2016/12/19
小保方晴子さんのSTAP細胞について(その124) 【ファイルSI 129】 2016.12.19
【ファイルSI 129】 2016.12.19 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その124)
◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その17)。
○ 理研CDB松崎文雄GD(グループディレクター)にお尋ねします。ネイチャー誌STAPアーティクル論文のメソード(方法:Methods)に43株あると書いてあったSTAP幹細胞のうち、29株しか分析せずに、どうしたら『STAP cells are derived from ES cells(STAPはESに由来する)』というインチキ結論を世界配信できるのですか?
前回はこの記事を書きました。↓
○ 故笹井博士が『これがある限り、STAPが無いと説明がつかないと』命がけで訴えた『光る胎盤胎児』が、逸失し、『残存ストック無し』であるにもかかわらず、FI幹細胞もES由来だとした理研CDB松崎文雄GDの解析結果と桂勲外部調査委員会の狂気(下の下)。
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56272241.html◆ STAP騒動の核心。2014.06.16若山照彦 山梨大学教授の『第三者機関(?=“組織”ではなく、放射線医学総合研究所(放医研)在籍の知り合いの研究者に“個人的に”解析を依頼していたらしい)と理研CDBの下した大間違い解析報告記者会見』動画全文書き起こしと、その問題点解説(その1)から読まれるかたは、こちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56203178.html
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56203178.html
それで、理研CDB松崎文雄GDが解析し桂勲外部調査委員会が下した、愚かな『STAPはESに由来する』という狂気の結論は、
2014.12.25桂勲外部調査委員会解析結果報告は、ネイチャー誌の編集後記『短信』にあたる、査読のない
NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISINGにおいて、
『STAP cells are derived from ES cells(STAPはESに由来する)』という悪意の英文報告書と言う形で、パンデミックの如く世界中にばらまかれました。
Daijiro Konno,Takeya Kasukawa,Kosuke Hashimoto, Takehiko Itoh,Taeko Suetsugu, Ikuo Miura, Shigeharu Wakana, Piero Carninci& Fumio Matsuzaki
Nature 525, E4–E5 (24 September 2015)http://www.nature.com/nature/journal/v525/n7570/full/nature15366.html
これも繰り返しますが、桂勲外部調査委員は、理研改革委員会というトンネル委員会の提言に基づき、決めて政治的で恣意的かつ非科学的な結論を出したわけですが、わけても、レター論文の疑義についても再調査しろと、一事不再理も無視して、どこの馬の骨か分からない連中の無責任な疑義の合唱に阿(おもね)って、設置された、あからさまな政治的特定勢力の息のかかった、小保方さんのみに対し、さらにレターではない、アーティクルにおいて2点、ありもしない研究不正を追加してデッチあげるだけではなく、科学的に不可能で出鱈目な『STAPの不在証明』を社会に印象付けるためのインチキ調査委員会なのです。
↓ ↓ ↓
【毎日新聞科学環境部須田桃子氏の誹謗中傷人権侵害本P141より】
『不正と認定された二件の画像は、STAP細胞の万能性や由来を示す、論文の根幹をなす実験の結果だ。質疑応答では「調査委員会としてSTAP細胞の存在に疑いがあると認識しているのか」という質問が出たが、
石井委員長は
「STAPがあるかどうかについては科学的な研究・探索が必要で、
それは調査委のミッションを超える。
この調査委員会の目的は不正があったかどうかで、そこは考えてほしい」と答えた。』
小保方さんの御著書、『あの日』P160にこういう記述があります。↓
『中間発表の記者会見の席上、電気泳動のゲルの切り貼りについては、石井 俊輔委員長から、「(わかりやすく加工しない)このままのデータで出せば問題なかったんですけどね」という発言があったと聞き、加工があってもなくても結果が変わることはなく、私に悪意がなかったことが伝わっているのではないかと期待した。』
↑ 私は、石井委員長が小保方さんと同じ画像の切り貼り疑義で引っ掛けられ、自ら委員長の座を追われたのは、この発言や、STAPの有る無しは、調査委員会のミッションではないという、良心のかけらが残っていたからで、理研CDB松崎文雄GD(グループディレクター)ほどの徹底した卑怯さが無かったことが原因だったと思っています。
【それにしても、加工しないデータをそのまま載せるスペースは、不服申し立て記者会見で室谷弁護士が説明なさったように、ネーチャーにはありません。】
つまり、私は、STAPは論文発表のかなり以前から、徹底的に潰して、闇に葬るという筋書きができていて、少しでもそれから逸れる人間は、徹底的に排除され、結局残ったのは、良心のかけらもない、STAP潰しのラスボスの理研CDB松崎文雄GD(グループディレクター)だったというのが、真相なのではないかと怪しむものです。
それにしても、
それだけではなく、科学に対する基本的態度の持ち合わせが全くないのが、桂勲外部調査委員会他委員各位、実際に解析調査にあたった、理研CDB松崎文雄GD(グループディレクター)他科学者の方々、その調査結果になんの違和感も疑義も持たなかった、科学者、評論家、マスメディア、ネット世論及び、一般世論というのはなんですか?
学者といわなくとも、日本に中高の理科の教諭は何人いらっしゃるのでしょう?こんな簡単なことも分からないのですか?
とりわけ、毎日新聞科学環境部須田桃子氏や、NHK藤原淳登記者、日経サイエンス古田彩氏、同紙に寄稿してインチキ捏造イラストを掲載した詫摩雅子氏はどういうつもりなのでしょう?
『STAPの存否を結論付ける』という非常識な権限を有するミッションをなしうることのできる、いかなる組織も団体も個人この地球上には存在しません。
この日本の科学コミュニティーの信用をどん底まで失墜させた桂勲外部調査委員会と、
とりわけ、
NATURE | BRIEF COMMUNICATION ARISINGにおいて、
『STAP cells are derived from ES cells(STAPはESに由来する)』という悪意の英文報告書と言う形で、パンデミックの如く世界中にばらまいた、ネイチャー誌に理研CDB松崎文雄GD(グループディレクター)は正気ですか?
それで、世界に向けて、日本の科学コミュニティーの醜さを曝した、桂勲外部調査委員会の調査結果P31から、笑うべき文章を引用しましょう。
http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf ※ ※ ※
不正防止が大きな流れになるためには、「捏造、改ざん、盗用」を重大な違反と考えるのは当然だが、それだけでなく「研究における責任ある行動」ないし「研究における公正さ」という観点から、より広い視野で研究者倫理を考え、教育を行う必要がある。
そこで基礎となるのは、論文のインパクトファクターでも、獲得研究費の額でも、ノーベル賞の獲得数でもなく、自然の謎を解き明かす喜びと社会に対する貢献である。
STAP 問題は科学者コミュニティに突き刺さった1本の矢である。
それを抜いた後も、傷跡を癒し健康を取り戻すために、科学者コミュニティ全体の対応と努力が求められている。
※ ※ ※(以上引用終わり
『論文のインパクトファクターでも、獲得研究費の額でも、ノーベル賞の獲得数でもなく、自然の謎を解き明かす喜びと社会に対する貢献である』って、もう一流の科学者に対する「妬(ねた)み」、「ひがみ」、「嫉(そね)み」をここまで露わにして恥ずかしくないのでしょうか?
この文章は、思いっきりネイチャー、セル、サイエンスといった、高インパクトファクターの一流ジャーナル紙に次々と論文掲載されていた故笹井芳樹博士の当てつけであるとともに、一流紙に対する批判です。
文部科学省の予算配分に対する批判であり、ノーベル賞の存在意義やその選考に対する批判です。
とにかく“嫉妬深く”“物欲しげ”でみっともないったりゃありゃしないのです。
桂勲外部調査委員会の論理に従うと、論文のインパクトファクターも、獲得研究費の額も、ノーベル賞の獲得数といったものも、『「研究における責任ある行動」ないし「研究における公正さ」という観点から、より広い視野で研究者倫理」』とは無縁なのだそうです。
ノーベル賞受賞者の独立行政法人理化学研究所 野依 良治理事長も、ノーベル賞候補者だった竹市 雅俊センター長も、ノーベル賞級の研究を次々と世に問うた笹井 芳樹副センター長も、『「研究における責任ある行動」ないし「研究における公正さ」という観点から、より広い視野で研究者倫理」』においても世界的信用があったからこそ、世界的に尊敬されていたのです。
『自然の謎を解き明かす喜びと社会に対する貢献』もSTAP論文の著者達は確固とした実績として残してきた方々なのです。
『 STAP 問題は科学者コミュニティに突き刺さった1本の矢である。それを抜いた後も、傷跡を癒し健康を取り戻すために、科学者コミュニティ全体の対応と努力が求められている。』
↑ ってねえ。こういうのをブーメランと言うのです。
↑ 日本の科学コミュニティーの名誉に対し、取り返しのつかない破壊行為をしたのは、いったい誰なのでしょうか?世界の宝、笹井芳樹博士の命は帰ってきません。小保方さんはいまだに、心身の傷は癒えないまま、他の研究者の貴重な時間も浪費させたのです。
まともな科学者や、科学に対して少しでも理解のある人は、STAPの不在証明の不可能性は、検討の余地もなく存在するという認識なはずなのです。
山梨大学におけるインチキ解析記者会見での、若山博士でさえ、「若山研に存在しないマウスが外から持ち込まれたという、この(一か月後にインチキだと分かった)解析結果をもってしても、STAPは存在しないという証明にはならない」と、その最低限の認識は守っておられました。
しかも、身分不相応な上から目線で、大きな勘違いをしている、桂勲外部調査委員会、とりわけ、『STAP cells are derived from ES cells(STAPはESに由来する)』という非常識な小論を英文で世界発信した、理研CDB松崎文雄GD(グループディレクター)が行ったのは、
※ ※ ※
悪魔の証明とは、「ある事実・現象が『全くない(なかった)』」というような、それを証明することが非常に困難な命題を証明すること。
例えば「アイルランドに蛇はいる」ということを証明するとしたら、アイルランドで蛇を一匹捕まえて来ればよいが、
「アイルランドに蛇はいない」ということの証明はアイルランド全土を探査しなくてはならないので
非常に困難、事実上不可能であるというような場合、これを悪魔の証明という。
新約聖書にあるサタンがイエスを試した逸話から来ている。ある論争に際して、そもそも挙証が困難な命題の証明を相手に迫ることもひとつのディベートのテクニックではあるが、それを悪魔の証明だ、と相手が指摘することが挙証責任を転嫁する際の決めぜりふであるということには必ずしもならない。
注意点
また、「ある一連の事実が『全て本当にあった』」ことを証明することも、言い換えれば「その一連の事実に『嘘は全くない』」ことを証明することであり、同様に不可能に近い。
【以下略】
※ ※ ※(以上引用終わり)
ということで、科学の実験、更に生物学の場合は、実験個体の“個性”が常に付きまとう以上、それがいくら正しい実験であったとしても、仮にそれが、チャンピオンデータであった場合、他の研究者の再現が取れないままで、そのまま忘れ去られ、他の研究の中に埋もれてしまうものなど山ほどあります。
今回のSTAP騒動の最大の問題点は、科学の問題が、裁くものと裁かれるものと言う権力関係に変容し、本来なら、科学のコミュニティーにおいてのみ、科学的な研究・探索が行われ、その結果その説が徐々に通説として、認められていくものが、政治的力関係によって一方的に裁かれたという犯罪的事実です。
貴重な万人にとっての財産である研究論文を、どこの馬の骨か分からない匿名ネット投稿で研究不正の因縁をつけられ、
本来、科学的な研究・探索によって、真実が徐々に明らかにされるべきものを、その検討がなされる前に、政治的土俵に持ち込み、権力でもって、その論文自体を否定、破壊し、不正論文として闇に葬ってしまう。
このようなテロ行為を安直に行えるような環境整備こそが、急務であるかのような主張をなさっている、毎日新聞科学環境部須田桃子氏などは、日本の科学、特に小保方さんのような若い才能とやる気のある科学者を委縮させ、潰したいのだとしか私には思えないのです。
それで、理研CDB松崎文雄GD(グループディレクター)は、STAPは存在しないという悪魔の証明を完遂したのか?というと、
もうこれまでの私の記事で論証したように、一度、MTA契約もせずに理研から持ち出した若山博士の窃盗サンプルの片棒担ぎ解析で、大チョンボをし、桂勲外部調査委員会で解析したサンプルは、逸失だらけ、しかもそれが、4Nキメラや、光る胎仔胎盤を樹立した残存サンプルが逸失でボロボロなのですが、まだ、それだけではないのです。
2014年4月16日の理化学研究所における、理研CDB故笹井芳樹副センター長の記者会見動画から書きおこしたものを引用します。
ネットにアップされていた動画。『(全録)STAP細胞論文問題 笹井副センター長が会見(2_5)』より。
【現在、STAPを葬り去りたい人たちによって、よほどこの動画が、都合が悪いらしく、現時点において削除されているようです。わたしが、ダウンロード保存した動画から書きおこします】※ ※ ※
(0.45.40)
【朝日新聞のノダ氏】
【朝日新聞のノダ氏】
で、その間に、若山先生と、小保方さんで、若干の意見の食い違いがみられるのが、そのSTAPステムセル【STAP幹細胞】の樹立について、
現存しているものは全て若山先生、お作りになられた中で、で、なんかオスしかなかったとか、そういう話があるんですが、
現存しているものは全て若山先生、お作りになられた中で、で、なんかオスしかなかったとか、そういう話があるんですが、
実際そのSTAPステムセルについて、理研には何株あって、メス由来のものが実際にあるのか、この点については、どういうご認識でしょうか。
(0.46.06)
【笹井博士】
【笹井博士】
STAPステムセルは、えー、実際には一番詳しく解析したのが8株あります。
で、これは、どういう株かといいますと、えー常にGFPを発現し続けるような、えー、細胞で、これは分化しても、してなくてもGFPを発現する、そうした、えー、マウスの系統から作ったものです。
これを使いますとキメラマウスを作った時に、胎児の段階でも、どんだけキメラ率が高いかということが、簡単に分かります。で、えーと、それについ…、それの8株については、全てオスであったというふうに聞いています。
で、それ以外に、このアーティクルのメソード【方法:Methods】に書いてあるんですが、全部で確か、40…、株、ちょっと43株だったと思うんでけども、の細胞が、STAPステムセルをSTAP細胞から作っています。
で、そのなかに、えー、が、すべてオスであったというふうな報告は、私は受けておりません。
で、えー、その、研究の中には、メスで解析をしたデーターが、あの入っておりますし、その8株以外の細胞で、えー、それは、解析されたものだと理解しています。
※ ※ ※(以上引用終わり)
小保方さんは、笹井博士の記者会見をご覧になって、涙が止まらなかったとおっしゃっていましたが、自分が大尊敬している、こんな偉い先生を、しかも自分の研究を認め、論文作成に御助力いただいた、それだけで光栄だった雲の上の人に対して、論文も読みも読めもしない馬鹿なゴロツキが偉そうに吊し上げているのを見れば、泣きたい気持ちになるのも無理がありません。
世界のトップクラスのネイチャー誌STAP論文著者陣を不正研究者と決めつけ、毛沢東時代の支那、文化大革命の時の知識人にコンプレックスを持った頭の悪い紅衛兵の如く吊し上げ(極左朝日新聞社は支那共産党の人権弾圧文化大革命を圧倒的に熱烈支持していたからお里が出ただけなのです)、
どこの馬の骨とも知れない、ポール・ノフラー氏や11jigen氏、当時kahoというHNの匿名だった理化学研究所のCDBではない、理化学研究所統合生命医科学研究センター(IMS)統合計測・モデリング研究部門 統合ゲノミクス研究グループ所属 遠藤高帆(えんどうたかほ)上級研究員研究員等の無責任な批判というより誹謗中傷を一方的に集団ヒステリーの思考停止でもって疑義疑義と無批判に信用し、
桂勲外部調査委員会の理研CDBの松崎文雄GDが、43株中の、たった5種類29株のナンチャッテSTAP幹細胞株解析をしただけで、
「STAPはESに由来する」というインチキ結論に対して、
なんの批判もしないどころか、
理研に対して小保方さんの辞表を受理し、懲戒解雇にしなかったのは怪しからん!と居丈高に糾弾・批判していたのです。
実際に笹井博士のおっしゃっていたネイチャー誌アーティクルSTAP論文のメソード(方法:Methods)を確認してみましょう。
アーティクル論文(30 January 2014)
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.htmlのメソード(方法:Methods)を読むと、ちゃんと書いてあるのです。↓
※ ※ ※
STAP stem-cell conversion culture
(前略)We tested the following three different genetic backgrounds of mice for STAP stem-cell establishment from STAP cell clusters, and observed reproducible data of establishment: C57BL/6 carrying Oct4-gfp (29 of 29), 129/Sv carrying Rosa26-gfp (2 of 2) and 129/Sv × C57BL/6 carrying cag-gfp (12 of 16). STAP stem cells with all these genetic backgrounds showed chimaera-forming activity.
(後略)※ ※ ※(以上引用終わり)
【Google翻訳~眼とろん星人の意訳】
我々は、STAP細胞塊(クラスター)からのSTAP幹細胞の樹立のために、以下の3つの異なる遺伝的背景をもつマウスを試験し、樹立の再現性のあるデータを観察した
:
Oct4-gfp をもつC57BL / 6(29株のうちの29株)、
Rosa26-gfpをもつ129 / Sv(2株のうちの 2株)、
及びcag-gfpをもつ129 / Sv×C57BL / 6(16株のうちの12株)。
これらの遺伝的背景をもつSTAP幹細胞は、キメラ形成活性を示した。
※ ※ ※(以上引用終わり)
一方、理研CDB松崎文雄GDのいい加減な解析により拙劣な結論を出した桂勲外部調査委員会5種類の29株
http://www.nature.com/nature/journal/v525/n7570/fig_tab/nature15366_ST1.html内訳は
http://www.nature.com/nature/journal/v525/n7570/fig_tab/nature15366_ST1.htmlFLS1-8の8株(STAP幹細胞)【FLS3については、WGS解析、それ以外はPCR解析】
CTS1,11-13の4株(FI幹細胞)【CTS1については、WGS解析、それ以外はPCR解析】
GLS.1-13の13株(STAP幹細胞)【GLS.1については、WGS解析、それ以外はPCR解析】
AC129-1,2の2株(STAP幹細胞)【AC129-1については、WGS解析、それ以外はPCR解析】
FLS-T1,T2の2株(STAP幹細胞)【WGS解析は行わずPCR解析】
↓ ↓ ↓
悪魔の証明とは、「ある事実・現象が『全くない(なかった)』」というような、それを証明することが非常に困難な命題を証明すること。
例えば「アイルランドに蛇はいる」ということを証明するとしたら、アイルランドで蛇を一匹捕まえて来ればよいが、
「アイルランドに蛇はいない」ということの証明はアイルランド全土を探査しなくてはならないので
非常に困難、事実上不可能であるというような場合、これを悪魔の証明という。
↑ ↑ ↑
そのうち4種類、27株については、若山博士がMTA契約も交わさず理研から持ち出した窃盗株で、一度第三者機関とやらと一緒に理研CDB松崎文雄GD(グループディレクター)が解析大間違いをやらかした事故物件株。
2N4Nキメラのホルマリン漬けや光る胎仔胎盤キメラ、小保方さん作製のテラトーマサンプル、及び光る胎仔胎盤のFI幹細胞株も逸失!
残っていたFI幹細胞株は、
『小保方さんにESを渡した』と若山博士に嘘をつき、『紛失したESが、小保方さんの冷蔵庫に残っていたと聞いてびっくりした』とNHK藤原淳登記者に、NHKスペシャルの電話インタビューで嘘をつき、小保方さんを名指しの窃盗容疑で刑事告発するといきまいていた、理研OBの卑怯な石川智久氏に、「その細胞株をなくしたから、支那から山梨の若山研に帰れなくなった」と嘘をついた、支那人の関西学院大博士課程留学生で、若山研で博士論文を書いていた、
大嘘つきのリ・チョン氏も
こんな杜撰な解析で、桂勲外部調査委員会は、研究不正の調査という本来の役目を大きく逸脱した、たかが一調査委員会に過ぎない分際で、調査する側という政治的権力関係を利用した「STAPはES由来である」といった一方的にSTAPという科学現象を裁くという科学を冒涜する行為を行い、ネイチャー誌の短信を通じて、その恥ずべき杜撰なインチキ結論を世界発信したのです。
まだまた続きます。