Carninci&

Fumio Matsuzaki

Nature 525, E4–E5 (24 September 2015)

Extended Data Table 1: STAP-cell-related cell linesより。↓

http://www.nature.com/nature/journal/v525/n7570/fig_tab/nature15366_ST1.html

【本来あるべき位置に記載が無いArticle Fig.4と、Article のExtended Data Fig.7(eFig.7)を眼とろん星人が水色文字で表記。これこそ本当の捏造解析!↓】






↑ このネイチャー誌短信で、どの画像についての分析かという対比は、テーブルの最後の列に書かれてなかったら、これだけでしか情報入手が不可能な日本語が読めない科学者は、知る手掛かりが全く無いのです。

一番重要な光る胎仔胎盤のFI幹細胞キメラであるArticle Fig.1-bは最初から『行』自体存在しない!

Article Fig.4と、Article のExtended Data Fig.7【eFig.7】とか、膨大な画像の解析がホルマリン漬け試料等の具体的に対応するサンプルではなく、たった5種類の細胞株(Cell line)でES細胞由来だと言われたら、さすがに、おかしいと思うから、こういうインチキをやらかすのです。

さらに、ネイチャー短信では細かくラベルがどうの表記がどうの聞き取りがどうの、ちゃんと読んだら、首をかしげるような異様な叙述は“はしょって”、『幹細胞株』の解析の内容を詳細に記述して、STAP=ESであるといった印象操作のための体裁だけ整えているのです。


それにしても、撤回された論文の否定報告なんて、日進月歩でまさに生き馬の目を抜く、どんどん論文発表をしないことには、うかうかしているとポストを失う、忙しい科学者の誰が真面目に読むのでしょうね?


これは、明らかに特定アジアが大喜びするバイアスのかかった日本国内向けのプロパガンダ記事です。


実際に、毎日の須田氏や日本の各メディアは、このネイチャー誌編集後記の短信というトピックス記事に過ぎないものに引用されている、

あたかも、STAPが全てESで説明つくというような印象操作に過ぎない松崎博士のインチキ報告(査読のある論文ではない)や、ジョージ・デイリー教授らのSTAPの再現が成功しなかったという『だから何?』という報告(査読のある論文ではない)を、


権威あるネイチャー誌が掲載になられた以上、STAPはないと、我が中華人民共和国の人民通貨元のSDR 構成通貨入りをいち早く支持応援してくれ、AIIB(アジアインフラ投資銀行)に参加してくれたレイムダック経済英国の一流科学誌ネイチャー誌が証明したアルヨ!

ウリの祖国の黄禹錫(ファンウソク황우석)博士より酷い研究不正を日本はやったニダ!

我が国万歳=ウリナラマンセー(우리나라 만세!)我らが中国共产党万岁(wànsuì)!という紹介を大喜びでやらかしているのです。

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%A5%C7%A5%A4%A5%EA%A1%BC&sk=1

ジョージ・デイリー博士といったら、例の偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 14.07.27で、STAPの多能性マーカーの緑色発行は細胞の死亡時のものだと、とんでもないことを言った、ヒトiSP細胞樹立において、山中伸弥博士や、ジェームズ・トムソン博士の後塵を拝された偉い先生です。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55135349.html

 【偏向報道『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』 14.07.27より引用 ↓】

(NHKナレーション)STAP細胞は作れるというバカンティ教授の実験室で実験を繰り返してきたが、これまで一度も成功していない。
(デイリー教授発言)「細胞が緑に光る現象は 確認されています。しかし、それは細胞が死ぬ直前に起きる現象だとみています」

【↑ 以上引用終わり】

↑ ということで、通名NHK(日本放送協会)、本名ZNHK(在日本放送協会、中国中央電視台日本支局、韓国放送公社日本支局)、つまり日本のことが憎くて憎くて、日本の科学を潰したくてしょうがないこのエセ基幹放送局は、ここまで日本人の人権侵害捏造放送を平然と行う反日工作機関メディアなのでした。

NHK職員採用にあたっては国籍条項が無いようなので、もともと彼らは日本人ではない、正真正銘の支那人、朝鮮人、もしくは日本国籍を持っていても名誉支那人、名誉朝鮮人ですから、日本人として売国を行っている意識はさらさらなく、祖国の忠誠を誓って反日プロパガンダを日本人の支払う放送料金を浪費して行っているのです。

ほかのメディアも大同小異です。


それで、前回ご紹介した、若山博士がMTAも交わさずに山梨大に持ち出した表に落とし込みます。






Article Fig.4と、Article のExtended Data Fig.7【eFig.7】、Article Fig.5k、の2N、4Nキメラは全て、☆印の赤い文字で表記したように、1行目の2012年1月31日から2月2日にかけて樹立された、FLS1-8のSTAP幹細胞8株【FLS3のみNGS(次世代シークエンサー)で解析】で、FES1 ESというES細胞由来であり、


その8株は、若山博士がMTAも交わさずに山梨大に持ち出して、勝手に第三者機関とやらに解析させて、同時に理研CDBにも詳しく解析させて、若山研には無い系統の小保方さんがポケット等に入れて持ち込んだマウスだと断定し、あとでそれが若山研のものだという大間違いだったという、事故物件株=4種の株の①なのだそうです!






桂外部調査委員会のサンプルデータ解析責任者で、優しく微笑む理研CDB非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎文雄博士(理研CDBのHPより)

http://www.cdb.riken.jp/research/laboratory/matsuzaki.html





理研CDBの松崎文雄博士は、ちゃんとデータ解析をしたのですから、どうして、ネイチャー誌短信のテーブルに、Article Fig.4と、Article のExtended Data Fig.7【eFig.7】、を記載しないのですか?


なんでもかんでもFI幹細胞を除いたSTAP幹細胞の系統は、山梨大に若山博士が持ち出した4種類のES由来の細胞株だと説明がつくのは、いくらなんでも不自然だからではないのですか?


というか、小保方研に残っていた例の小保方さんの冷蔵庫のサンプル以外!

小保方研の重要サンプルは全部廃棄されて、山梨大に若山博士が持ち出した株しか、結果的に避難した形で残っていないのではないのですか!?


2N、4Nキメラのホルマリン漬けは、全部無くなっているんですよね?!

どうして、1,410万円もかけて、若山博士がMTA契約も交わさず持ち出した泥棒“事故物件株”なんて解析せずに、ホルマリン漬けマウスの体細胞を解析しないんですか?


小保方さんは、その著書『あの日』で、悲痛な思いをこう綴られています。(再引用)


 ※    ※    ※

(p205)

私に何の確認もないまま、保存されていたサンプルを中途半端に解析され、一方的に結果を決めつけられ、間違った情報をマスコミに流される。ただただ恐怖だった。

「このようなことが続くことには耐えきれない」と丹羽先生に相談すると、最新の遺伝子解析技術を用いれば、ほぼ同一の性質と考えられているESとiPS細胞の違いでさえ検出できる手法があると聞き、一縷(いちる)の希望を持った。

理研にSTAP実験に用いられたサンプルを本格的に解析してもらえれば、誰かに決めつけられず、サンプル自身に自分の身の上を語ってもらう方法があるとわかったからだ。

細胞のサンプルは3月の時点ですでに証拠保全され理研によって管理されていたが、細胞以外のキメラマウスやテラトーマなどのサンプルは閉鎖されていた小保方研に残されたままでだった。


竹市先生に「研究室に残っているサンプルをすべて調査のために提出させてください」と申し出た。


竹市先生と竹市先生のいう「リークしない人たち」の立ち会いの下、すべてのサンプルが研究室から回収されていった。


しかし、この際とても不可解な出来事に気づく。

若山研にいた頃に作製され、大切に箱に保存していたサンプルのいくつかが、箱の中から消えていたのだ。


特に重要な、ほぼすべての組織が初期胚に注入した細胞から形成されるSTAP細胞からの4Nキメラと呼ばれるサンプルのホルマリン漬けがなくなっていた。


これが解析されていれば、STAP細胞としてキメラ実験に用いられていた細胞の由来が明確に分かったはずだった。


もちろん、若山研から笹井研、笹井研から小保方研に引っ越しをする際、整理されたサンプルもあったが、その箱に入れていたサンプルは若山研にいた時から一切触っていなかった。

STAP細胞からのテラトーマの実験も複数回行われていたが、それらのサンプルもなくなっていた。


後の9月3日に設立された第二次調査委員会によって実際に解析されたキメラマウスは、若山先生から、「成功したキメラ」として渡され、DNA抽出が若山研の他のスタッフによって行われ、DNAとして保存されていたものだった。


テラトーマに関しては、私がアメリカ出張の間にできたサンプルだった。


そして調査の結果それらは、すべて既存のES細胞由来だったと結論付けられた。

キメラマウスの実験は若山先生に全面的に任せてしまっていたが、一度だけリンパ球以外のさまざまな臓器からSTAP細胞を作製しキメラ実験を行ってもらったことがあり、それらのサンプルは別の箱に保存してあった。


この実験を行ってもらった時は、「各臓器から作成したSTAP細胞を渡すところから、キメラ実験を行い、胎児を取り出すところまで」を若山先生の隣でずっと観察していた。


若山先生の言う「成功したキメラ」に比べると、これらのキメラマウスのSTAP細胞からの組織形成率は不十分だったかもしれないが、その実験に関しては自分も見ていたので、「ぜひそのサンプルを解析してほしい」と申し入れたが叶わなかった。


  ※    ※    ※(以上再引用終わり)

どうして、2N、4Nキメラ他、沢山あったはずのサンプルに、『理研にSTAP実験に用いられたサンプルを本格的に解析してもらえれば、誰かに決めつけられず、サンプル自身に自分の身の上を語ってもらう』ことができるという『方法』を用いなかったのですか?


それを若山博が士山梨大に持ち出した泥棒株のSTAP幹細胞4種の解析だけでFI幹細胞以外全部の株のES由来で説明がつくというのは、

いくらなんでも、おかしいでしょ?

この解析は捏造解析といわれてもおかしくありませんよね?!


それで、キメラ解析については、桂外部調査委員会の調査報告書にはこうあります。

http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf

『1)Article Fig.4 と Extended Data Fig.7 に 129/Sv×B6(CAG-GFP) F1 マウスから作られた STAP 細胞由来の 2N キメラができたこと、さらに germline transmission により、このキメラの子ができたことが報告されている。』

↑っておかしいでしょ?ホルマリン漬け保存されているはずの、この2Nキメラや、germline transmission によりできた、このキメラの子の体細胞の解析をすればいいだけなのではないのですか?


なのに、

ほらほら、『小保方研のフリーザーに「カルスキメラ子 1」~「カルスキメラ子 9」と書かれた 9本の DNA 試料があり』って何ですか?

例のインチキ中華人民共和国の学生が仕込んだ小保方さんの冷蔵庫の疑惑の試料じゃないですか!

「なんでこんなものがあるのか?」すら疑問の、試料を堂々と証拠として出すことが異常です!


結論の『したがって、この DNA は、ES 細胞 FES1 に由来する可能性が非常に高い。』

↑って何?!『由来する可能性が高い』じゃ困るでしょ?他人様を研究不正者扱いしているんだから!


それから、小保方さんが特に言及されておられ、前回記事にした4Nキメラ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56221989.html

↑ の調査報告書。 ↓


『2)Article Fig.5k に STAP 幹細胞由来の 4N キメラが掲載されている小保方研のフリーザーに「4N-1」~「4N-8」と書かれた、4N キメラから抽出されたと思われる 8 本の DNA試料があった。聞き取り調査の結果、これらの DNA 試料は 2012 年 4 月 6 日に CDB 若山研メンバーが 4N キメラから抽出したものであることが判明した。』

↑ って一体なんですか?


あと、聞き取り調査の結果がどうとか、ノートがこうとか、こんなもの、中立性や客観性を担保する手段といえる代物では無いのです。

今回、一連の記事で動画の書きおこしをして、痛切に感じたのは、


①人は平気で嘘をつく。

②人は平気で他人の意見の曲解をする。

③人は他人の話を聴かない。

③質疑やヒアリングの結論は、先に決まっていて、あとはその結論に至らしむための誘導尋問しかしない。その筋書きと違った発言は無視される。しかも、小保方さんに都合の悪いように歪曲されたヒアリングの内部リークはやり放題で、その犯人は一切罰せられない。


四の五の言わずに、ただ単に、ホルマリン漬けされた4Nキメラの体細胞の試料を、小保方さん、若山博士立ち会いの下、それが本当にネイチャー論文に掲載されたサンプルか確認してもらったうえで、分析すればいいだけの話じゃないですか?


そのホルマリン漬けされた4Nキメラが逸失しているのは、STAPを潰したい連中が証拠隠滅の廃棄をしたからでしょ?


それが失われて、STAP及び小保方さんに不利な試料しか残っていないとしたら、ただ単にSTAP潰しを目的とした、何者かによる、計画的な悪意の細工がされたしか考えられないのですけれどね。


『○○と書かれた試料』とか、フリーザーの『○○と書かれた』サンプルとか、聞き取り調査とか、若山博士のノートとか記録とかって、正気ですか?


結論の『したがって、これらの試料も ES 細胞 FES1 に由来する可能性が高い。』

↑って、またしても何?!『由来する可能性が高い』じゃ困るでしょ?他人様を研究不正者扱いしてるんだから!



その後、詳細な分析方法が記されているのですが、試料の信用性が無いものを、いくら精密に分析しても、間違った解析結果しか出てこないのは、自明です。


そもそも、形状も性質もES細胞と全く異なる未知の細胞隗から世界一の胚操作技術をもち、この人にできないなら、世界中の誰もできないからということで、若山博士がキメラマウスの樹立に試行錯誤しながら成功したのですよ。


それで、ES細胞から、ES細胞と形状も性質も違う未知の細胞が出来、それで、若山博士がキメラマウスを作ったのに、試料の分析で、ES細胞由来という結果が出たなら、普通、試料がすり替えられたのでは?とそちらの方を疑うのが常識なのですけれどね。


それを、特に毎日新聞の須田氏などは、よほどSTAPがあってもらうと困る特段の事情がおありになるのか、検証実験をするな!とヒステリックに主張し、

【注:私も検証実験には懐疑的でした。そもそもネットやメディアの素性の分からないヒステリックな根拠のない圧力に屈し、研究不正の調査を理研が始めた時点で、間違っているのです。検証実験もなにも、小保方さんには、従来通り、粛々と誰にも邪魔されず、STAPの更なる研究を淡々と続けていただきたかったのです。これ以外に科学的方法はないのです】

重要サンプルが逸失し、いくら調べても、STAPはES由来であるという結論しかでないように細工がされたサンプルの【注:重要サンプルが逸失していることを須田氏は知っていたはずです】分析に異常にこだわっていたのでした。

私には、最初から、STAP潰しのために、メディアで大はしゃぎしていた彼女ら、彼らはグルだとしか思えないのです。


それで、検証実験で、小保方さんも、丹羽博士もES細胞のコンタミが無い環境でSTAP“様”細胞の樹立に成功し、丹羽博士が、STAP実験が成功した時と同じ形状性質を持つ未知の細胞が出来たと証言しているのです。もう、ここで、ES由来説は破綻しているのですよ。


にもかかわらず、若山博士はその細胞でキメラマウスや、STAP幹細胞樹立、それによるキメラマウス作製、FI幹細胞樹立、それにより胎盤胎児が光るキメラマウスの作製に成功したことに、ネイチャー論文ではなっているのに、

若山博士は検証実験をバックレたのです。


そんな人のヒアリングや記録で得た情報が信用できるはずがありません。その証拠に、小保方さんの『あの日』と桂外部調査委員会の報告にはさまざまな食い違いがあるのです。


しかも、桂外部調査委員会の報告の元となる分析を行った、理研CDBの松崎博士は、どうみてもSTAP潰し側の当事者なのです。

さらに、STAP幹細胞、FI幹細胞サンプル【といってもキメラの体細胞ではなく、出所が怪しい細胞株!】由来とされているES細胞のサンプルの多くを作ったのが証言のコロコロ変わる、インチキ学生や、その学生も含む、若山研のテクニカルスタッフで、STAP実験初期ではなく、論文データの収集で駆り出されてから実験に加わった人たちなのです。


もう、この時点で人権侵害偏向報道『2014.07.27  NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』で主張していた、小保方さんがこっそりと個室にこもって、研究不正を行ったかのような報道は大嘘だったと分かるのですけど藤原淳登記者は、桂外部調査委員会後も、小保方さんを犯人扱いする悪意の報道を公共の電波、しかも我が国の基幹放送局たる、料金強制徴収NHKの番組で垂れ流していました。


未知の細胞隗がSTAPではなく、ES由来で説明がつくのなら、どうしてそんなES細胞から、若山博士は、STAP幹細胞樹立、それによるキメラマウス作製、FI幹細胞樹立、それにより胎盤胎児が光るキメラマウスの作製に成功したと、ネイチャー論文に発表できたのですか?


しかも、小保方さんが自分もキメラマウスの樹立をしたいから胚操作のテクニックを教えてほしいと願い出たのに、若山博士はそれを拒絶しているのです。


それで、どうして小保方さんだけが、日本が憎くて憎くてたまらない、日本の科学を潰したくてしょうがない反日メディアや、その提灯持ちの知識人、評論家、学者から犯人扱いされ、これだけ叩かれるのですか?

ネット通販Amazonの小保方さんの『あの日』のレビュー欄の『読みもしないのに、小保方さんを叩くコメント』が多いという異常さを見ても、これが組織的な運動体の活動だと一目瞭然なのですけどね。


何度でも繰り返しますが桂外部調査委員会は、STAPの有る無しを検証する調査委員会ではありません。ただ単に論文不正の調査委員会です。

その委員会が、相澤チームリーダーによる検証実験結果を無視して、どういう権限でもって、STAPを否定できるのですか?

普通の判断能力を持っている成人なら、桂外部調査委員会こそ、批判されるべきなのに、

メディアは、ろくに読んでもいない、桂外部調査委員会のインチキ報告の結果を神聖不可侵で無謬な結論として、さらにSTAPは無かったと決めつけるための不磨の大典として祀り上げたのでした。

メディアの皆さんは、もう公器であるメディアの仕事を辞めなさい。あなたたちの存在は、日本社会にとって災厄、害悪以外の何者でもありません。



何万回でも言います。人を不正研究者呼ばわりした場合、その挙証責任は、呼ばわった側にあるのです!



★ 追記:germline transmission(ジャームライン・トランスミッション)キメラについて

germline transmission(ジャームライン・トランスミッション)キメラについて、自称専門家なるネット上で小保方さんの『あの日』の叙述を中傷している人がいるようですが、この実験は若山博士が行ったものですよ。ネットの小保方さん叩きの連中はこんなのばかりです。


小保方さんの『あの日』P105より


 ※    ※    ※(引用開始)

振り返ってみると、幹細胞化の論文のため実験には、もっと注視すべき出来事が起きていた。

キメラマウス作製は初期胚の中に注入した細胞が個体を形成するさまざまな細胞になれる能力があるかどうかを確認するための実験だが、精子や卵といった生殖細胞にもなることができ遺伝情報が次世代へ伝承される現象をジャームライントランスミッションと呼ぶ。


ジャームライントランスミッションを観察するためにはキメラマウスに子供を産ませ、その子供がキメラマウス作製時に注入された遺伝子を有しているかを調べることで判定できる。


今回の実験系の場合、実験が正しく行われていたならば、生まれてくる子供たちは全てGFP陽性で緑に光るはずだった。


ところが、若山先生から、「生まれてきた子供たちの半数にGFPの発現がなかった」という結果を聞かされた。「どうしてですか?」と伺うと、「僕のマウスコロニーがおかしいみたい」とおっしゃった。


私は渡されたマウスで実験を行っていたので、マウスの系統管理にとても詳しい若山先生がその結果に納得しているのなら、そのようなこともあるのかな、と気にも留めていなかった。しかし、若山先生がどの系統のマウスを実際に交配し、どの赤ちゃんマウスを私に渡していたのかについての記録は付けられていなかった。

【注:これは若山博士の責任。小保方さんのノートを『つけていない』とかいう以前に、『つけようながない』問題。しかも、若山博士は、小保方さんに渡したマウスの系統を記録していなかった。なのに、桂外部調査委員会では、実験画像と、若山博士が山梨大にMTA契約も交わさず持ち出した窃盗細胞株との関係について『若山博士の記録によると』などと平然と書かれている。つまり、若山博士はあとからSTAPはES由来という結果が出るように辻褄を合わすことが、自由にできる立場にあったのです。】


また、ジャームライントランスミッションを観察する実験の際には、マウスが自然交配するのに時間を要する時間を節約するために、若山先生は幹細胞化した細胞からできたキメラマウスから「光る遺伝子」を顕微鏡下で採取し、顕微授精させる実験を行っていた。


※    ※    ※(以上引用終わり)

それで、ジャームライントランスミッションがうまくいかなかったのは、小保方さんのESコンタミが原因だとか、もうなんでもかんでも次から次へと小保方さんのせいにする、専門家を装った悪意の異常ネット言論空間が存在します。


疑問に思って、ジャームライントランスミッションによって、本当に『子供たちは全てGFP陽性で緑に光るはず』なのか調べてみたのですが、


Toshiki Saitoさんというかたのサイトに、このような記事が掲載されていました。↓


SCIENCE「万能か全能か、医学と科学」を読んで 2007/12/26 水曜日

http://saitotoshiki.com/blog/2007/12/ips_science_medicine

※    ※    ※

ESに関しても同じ事が言えます。私はノックアウトマウスの作成システムを研究室で立ち上げたことがあり、100%キメラでもGermline Transmissionが行かないことを経験し、

分化能で最初に落ちるのは生殖細胞への分化能力であるということを身を持って体験しています。


※    ※    ※(以上引用終わり)

↑掲載時期が、STAP騒動のはるか以前の2007/12/26の記事ですから、何等バイアスのかかっていない、中立な記事です。

この記事によると、『(4Nの)100%キメラでもGermline Transmissionが行かないこと』は普通にあることであり、ノックアウトマウス作製システムを構築しようとするほどの専門家の方でも苦労するようなのです。

ですから、『若山先生から、「生まれてきた子供たちの半数にGFPの発現がなかった」という結果を聞かされた。』という話は当然ありえる話ですし、


さらに、『分化能で最初に落ちるのは生殖細胞への分化能力である』ならば、若山博士が『マウスが自然交配するのに時間を要する時間を節約するために、若山先生は幹細胞化した細胞からできたキメラマウスから「光る遺伝子」を顕微鏡下で採取し、顕微授精させる実験を行っていた』というのも、理にかなった行動のように思えるのです。


つまり、ジャームライントランスミッション(Germline Transmission)を行った『若山先生から、「生まれてきた子供たちの半数にGFPの発現がなかった」という結果を聞かされた。』という描写は、この時点においては、本当に若山博士がSTAP研究に真摯に向き合い、試行錯誤の奮闘をなさっていた姿が分かり、やはり、若山博士は、STAPの4Nキメラ作成に成功なさっておられたことは明白なのです。


小保方さんが、そのことをちゃんと書いているという事実は、この御著書で、真実をありのままに誠実に書く努力をなさっているということの、ひとつの証明でもあるのです。


もう一つ重要なのは、小保方さんが書かれている、『 私は渡されたマウスで実験を行っていたので、マウスの系統管理にとても詳しい若山先生がその結果に納得しているのなら、そのようなこともあるのかな、と気にも留めていなかった。しかし、若山先生がどの系統のマウスを実際に交配し、どの赤ちゃんマウスを私に渡していたのかについての記録は付けられていなかった。』という部分ですが、


注記したように、この若山博士が管理を行っていたマウスの系統について、小保方さんが、記録をつけることは不可能で、若山博士しか知りえないのですが、そもそも若山博士は実験のマウス系統をちゃんとつけていなかったのです。しかも、理研CDBとMTA契約も交わさずに重要試料を持ち出し、事後に理研から「MTA書類を出さないと、窃盗で刑事告訴する」と脅されてやっと、MTA書類を送りつけるような若山博士の記録なんてあとで適当にでっち上げた可能性があるのに、誰が信用できるのですか?


問題は、これだけの苦労を、小保方さんと二人三脚でなさり、見事に成功したSTAP研究を、

STAP潰しの急先鋒であるポール・ノフラー准教授との謎のロングインタビュー直後から、豹変し、“自らの手でつぶす役回り”を、何故当事者の若山博士が負わなければならない羽目になったのかということなのです。


それを、STAP関係で少しでもうまくいかなかったという叙述があれば、なんでもかんでも訳も分からず、ESコンタミに結びつけ、それを小保方さんのせいにするネット空間に巣食う連中というのは一体なんなのでしょう?

本当に病的に異常としか言えません。


だから、最初から、明らかに不審なネット情報に踊らされず、粛々と小保方さんにSTAP研究を続けていていただいたとしたら、一定の結論はとうの昔に出ていたはずなのです。

それを研究不正という因縁をつけたメディアの世論操作と、組織的な(一部職業専従書き込み隊)ネット工作員による工作と、政治圧力といった、科学と無関係な横車でもってSTAP研究そのものを潰しておきながら、そのことは不問に付し、実際に実験に携わっていない連中がああでもないこうでもないと八百長論争でネットを埋め尽くす。


馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。


STAPのあるなしは、科学のコミュニティーの中でのみ、検討する。

それを碌に論文について理解していない素人が、安易に研究不正という政治的判断が入った雇用者被雇用者という不公平な状況におけるパワハラを持ち込んで、STAP研究自体を潰してしまったことが間違いだと私は繰り返しているのです。


人が不正を行ったと判断する場合、挙証責任は、不正と判断した方にありますから、科学の素人(専門外の科学者も含む)は、よほど素人でもわかる明白な証拠でもない限り、基本的に科学者の研究不正に対して、『シロである』というポジションしか取れないはずなのです。


本筋から離れた部分で、専門用語を振りかざし、素人に理解できるような解説もせず、具体的に図表を示さず論拠も明かさず、脅かしておいて、偉そうに、小保方さんを誹謗中傷する連中ばかり。


中には、何万円もする専門書の名を挙げて、最低これを読まないと、STAPについて語る資格はないなどと、馬鹿なことを言う人が出てくる始末。その人の書くものを少し読むと、全くSTAPについて理解していことが分かるどころか、理研のプレスリリースも碌に読んでいないことが明白なので笑ってしまいます。何万円もする専門書を読む前に、理研のプレスリリースくらい読みなよ!


この人の論理に従うと、

他人様を叩くなら、叩く方に挙証責任があるはずですから、

『何万円もする専門書を買って読み込める財力と能力が無い人は、STAPについて、小保方さんを叩いてはいけない』というように、素人を説得、啓蒙する以外の選択肢はあり得ないはずなのに、

この人はどういう訳か【何がなんでもSTAPと日本の科学を潰したいという、どす黒い悪意を先験的、生来的に持っているとしか思えない】、全く逆で、『何万円もする専門書を読む財力と能力が無い素人は、自分のような専門家様に逆らって、STAP潰しや、小保方さん叩きに反対してはいけない!』という、とんでもないことを言っていたりするのです。


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小保方晴子さんのSTAP細胞について(その112) 【ファイルSI 117】2016.10.25 

【ファイルSI 117】2016.10.25 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その112)

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その5)。

○ 消えた4Nキメラのホルマリン漬けサンプルの逸失にもかかわらず、理研CDB松崎 文雄博士が、作製した桂外部調査委員会報告書、及びスライド報告書と、ネイチャー誌の“NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISING”における資料間の違いが意味するもの。それは、全く信用できない松崎博士の解析!


前回の、この記事からの続きです。↓

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その4)。

○ 2014.12.25桂勲検証委員会の報告において、その分析を担当した理研CDB非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)が、STAPネイチャー論文における重要試料が逸失しているにもかかわらず、そのことを問題にせず、

ただ単なる『研究不正の調査委員会』に過ぎない分際で、さらに悪乗りして、『本調査により、STAP 細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された問題である。その証拠となるべきSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、テラトーマは、すべてES 細胞の混入に由来する、あるいはそれで説明できることが科学的な証拠で明らかになった。STAP 論文は、ほほすべて否定されたと考えて良い。』という、本来科学のコミュニティーの中でしか究明なしえない、結論を出してはいけない、“STAPの不在証明”といった科学的・論理的に信じられない非科学的な越権行為の叙述があるという異常行為についての論考。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56215566.html

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その1)から読まれるかたは、こちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56203178.html

前回は、小保方さんの『あの日』よっても、裏付けられた、重要試料が逸失し、とても調査など行える状態ではなかったにもかかわらず、アバウトな残存試料の解析が松崎博士によって強行されたと書きましたが、

今回はそれについて試料解析結果の捏造疑義について、具体的に論証いたします。


【何度も掲載した、2014年12月25日に「研究論文に関する調査委員会」調査報告書桂調査委員会資料スライドP7】

http://www3.riken.jp/stap/j/h9document6.pdf





↑ 私が、“STAP潰し片棒担ぎ”桂外部調査委員会の解析結果スライドP7の表を見て、まず感じたのは、↓


① どうして、ネイチャー論文の画像数と比べ、こんなに解析したサンプル数が少ないのか?


② どうして、数あるネイチャー論文掲載画像中、スライドP7解析結果に「論文掲載」と表記があるのは、光る胎仔胎盤のできたFI幹細胞だけで、

しかもこの故笹井博士が、「これがある限り、STAPが存在しないと、説明がつかない」と遺言として訴えられた一番重要なサンプルが「残存ストック無し(作成された記録不明)」などと平然と表記され、一体全体どういう神経で、こんなふざけた報告ができるのか?


③ どうして、胎仔胎盤のできたFI幹細胞という有力証拠の解析で残存ストックがなく、ES細胞と紐づけされていない以上、それはSTAP存在の決定的証拠に決まっているのに、ほぼすべてES細胞由来だったと結論付けられるのか?


④ それ以前に、『FI幹細胞の残存ストックが逸失し、4Nキメラのホルマリンサンプル等、解析に足る重要試料が抜け落ちている時点で、「審議不能により審議中止と委員会の解散、及び理研に対する警察への刑事告訴勧告」と結論付けず、「残存ストック無し(作成された記録不明)」で片づけられ、すべてES細胞由来だったと結論つけられたのか?


以上4点です。


それ以前に、不在証明の不可能性について再度説明します。

桂勲外部調査委員会は、留保付きではありますが、STAP現象は、ほぼすべてES細胞由来ということで説明がつくと出鱈目な結論がでたかのような、メディアと予定調和的にあらかじめ決められた結論を出し、まんまとメディアは、STAPの存在可能性は、これをもって“完全否定”されたかのような報道をしました。まさしく自分の頭で考えない『脳無い革命』です。


それで、前回ご紹介したように私は、小保方さんの御著書『あの日』を読んで、重要なサンプルの多くが逸失しているいうことが書かれてあり、桂外部調査委員会の試料に対する私自身が感じた疑問とぴたりと符合したので、大いに納得したのですが、何故か、『石を投げれば東大卒に当たる』と言われるほど優秀なマスメディア諸氏はそういった疑問をお持ちにならなかったようなのです。


かつて本ブログでは、毎日新聞の須田桃子氏が「ネイチャー誌が『(STAP)現象が本当ではないことを立証した』」という大嘘記事を書いた件について、批判の記事にしています。↓

【ファイルSI 103】2015.09.30 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その98)
◆ そもそもの発端は、怪しげなアメリカのブロガー=ポール·ノフラー氏の立てたスレッドのコメント欄。(その5)
“大宅壮一賞記者”毎日新聞社環境科学部須田桃子氏が書いた、「ネイチャー誌が『(STAP)現象が本当ではないことを立証した』」という大嘘記事と、そのニュースソースと思われるポール·ノフラー氏のブログ!!
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55740916.html

↑ 毎日の須田桃子氏の行ったインチキ報道の分析はこちらを読んでいただければいいのですが、この記事でも触れたように、


ネイチャー誌の権威ある『論文』ではなく、査読のない、編集後記といった感じの、ブリーフ・ミュニケーション・アライジング(NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISING)という短信において、理研CDB非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)は、ラストオーサー(コレスポンデンス=責任者)として、この桂勲(かつらいさお)外部調査委員会の際に行った資料解析の報告を行っているのです。


当然、2014年12月25日付けで理研に提出された、桂勲調査委員会の設置趣旨と調査経緯と結果報告書について、未知の読者への説明が付け加えられたうえで、全く同一データのものが英訳されただけの手つかずで掲載されているはずなので、一見しただけで、丁寧に読んでいませんでしたが(普通そうですよね?勿論、大宅壮一賞記者の須田桃子氏は、私などと違って全文熟読玩味なさったのでしょうが・・・。)、念のために、桂勲調査委員会、調査報告書のスライドP7、報告書P3以降に該当する箇所を確認します。


NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISING

【↑査読のある『論文』ではなく、あくまで“BRIEF COMMUNICATION(短信)”】

STAP cells are derived from ES cells【STAP細胞は、ES細胞に由来する】

Daijiro Konno, Takeya Kasukawa, Kosuke Hashimoto, Takehiko Itoh, Taeko Suetsugu, Ikuo Miura, Shigeharu Wakana, Piero Carninci

& Fumio Matsuzaki

http://www.nature.com/nature/journal/v525/n7570/full/nature15366.html
より、

 表題部分【赤線で示してある通り、理研CDB非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)はラストオーサー(コレスポンデンス=責任者)】↓









 

↑ 一見して、桂調査委員会スライドP7より行数が多いことがわかります。

↑ これは、桂調査委員会報告書P3の解析試料一覧表を用いたからなのですね。↓





 

さらに、桂調査委員会報告書P3の一覧表は以下に続く説明を読まないと、分析サンプルとネイチャー論文の対応画像が分からないので、訳が分かりません。【さわりの部分だけ引用。解説は後日するので、こんなものがあるのだという認識だけで結構です。↓】





 

そこで、私はこの解析結果については、以下の資料を比較考量しなければ、若山博士がMTA契約もせずに、勝手に山梨大に持ち出したSTAP幹細胞株と、桂外部調査委員会において解析の中心となった理研CDBの松崎 文雄博士のなした一連の役割の意味が掌握できないことに気が付きました。↓


① 桂調査委員会スライドP7

調査報告書(スライド)
http://www3.riken.jp/stap/j/h9document6.pdf

② 桂調査委員会報告書P3の解析試料一覧表

調査報告書(全文)(2014年12月26日修正※)
http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf

③ 桂調査委員会報告書P4以下の説明文

(URLは同上)

④ NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISING (24 September 2015)

http://www.nature.com/nature/journal/v525/n7570/fig_tab/nature15366_ST1.html

⑤ そして何よりも、二報のネイチャー論文【特に該当する画像】とその撤回理由。

アーティクル論文(30 January 2014)
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html
Retraction (July, 2014)撤回の注記
http://www.nature.com/nature/journal/v511/n7507/full/nature13598.html
レター論文(30 January 2014)
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12969.html
Retraction (July, 2014)撤回の注記
http://www.nature.com/nature/journal/v511/n7507/full/nature13599.html


⑥ 本稿で書きおこし、解説中の2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画

【ファイルSI 113】2016.10.06 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その108)
◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その1)。以後順次記事をアップ中【現在は若山博士の報告まで、以降、質疑応答部分文字起こし予定】。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56203178.html
掲出動画のURLはこちら。↓
https://www.youtube.com/watch?v=4kAGUdkH3pY

⑦ 『6 月 16 日に山梨大で行った会見内容の一部修正、および Nature に掲載された撤回理由書 の訂正について   山梨大学生命環境学部生命工学科 教授 若山照彦』

http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~twakayama/LSHP/press20140722.pdf

⑧ 小保方晴子さん著『あの日』講談社 (2016/1/29)


⑨◆ ハーバード大学のザ ブリガム アンド ウィメンズ ホスピタルが独占したSTAP論文による『多能性細胞のデノボ生成』特許審査請求の意味。

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56103906.html

↑    ↑    ↑

最低、これだけの資料にあたらなければ、桂外部検証委員会が行った解析がいかなるシロモノか、理解が出来ないのです!

なのに、殆どの方が、これらの中の一つすらまともに読まずに、小保方さんを一方的にバッシングしているのです。


まず、桂調査委員会スライドP7と、ネイチャー誌の『論文』ではなく、“査読のない”、『NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISING』のテーブルとを比較検討してみましょう。↓


【何度も掲載した、2014年12月25日に「研究論文に関する調査委員会」調査報告書桂調査委員会資料スライドP7 先に掲載したものにさらに問題点を書き加えたもの。】

http://www3.riken.jp/stap/j/h9document6.pdf





NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISINGのテーブルに問題を書き加えたもの。

http://www.nature.com/nature/journal/v525/n7570/fig_tab/nature15366_ST1.html





まず、一見して分かるのが、桂調査委員会スライドP7は、9行、一方ネイチャー短信のテーブルは12行つまり、解析された試料が増えているのです。

赤い下線を付したうえで『?』と書いた日付ある行が、桂調査委員会報告書P3(12行)や、NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISING【以下「ネイチャー短信」と表記(12行)】のテーブルにおいて付け加わっているのです。


それで、なおかつ私が桂調査委員会の12行ある『報告書』より9行しかない『スライド』に注目するに至った理由は

① STAP幹細胞、FI幹細胞がES細胞由来だという系統の紐づけが表右端にある水色の線で分かるということ。


② 桂調査委員会スライドP7の赤枠①で表記した

FI幹細胞こそが、

『胎仔胎盤を光らせたSTAPの存在を証明するLetter Fig1.b』という最重要サンプルであることは、桂調査委員会報告書(12行)や、ネイチャー短信のテーブル(12行)を解析対象画像を見れば明白であり、

これが『残存ストック無し(作成された記録不明)』とあるため、何者かが意図的な悪意により、廃棄し、データを抹消したであろう強い疑義が生じること。


③STAPの存在を証明するLetter Fig1.bの最重要サンプルの逸失について、桂検証委員会の報告でも、ネイチャー誌短信においても、特に問題にしていないこと。しかもネイチャー誌短信においては、完全のその存在すら隠ぺいしていること。


↑ 特に私が付番した箇所を見てお気づきになられるでしょうが、

ネイチャー誌短信では、最後尾の列(⑤の緑枠で囲った)に、どの解析サンプルが、Nature誌STAP論文の掲載画像・図表のどれに対応するか、示されています。

それはそうです。この短信は、どのNature誌STAP論文の掲載図表の解析を行ったのかが最重要問題だからです。

つまり、この“査読のない編集後記”の短信のネイチャー誌担当編集者に、松崎博士が、桂外部検証委員会報告書の解析一覧表英語版をそのまま渡して、「こんな表を見てもどの図について解析したのか読者が分からないし、意味が無い」というクレームを受けて付け加えられたと推察できます。


桂調査委員会資料スライドで、私が赤く①と示した、例の胎児も胎盤も光るFI幹細胞由来マウス【ネイチャー論文掲載画像(Letter Fig1.b)の(幹細胞株名:不明、残存ストック無し、作成された記録不明)】と書かれたものは、解析不能なので、Letter Fig1.bについての『行』は桂調査委員会報告書P3【ただしスライドP7でかろうじて分かる】や、ネイチャー誌短信【全くその存在が隠ぺい】には存在しないのです。


つまり、

桂調査委員会報告書P3や、ネイチャー誌短信に掲載されているのは、

「『解析結果の一覧表』なので、

残存試料が無くて解析不可能だったものは記載しない」という、

安物のトンチ小坊主のような小理屈をつけて、

世界のライフサイエンスのトップリーダーでいらした故笹井博士の遺書ともいえる

『これがある以上、STAPがないと説明がつかない』とされたうちの一つの論拠である、

『胎児も胎盤も光るFI幹細胞由来マウス【ネイチャー論文掲載画像(Letter Fig1.b)】』のサンプルが逸失しているという大スキャンダルを、

世界に向けた英文によるネイチャー誌短信において、隠ぺいしているのです。


『(スライドを見ればわかる=見なけりゃわからない)桂調査委員会の報告』はまだ言い訳が立つとのでしょうが【多分当事者はそう思っている】、

ネイチャー誌短信というのは、明白に『STAPがあってもらっては困るという』理由による、『最重要サンプルが逸失したまま、STAPの不在証明を印象付けるための』意図的な『悪意ある』捏造じゃないですか!

通り一遍の興味しかない外国の読者が、いちいち、ネイチャーの二報の論文と引き比べて、「この画像の解析だな」などと調べるはずがないのです。一流の学者ほど、忙しくてざっとしか読んでいないはずです。


と、このことがまず目についたのですが、


それで、『NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISINGのテーブル』の分析資料の対応画像を見てびっくり!

なんと、小保方さんが、ホルマリン漬けが無くなっていたと書かれている、4Nキメラの分析がなされていることになっているのです。

【該当部分を拡大(2012/1/31-2/2作製、FES1 ES1細胞株由来、Article Fig.5c,j-l,eFig.8ij)】






ネイチャー論文Article Fig.5を見てみると、“c,j-l,e”が青線枠で囲ったうちの、更に赤枠も付したkが、4Nキメラの画像です。“,j-l”ということは、“j.k.l”ということですし、“l(エル)”もジャームライン・トランスミッション(germline transmission)と書いてありますから、同じ4Nキメラとの交配で次世代の子孫にSTAP幹細胞に由来する個体が産まれることが確認されたマウスなのです。↓

Figure 5: ES-cell-like stem cells can be derived from STAP cells.

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12968_F5.html





↑ これはどう考えてもおかしいでしょ?


しかもFLSの8株というのは、若山博士がMTA契約を交わさずに、勝手に小保方研から持ち出して(窃盗して!)、第三者機関とやらに、解析依頼して、さらに窃盗被害者であるはずの理研CDBが刑事告訴義務も果たさずに、それどころか、その理研CDBが詳しく解析し、どちらの解析もまちがっていたという、例の泥棒スキャンダル株

そのものズバリのビンゴなのですよ!

やはり、山梨大学泥棒STAP幹細胞の第三者機関解析の大間違い連帯保証をした理研CDBというのは、松崎博士の可能性が高いのです。


【2014.06.16 山梨大記者会見動画0.02.25の『 ① 』がFLS 1-8の細胞株】






改めて、若山博士がMTA契約も交わさず持ち出したFLS 1-8の細胞株=8株の解析によりES細胞由来だと理研CDB松崎博士に断じられた、STAP論文Article Fig.5のkとl(エル)の画像を拡大した上に、注記を加えました。↓






kが4Nキメラの画像で右側の画像では全身が多能性マーカーの緑色蛍光で光っています。

このマウスはホルマリン漬けして保存してあったのが、逸失したと小保方さんが『あの日』で書かれているマウスですから、そのホルマリンのマウスの体細胞を分析せずに、よりによって、山梨大学に、MTA契約も交わさずに、若山博士が勝手に持ち出したSTAP細胞株を分析したんですか?!

一体、松崎博士は何を考えているのでしょう。

少なくとも、この事実から、やはりホルマリン漬け保存されていた4Nキメラは逸失していることが分かります。

だったら、それが分かった時点で、多分、それは予備調査の段階だったのでしょうが、理研は大騒動になって、ちゃんと『重要サンプルが無い!』と記者会見を開き“公報”【税金を使っていますから、“広報”ではありません】しなければならなかったはずです。

よく、ホルマリン漬けのマウスではなく、ラベルを貼りかえればどうにでもなりそうな“細胞株”、しかもいわくつきの“事故物件”を調べただけで、ES細胞由来だなどと、結論付けられたものです。

画像“l(エル)”もジャームライン・トランスミッション(germline transmission)と書いてありますから、同じ4Nキメラとの交配で次世代の子孫にSTAP幹細胞に由来する個体が産まれることが確認されたマウスなのです。

“germline transmission”の作製実験は、山中伸弥博士がiPS細胞の研究でも行っていますから、とにかく、これら、おびただしい画像を整理し、まとめ、論文の体裁に整えた小保方さんは、大変な労力だったと容易に想像がつきます。これで、ミスがでなければ神様です。


それから、画像cのサンプルも、同じ、FLS 1-8の細胞株=8株でできたとされ、やはり、ES細胞由来だと、“細胞株(cell line)の解析だけ”で片づけられています。






そもそも、小保方さんから渡された、継代増殖せずにすぐに死滅するSTAP細胞を独自に、ATCHを入れた培地で培養して、継代増殖するSTAP幹細胞を作ったのは、

しかもそれを4N胚盤胞にインジェクションして、4Nキメラ、さらには、“germline transmission”まで確認したのは、若山博士です。

4Nキメラにおいて、インジェクションした細胞の性質が全身に反映する仕組みについて描かれたイラスト(ただしiPSマウスの例)を見つけたので、ご参照ください。とても勉強になります。


4倍体胚盤胞補完法によるクローンマウス作製

http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/life/haihu66/siryo2_2.pdf
↑より引用↓





【↑ 上のイラストだと、黒いマウスの4倍体胚盤胞に白いマウスのiPS細胞をインジェクションすると、黒いマウスの4倍体胚は発生が途中で止まるためにできた個体は、100%がインジェクションした白いマウスのiPS細胞由来になって、それでできた、この例だと、白いクローンマウスの脾臓を臓器移植に使えますよ。ということみたいです】

それで、再度確認しますが、小保方さんは、継代増殖しないSTAP細胞までしか作らなかったのに、そこから継代増殖して、どんどん増えるSTAP幹細胞樹立に若山博士は成功しているわけです。

最初にSTAP幹細胞は継代増殖するという現象を若山博士が発見して、それがどのように増えるか、グラフにしなさいと、部下の小保方さんに、120日間で10の60乗個まで増えることの確認を命じているのです。【それを途中で出張があったじゃないかとか、ちゃんと数えていないとかイチャモンをつけて、小保方さんだけに研究不正をトッピングしたのが桂外部調査委員会!】


それが、ES細胞由来だなんだと、泥棒細胞株の安易な解析で、結論を出されても、誰が納得するのですか?!

しかも、メディアは、ES細胞のコンタミをしたのは、小保方さんであるかのような、報道を、理研OBの石川智久氏なる人物の異常な刑事告発に便乗してまで行う。

その小保方さんが容疑者だと名指しだったはずの刑事告発が、容疑者不詳のそれに代わり、神戸地検が『最初から事件性すら疑わしい』と門前払いの不起訴にしたとたん、理研OBの石川智久氏を匿名扱いにして、小保方さんの実名バッシングは更にエスカレート!


つまり、若山博士がMTA契約を理研と締結せずに、泥棒持ち出しをし、第三者機関とやらが若山研のマウスではないと結論付け、本来若山博士の窃盗被害者のはずの理研CDBが刑事告訴義務も果たさないどころか、この大間違いの形跡結果の連帯保証解析を理研CDBが行ったのですが、

その『泥棒細胞株』が、小保方さんが『あの日』で「ホルマリン漬けが無くなっていた」とおっしゃっていた『ホルマリン保存されていたはずの4Nキメラと同じ由来の細胞株だ』というのです!


そのまさに理研CDBに所属する、非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)は、桂外部調査委員会の試料解析を担当し、


桂調査委員会報告書P3や、ネイチャー誌短信において、なんの説明もなく、恥じらいも衒いもなく、

『この若山博士が泥棒なさったFLS 1-8の8株こそは、何を隠そう、実はネイチャー論文掲載の4Nキメラと同じ株で、しかもES細胞由来であるぞよ!』

などと追記しているのです!


こんな、報告結果なんて、誰が信用できるものですか!?

なのに、メディアは、水戸黄門に印籠を出された悪代官のように、へへーっと平伏して何の疑問もなく受け入れているのです。まるでマンガです。


さらに、『NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISINGのテーブル』の分析資料に、上掲画像の、【若山博士がMTA契約も交わさずに勝手に『山梨大へ!』持ち出し、第三者機関とやらが分析し、理研CDBもその解析結果を連帯保証し、それが大間違いだった泥棒STAP細胞株】を落とし込むとこうなります。↓






↑ ふざけるんじゃないよ!全く。

桂調査委員会が解析した細胞株の内、残存ストックが無い、STAPの最重要証拠である、FI幹細胞と、FI幹細胞株であるCTS-1,11-13以外の、

STAP幹細胞株は、4種とも若山博士による山梨大への泥棒株という“事故物件”じゃないですか?!

しかも、その由来とされているES細胞株の多くが、例の証言がコロコロ変わるインチキ学生と、若山研メンバー(つまりインチキ学生が作製した可能性大)作成のものだということですよ!

初期にSTAP細胞の樹立に成功した時は、『若山博士が作製したマウス!』を小保方さんが受け取り、小保方さんが樹立したSTAP細胞を若山博士に渡して、『若山博士!』が、キメラマウスとSTAP幹細胞、及びSTAP幹細胞キメラ、FI幹細胞、及び胎仔胎盤が光るFI幹細胞キメラを樹立したんじゃなかったのですか?!


解析に回されたSTAP幹細胞&FI幹細胞の由来とされたものの中で若山博士ご自身が作製されたのは、129B6 F1の受精卵ES細胞株。これも、本当かどうか怪しいものですが、これに紐づけされているSTAP幹細胞は、AC-129-1,2で、Article Methodsや画像Letter Fig.2i,4というのは、決定的に重要なの図表ではなく、コントロール用のESも混ざっているように思うのですが・・・。


あとは謎のインチキ学生も含めた若山研のテクニカルスタッフが作ったもの!


若山研のテクニカルスタッフが加わったのは、その後、iPSのブームとかで、若山博士がはしゃぎだし、いろいろ忙しくなってから、じゃなかったのではありませんか?

ひょっとして、初期に成功したSTAP関連の重要サンプルは全く残っていないのではないのですか?

こんなもの、インチキのやりたい放題じゃないですか?

どうして、こんなひどい状態の解析で、コンタミ混入を行った可能性がゼロの小保方さんだけが、犯人扱いされるのか、私には、全く理解できません。


そんな細胞株のサンプルをいくら、調べても、しかもネイチャー誌短信の表において、( )で括ってある株については次世代シークエンサー(NGS)解析を、理研の発表の経費報告では、1,410万円計上しても、無駄じゃないですか!

税金の無駄遣いにやたらこだわっていた、毎日新聞の須田氏や、朝日新聞は、どうしてこの無駄遣いには文句を言わない?!


しかも、ネーチャー誌短信には例の若山博士がMTA契約を交わさずに、山梨大に持ち出し、第三者機関とやらと、理研CDBが『これは若山研に存在しない赤ちゃんマウスの系統だ』と断定したのに、アクロシンが光ったこと等を誤認した大間違いで、若山研のものだったと分かった例のマウスは、結局のところ受精卵由来のES細胞だったという経緯が、

MTA契約とか、謎の第三者機関とやらとか、理研CDBの理解不能の連帯保証とか、証言がコロコロ変わる謎の学生とかいうことに触れずに、しれっと、書かれているようなのです。↓


 ※    ※    ※
http://www.nature.com/nature/journal/v525/n7570/full/nature15366.html
The STAP stem-cell line FLS and the Fgf4-induced stem-cell line CTS were reported to carry a homozygous insertion of a single cag-gfp transgene with the genetic background of 129 female × B6 male (Extended Data Table 1). However, these cell lines had co-insertions of two GFP transgenes5, sperm-specific acrosin-promoter-gfp6 and ubiquitously expressed cag-gfp7 (hereafter designated Acr/cag-gfp) at chromosome 3, which originated from an Acr/cag-GFP B6 mouse strain8 not described in the STAP papers1, 2. ・・・(以下略各自お読みください。)

 ※    ※    ※(以上引用終わり)

しかしながら、若山博士は、本ブログで今論じている記者会見で、赤ちゃんマウスの臓器から小保方さんが作ったSTAP細胞を若山博士が培養して作ったSTAP幹細胞株の系統が、若山研の赤ちゃんマウスと違うという話をしているわけです。

それで、結局間違いで、若山研にあった赤ちゃんマウスだと分かったはずなのです。

若山研にあった赤ちゃんマウスから小保方さんがSTAP細胞を作り、そのSTAP細胞から、培養して作ったSTAP幹細胞で、胚操作を行い4Nキメラまで若山博士が作っているわけです。

それが、STAP幹細胞でないということはどういうことなのですか?

何故、この記者会見以来、ずっと若山博士は犯人扱いした小保方さんに謝罪もせずに黙ったままなのですか?

それが一体何を意味するか、子供でも分かりますよ!


しかも、メディアやその御用知識人、学者、評論家、等々を信用した世論は、それがES細胞でできたマウスで、そのES細胞を入れた犯人が小保方さんだと決めつけているのですよ!


当然、若山博士は!

小保方さんから渡されたそのSTAP細胞隗を保持用ピペットで固定してマイクロナイフで切って、更にガラス針で小片に剥がす時点。

STAP細胞隗小片をガラス管(注入用ピペット)に吸引する時点。

マイクロマニュピュレーターのピエゾドライブ機構により、先端のガラス管を高速振動させることによって胚盤胞に穴をあけ、ガラス管に吸引されたSTAP細胞隗小片を胚盤胞内にインジェクションする時点。

さらに、やはり小保方さんから渡されたSTAP細胞から、培養してSTAP幹細胞やFI幹細胞を樹立する時点。

その上に、STAP幹細胞やFI幹細胞においても、STAP細胞同様の胚操作をやって、何度も繰り返された、これだけの膨大な工程で、

若山博士は!ES細胞と大きさも形状も性質も異なるSTAP細胞を

“ガン見”しているのです。


これをどうやったら、小保方さんがES細胞とすり替えることが可能だと考えるのですか?


それが、どういう理由で、ES細胞からできたものだという話とつながるのか全く理解が出来ません。

他人(ひと)を盗人(ぬすっと)扱いする印象操作の報告書の解析資料を作製し、しかも例の光る胎仔胎盤を誘引したFI幹細胞のサンプルが全く残存していないという事実を隠ぺいした形で英文でネイチャー誌の短信に掲載し、世界発信するって、一体どういう神経をしているのですか?

この行為自体が、日本の科学を貶めてますよね?


それで、その解析した試料とやらが、本当に小保方さんが樹立したSTAP細胞の試料だと、誰が証明できるのですか?

まさか、理研CDBの非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)ではありますまいね?

ご冗談でしょ!


それで、この『4Nキメラを作ったことになっているFLS 1-8の株』は、

②の若山研の学生が作ったES細胞と、④の若山研メンバーが作成した受精卵ES細胞に由来すると桂外部調査委員会スライドで紐づけがされていたのですが、


②の若山研の学生というのは本記者会見で若山博士が、『若山研の学生が自分で作り小保方さんにES細胞を渡した』と証言し、また、例の人権侵害偏向報道“2014.07.27  NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層”番組内で藤原淳登記者との電話インタビューで『紛失したES細胞が、小保方さんの冷蔵庫から見つかったと聞いて驚いた(留学生となっていた)』と証言がコロコロかわるインチキ学生で、

ホルマリン漬けが逸失した重要サンプルの4Nキメラが、

②のそんなインチキ学生も、かかわったES細胞や、

④の若山博士自身ではなく、若山研メンバー(インチキ学生の可能性大)が作製したものと紐づけされているとしたら、そんなもの解析結果なんて、誰が信用するのですか?

信用する方がどうかしています!


再度繰り返しますが、若山博士の証言も、理研CDBの松崎 文雄博士も、その信用が地に落ちているはずなのです。


しかも、NATURE | BRIEF COMMUNICATIONのテーブルの説明文には、

  ↓    ↓    ↓
**129/GFP ES corresponds to Acr/cag-GFP cells found in the laboratory of the authors, and has identical genomic structures, including deletions and fine SNP patterns, to those of FLS1 and CTS1.


 ↑   ↑    ↑(以上引用終わり)

“found in the laboratory of the authors”=『著者の研究室で見つかった』って何ですか?ちゃんと『小保方さんの冷蔵庫』って書きなさいよ!

インチキだから書けないんでしょ?!小保方さんが名誉棄損でアメリカの裁判所で争ったら、賠償額は目が飛び出ますからね。


それで、

このSTAP幹細胞由来のホルマリン漬け保存された4Nキメラは、いつの間にか無くなっていた重要サンプルだということを、桂外部検証委員会の報告書及び解析表一覧に記載すべきですし、4Nキメラのホルマリン漬けが存在していているのなら、一体どこから出てきたか説明責任が発生します。


この短信の理研CDB非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)はラストオーサー(コレスポンデンス=責任者)及び、その共著者の方々にお聞きしたいのですが。

逸失したはずの、4Nキメラのホルマリン漬けは突如として発見されたのですか?それともまだ見つかっていないのですか?ES細胞株とやらと決めつけられた細胞株試料は、本当に逸失した『ホルマリン漬け保存された4Nキメラ』のものなのですか?

ラベルなんて、適当に貼り替えられますよ!

どうして、ホルマリン漬けされた4Nマウスを、若山博士、小保方さん立ち会いの確認の下、体細胞の分析を次世代シークエンサー(NGS)解析しないのですか?

ネアンデルタール人のゲノム解析ですらできる現代において、普通、できた4Nキメラマウスのホルマリン漬け保存されていた体細胞の解析を行うのじゃないのですか?

とっとと理研の顧問を辞任なさって、悠々自適の西川伸一博士は、どう思われますか?↓

https://www.brh.co.jp/communication/shinka/2014/post_000016.html

私は、小保方さんの『あの日』に4Nマウスのホルマリン漬けが紛失していたと書いてあったので、てっきり、4Nキメラの解析はできなかったと思っていたのです。

普通そう思いますよね。

それが、解析していることになっている。おかしいと思って、よくよく調べてみたら、解析したのは、それと思われる細胞株。しかも若山博士がMTA契約も交わさず持ち出した窃盗細胞株。

すり替えが可能な株の解析なんてやってどうするのですか?


絶対に不可能だと言っていい、小保方さんによるES細胞の悪意によるコンタミの可能性と比べたら、細胞株のサンプルのすり替えの方が異次元に容易だなんてことは、普通に考えれば分かりますよ。

だから、警察の介入が必要なのです。


ということで、逸失したホルマリン漬けの4Nキメラが、例の若山博士が理研CDBとMTA契約も交わさずに、泥棒したSTAP幹細胞株から作ったものだと決めつけ、その泥棒細胞株を第三者委員会とやらが解析し、さらにそれの詳しい解析でもって、連帯保証したのが本来泥棒被害者の理研CDB。

その解析結果が、まさかの大間違いの大チョンボ。

さらにその大チョンボした理研CDBに所属する非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)が、桂外部調査委員会の細胞系統解析を担当。

その調査委員会報告書に、ホルマリン漬けの4Nキメラの行方も、MTA問題のことも触れていない。

1,410万円も計上して一部(全部ではない!)次世代シークエンサー(NGS)解析したサンプルが、ラベル貼り替えで、すり替えし放題の細胞株!

そして、4Nキメラが、インチキ学生と、若山研メンバーとやらが作製のES細胞由来という報告結果。


さらに!

桂外部検証委員会において、非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)が試料解析した細胞株5種類のうち、なんと4種類が、若山博士がMTA契約も交わさず持ち出した泥棒STAP幹細胞株!

松崎博士や桂外部調査委員会は、一体全体正気なのですか?

ここまで、酷い疑義が出た時点で、まだまだ疑義の記事は次に続きます。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56227702.html

小保方晴子さんのSTAP細胞について(その111) 【ファイルSI 116】2016.10.19 

【ファイルSI 116】2016.10.19 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その111)

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その4)。

○ 2014.12.25桂勲検証委員会の報告において、その分析を担当した理研CDB)非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)が、STAPネイチャー論文における重要試料が逸失しているにもかかわらず、そのことを問題にせず、

ただ単なる『研究不正の調査委員会』に過ぎない分際で、さらに悪乗りして、『本調査により、STAP 細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された問題である。その証拠となるべきSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、テラトーマは、すべてES 細胞の混入に由来する、あるいはそれで説明できることが科学的な証拠で明らかになった。STAP 論文は、ほほすべて否定されたと考えて良い。』という、本来科学のコミュニティーの中でしか究明なしえない、結論を出してはいけない、“STAPの不在証明”といった科学的・論理的に信じられない非科学的な越権行為の叙述があるという異常行為についての論考。


前回からの続きです。↓

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その3)。

○ 若山博士による第三者機関(?)及び、それを連帯保証した理研CDBからの後日間違いだと分かった解析結果報告。(下)

若山博士がMTA(Material Transfer Agreement:研究成果有体物移転契約)を交わさずに窃盗して持ち出したSTAP幹細胞試料について、何故理研CDBは刑事告訴しないどころか、その試料の解析結果を、連帯保証するのか?

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56212047.html

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その1)から読まれるかたは、こちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56203178.html

それで、前回は、若山博士の報告の解析結果報告の後半部分の文字起こし・解説を行い、その中でも特に、若山博士が理研とMTA(研究成果有体物移転契約)を交わさず、無断で、山梨大学に持ち出すという窃盗犯罪行為をおかしたにもかかわらず、理研が刑事告訴義務を怠り、あとで、若山博士が事後報告の形で出してきたエアMTAを受領し、残存試料の逸失をうやむやにし、更に、あろうことか、若山博士が、この犯罪行為で得た資料を第三者機関に解析に回し、窃盗被害者であるはずのが理研CDBがその解析結果の連帯保証をし、重ねて、その理研CDBがその独自に詳細に解析した結果、連帯保証したはずの報告が、間違いであったという大スキャンダルについて書きました。


二報のネイチャーSTAP論文の重要証拠であるはずの残存資料の多くが逸失している以上、まず、その疑いについてはMTAを交わさずに試料を持ち出した若山博士が責めを負うべきなのです。

ただ、STAP論文の重要試料の逸失が若山博士だけによるものか、他の者も関与しているかについては、疑問が残るところです。


■ まず、ここで、若山博士に倣って、STAP基礎知識として問題を整理し、以下の事実を確認いたします。


① 一事不再理を無視した愚劣な理研改革委員会の要請で設置されたことになっている【筋書きは事務作業を担当することになっている理研が作ったと推察される】、桂勲(かつら いさお)外部調査委員会は、そもそも、ありもしない研究不正の判定を、その判断において必要とされるSTAP論文の重要試料が逸失(いっしつ=本来あるべきが、何らかの理由によって失われてしまったもの)し、とても判断できる状態ではない、惨憺たる状況だと分かったった時点で、本来なら、この点について問題にし、審理不能と判定し、逸失試料の原因究明は本委員会の職分を超えているので捜査権を持つ警察に捜査を求めることを理研に勧告した上で、解散すべきであったこと。


② にもかかわらず、その重要試料が逸失した状態で、こともあろうに、若山博士が事後報告の形で出してきたエアMTAを受領し、残存試料の逸失問題をうやむやにし、

更に、あろうことか、若山博士が、この犯罪行為で得た資料を第三者機関に解析に回し、本来窃盗被害者であるにもかかわらず、理研CDBがその窃盗試料の詳しい解析によって、解析結果の連帯保証をし、結果的に若山博士の窃盗の片棒担ぎをし、重ねて、その理研CDBが連帯保証した解析結果が、間違いであったことが後日判明し大スキャンダルを起こすという背任行為を行った、

まさにその理研CDBに所属する非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)が桂勲外部調査委員会審議の判断資料となる残存資料の解析を行ったこと。


③この松崎 文雄氏(Ph.D.)こそ窃盗サンプルの解析結果の連帯保証を行った張本人である可能性が濃厚であること。


④ その、背信行為を行い、間違った解析結果によって、その能力の信頼性を大きく損ねたはずの理研CDBの松崎 文雄氏(Ph.D.)は、若山博士の資料窃盗等により、重要試料を逸失した状態で、本来逸失した重要残存試料なしには実施不可能なはずの、解析を行い、小保方さんにさらに2点の研究不正判定の根拠を委員会に与えたこと。


⑤ 桂勲外部調査委員会は本来研究不正究明を目的に設置されたものでであり、その不正調査を行うに足る重要残存試料が逸失した状態で、研究不正の判定さえ不可能な状態にもかかわらず、理研CDB松崎 文雄氏(Ph.D.)は、さらに踏み込んで、委員会をして、『本調査により、STAP 細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された問題である。その証拠となるべきSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、テラトーマは、すべてES 細胞の混入に由来する、あるいはそれで説明できることが科学的な証拠で明らかになった。STAP 論文は、ほほすべて否定されたと考えて良い。』という、世間にSTAPの不在証明がなされたと誤認せしめるがごとき決定を導き、それに便乗した悪意のメディア、似非知識人、評論家、学者等が、あたかも、これをもって、STAPの存在可能性は全く潰(つい)えたかのような印象操作を行ったこと。


⑥ 桂勲検証委員会は、ネイチャーSTAP論文の重要証拠であるはずの残存資料の多くが逸失しているという、異常事態を、『STAPの不在証明』という悪意の目的を達成するために『ES細胞のコンタミ』という問題にすり替え、矮小化し、理研CDB松崎 文雄氏(Ph.D.)と結託し、本来論理的・科学的に立証不可能なはずの『STAPの不在証明』を、たかが一不正調査委員会の分際で、あたかもそれの証明が出来たかのような印象操作によって世間を欺き、ネイチャー論文著者の名誉を棄損し、日本の科学の信用を失墜せしめたこと。


⑦ 本来科学のコミュニティーの中で、おびただしい実験や論争等を通じて徐々に科学的真理を究明していくという科学の唯一の方法を逸脱し、科学を圧殺する恐れがある『研究不正判定』という《裁く側と裁かれる側》というあまりに不合理でかつ科学とは無関係な政治的決着を誘因するがゆえに、その方法を用いるに当たり、できる限り細心の注意が要求され、極力回避ければならない手段を安易に用いることによって、世界のライフサイエンスのトップリーダーであった、笹井芳樹博士を自死にまでおいつめ、小保方晴子さんという有能で前途ある科学者の未来を閉ざし、STAPという科学の新たな地平を開く可能性のある研究を闇に葬ったことに対する自覚も、反省もまったく持ちえる能力もない石井・渡辺調査委員会、岸理研改革委員会、桂外部調査委員会は、科学史において、特筆すべき、教科書に載ってもおかしくない愚挙をなした汚点として、当該委員や分析者の名は後世永遠に語り継がれるであろうこと。


⑧ とりわけ、石井・渡辺調査委員会において、不当にも不正判定されたSTAP論文は、理研によって、更に、雇用者、被雇用者という立場でなされた、それを拒否すると、キャリア上、身分上、社会信用上、大きな不利益が高い蓋然性(がいぜんせい)でもって想定される重大かつ不当なパワーハラスメントである論文撤回勧告がなされ、本来執筆者の良心と判断においてしかなしえない論文撤回の強要が行われるという、信じがたい不当労働行為を出来(しゅったい)せしめ、石井・渡辺調査委員会と、桂勲調査委員会に置いて、2点+2点の合計4点において研究不正判定が行われたネイチャーSTAP論文であるが、

本件については、ハーバードやアメリカの不正調査ハーバード側や、バイオテクノロジー分野における研究不正のアメリカ調査機関である米国・研究公正局【ORI=Office of Research Integrity】はSTAPネイチャー論文の研究不正判定は愚か、同論文に関する調査すら行っていないという事実。


⑨ さらに、これについては、2016年4月22日ハーバードの基幹病院であるブリガム アンド ウィメンズ ホスピタルは、国際特許出願【2013.04.24『多能性細胞のデノボ生成』国際特許番号WO2013/163296 A1】の、出願審査請求を我が日本国の特許庁長官宛に提出し、他にも主要各国で特許申請の国内移行手続きを、

現在、各国特許庁は実体審査の段階でハーバードとの間で、書類等のやり取りを行っており、後日『特許査定』か『拒絶査定』かの決定が下されることになるが、少なくとも不正論文を根拠にした特許出願は各国実体審査の過程で判明次第フロード(詐欺)の刑罰が科され、それ以外にも民事において、それにより損害を被った場合、他の研究機関や、STAPに基づいた研究開発をすでに進めている企業から莫大な額の損害賠償請求訴訟を提起されるリスクがあるため、この国際特許審査の各国国内移行申請によって、ハーバードの判断として、STAP論文は研究不正ではない、正当な論文として認定しているという事実が判明しているという事実。


↑ 上記9点を踏まえたうえで、小保方さんの『あの日より』より当該問題に関する書かれてある部分から引用します。






 ※    ※    ※

(p205)

私に何の確認もないまま、保存されていたサンプルを中途半端に解析され、一方的に結果を決めつけられ、間違った情報をマスコミに流される。ただただ恐怖だった。

「このようなことが続くことには耐えきれない」と丹羽先生に相談すると、最新の遺伝子解析技術を用いれば、ほぼ同一の性質と考えられているESとiPS細胞の違いでさえ検出できる手法があると聞き、一縷(いちる)の希望を持った。

理研にSTAP実験に用いられたサンプルを本格的に解析してもらえれば、誰かに決めつけられず、サンプル自身に自分の身の上を語ってもらう方法があるとわかったからだ。

細胞のサンプルは3月の時点ですでに証拠保全され理研によって管理されていたが、細胞以外のキメラマウスやテラトーマなどのサンプルは閉鎖されていた小保方研に残されたままでだった。


竹市先生に「研究室に残っているサンプルをすべて調査のために提出させてください」と申し出た。


竹市先生と竹市先生のいう「リークしない人たち」の立ち会いの下、すべてのサンプルが研究室から回収されていった。


しかし、この際とても不可解な出来事に気づく。

若山研にいた頃に作製され、大切に箱に保存していたサンプルのいくつかが、箱の中から消えていたのだ。


特に重要な、ほぼすべての組織が初期胚に注入した細胞から形成されるSTAP細胞からの4Nキメラと呼ばれるサンプルのホルマリン漬けがなくなっていた。


これが解析されていれば、STAP細胞としてキメラ実験に用いられていた細胞の由来が明確に分かったはずだった。


もちろん、若山研から笹井研、笹井研から小保方研に引っ越しをする際、整理されたサンプルもあったが、その箱に入れていたサンプルは若山研にいた時から一切触っていなかった。

STAP細胞からのテラトーマの実験も複数回行われていたが、それらのサンプルもなくなっていた。


後の9月3日に設立された第二次調査委員会によって実際に解析されたキメラマウスは、若山先生から、「成功したキメラ」として渡され、DNA抽出が若山研の他のスタッフによって行われ、DNAとして保存されていたものだった。


テラトーマに関しては、私がアメリカ出張の間にできたサンプルだった。


そして調査の結果それらは、すべて既存のES細胞由来だったと結論付けられた。

キメラマウスの実験は若山先生に全面的に任せてしまっていたが、一度だけリンパ球以外のさまざまな臓器からSTAP細胞を作製しキメラ実験を行ってもらったことがあり、それらのサンプルは別の箱に保存してあった。


この実験を行ってもらった時は、「各臓器から作成したSTAP細胞を渡すところから、キメラ実験を行い、胎児を取り出すところまで」を若山先生の隣でずっと観察していた。


若山先生の言う「成功したキメラ」に比べると、これらのキメラマウスのSTAP細胞からの組織形成率は不十分だったかもしれないが、その実験に関しては自分も見ていたので、「ぜひそのサンプルを解析してほしい」と申し入れたが叶わなかった。


  ※    ※    ※(以上引用終わり)

まず、デタラメな素人集団(と敢えて断じます)の岸理研改革委員会が、一事不再理を無視して、レター論文についても調査するように、理研に命じます。

理研が選定した委員が下した改革委員会ですから、一事不再理の法理や、『再審査はもう行わない』という理研の言質をロンダリングするためのロウ・ヘイブン(法律回避)委員会と見て差し支えありません。↓


○研究不正再発防止のための改革委員会設置細則
(平成26年4月3日細則第43号)より
(構成)
第2条 委員会の委員は、理事長が委嘱する外部有識者8人以内をもって構成する。
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20140410_2/140410_1.pdf

↑ というか、理研は、小保方さんの石井・渡辺調査委員会の不服申し立ての再審査請求を棄却しながら、改革委員会という“トンネル機関”経由で再審査をしているのです。

弱い立場の個人から請求された再審査はしないけれど、強い立場の組織である我らが理研の一事不再理を無視した再審査はOK!

この人たちのコンプライアンス以前の倫理観というのは、一体何なんでしょうかね?

恥ずかしくないのでしょうか?


ところが、この時点で、小保方さんが叙述しているように、ネイチャー論文に使用した重要試料は、紛失していました。

というより、何者かによって、証拠隠滅のために廃棄されたのです。


当然、理研のひも付き委員会で、STAP現象は全てESのコンタミで説明つくような、試料が残る形で!

そこには、当然明確な意図と悪意の存在を抜きにしては筋が通りません。


ですから、桂勲(かつらいさお)外部調査委員会【『あの日』文中の『9月3日に設立された第二次調査委員会』】が行われたのは、小保方さんのおっしゃる、『特に重要な、ほぼすべての組織が初期胚に注入した細胞から形成されるSTAP細胞からの4Nキメラと呼ばれるサンプルのホルマリン漬けがなくなっていた。』『STAP細胞からのテラトーマの実験も複数回行われていたが、それらのサンプルもなくなっていた。』状態だったのです。


ネイチャー・アーティクル論文に記載されている4Nマウスの部分↓


【Figure 4: Chimaeric mouse generation from STAP cells.の画像a】

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12968_F4.html





【Figure 5: ES-cell-like stem cells can be derived from STAP cells.の画像kとl】

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12968_F5.html





それから、STAP細胞のテラトーマ(三胚葉に発現する)も、キメラマウスほど、見た目のインパクトはありませんが、STAPの存在の証拠になる重要サンプルです。

テラトーマ成功の時点で、論文が掲出されていても、おかしくなかったのです。


また、『キメラマウスの実験は若山先生に全面的に任せてしまっていたが、一度だけリンパ球以外のさまざまな臓器からSTAP細胞を作製しキメラ実験を行ってもらったことがあり、それらのサンプルは別の箱に保存してあった。この実験を行ってもらった時は、「各臓器から作成したSTAP細胞を渡すところから、キメラ実験を行い、胎児を取り出すところまで」を若山先生の隣でずっと観察していた。』という証言も重要で、


例の最初に疑義だとイチャモンがつけられた、TCRの再構成画像なのですが、TCRの再構成というのは、リンパ球の免疫システムの再構成を確認し、リンパ球に分化したSTAPで初期化する前と同一由来の細胞が、STAPにより初期化して、また免疫システムの再構成が行われたということを確認するという実験で、

リンパ球以外の臓器細胞は、当然免疫システムの再構成などといった現象とは無縁ですから、TCR再構成など、もともと存在しないので、実験のやりようがないのです。


それで、最初の石井・渡辺調査委員会が、小保方さんのみが研究不正を行ったと不当判定を行った画像が、三胚葉のテラトーマと、TCR再構成の画像!

これを不審に思わなければ、おかしいのです。


本来研究不正の『再理』調査委員会に過ぎない桂勲外部調査委員会が、STAPの有無にまで踏み込むという越権行為をもってして、STAP現象はその『残存資料の分析』 から、

『本調査により、STAP 細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された問題である。その証拠となるべきSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、テラトーマは、すべてES 細胞の混入に由来する、あるいはそれで説明できることが科学的な証拠で明らかになった。STAP 論文は、ほほすべて否定されたと考えて良い。』


という結論を出したことからみて、

桂勲調査委員会の真の目的が、“STAP潰し”であったことは明白なのです。


STAPの不在証明は科学的に不可能です。

“不在証明の不可能性”については、若山博士も、この後に続く質疑応答で何度も繰り返し述べておられました。

であるからこそ、そんな後ろ向きな不正調査より重要な、他の第三者の追試の利便に供するために設置された、相澤チームリーダーによる、検証委員会の結果の方が重要だったのですが、

この有益だった検証結果報告については、会見終了後に相澤チームリーダーが敢行された、『人を犯罪人扱いする、このような不当な制約の下での実験は、科学のやり方ではない!」という異例の強い異議申し立てとともに、メディアによって、情報が大きく歪められた形で、無視されました。


当然、例の若山博士の窃盗という不法行為で勝手に持ち出したサンプルを第三者とやらが解析し、本来若山博士から試料を窃盗された被害者で、刑事告発義務のある理研CDBは、それについて異議をとなえないのが異常なのですが、


そういった、その若山博士がMTA契約を理研と締結せずに泥棒行為をやった時に持ち出したのか、竹市先生と竹市先生のいう「リークしない人たち」、小保方さんにES細胞を渡したことがあると言ったり、無くなったと言ったり、言うことがコロコロ変わる若山研に所属していた学生、もしくは、さらに別の人間が持ち出したのか、いずれにせよ重要試料が抜けた状態であるという調査に重大な支障を及ぼす重大事案を問題にせずに、

それどころか、却って、それを承知の上で解析を行うということ自体が、あまりにも杜撰で、このこと自体が科学者を名乗る資格が無い理研CDB非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)は、この事実からも、若山博士のいうところの第三者機関とやらの間違った解析を連帯保証した人物である可能性について、大きな疑義が生じるのです。


『その証拠となるべきSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、テラトーマは、すべてES 細胞の混入に由来する、あるいはそれで説明できることが科学的な証拠で明らかになった。STAP 論文は、ほほすべて否定されたと考えて良い。』という結論の文言が笑わせます。


『その証拠となるべきSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、テラトーマは、すべてES 細胞の混入に由来する』と厚顔無恥にも呼ばわる“証拠”とらやが、


実は、“重要試料が抜かれた証拠”なのですから、


絶対に、そんなものは『その証拠と』なりえません!


本当に子供だましです。

証拠隠滅をした可能性のあるのは・・・、仮にそうではなくても、若山博士の窃盗サンプルを平然と連帯保証の解析をして、窃盗の片棒担ぎをして、その解析結果が大間違いだったという大チョンボをおかしたのが、理研CDB!という事実は動かしようがないのです。


まさしく、その理研CDBの非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)の解析が根拠になって、本来研究不正調査の権限しかないのに、STAPの存在可能性を(ほぼ)否定したのが、桂勲外部調査委員会!

その結論から、『(ほぼ)』の文言を勝手に抹消して『完全否定』として報道したのが、愚劣極まりないマスメディア。


つまり桂勲外部調査委員会なるものは、『STAP潰し泥棒片棒担ぎ裁判』の裁判官に、『STAP潰し泥棒片棒担ぎ』が着任し、『STAP潰し判決』を下したような茶番劇なのです。


理研CDB非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)の調査報告資料については、更に疑義があるのです。


次回はそれを具体的に検証いたします。


小保方晴子さんのSTAP細胞について(その110) 【ファイルSI 115】2016.10.16 

【ファイルSI 115】2016.10.16 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その110)

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その3)。

○ 若山博士による第三者機関(?)及び、それを連帯保証した理研CDBからの後日間違いだと分かった解析結果報告。(下)

若山博士がMTA(Material Transfer Agreement:研究成果有体物移転契約)を交わさずに窃盗して持ち出したSTAP幹細胞試料について、何故理研CDBは刑事告訴しないどころか、その試料の解析結果を、連帯保証するのか?


 前回の記事の続きです。↓

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その2)。

○ 若山博士による第三者機関(?)及び、それを連帯保証した理研CDBからの後日間違いだと分かった解析結果報告(上)

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56209090.html

↑ 前回は若山博士の同会見の報告の【解析結果】前半部分を文字起こし、解説いたしました。


◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その1)から読まれるかたは、こちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56203178.html

書きおこした動画はこちらです。↓

【STAP細胞】10解析結果報告 若山照彦氏による記者会見【2014/6/16】

https://www.youtube.com/watch?v=4kAGUdkH3pY

【注、この動画の注釈には、『Published on Jun 16, 2014 「STAP細胞」をもとに作ったとされる細胞の遺伝子を第三者機関が解析したところ、別の万能細胞である「ES細胞」の特徴が確認されたことがわかりました。解析を依頼した「STAP論文」共著者の若山照彦山梨大教授がこの結果を受けて開く記者会見の模様となります。』

↑ とあり、その後、この解析結果が、完全な間違いだったことが、若山博士本人から発表があったことの追記はされていません】

【注:それ以前に『別の万能細胞である「ES細胞」の特徴が確認されたことがわかりました。』というこのコメントは、全くの出鱈目で、

第三者機関と理研CDBが解析し、若山博士がこの会見で報告したことは、若山博士が勝手に持ち出したSTAP幹細胞株のマウスの系統を調べると、若山研にあったマウスの赤ちゃんとは異なるという後日間違いだと分かった、報告をしただけで、

当然のことながら、赤ちゃんマウスのお腹の中には受精卵などありませんから、仮に小保方さんがよそから持ち込んだ赤ちゃんマウスであろうと、その臓器からできた細胞は、『受精卵から作るES細胞』ではありえないので、それはSTAP細胞だと言えるが、自分の研究室のマウスではない以上、その実験結果について、若山博士は責任を負いかねると言っているだけなのです。】


若山博士の訂正文書はこちらです。↓


2014 年 7 月 22 日 付け

『6 月 16 日に山梨大で行った会見内容の一部修正、および Nature に掲載された撤回理由書 の訂正について   山梨大学生命環境学部生命工学科 教授 若山照彦』です。↓

http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~twakayama/LSHP/press20140722.pdf
 

↑ 要は、

理研から若山博士が勝手に持ち出した、STAP幹細胞株の試料を、自らの保身のために独断で先走って第三者機関とやら【実際は国立研究開発法人放射線医学総合研究所(放医研)の若山博士の知り合いの個人らしい】とそれを連帯保証した理研CDBによる解析結果から、PCR法による遺伝子解析を行ったところ、これらSTAP幹細胞試料は、若山研のマウスに存在しえない系統のもので、

この会見の質疑応答中に、若山博士が『小保方さんがどこかからポケット等に入れて持ち込んだという可能性しか残されていない』と断定したマウスは、


実は若山研のマウスだったことが分かった。


↑ というものでした。

以下、若山博士のスライドによる報告説明および、質疑応答をできる限り忠実に文字起こしし【質問者を司会者が『○列の○○の方』と指名する部分以外は全部】、【注:】として、私の解説を加えました。


それでは、若山博士の報告の続きです。↓


 ※  ※   ※ (文字起こしと解説再開)

次に、今度は、AC129(えーしー・いちにきゅう)っていう、というマウス、細胞株の解析結果です。

渡したマウスは、若山研で渡したマウスは、129(いちにきゅう)というマウスです。

そして、作製したAC129については、GFP遺伝子は18番染色体上でホモであったので、渡したマウスと一致しました。


ところが、マウスの種類を調べたところ、

129マウスから作られたはずなんですが、結果としてこれは、129B6F1(いちにきゅう・びーしっくす・えふわん)になっていました。

で、この解析結果は、えー、CDBによって詳しく調べてもら・・・、いただいた。解析していただいたんですが、

(0.14.03)





やはり、同しで、えー、129マウスではなくて、129B6F1であるということが明らかとなりました。


【注:四たび、若山博士は、この後日完全に間違いと分かった、第三者機関とやらの解析結果を、理研CDBでも『詳しい解析』でもって確認し、連帯保証人として名を連ねたと言っています。】

【注:理研CDBで詳しい解析を行えるのは、やはり、非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)ではないのですか?】

【注:誰が行ったにしても、若山博士がMTA(Material Transfer Agreement:研究成果有体物移転契約)を理研と締結せずに盗人(ぬすっと)したサンプルを勝手に解析したら、間違いなく懲戒処分ですよね?“kaho”というHNでSNS上にSTAP非難と論文執筆者の誹謗中傷という信用失墜行為をやらかした理研IMSの遠藤高帆博士とともに。】

【注:それから、世界初の滲出型(しんしゅつがた)加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)のiPS細胞を用いた臨床応用手術を控えた患者さんを人質に、STAPの理研の対応に対する非難を理研内部で行うならまだしも、公のSNSでツイートをした高橋政代博士はどうして懲戒対象ではないのですか?】

【注:前回の繰り返しになりますが、その理研CDBで、12月25日に「研究論文に関する調査委員会」の報告において、一事不再理も無視して小保方さんの研究不正を2点追加トッピングし、ただ単なる『研究不正の調査委員会』に過ぎない分際で、さらに悪乗りして、『本調査により、STAP 細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された問題である。その証拠となるべきSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、テラトーマは、すべてES 細胞の混入に由来する、あるいはそれで説明できることが科学的な証拠で明らかになった。STAP 論文は、ほほすべて否定されたと考えて良い。』という、本来科学のコミュニティーの中でしか究明なしえない、結論を出してはいけない、“STAPの不在証明”といった科学的・論理的に信じられない非科学的な越権行為の叙述がある、桂勲外部調査委員会の解析を行った、当時の、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター、現理化学研究所 多細胞システム形成研究センター(理研CDB)非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー松崎 文雄氏(Ph.D.)の解析能力にかかる大きな疑義について、指摘するメディアはありませんでした。】

【注:つまりメディアには、社会の木鐸として、中立で正確な情報を国民に発信する責任感の持ち合わせが全くないどころか、よってたかって、根拠のない感情的な『STAP許すまじ』の悪意に満ちた、“日本の科学撲滅運動”の“活動家集団”であるという、事実を露呈したわけです。】

【注:それで、小保方さんという、若い有能な女性研究者の芽を潰し、日本はおろか、世界のライフサイエンス界のリーダーであった、ノーベル賞候補の笹井芳樹博士を死に至らしめたのです。】


結果です。まとめですが、

したがってAC129というSTAP幹細胞は、GFPの挿入・・・、遺伝子の挿入部位、および遺伝子がホモであることは一致したんですが、系統が、渡したマウスとは異なっているっていうことが分かりました。

ほかのセルライン【Cell line=細胞株のこと】、ほかの細胞株【日本語で言いなおす】、

(0.14.29)





FLS-Tという細胞株については、遺伝子は18番上でホモでは存在し、マウスの系統も一致したっていうことで問題はありませんでした。


Oct-GFP(おくと・じーえふぴー)、Oct-GFP B6(おくと・じーえふぴー・びーしっくす)マウス、GLS(じーえるえす)の細胞株ついては、えー、今回の解析では、あまり詳しく・・・、性別は調べたんですが、それ以外は詳しく調べていません。


コントロール、受精卵由来ES細胞です。コントロールです。これも解析してもらったんですが、系統126B6F1、GFPの挿入部位18番、ホモであること、ということで、若山研のマウスと、コントロールは一致しています。

【注:コントロールというのは、小学校の理科でも習う『対照実験』のことです。小保方さんに渡したはずのマウスでできたSTAP幹細胞と比べて、もともと若山研で作ったということが分かっている受精卵由来ES細胞は、ちゃんとした若山研のマウスだと、第三者機関とやらが解析できる能力を持っているか、確認するための解析です。つまり、解析の正確性を示すための解析です。】

【注:小保方さんに『渡していない』、若山研にあったマウスの受精卵由来ES細胞と予め分かっている細胞ですから、若山研のマウスと、コントロールの解析結果が一致するのは当たり前です。一致しなかったら、この解析は信用できないことになります。結局、第三者機関とやらと、それを連帯保証した理研CDBの解析能力は信用できないものだったということが、後日分かったわけですが・・・。とほほ。】

【注:ところで、前回もご紹介したように、コントロール実験といえば、最初に小保方さんの疑義がポール・ノフラー氏のブログに関するスレッドをノフラー氏自身が立てたものに、STAPネイチャーのアーティクル論文のTCR再構成のFigure 1のi 電気泳動のレーン3(positive controls, lane 3)のポジティブ・コントロールの部分の、何の問題もない切り貼りを疑義だ疑義だと、ネットで騒がれたのがこのSTAP騒動が始まった最初だったのですが、↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55711334.html

【注:↑ ネイチャーアーティクル論文のFigure 1のi 電気泳動のレーン3というのは、そこから酸や物理的等の刺激を与えて初期化してSTAP細胞にする前のリンパ球のTCR構成を示すポジティブ・コントロールなので、もともとのTCR構成により既にDNAが短いので、電気泳動のバンドの移動距離が定性的に伸びるのはあたりまえなのです。】

【注:それで、「STAPで一旦初期化したリンパ球でも、TCRが再構成されてDNAが短くなりバンドの移動距離も伸びましたね(レーン4&5)。だからレーン3と同じリンパ球がSTAP現象により初期化したということが分かりますね。」と言うだけの話なのです。】

【注:バンドの移動距離が延びるのが当たり前のポジティブ・コントロール、レーン3の切り貼りについて、本来何の問題もない、仮に間違いがあったとしても訂正で済むようなことが、さも大問題のように扱われることが理解できません。】

【注:つまり、仮にTCR再構成の分析が、間違いだったとしても、人類にとって未知の現象であるSTAPが存在しないという致命的な問題にはならないので、小保方さんが悪意で捏造改竄することは、ありえないのです。】

【注:いろんな人の書いているものを読んでいると、そもそもTCR再構成が何なのか、全く理解していない人に限って、批判のレベルに全く届かない、無知で、品性下劣な誹謗中傷が小保方さんに浴びせかけられているのです。】

【注:彼女ら、彼ら目的は、真理の探究ではなく、他人の誹謗中傷と、STAP潰しで高名を上げて、商売することですから、最初から会話が成立しないのです。】

【注:免疫をつかさどるTCRについては、しつこく論じている人がいるのでそれに対する反論が必要ですし、TCRという、かなり複雑なメカニズムの説明が必要な上に、それらを論じている人についても疑義が生じていますので、別記事でじっくり論じます。】


(0.15.08)





最後、あー、解析の最後としては、えー、STAP幹細胞の性別も調べています。

(0.15.15)





性別として、FLS(えふえるえす)は8株すべてオスでした。129B6・・・、AC129は、も、2株オス。

FLS-T(えふえるえす・てぃー)も2株すべてオス。GLSというOct-GFP(おくと・じーえふぴー)マウスは、13株すべてがメスということになりました。


これに関しては、あ、えー、STAP幹細胞、STAP細胞というのは、マウスの産仔を数匹混ぜて作るために、性別が一致してしまう確率というのはあまり高くないと思われます。


(0.15.44)





あと補足ですが、えー、若山研、僕の研究室で購入したことのあるマウス、あるいは譲渡を受けたマウスCAG-GFP(しーえーじーえふぴー)マウスについても、確認のために調べました。


僕の研究室では、この2例しかありませんが、動物会社からB6-CAG-GFPマウスを購入したことがあります。このマウスは、14番染色体上にあるということで、えー、ですから、FLSとは違います。


また、大阪大学の岡部先生からマウスを譲渡していただいたんですが、このマウスは、第3番染色体上に挿入されているということで、これも、FLSとは違っています。


(0.16.25)





最後のスライドですが、えー、この結果は、第三者機関が非常に詳しく調べていただいたもので、第三者機関は、えー、完全に中立の立場で解析を行ってくれました。


僕の味方というわけでもなく、小保方さんの味方というわけでもなく、完全に中立の立場でやるということを、あの親身に行ってくださいました。そのため、経費についても、高精度遺伝子解析を行った場合は、経費が発生したと思うんですが、そこまでも行かなかったということで、えー、どちらがわにも関係しないという中立の立場を守るために、えー、私の研究室および、理研からも経費、研究にかかった経費は受け取っていません。


 えー、以上です。これで、第三者機関の発表を終わります。

(0.17.14 若山博士からの説明終了。これより質疑応答)

 ※   ※   ※(ここで文字起こし中断)

↑ 若山博士の言っている中立の意味が分かりません。

第一、スライドには、「経費についても、私(若山博士)および、『理研』から受け取っておりません」と書いてありますが、私(若山博士)はともかく、『理研(CDB=非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー 松崎 文雄氏博士?)』というのは『小保方さんの味方』なのですか?!敵でしょ?冗談じゃありません!いい加減にしてほしいものです!

小保方さんは、こんなデタラメな第三者機関とやらの解析なんて知りませんでした。


しかも、理研CDBもこの解析結果の連帯保証をしているなんて、寝耳に水で、本来小保方さんの味方(というか、小保方さんに命令する立場の上司として、一緒に実験を行った論文共著者で、かつレター論文のコレスポンデンス)であったはずの若山博士に、この異様な記者会見によって、背中から銃で撃たれたんですよ!


自分の研究の時間も割いて、多大な労力を使って、当然使用する機材、それに用いる試薬等は、個人のオーナー研究室でない限り、自分の所属する職場のものを使用するわけで、それを若山博士から頼まれて、無報酬でやるのだったら若山博士にとって、中立の立場の機関だと誰が納得するのでしょうか?

この会場に臨席した、若山博士と結託しているとしか思えない、おかしなメディアの人たちと違って、普通の常識のある社会人なら、そんな機関は、余計に若山博士の味方だと思うのが普通なのですけれど、若山博士はよほどお金に不自由していない“おぼっちゃま”なのか、そういう思考は働かないようなのです。


中立というなら、ちゃんとそれなりの実費報酬を支払い、具体的な研究機関名と、分析責任者を発表する以外に中立性を担保する方法はないと思うのですけれどね。


しかも、若山博士は、自分の責任である、相澤チームリーダーからの検証実験の強い参加要請を『多用』を理由にバックレるような人ですよ。


つまり、若山博士は、

かつて部下だった小保方さんの身の証(あかし)を立てる検証実験参加を、

若山博士が言うところの、《赤の他人から依頼された解析について、時間も費用も労力もいとわない、奇特な善意の塊である、中立な(?)、部外者であるはずの『第三者機関』》とやらと違って、

『親身に行ってくださ』る気が、

さらさらないような薄情極まりない、管理職としての器に欠ける人物らしいのです。


STAPアーティクル論文に名を連ね、レター論文のコレスポンデンスだった若山博士にとって、自分自身も当事者であるはずの論文の、検証実験の参加以上に重要な『用事』っていったい何でしょうかね?どうしてメディアは突っ込まない?


ということは、“異次元の重要な用事”で多用な“世界的VIPの若山博士”と違って、“若山博士の依頼した第三者機関とやら”は、よほど『無用』の『ヒマ』を持て余したお金持ちの機関なのでしょうね?


若山博士は、STAP騒動が勃発して以来、自分自身が当事者であることを失念したかのような、第三者の評論家気取りの自身が共著者であるばかりかコレスポンデンスも務めた2報のネイチャーSTAP論文を貶める無責任極まりない、卑怯ともいえる言動を繰り返し、STAP潰しの大政翼賛会を結成したメディアによって、どういう訳か、勇気ある内部告発者として祀り上げられました。

第三者の立場の人間にとって、普通の常識でいえば、この異常な状態を、電波芸者の文化人、評論家、学者は批判するとどころか、異常なメディアの尻馬に載って、STAP潰しの大合唱に加わったのです。


しかも、小保方博士、笹井博士をはじめ、理研に所属する共著者が、理研からの緘口令(かんこうれい)で、発言の場を厳しく制限されていたときに、若山博士は、SNSによるSTAP潰しの口火を切ったポール・ノフラー氏からのインタビューを受けるは、その後一転してSTAP潰しの側に回って、共著者に論文撤回を呼びかけるは、情報の発信し放題。勝手に第三者機関に正規の手続きも取らずに、持ち出した資料を解析に回し、明らかに小保方さんの『Obo』フォダーがどうのこうのと、自分に有利な機密事項を選択的にメディアにリークしまくった癖に、どの口で『中立』なんて言葉を口に出せるのですかね?

なにやら、若山博士は、実験の撮影画像等のデータは、そのまま小保方さんの名前の付いた『Oboフォダー』とやらに、自動的に落とし込まれるようなことをおっしゃっていましたが(しかも、先行して内部情報のメディア・リークもして)、元データのバックアップも取らずに、ポスドクの小保方さんが上司の若山博士に無断で改竄どころか、全データの削除をできるようなシステムになっていたのなら、それは常識的に普通の企業や官公庁、研究機関ではありえない杜撰な管理で、まず責任を問われるべきは、若山博士で、更に、保全され残存するはずの論文データやサンプルに欠失があった場合、一義的に管理責任を問われるのは、若山博士のはずです(この責任まで小保方さんになすりつけるメディア、とりわけ毎日新聞の須田桃子氏は非常識この上ないのです)。


他方、小保方さんに至っては、不正、疑義とやらがでっち上げられて以降、理研に最後まで記者会見の機会を与えられなかったどころか、ずっと理研での記者会見を封じられて、不服申し立ての時にやっと、『自分の出した不服申し立てなら、自分で勝手にやれ』とばかりに。自前で会場を用意して、弁護士の先生の代理人をつけて、自腹で糾弾記者会見をメディアに恫喝されて、開かされたのですよ。


しかもこの若山博士の理研CDBから研究成果有体物移転計画書(MTA)の作成・理研との契約もせずに山梨大に勝手に持ち出して(小保方さんの『あの日』P155より)、第三者機関への解析に回すという、異常行動に抗議をするどころか、進んでその解析結果の連帯保証をし、更に笑うべきことに、すぐにその結果が間違いと分かった、杜撰な理研CDBはその時点でアウトでしょ?


この時点で、みなし公務員である理研は若山博士を窃盗で刑事告訴する義務が生じるのですが、卑怯な理研は、「(MTAを交わさないと)このままでは窃盗で訴える」と理研が若山博士に言ったところ「慌てて書類を出してきた」そうですが、契約せずに勝手に持ち出した時点で既に本件は窃盗罪の構成要件を満たしています。


それを即時刑事告訴せず、若山博士から事後に提出されたエア書類を受け取ってうやむやにし(MTAは事前でないと全く意味が無い)、さらに4Nキメラや小保方さんを不正研究者扱いした三胚葉のテラトーマ等の重要試料等が抜けたという事実認定に関する重要事件をESのコンタミ問題にすり替え、スカスカの残存資料を適当に解析して、小保方さんを不正研究呼ばわりして、辞職(もともと退職金はでない契約だったから、退職金が出ない懲戒解雇も、依願退職も同じだと理研が記者会見で珍妙な言い訳した以上、実質上の懲戒解雇。懲戒解雇という処分を理研が下すと、裁判が発生した場合、法廷で不利になる。)に追い込めたという重大事実について、何故、メディアはガバナンス能力が絶無な理研の責任を追及しない?!


ということで、このMTAを交わさずに持ち出すという窃盗行為で入手した、若山博士のSTAP幹細胞試料を、第三者機関とやらに、なんと本来、若山博士を窃盗で刑事告発すべき理研CDBがその検証結果を連帯保証するという、信じられないことが現実に、日本を代表し世界的にも有数な権威ある研究機関で起きているのです。

以前も書きましたが、窃盗という不法行為で入手した証拠は、証拠としての効力を持ちえません。さらにあろうことか、窃盗被害者のはずの理研CDBがその証拠とやらの連帯保証をやって、それが間違っていたのですから、大問題のはずです。

さらに、若山博士はこの混乱に乗じて、ネイチャーSTAP論文の撤回理由をこの間違った『マウスの系統』という問題を、共著者に無断で『STAPはESに由来する』と書き換えるという悪意の捏造を行ったのです。

前代未聞の不祥事です。

ところが、若山博士が持ち出したSTAP幹細胞以上に、多くのSTAPネイチャー論文の重要試料は、消失しているのでした。


次回は、それについて書くことにします。


小保方晴子さんのSTAP細胞について(その109) 【ファイルSI 114】2016.10.13 

【ファイルSI 114】2016.10.13 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その109)

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その2)。

○ 若山博士による第三者機関(?)及び、それを連帯保証した理研CDBからの後日間違いだと分かった解析結果報告(上)


 前回の記事の続きです。↓
 ◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その1)
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56203178.html

↑ 前回は若山博士の同会見の報告の前半部分【予備知識について】を文字起こし、解説いたしました。


書きおこした動画はこちらです。↓


【STAP細胞】10解析結果報告 若山照彦氏による記者会見【2014/6/16】
 


 掲出動画のURLはこちら。↓
https://www.youtube.com/watch?v=4kAGUdkH3pY

【注、この動画の注釈には、『Published on Jun 16, 2014 「STAP細胞」をもとに作ったとされる細胞の遺伝子を第三者機関が解析したところ、別の万能細胞である「ES細胞」の特徴が確認されたことがわかりました。解析を依頼した「STAP論文」共著者の若山照彦山梨大教授がこの結果を受けて開く記者会見の模様となります。』

↑ とあり、その後、この解析結果が、完全な間違いだったことが、若山博士本人から発表があったことの追記はされていません】

【注:それ以前に『別の万能細胞である「ES細胞」の特徴が確認されたことがわかりました。』というこのコメントは、全くの出鱈目で、

第三者機関と理研CDBが解析し、若山博士がこの会見で報告したことは、若山博士が勝手に持ち出したSTAP幹細胞株のマウスの系統を調べると、若山研にあったマウスの赤ちゃんとは異なるという後日間違いだと分かった、報告をしただけで、

当然のことながら、赤ちゃんマウスのお腹の中には受精卵などありませんから、仮に小保方さんがよそから持ち込んだ赤ちゃんマウスであろうと、その臓器からできた細胞は、『受精卵から作るES細胞』ではありえないので、それはSTAP細胞だと言えるが、自分の研究室のマウスではない以上、その実験結果について、若山博士は責任を負いかねると言っているだけなのです。】


若山博士の訂正文書はこちらです。↓


2014 年 7 月 22 日 付け

『6 月 16 日に山梨大で行った会見内容の一部修正、および Nature に掲載された撤回理由書 の訂正について   山梨大学生命環境学部生命工学科 教授 若山照彦』です。↓

http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~twakayama/LSHP/press20140722.pdf
 

↑ 要は、

理研から若山博士が勝手に持ち出した、STAP幹細胞株の試料を、自らの保身のために独断で先走って第三者機関とやら【実際は国立研究開発法人放射線医学総合研究所(放医研)の若山博士の知り合いの個人らしい】とそれを連帯保証した理研CDBによる解析結果から、PCR法による遺伝子解析を行ったところ、これらSTAP幹細胞試料は、若山研のマウスに存在しえない系統のもので、

この会見の質疑応答中に、若山博士が『小保方さんがどこかからポケット等に入れて持ち込んだという可能性しか残されていない』と断定したマウスは、


実は若山研のマウスだったことが分かった。


↑ というものでした。

以下、若山博士のスライドによる報告説明および、質疑応答をできる限り忠実に文字起こしし【質問者を司会者が『○列の○○の方』と指名する部分以外は全部】、【注:】として、私の解説を加えました。


それでは、若山博士の報告の続きです。↓



 ※  ※   ※ (文字起こしと解説再開)


(0.07.37)

では、結果に入ります。

FLS・・・、まずFLS細胞についての結果です。

系統の確認です。最初に系統の確認。

若山研から渡したマウス。

129B6F1GFP(いちにきゅう・びーしっくす・えふわん・じーえふぴー)マウスです。

そして、FLS(えふえるえす)

【注:若山博士が小保方さんに渡したマウスにより、小保方さんが樹立したSTAP細胞を、若山博士がACTHを含むES細胞用の培地で培養することによって樹立した継代増殖するSTAP幹細胞です。STAP細胞は継代増殖せず、すぐに死滅してしまうので、若山博士が樹立したSTAP『幹』細胞しか残っていない。】


の由来は、調べたところ、129B6F1マウスだったので、この実験結果は、あ、でこれは、

山梨大と、CDBの検査。

両方の検査によって、FLSというのは、渡したマウスと同し129B6F1マウスであることが確認できました。

したがって、FLSという系統に、FLSは、マウス種類。F1という系統には問題がありませんでした。

【注:再び、若山博士は、この後日完全に間違いと分かった、第三者機関とやらの解析結果を、理研CDBでも確認し、連帯保証人として名を連ねたと言っているのです。】



(0.08.21)





【注:↑ マウスのFLSというSTAP幹細胞は、F1という系統については、小保方さんに渡したマウスとは同じで、なんら問題が無いということをここまでで分かったと言っています。】


【注:問題は、これからです。小保方さんに渡した若山研にあったマウスと違うマウスを小保方さんがよそから若山研に持ち込んだかのような分析結果報告が始まります。↓】


次に、GFP遺伝子の挿入部位についてです。

え、若山研で飼育されているGFPマウス。および、コントロールとして作った受精卵由来ES細胞、それから、AC129、FLS-Tというのは、第三者機関の解析結果によって、

18番染色体上に、

GFP遺伝子が挿入されていることが、明らかになりました。

一方、FLSというSTAP幹細胞は、GFP・・・。


【注:ここで画像・音声が静止したまま中断し、飛ぶ】

(画像のスライドからここの個所の説明を書き写すと↓)

『一方、FLSのGFP遺伝子挿入部位は』

『第15番染色体上に』

『あることがわかった。』


(0.09.00)





【↑上図結論の拡大↓】





(0.09.09)
【画像音声再開】

今度は、GFP遺伝子のホモ・・・、GFP遺伝子がホモで入っているかヘテロで入っているかについてです。

同じく第三者機関の結果では、受精卵・・・、若山研のマウスおよび受精卵由来ES細胞、それからFLS-TおよびAC129はGFP遺伝子が

ホモ

で入っていました。


それに対して、FLS・・・、FLSはGFP遺伝子が

ヘテロ

でした。

(0.09.37)





これは、第三者機関が作ってくれたスライドですが、

(0.09.43)

【注:赤線や矢印は眼とろん星人が付け加えた。】






えー、FLSの1番から8番。8種類全部同じ結果ですが、FLSの1番から8番は、15番染色体上にヘテロで4コピー以上、4コピー以上のGFP遺伝子が入っています。18番には、何も入っていません。こちらがヘテロのです。


それに対して若山研のマウス、および受精卵ES細胞やFLS-T、AC129は、15番染色体上には何も入っていなくて、18番染色体上に1コピーがホモで入っていました。


えー、この結果・・・、あー、もう少し詳しい生データを、あのお見せしますと。

(0.10.28)





 えーこれは、えー、

(0.10.33)





これは18番。18番染色体上の、えーPCRの結果です。

18番染色体上で調べたものですが、FLSの1番から8番は、【実験3についての説明】

(0.10.46)





18番上・・・、18番染色体上には、GFP遺伝子、入っていません。


それに対して、コントロールES細胞とかは18番に入っています。

【注:以上スライドの実験3のRCR法によって増やしたDNAを制限酵素で切り、アガロースゲルにおける電気泳動を行った画像についての説明】

【注:電気泳動と言えば、例のネイチャーのSTAPアーティクル論文のTCR再構成のFigure 1のi 電気泳動のレーン3(positive controls, lane 3)のポジティブ・コントロールの部分の、何の問題もない切り貼りを疑義だ疑義だと、ネットで騒がれて、STAP騒動が始まったのですね。↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55711334.html

【注:次はスライドの実験4画像についての説明】

(0.10.50)

また、これは、ホモかヘテロかを見るバンドですが、

えー、この18番染色体上には、遺伝子の入っていない18番はありませんから、

これは、あの、ホモで、GFP遺伝子がホモで入っていることが明らかとなりました。


今度は15番。15番染色体上です。

(0.11.12)





15番染色体上では、

1番から8番・・・。FLS、1番から5番まで・・・、8番までが15番に入っています。

(0.11.17)





こちら側は入っていません。同しです。

【注:FLSの1番から8番まで以外のバンドが入っていない暗い部分をそれぞれポインターで指し示して(赤線で表示)】↓

(0.11.23)





で、ワイル・・・、あのホモかヘテロかを調べるバンドを見ると、全部バンドが出てしまうので、

(0.11.29)

【注:(赤線で表示)】






えー、全てワイルドタイプの染色体があるということ。

つまり、えー、これはヘテロで入っているっていうことがあきらかとなりました。


もう一つ、今度は、

(0.13.39)【画面展開】





何コピー入っているかです。

(0.11.45)





に、コピー…、あの2つのコピーの間をプライマーとして調べていますから、えー、1個しか入っていなければ検出できません。


で、調べた結果、

(0.11.53)





えー、FLS、1番から8番は、えー、少なくとも4コピー、少なくとも4コピーが入っていることが分かりす。

それに対してこちらがわは、えー、受精卵ES細胞とかは、1コピーしか入っていないことが分かります。


また、えー、このデータに関しては、えー、僕の研究室で購入したことのあるCAG-GFP(しーえーじー・じーえふぴー)マウス。GFPマウスが、このようなマウスがいたかどうかを調べてもらったんですが、

(0.12.20)

【注:(赤線で表示)】






SLCという動物会社から購入したマウスは、え、バンドの状態が違っていること、それから、動物会社に問い合わせした結果、えー、染色体上、えー、14番染色体上に入っているってことが分かっていますので、えー、SLCで購入した、動物会社から購入したマウスは、明らかに染色体が、挿入部位が違っています。


この結果をもとに、第三者機関は、

えー、FLSというSTAP幹細胞は、マウスの系統は一致したんですが、GFP遺伝子挿入部位が異なること、および遺伝子がヘテロであることから、


第三者機関は、FLSが若山研で提供した、マウス由来ではないと判定しました。


で、この結果をもとに、えー、この報告について、えー、また、あの、第三者機関から、


(0.13.12)





プライマーという材料を提供してもらうことで、CDBでも、確認実験を行ってくださいました。


で、CDBで行った確認実験でも、これと全く同じ結果となっています。

【注:三たび、若山博士は、この後日完全に間違いと分かった、第三者機関とやらの解析結果を、理研CDBでも確認し、連帯保証人として名を連ねたと言っているのです。】


小保方晴子さんのSTAP細胞について(その108) 【ファイルSI 113】2016.10.06 

【ファイルSI 113】2016.10.06 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その108)

◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その1)。


 前回の記事、
 『私的メール情報漏えい』アプリ『LINE』を推奨、ステルスマーケティングするNHK、通信傍受法を盗聴法といって批判しながら『LINE』の情報漏えい問題をスルーするマスメディア(下)。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56129523.html

 ↑ の記事以来、当ブログにおけるSTAP関連記事は、3か月以上中断してしまっていますが、その間も私は少しずつSTAPに関していろいろと調べていました。

まず、大隅良典東京工業大学栄誉教授のノーベル医学生理学賞受賞おめでとうございます。


受賞された研究対象であるオートファジーというのは、細胞内の一部を分解してリサイクルする仕組みで、主に外部から十分な栄養をとれないとき、つまり、飢餓状態にあるときに起きる現象だそうです。

『飢餓』という極限状態で起きるオートファジーという現象と、酸や物理的刺激等で、極限状態におかれて、細胞の殆どが死滅し、生き残ってできた小胞が集まり、細胞隗(クラスター)を形成し、その際に一旦分化した細胞のエピゲノム的な鍵が外れて、巻き戻り、初期化するというSTAP現象と、その概念において通底するところがあるように思えます。


それで、大隅栄誉教授のノーベル賞受賞の報に接し、それよりも一つの大きな革新的な可能性を持つとはいえ、まだ検証されていない興味深い論文であったに過ぎない2報のSTAPネイチャー論文が発表された時に、メディアが、研究妨害をしてまで小保方さんを持ちあげた時の狂騒の方が、圧倒的に大きかったという記憶が想起され、やはりあの時異常だと感じた私の感覚は間違っていなかったと改めて慨嘆しているところです。


それで、既に記事にしましたように、委員長が自らの論文不正疑義で辞任・交代するという異常な理研調査委員会及び、メディアと政治的圧力の下、最初から理研CDB解体を目的として設置された、愚昧な悪意の改革委員会とそれによって、一事不再理に反して設置された、“再調査はもう行わない”と断じたはずの理研のひも付き外部調査委員会や、メディアが、“捏造だ”、“不正だ”、“そんな現象はほぼ確実にないと言える”と決めつけたSTAP論文を中心とした研究について、


2016年4月22日ハーバードの基幹病院であるブリガム アンド ウィメンズ ホスピタルは、国際特許出願【2013.04.24『多能性細胞のデノボ生成』国際特許番号WO2013/163296 A1】の、出願審査請求を我が日本国の特許庁長官宛に提出し、他にも主要各国で特許申請の国内移行手続きを始めました。


↑ これに関する記事はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56103906.html

現在、各国特許庁は実体審査の段階でハーバードとの間で、書類等のやり取りを行っており、後日『特許査定』か『拒絶査定』かの決定が下されることになります。


少なくとも不正論文を根拠にした特許出願は各国実体審査の過程で判明次第フロード(詐欺)の刑罰が科され、それ以外にも民事において、それにより損害を被った場合、他の研究機関や、STAPに基づいた研究開発をすでに進めている企業から莫大な額の損害賠償請求訴訟を提起されるリスクがあるわけですから、


この国際特許審査の各国国内移行申請によって、ハーバードの判断として、STAP論文は研究不正ではない、正当な論文として認識しているという事実が判明したわけですが、


このニュースが一部メディアで小さく報じられて以来、卑怯な日本のメディアは沈黙を決め込み、本件特許の『拒絶査定』がなされることを祈りながら、STAP騒動の風化を待ち焦がれています。


ところで、私にとっては、STAP現象の有る無しと、小保方さんが不当にも断罪されたSTAP論文における研究不正は、問題が全く異なることを知らない人が多いのが驚きなのです。


理研は2014.03.31にネイチャー誌STAPアーティクル論文の2件の画像において、小保方さんだけに対して、支離滅裂にして不当な『不正判定』をし、

2014.05.08の小保方さん側の不正判定不服申し立て却下時において、本来、論文執筆者の責任においてしか決定できない、『論文撤回』のパワハラ『勧告』を行いました。


この決定文書において、理研調査委員会は『撤回』の語句を『取り下げ』という致命的な間違いをおかし、しかも不正判定を行ったアーティクル論文のコレスポンデンス(責任者)はハーバードのバカンティ教授で、

理研により不正研究者と断罪された小保方さんの同論文の大部分の仕事は、理研で行った部分についても、その身分においては、ハーバードからの出張扱いの客員研究員でしたから、

理研がいかなる権限をもって、このような愚かな決定をし、小保方さんからの不服申し立ての却下をおこなったのか、その決定の根拠の所在さえ不明なのです。


事実、ハーバード側や、

バイオテクノロジー分野における研究不正のアメリカ調査機関である米国・研究公正局【ORI=Office of Research Integrity】はSTAPネイチャー論文の研究不正判定以前に、同論文に関する調査すら行っていません。


更に特筆すべきは、例の2014.07.23に製作スタッフが小保方さんストーカー襲撃暴力傷害取材事件を起こして【検証実験前の利き腕の右ひじ筋挫傷、頸椎ねんざ全治2週間】、小保方さん側弁護団からの強い抗議と放映中止要請にもかかわらず、強行放映した人権侵害偏向報道『2014.07.27  NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』番組内においても、

「アメリカには“ORT”という研究不正調査の第三者機関があって、日本より研究不正に厳しい」といけしゃあしゃあと報じていたことに強い憤りを感じたものでした。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55136810.html

つまり、アーティクル・レターの2報のネイチャー誌STAP論文は、あくまで論文著者全員同意の下【事実は、笹井博士を自死にまで追い詰めるという不幸な結末を生じせしめた、科学を冒涜する卑劣かつ悪辣な誹謗中傷と政治家、メディアの圧力に屈し】、ミスが多く発見されたので【通常論文のミスは訂正すればOK】、一旦引っ込めるという形での“STAP現象の存在可能性を開いたまま”政治的撤回を行っただけで、


ワールド基準では、2報のSTAP論文は、不正論文ではなく、小保方さんは不正研究者ではないのです。


ただ単に雇用者として圧倒的に立場の強い理研という一研究機関とそのひも付き委員会が、かろうじて一時期被雇用者であった(多くの期間はハーバード籍の客員)で、退職金すら出ない不安定雇用の圧倒的弱者であったユニットリーダーになりたての小保方さんに対して、一方的に不正研究者と決めつけるパワーハラスメントを行ったに過ぎないのです。

したがって、このSTAP騒動は、高尚な科学の問題ではなく、矮小かつ愚劣な雇用問題、労働問題に過ぎないのでした。


言うまでもなく、論文不正の立証責任は、不正呼ばわりした側にあるのですが、一連のSTAPバッシングをした人たちは、怪しげなネット情報や、例の“勇気ある内部告発者”としてメディアから一時英雄扱いされた理研IMS(CDBではない!)遠藤高帆(えんどうたかほ)上級研究員をはじめとする偏った内部リーク、感情的な取材や思い込み等々で、疑義疑義とおかしな理屈をデッチあげ、それがことごとく否定されると、全員“言い逃げ”をしているのです。


それで、一連のSTAP騒動は、今なお闘病中の小保方さんが気力で綴られたご著書、『あの日』にそれまで私が知り得た諸資料、記者会見、報道等と極めて整合性の高い情報でもって、記されているので、この本をご一読いただければ、小保方さんの研究不正の可能性はあり得ず、STAPの存在の可能性は極めて高いことが分かります。


繰り返しますが、STAPにおける論文不正はありえませんし、現在においても、STAP現象の存在を毀損する、いかなる反証仮説も提示されていません。


ふと気が付いて、今回改めて、既にその報告がすべて間違いだったことが分かり、ほとんど忘れ去られている2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』を見直したところ、


今回のSTAP騒動について、世間に大きな誤認を与えた、特に、悪意のメディア、とりわけNHK、毎日新聞社、日経サイエンスの記事の論拠の多くが、この本来その報告が根底から間違いであったことが翌月の2014.07.22に若山博士自身によって発表されたはずのこの記者会見の情報に依拠し、その認識が世間に定着したままだという事実に愕然とした次第です。


ということで、この動画は全編が、長尺2時間36分53秒に及び、これを観るとなると、それだけの時間を要し、STAP騒動の予備知識が無いと、分かりにくい点や、そのどこが問題なのか理解できない部分が多くあります。


それで、STAP騒動の本質を知りたいと思われる方々のための理解の一助として、やっと、全編の書きおこし作業を一通り完了しましたので、それを精査、検討しつつ、解説の連載を始めることにいたします。


書きおこした動画はこちらです。↓


【STAP細胞】10解析結果報告 若山照彦氏による記者会見【2014/6/16】
 


 掲出動画のURLはこちら。↓
https://www.youtube.com/watch?v=4kAGUdkH3pY

【注、この動画の注釈には、『Published on Jun 16, 2014 「STAP細胞」をもとに作ったとされる細胞の遺伝子を第三者機関が解析したところ、別の万能細胞である「ES細胞」の特徴が確認されたことがわかりました。解析を依頼した「STAP論文」共著者の若山照彦山梨大教授がこの結果を受けて開く記者会見の模様となります。』

↑ とあり、その後、この解析結果が、完全な間違いだったことが、若山博士本人から発表があったことの追記はされていません】

【注:それ以前に『別の万能細胞である「ES細胞」の特徴が確認されたことがわかりました。』というこのコメントは、全くの出鱈目で、

第三者機関と理研CDBが解析し、若山博士がこの会見で報告したことは、若山博士が勝手に持ち出したSTAP幹細胞株のマウスの系統を調べると、若山研にあったマウスの赤ちゃんとは異なるという後日間違いだと分かった、報告をしただけで、

当然のことながら、赤ちゃんマウスのお腹の中には受精卵などありませんから、仮に小保方さんがよそから持ち込んだ赤ちゃんマウスであろうと、その臓器からできた細胞は、『受精卵から作るES細胞』ではありえないので、それはSTAP細胞だと言えるが、自分の研究室のマウスではない以上、その実験結果について、若山博士は責任を負いかねると言っているだけなのです。】


若山博士の訂正文書はこちらです。↓


2014 年 7 月 22 日 付け

『6 月 16 日に山梨大で行った会見内容の一部修正、および Nature に掲載された撤回理由書 の訂正について   山梨大学生命環境学部生命工学科 教授 若山照彦』です。↓

http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~twakayama/LSHP/press20140722.pdf
 

↑ 要は、

理研から若山博士が勝手に持ち出した、STAP幹細胞株の試料を、自らの保身のために独断で先走って第三者機関とやら【実際は国立研究開発法人放射線医学総合研究所(放医研)の若山博士の知り合いの個人らしい】とそれを連帯保証した理研CDBによる解析結果から、PCR法による遺伝子解析を行ったところ、これらはSTAP幹細胞試料は、若山研のマウスに存在しえない系統のもので、

この会見の質疑応答中に、若山博士が『小保方さんがどこかからポケット等に入れて持ち込んだという可能性しか残されていない』と断定したマウスは、


実は若山研のマウスだったことが分かった!


↑ というものでした。


犯人扱いにした小保方さんに対する謝罪もなく、

この発表文には、さらに、ネイチャー論文撤回理由を共著者に無断で先走った結果、内容に矛盾が生じたことについての、経緯と訂正についても記されているのです。

つまり、いうことがコロコロかわるだけでなく、公式発表ですら、間違いだらけの若山博士発言の信用は地に落ちたはずだったのです。


この記者会見で「自分の研究室のマウスじゃないので、赤ちゃんマウスの臓器からできた多能性細胞が、STAP細胞であるという定義に照らせば、できたのはSTAP細胞だと言えるが、僕の研究室のマウスではないと分かった以上、僕は知らないもんね。責任持てないから、もうSTAPはやるつもりがないもんね」と責任逃れした以上。


それが、若山研のマウスであることが分かったならば、


STAPは完全に存在することになり、検証実験の相澤チームリーダーから、強い要請があった実験参加要請を断る理由が全くなくなった以上、万難を排して、検証実験に全力を尽くした参加協力を行うべきだったのです。

本来、本来若山博士が勝手に個人でやるべき、山梨大とは関係ない論文の若山博士個人報告を、場所も人も労力も若山博士に提供した以上、山梨大には、若山博士の首に縄をつけて引きずってでも、検証実験に参加させる義務が生じるはずなのに、山梨大はそうしませんでした。それこそ税金の不正支出です。


それで、完全に間違いと判明した記者会見報告は、若山博士の回答が、嘘の上に嘘を重ねた、矛盾だらけのもので、さらに悪いことには、その嘘を会見の場にいたメディアがよってたかって幇助したということなのです。

以下、若山博士のスライドによる報告説明および、質疑応答をできる限り忠実に文字起こしし【質問者を司会者が『○列の○○の方』と指名する部分以外は全部】、【注:】として、私の解説を加えました。


それでは、さっそく文字起こしと私の解説をご紹介しましょう。↓


 ※  ※   ※ (文字起こしと解説開始)

【司会者】
(0.00.04)
 それでは、ただいまから、STAP幹細胞にかかる第三者機関の解析結果について、記者会見を行わせていただきます。





 出席者のご案内をさせていただきます。

 生命環境学部教授、若山輝彦でございます。

 それでは、若山教授から説明をいたします。

【若山博士】
 え、あの、え、このたびは、STAP論文に対して、このような事態になってしまい、皆様には本当に、あの、ご迷惑をおかけしてしまい、心からあのお詫び申し上げます。
 【注:深く頭を下げ、おびただしいフラッシュが浴びせられる】

 え、僕は、あの、この、あの、事態をできるかぎり、あの、すぐに解決しようとできる限りのことをしてきました。

え、今日は、え、3月10日に著者たちに撤回をあの、撤回を申しいれたときに、同時に第三者機関のほうに、資料の解析をおねがいしました。

その結果が返ってきましたので、え、その紹介をさせていただきたいと思います。


 よろしくお願いします・・・。はい。

【注:パワーポイント、マイクセッティングの準備】

(0.02.04) 
 では、始めさせていただきます。

え、第三者機関に、え、解析をお願いしたことの結果です。

 手元にお配りしました資料にはスライドと同しことが書かれていますで、えー、それを参照していただけたらと思います。

【説明を開始する若山博士(0.02.14)】





(0.02.25)
 えー、第三者機関に、解析をお願いしたのは、え、ここにある、STAP幹細胞として、えー、129B6F1-GFPマウスから樹立した8株、FLSという名前、FLSという名前です。





 それから、同じマウスから1年後に樹立した2株、FLS-Tというあの。
 129/Svマウスから樹立した2株、これはAC129っていう名前のSTAP幹細胞です。

 それから、Oct-GFP-B6マウス。
 これはあの、初期化されると光りだすGFPがついています。これが樹立したものが2株、GLSという名前がついていますが、この2株に関しましては、山梨大で追加で合計13株の性別とかを調べています。

 それから、コントロールとして、えー同じマウス。
 129B6F1マウス。

 GFPマウスから樹立した、受精卵から作ったES細胞です。これは5株。

 この、このSTAP幹細胞と、受精卵ES細胞を第三者機関に送って、解析をお願いしました。

(0.03.30)





 調べてもらった解析内容です。解析内容なんですが、第三者機関にお願いしてあるのは、まず一つ目、基本検査です。

基本検査として、まず、STAP幹細胞の性別。オスの細胞なのか、メスの細胞なのかということ。

2つ目、GFP遺伝子の挿入された染色体番号、これを調べてもらいました。

で、3つ目として、GFP遺伝子のコピー数とホモかヘテロかということを調べてもらいました。

この、基本検査の後で、えー、高度・・・、高精度遺伝子発現解析。これを行うはずでした。これをメインとして最初にお願いしたんですが、え、基本検査で分かったことから、この高精度遺伝子発現解析は必要ないということで、これに対しては実施しないっていうことになりました。


 その結果、発表が早まって今日になりました。

 で、山梨大では、えー、予備検査として系統の確認や性別などを行っています。

また、理研CDBでは、えー、この第三者機関での結果をもとに、この結果の確認と、それからこういった予備実験、予備検査なども行っています。


【注:なんと、理研CDBでも結果の確認をして、この間違いだらけの解析結果を連帯保証しているというのです!】

【注:理研CDBといえば、例の、2014年12月に理研調査委員会が公表した最終報告の解析を行った、非対称細胞分裂研究チーム 松崎 文雄チームリーダーも理研CDB所属ですよね! ↓】






http://www.cdb.riken.jp/research/laboratory/matsuzaki.html

【注:ということは、松崎 文雄チームリーダーが、この第三者機関の間違った解析結果を連帯保証した可能性が大きいのですが、一度こういった大きな解析ミスをした松崎 文雄チームリーダーが行った12月の桂外部調査委員会の調査結果というのは、一体全体信用できるシロモノなのですか?】

【注:これは大問題です!】)


【注:“大宅賞記者 須田桃子氏”が2015年09月24日 02時00分、毎日新聞に書いた『ネイチャーは論説欄で「論文撤回時の説明はSTAP現象が本物である可能性を残していたが、2本の報告は現象が本当ではないことを立証した」とコメントした。』という嘘記事にも、『理研の報告は松崎文雄チームリーダーらがまとめ、既に昨年12月に理研調査委員会が公表した最終報告にも反映されている。松崎チームリーダーは「国際的にも影響が大きかったので、試料の解析結果を科学的論文として報告する必要があると判断した」と説明した。』と、ご丁寧にも、STAP現象の解析を論文にまとめて発表されたと書いてあるのですが!↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55740916.html

【注:例の、勇気ある内部告発者として、メディアが一時しきりに持ち上げ、かつ、この第三者機関とやらと、理研CDBの解析結果が間違いであることを発見した理化学研究所統合生命医科学研究センター(IMS)統合計測・モデリング研究部門 統合ゲノミクス研究グループ所属 遠藤高帆(えんどうたかほ)上級研究員研究員は、同じ理研でも神戸にある小保方さんが研究ユニットリーダーに着任していた理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB=のちに『多細胞システム形成研究センター』に改組)とは無関係です!】


(0.04.46)
 で、えー、予備知識として、最初に少し、えー、あの、予備知識を紹介させてください。

 えー、僕の、あー、予備・・・、まずGFPマウスについてです。
 GFPマウスっていうものがどういうものかについて紹介します。

 正確にはCAG-GFP(しーえーじー、じーえふぴー)マウスと呼びますが、あの、この報告では、GFPマウスと省略させていただきます。

 GFPマウスについてを紹介します。

 GFPマウスというのは、あの世界中で沢山作られて、世界中の研究室で使われていますが、あの遺伝子という、遺伝子くみ・・・、導入動物、共通に、共通しますが、遺伝子が核の中にランダムに挿入されます。そのため、沢山GFPマウスが作られていますが、それぞれが違うGFPマウスになります。
 GFPマウスは、たくさんの種類が存在するということになります。
 そして、今回いる実験で用いたGFPマウスは、若山研のGFPマウスは、私が1999年に作ったものをずっと維持して、え、持ってきたものです。

ですから、これはつまり、えー、この実験に使われたGFPマウスというのは、世界で唯一若山研にしか存在しないGFP マウスになります。


(0.06.03)





二つ目、今度はF1マウスについてです。

F1マウスというものは、どういうものか、それから遺伝子のホモ、ヘテロについてです。


 え、僕の研究室では、あの1999年にGFPマウスを作ったあと、それを129(いちにいきゅう)というマウスとB6(びーしっくす)というマウスに戻し交雑を繰り返して、2種類のマウスを作りました。

 129マウスというマウスと、B6というマウスです。
 どちらも、GFP、僕が作った遺伝子導入マウスの遺伝子GFPをホモで持ちます。
 こちらがわ【ポインターで、B6マウスを指して】もGFPを、ホモで持ちます。

 で、この実験では、この129マウスとB6マウスを交配して、129B6F1-GFP(いちにいきゅうびーしっくすえふわんじーえふぴー)というマウスを作りました。

(0.06.54)
 その結果、その結果ですが、F1マウス、このF1マウスというのは雑種ですから、雑種になるので、白と黒で交配すれば、毛の色などは、ヘテロとってしまいますが、このGFP遺伝子に関しては、どちらもホモ。

ホモホモなので、交配して生まれてきたものは、雑種、F1なんですが、GFP遺伝子についてだけはホモになります。


そして、この実験、あのー論文では、FLSというSTAP幹細胞というのは、僕が渡したこの129B6F1マウスから作られたことになっています。


(0.07.30)





 これが予備知識です。

【ここで、文字起こしを中断します】

以上、若山博士の報告の途中ですが、

この若山博士が言うところの、第三者機関とやらの解析結果を連帯保証するという

大チョンボをおかした、

理研CDBの解析というのは、12月25日に「研究論文に関する調査委員会」の報告において、一事不再理も無視して小保方さんの研究不正を2点追加トッピングし、

ただ単なる『研究不正の調査委員会』に過ぎない分際で、

さらに悪乗りして、『本調査により、STAP 細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された問題である。その証拠となるべきSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、テラトーマは、すべてES 細胞の混入に由来する、あるいはそれで説明できることが科学的な証拠で明らかになった。STAP 論文は、ほほすべて否定されたと考えて良い。』という、本来科学のコミュニティーの中でしか究明なしえない、結論を出してはいけない、

“STAPの不在証明”

といった科学的・論理的に信じられない非科学的な越権行為の叙述がある、桂勲外部調査委員会の解析を行った、

当時の、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター、現理化学研究所 多細胞システム形成研究センター(理研CDB)非対称細胞分裂研究チーム チームリーダー

松崎 文雄氏(Ph.D.)

の解析能力に大きな疑義が出たところで、

 次回に続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56209090.html








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