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小保方晴子さんのSTAP細胞について(その94) 【ファイルSI 98】2015.08.029 

【ファイルSI 98】2015.08.029 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その94)

◆ そもそもの発端は、怪しげなアメリカのブロガー=ポール·ノフラー氏の立てたスレッドの書き込み。(その1)

ポール·ノフラー氏って一体何者?彼の存在を隠蔽する日本のメディア。

 前回、前々回は、↓

◆ 国の機関放送局NHKが公共の電波を使って、特定個人をいじめまくる非道を許していいのか?どの口で、子供に偉そうに『いじめをノックアウト』なんていえる?厚顔無恥の人権侵害ZNHK(在日本放送協会)!

を(上)(下)に分けて連載しました。


前々回の記事(上)を読まれる方はこちら。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55676586.html

 『【ファイルSI 06】2014.04.17 小保方晴子さんのSTAP細胞について(その1)』から読まれる方はこちら。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/54899933.html

私の小保方博士の記事も94回目を数えます。それで、書ききれない程沢山あるデッチアゲSTAP騒動疑義のそもそもの発端についての、NHKがらみの疑義が出てきたので、今回はそれについて書きます。

それにしても、STAP騒動におけるSTAPバッシングのプロセスについて、少し分析しただけで、次から次へと疑義がゴロゴロと出てきます。

少し掘ったらゴロゴロと遺跡が出てきて、遅遅として進まない京都の地下鉄工事のようです。

これだけの疑義をよくぞまあ、マスメディアは隠ぺいして、感情的に小保方博士に対する、暴力行為、脅迫、恫喝、人格攻撃、誹謗中傷ができたものです。

皆さんご存知のように、小保方博士のアーティクル、レターという二報に分かれたSTAP論文の2014年1月30日付けのネイチャー誌に掲載されるという発表がなされ、日本中大騒ぎになりました(なおネイチャー誌のネット版発表は英国のあるメディアの解禁日破り報道があったため、それを後追いした形で1月29日になっています)。

ノーベル賞を既に受賞なさっている山中伸弥博士のiPS細胞に匹敵するインパクトのある論文だからです。


それで、これもその当時、狂騒的なSTAP騒ぎを冷めた目で傍観していた私より、皆さんの方がご存知でしょうが、もう小保方博士の偉業を褒め称えるメディアの報道があり、その中で、小保方博士は、論文について精査し詰めていく仕事があるにもかかわらず、もみくちゃにされ、それどころではありませんでした。


小保方博士の言によると、こんな早い時期にネイチャー誌に掲載されるとは思ってはおらず、そのような準備をする時間的猶予がない状況下での発表だったのです。

その後、あやしげなネット情報で、次々と論文に対する『疑義』とやらが、出てきたと報道され、マスコミはあれだけはしゃいだくせに、手のひらを返すように、STAPバッシングを始めます。

その頃のメディアが執筆者に強いた非道な圧力は、第三者の追試が容易になるための具体的な実験手順を示す、『プロトコル・エクスチェンジ』を、一番最後に論文の共同執筆者として加わった、丹羽博士が行わざるを得なくなったという異常事態によっても分かります。

本来、これは小保方博士が書くべきものなのに、怪しげなネット情報を根拠も無く鵜呑みにして疑義だ疑義だと騒ぎ立て、小保方博士が、その対応や理研への説明等によって忙殺され『プロトコル・エクスチェンジ』どころではなくなったのがその理由です。

ところが卑怯なメディアが、「どうして、『プロトコル・エクスチェンジ』を丹羽博士が書いた?」などと因縁をつけてまたそれを叩いたのでした。そういう状況に追い込んだのは、自分達のくせに、見え透いたマッチポンプ。まさに厚顔無恥とはこのことです。

それを鵜呑みにできる、文化人、同業の科学者、サイエンスライター、一般人もどうかしていますけれどね。


それで、一度、STAP騒動の発端の状況を再確認しましょう。

ところが、これも皆さんご存知のように、二報のネイチャー論文発表からすぐに、海外のネット上でSTAPの疑義とやらについての書き込みが始まりました。


普通なら、その火元はどこかということを、メディアは報道すべきなのですが、何故かメディアは知っているはずのソースも明示せず、その疑義とやらを碌に検討もせず、「世界のネット上でSTAPについて疑義が出ている」という単なる風評に過ぎない無責任な情報を垂れ流し、メディアは一転して手のひらを返すように、小保方博士を始めとした二報のSTAPネイチャー論文執筆者を叩きはじめました。

実はこの時点で、日本のメディアも有識者も、STAP論文そのものも読んでおらず、理解していなかったのです。

それは、一度調査結果が出たネイチャー論文に対して、一事不再議・一事不再理の原則も無視して小保方博士の研究不正を2つトッピングした桂外部調査委員会が、STAP論文の概要説明のスライド資料(パワーポイント)に、無関係な丹羽博士の論文の画像を杜撰な誤引用するという信じられないミスを始めとした杜撰な事実誤認などの間違いだらけの調査結果報告書がメディアによって一切批判されることなく放置されていることからも分かります。↓

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55435687.html

というより、いまだに小保方博士と若山博士の実験の分担や責任どころか、STAPそのものについても理解していないもしくは、知っていて隠蔽しているのでした。

【↑ 実はそういったメディア情報や、理研の資料だけを見て判断した私も、その分担について勘違いしていました。それらの実態がおぼろげながら分かってきたのは、ようやく昨年2014 年 12 月 19 日のSTAP現象の検証結果についての記者会見の内容を吟味してからのことです。正しい分担や責任については、後日記事にします。】


まず、この得体のしれない海外ネットのSTAP叩きには時系列的に異様な点があるのです。

神戸ポートアイランドにある理研CDBにおいて行われた報道規制付の事前記者会見は、2014年1月28日でしたが、STAP論文発表は2014年1月30日号のネイチャー誌。これは先述のように雑誌版の日付で、ネット版を見ると報道解禁破りをした英メディアがあったせいで、2014年1月29日付け発表になっています。


STAP騒動は、海外のネットで疑義が指摘されたのが事の発端だということをご存知の方は結構いらっしゃると思いますが、その具体的詳細についてご存じない方が多いのは、メディアが隠ぺいしているのですから当然なのですが、


そもそも、

STAP騒動の発端は、海外には科学関連の“PubPeer”というスレッドサイトがあるのですが、この『科学分野に特化した英語版2ちゃんねる』のようなスレ板に早速、日本のJTS時間より9時間遅れの時差があるUTC(協定世界時)の2014年1月29日午後8時21分に、ポール·ノフラー(Paul Knoepfler)という人によるブログのリンクが貼られたコメント投稿でした。↓

 

"Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency"

Haruko Obokata, Teruhiko Wakayama, Yoshiki Sasai, Koji Kojima, Martin P. Vacanti, Hitoshi Niwa, Masayuki Yamato, Charles A. Vacanti, Nature (2014)

↑ つまりSTAPネイチャー論文に関するスレッドが立ったのです。

 PubPeerのこのスレッドのURLはこちら↓
https://pubpeer.com/publications/8B755710BADFE6FB0A848A44B70F7D





 ↑ 
 その一番目にノフラー氏がエントリーしたコメントが下線のとおり↓、

Peer 1: ( January 29th, 2014 8:21pm UTC )

From Paul Knoepfler's blog:

http://www.ipscell.com/2014/01/review-of-obokata-stress-reprogramming-nature-papers/

とあるように、Paul Knoepfler's(ポール·ノフラー)氏がコメントを書き、そこに自分の書いたブログのリンクを貼ったのでした。

というより、このスレッドつまり掲示板を立ち上げたのが最初のコメンテーターのポール·ノフラー氏なのでしょう。

ポール·ノフラー氏は後述するように、カリフォルニア在住のようなので、

カリフォルニアの冬はPST UTC-8でUTCより8時間遅れですから、ブログをエントリーしてこのスレッドを立てたのが現地時間2014年1月29日午後0時21分で、UTC+9の日本時間に直すと、2014年1月30日午前5時21分です。


ノフラー氏の最初の書き込みの拡大。






この書き込みでリンクを貼ってある。ノフラー氏のブログ。

http://www.ipscell.com/2014/01/review-of-obokata-stress-reprogramming-nature-papers/





ポール・ノフラー氏






ここで注意すべきなのは、日本時間2014年1月28日にSTAP論文の事前説明があって、翌日の日本時間2014年1月29日にネイチャー論文が発表されます。ネイチャー誌はイギリスの雑誌なので、UTCそのままでよいでしょう。

UTCというのは、『協定世界時』で、もともとあったイギリスの『グリニッジ世界標準時(GMT)』を、原子時計を元に人工的に調整したものと考えていただいたら分かりやすいと思います。GMTとUTCは100年間で約18秒のズレが生じます。


つまり、イギリスのネイチャー誌が協定破りのメディアを後追いする形でネット公開したUTC 1月29日の公開直後に読んで、同日のUTC 1月29日午後8時21分。

すなわち、ポール·ノフラー氏の住んでいるであろうカリフォルニアでは1月29日午後0時21分までには、ノフラー氏は、ネイチャー誌のネット版を読んで、その中から小保方博士の二報に亘る長文のSTAP論文に興味を持って、全て読んで理解をして、ブログにUPしようと判断して、図も写真も貼り付けた編集込みのブログ記事を徹夜で作業して徹夜明けの真昼にエントリーし、スレッドを立ち上げて、URLを張り付けているのです!


この時の日本標準時 (JST)は、2014年1月30日午前5時21分です。

これって明らかに変です。

ややこしいので、日本時間に直して時系列を追ってみましょう。


例の毎日新聞の須田桃子氏による誹謗中傷本(本の題名自体が誹謗中傷の名誉棄損なので伏せます)によると、理研から2014年2月24日火曜日午後二時半ごろに毎日新聞社等のメディアに対して「この度、幹細胞研究の基礎分野で大きな進展がありました」とだけ書かれたファクスが送信されます。

毎日新聞科学環境部の須田桃子氏に理研から笹井博士が『本登録』と書いていた論文の概要と28日火曜日の記者会見(事前レク)の案内が届いたのは27日月曜日の午前中。

神戸ポートアイランドの理研CDBにおける記者会見が翌28日火曜日。

ネイチャーと理研が指定した報道解禁設定日時は1月30日木曜日午前三時(この場合、当然日本時間と思われる)。

ただ、英国のメディアがこの解禁日時破りをしたので、ネイチャーはやむなく日本時間1月29日水曜日9日午後8時20分頃に報道規制を解いて、ネット報道。日本のメディアもそれに追随してネットで記事を配信したという経緯になっています。

それで印刷物としての紙媒体の毎日新聞は、解禁指定日時に合わせ、STAP第一報記事を29日に組み、翌30日木曜日の朝刊に掲載します。


つまり、ノフラー氏が実際に報道解禁破りをしたメディアに追随して、ネイチャーが日本時間1月29日水曜日午後8時20分頃【カリフォルニア時間1月29日夜中のなんと午前3時20分頃!】ネット公開した二報の長文に亘るSTAP論文を公開直後すぐに見つけて全文読んで、徹夜してブログにアップ、スレッド立てをしたのが日本時間の2014年1月30日木曜日午前5時21分【カリフォルニア時間1月29日午後0時21分】。

最長でも作業時間は9時間以内。

これは物理的に無理があります。

仮にノフラー氏が報道解禁破りをした英国メディアのSTAP論文をすぐに気が付いて読んだとしても、数時間増えるだけですから、いずれにせよ、徹夜明けの昼間まで作業をしていたわけです。

なんなのですか?この異常な執念は?


ブログの分析記事や図表の完成度からして、ノフラー氏は、記者用の概要を何らかのルートで入手したか、28日の理研CDBの記者会見(事前レク)資料を何らかのルートで入手した可能性が大きいということになります。


というか、毎日の須田氏に限っても、日本時間の27日午前中に入手した『論文の概要』を他の複数の研究者に『報道解禁まで外部に漏らさないことを約束したうえで』目を通させ、意見を聴いているのです(前掲著より)。

『あなただけに話すけれど、これは内緒ですよ』と伝えた『内緒の話』というのは『漏れる』に決まっているのです。まさか、この研究者の中にノフラー氏は入っていませんよね?

こういうことは、日本のメディアでは許されることなのですか?


だとすれば、理研内部もしくは、毎日新聞の須田氏のようなメディアや、メディアが内密であることを条件に先に漏出させた研究者経由でSTAP論文が事前にノフラー氏に漏れていたという可能性も大いに有り得ます。


ただ、そのタイミングで漏れたとしても、不可能ではないのでしょうが、物凄く大変な作業です。

予め、ある程度の概要が分かる資料を入手し、予定稿を書き、ネイチャー誌の掲載版を入手してから行った作業は、掲載画像の挿入と、若干の手直しだけだったのではないかと考えるのが一番無理がありません。

というか、ノフラー氏は、どうして、そこまでして、こんなに急いで徹夜までしてブログをアップする理由なんてあるのでしょうか?

私はこのことに大きな不信感や、疑義を持ちます。


しかしながら、この時点におけるブログの記事自体は、論文の批判や疑義についてではなく、STAP論文の概要の紹介や、感想、考えられる課題・疑問について書かれたものです。


この投稿がSTAP騒動の火種になったのは、このポール·ノフラー氏のコメント欄にネイチャー誌STAP論文についての一番早い具体的な“疑義コメント”が、

February 4th, 2014 11:35pm UTC

つまり、日本時間2月5日午前8時35分

に投稿されて以降なのです。


この、問題のコメントの重大な疑義については、後ほど分析いたします。


それはそうと、

この、STAP叩きの人たちにとって大英雄であり、論文不正から科学を守った(???)ポール·ノフラー氏の素晴らしい功績を、何故STAP叩きの人たちは、大絶賛して、ことあるごとに、名前を喧伝しないのでしょうか?


何故なら、そもそもSTAP叩きの人たちは、小保方博士の学位取得のための博士論文でさえ、コピペだ無断引用だと難癖付けている人たちですよ!


ポール·ノフラー氏のスレッドやブログからSTAP論文の疑義、つまりSTAP騒動が始まったということを秘匿して疑義だ疑義だというのは、ポール·ノフラー氏の著作権を侵害しているのではありませんか!!!

自分たちは、ポール·ノフラー氏とそれにコメントした人の著作権を無断盗用しておきながら、そして、その人たちの手柄を横取りしておきながら、どうして、他人のしかも学位を授けるのが適当か判断する材料に過ぎない博士論文の引用がどうこう叩けるのですか?


例の日経サイエンス2015年3月号のP51の時系列の表にはこうあります。ポール·ノフラー氏の名前がありません。↓






しかも、『1月28日 理研、STAP論文について記者発表』とありますが、実際に日本人がこの情報に触れ得ることができるようになったのは、英国のメディアがこの解禁日時破りをしたので、ネイチャーはやむなく日本時間1月29日水曜日9日午後8時20分頃に前倒し発表し、日本のメディアはその後にやっとネット報道をしたということが書かれてありません。


どうも、ポール·ノフラー氏の異常に早い時期のブログエントリーと、それにリンクを貼った“PubPeer”というスレッドサイトの、"Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency"の疑義について、読者に気が付かれては不味いようなのです。


このように、怪しげなネット情報を鵜呑みにした、日経サイエンス編集部の古田彩氏(ふるた・あや)氏も日経サイエンスに執筆した日本科学未来館所属の科学ライター詫摩雅子氏(たくま・まさこ)氏も毎日新聞社の須田桃子氏も、NHKの藤原淳登(ふじわら・あつと)記者もソースも示さず、情報の盗用をしているじゃないですか!?


そこで、繰り返しますがネイチャー論文ざっと読んで、二報に亘る長文のSTAP論文に興味を持って、全文を読んだうえで論文の趣旨を理解して、分析、吟味して意見を書いて図表を付して掲載するわけですから、上記のような短時間にしようとすれば大変です。というより不可能です。このことに関して大きな疑義がもたれるところです。

この執念は、本当に一体どこから来るのでしょう?

結構長文で詳細なブログの内容は、原文に当たっていただくとして、PubPeerのスレッドの第一コメントにはこう書かれています。↓

 ※    ※    ※

"Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency"

Haruko Obokata, Teruhiko Wakayama, Yoshiki Sasai, Koji Kojima, Martin P. Vacanti, Hitoshi Niwa, Masayuki Yamato, Charles A. Vacanti, Nature (2014)

https://pubpeer.com/publications/8B755710BADFE6FB0A848A44B70F7D

Peer 1: ( January 29th, 2014 8:21pm UTC )

From Paul Knoepfler's blog:

http://www.ipscell.com/2014/01/review-of-obokata-stress-reprogramming-nature-papers/

"...something akin to hitting the cells over the head with a sledgehammer of a pH 5.7 (physiological pH is more typically thought of as around 7.4), they report the blood cells of 1-week old mice turned on expression of an Oct-GFP reporter as they floated around in clusters in the media."

"...the team provided pretty good evidence that the STAP cells arose from the differentiated blood cells themselves rather than potentially from rare pre-existing primitive stem cells in the cell populations."

"...After a relatively quick read, no particular red flags jump out at me from the STAP cell paper. It just seems too good and too simple of a method to be true, but the data would suggest so far at least that this team is onto something really important."

But key open questions remain before anyone can really say just how important this is.

1. Will it be reproducible by other labs?

2. Will it work in human cells?

3. Will it work in adult cells?

4. What are the molecular mechanisms?

5. Do these cells possess significant rates of mutations or epi-mutations, the latter being abnormalities in the epigenome?

6. Are these cells tumorigenic (besides forming teratoma)?

In particular, if the answer to one or more of the first 3 questions is no, then the impact could be significantly muted.

 ※    ※    ※(以上引用終わり)

↑ここに書かれているのは、Paul Knoepfler(ポール·ノフラー)氏のブログに掲載された、小保方博士のSTAP論文の紹介記事の部分引用ですが、STAPについて疑問だとする六項目と、最後に特記事項が記されています。私の意訳だとこういうことが書いてあるようです。


1.第三者の実験室でも再現できるか?

2.それはヒトの細胞でも機能するか?

3.それは成体の細胞でも機能するか?

4. 分子メカニズムはどうなっているのか?

5. これらの細胞が突然変異もしくは、エピミューテーション(世代を超えて受け継がれるエピジェネティック変異)の重大な割合で、エピゲノム(DNAメチル化等による生後の染色体機能変化)において後者は異常を持つか?

6. これらの細胞は、(テラトーマを形成する以外に)腫瘍形成性はあるか?


↑ それで、1から3までは、誰でも考える常識的なことで、4については、小保方博士は、この論文はあくまで現象論的なアプローチの論文なので、そのような分子メカニズムのようなアプローチはこれからだということを不服申し立て記者会見において述べておられていたのでこれからの研究課題ということは、小保方博士も共有している認識です。


5の『エピゲノム(DNAメチル化等による生後の染色体機能変化)において後者は異常を持つか?』というのは、ES細胞とTS細胞は混ざるという、とんでもないことを言いだした、理研の遠藤研究員の専門領域なのでした。

そして、遠藤研究員はSTAP騒動当初、kahoというハンドルネームのSTAP批判匿名ブログを書き、論文発表すぐにSTAPに関する分析をして、STAP叩きの人たちの英雄的地位を占めることになります。

これも私には不審に思えます。

つまり、もっと以前に、ノフラー氏はSTAP論文を手に入れていたのではないかという疑惑です。

6.は、三胚葉のテラトーマが形成されることによって、多能性が証明されるとして、それ以外に癌化の要素があるのではないかという安全性への疑問のように思えます。これについても、ノフラー氏に対する疑義が出てきたので場を変えて論じます。


最後に、ノフラー氏が特記している『とりわけ、最初の1〜3の3つの疑問のうちの1つ以上の答えがノーであれば、この論文の科学に及ぼす影響は大幅に減ずることになるだろう』ということに関しては、

私は全く違うと思います。


というのは、1によって、STAPの存在が証明されるのは当然として、2、3の疑問を満たさない場合は、例えば、医療や製薬のような、実用的な、平たく言えば金儲けの材料になるかどうかという立場の人にとっては重要でしょうが、とにかく、植物のカルスでは確認されている細胞の初期化によって得られる多能性が【植物の場合はカルスがそれ自体で個体を作ることができるので、万能細胞なのですが】これまでの定説ではありえないとされていた、酸や物理的刺激によって、動物の細胞においてもなしうるということは、科学的知見としては、とても重要なことなのです。

ということで、このコメントを読む限りでは、ノフラー氏は科学よりも、実用性やお金儲けに熱心な人なのだなと私は判断しました。


それで、ネイチャーの報道解禁云々よりも、『もっと以前に、ノフラー氏はSTAP論文を手に入れていたのではないかという疑惑』を私は持っているわけですが、小保方博士に対するリークのみが、理研内部の人間にしかわからない秘匿情報でもって一方的にダダ漏れになっている以上、やはり疑われるのは、理研内部の人間です。


それで、最初、日本のメディアの扱いから判断するに、Paul Knoepfler(ポール·ノフラー)氏は一般ブロガーだと思っていたので、まあ、科学好きのおじさんが、STAPについて興味を持って掲示板を立ち上げたのだと思ったのですが、

一応念のためにPaul Knoepfler(ポール·ノフラー)氏のことをGoogle検索すると、

なんと『日本語版Wikipedia』に載っていました。


それがまた、凄く胡散臭いのです!






『日本語版Wikipedia』より引用↓【眼とろん星人が、適宜注をつけました】

 ※    ※    ※

ポール・ノフラー

ポール・ノフラー(Paul S. Knoepfler、1967年4月10日 - )は、アメリカ合衆国の生物学者・作家・ブロガー。

カリフォルニア大学医学部デービス校細胞生物学・人体解剖学科、ゲノムセンター、総合がんセンターの準教授である。

【眼とろん星人注:『準教授』は『准教授』の間違い。】


2013年にノーベル賞受賞者の山中伸弥とジョン·ガードン、ロバート·ランザなどとともに幹細胞研究分野の「最も影響力のある50人」の一人に選ばれた。

【眼とろん星人注:『幹細胞研究分野の「最も影響力のある50人」の一人に選ばれた』という、選出者は一体誰か?ソースが無い情報を堂々と書ける神経が異様だし、それに対する疑義や〔※要出典〕の表記が無いのは、このページを読む人が無い、過疎ページであることが分かる。】

【眼とろん星人注:それにしても、『幹細胞研究分野の「最も影響力のある50人」の一人に選ばれた』ほどの凄い人がどうして1967年生まれで『準(ママ)教授』?】

【眼とろん星人注:幹細胞研究分野の「最も影響力のある50人」とやらにiPS細胞でノーベル賞を受賞した、山中伸弥博士とジョン·ガードン博士が入るのは当然として、笹井芳樹博士やシュペーマン博士の名が見当たらないのは、明らかに意図があってのことです。ロバート·ランザという人が、いかなる人物か?これを調べて、またまた疑義が出てきたのですが、先を続けます。】


研究内容

人工多能性幹細胞を含む幹細胞治療の安全性を高めることに焦点を当てている。

【眼とろん星人注:これが、ロバート·ランザ氏の好評価と、STAPバッシングに繋がります。】


癌、特に脳腫瘍の新・治療法の開発。[1]

【眼とろん星人注:つまり臨床や実用の人なので、基礎科学への無理解が甚だしいのは分かるような気がします。】

 彼の研究室は、ヒストンH3.3変種を含む幹細胞・癌細胞クロマチンを生み出すMyc癌遺伝子を研究している。[2]

 フレッド・ハッチンソンがん研究センターでボブ·アイゼンマンの研究室で幹細胞及び神経系の癌におけるクロマチンのMyc regulationに関するポスドク研究をした。

 ポスドクの研究中に、ジェーン・コフィン・チャイルズ・メモリアル基金から医学研究のための助成金を得た。そして国立がん研究所(NCI)からハワード·テミン賞をもらった。

 再生医療のためのカリフォルニア工科大学(CIRM)(幹細胞の研究所)が設立された直後、助教として2006年にカリフォルニア大学デービス校に赴任した。[3]

 CIRMから2008年に200万ドルの新学部賞をもらった。[4]

【眼とろん星人注:これは出典をあたってみたら、賞金というより、研究費の補助金です。ドル円相場を120円として、200万ドル=2億4千万円が臨床医学の研究費として多いか少ないかということは別にして、特筆すべき業績が無いような感じを受けます。少なくとも科学者としてのキャリアは、発生生物学において、世界の最先端の仕事をなさっていた笹井博士とは全く格が違うことだけはお分かりいただけるでしょう。↓】

http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55661198.html

【眼とろん星人注:それで、ノフラー氏は、ヒトES細胞の研究の制限を外せという立場の方のようでした。理由は、例えば、iPS細胞は細胞を癌化する可能性があるので安全ではないが、ヒトES細胞は安全だということのようです。】

 がん・ブログ

 42才で、2009年後半に前立腺癌と診断された。手術後寛解。

 幹細胞についてのブログを始め、前立腺癌についても経験談をブログを書いている。科学的なソーシャルメディアの支持者であり、Twitterでのフォロワー数が多い。

 彼のブログhttp://www.ipscell.com
 は幹細胞のニュース(日本のHisashi Moriguchiをふくむ)をたくさんあつかっている。

【眼とろん星人注:ここで、森口尚史氏の名前が出てきたのには笑ってしまいます。森口尚史博士は、例の『2012年(平成24年)10月、読売新聞により「ハーバード大学客員講師」の肩書きで「iPS細胞を使った世界初の心筋移植手術を実施した」と大々的に報じられたが、多方面から数々の疑義が提起され、その2日後に同新聞は「同氏の説明は虚偽」とし、それに基づいた一連の記事は誤報であったことを認めた。東京大学などがいまだ調査中である。一方、森口は世界初のiPS心筋移植となる1例は事実であると主張した。自宅周辺の店員によると、「日本では発表できない研究をニューヨークで発表する」と豪語したり、自らをノーベル賞の候補と称したり、「東大の教授になった」、「ハーバード大学で研究している」、「研究仲間が気に入らない」などと話していた。ただし、これらの記事は一部のマスコミによって作り出された根も葉もない誹謗中傷記事であると森口自身は電子書籍の自著「iPS細胞騒動」で述べた。』という真偽のほどが分からない怪しげな情報で有名な人です。それにしても、『自宅周辺の店員によると』という風評をそのまま掲載するメディアって一体何なのでしょう?】

【眼とろん星人注:このポール・ノフラーという人及び、このWikipediaの項目を書いた人は日本の科学を叩くことが余程お好きなようです。『彼のブログhttp://www.ipscell.com

は幹細胞のニュース(日本のHisashi Moriguchiをふくむ)をたくさんあつかっている。』というのが本当なら、本来無問題なSTAPと比較にならない、悪質な黄禹錫(ファンウソク)博士の名前がここに無いのがいかなる理由によるものか、理解に苦しみます。ヒトES細胞の研究推進派である、ノフラー博士からすれば、ヒトES細胞クローンの黄禹錫(ファンウソク)博士の事件の存在は不味いのでしょうかね?それ以外にも理由はありそうですが。】


 2013年に著書「幹細胞:インサイダー·ガイド」を発表。科学者と非科学者の両方を対象としている。[5]

【眼とろん星人注:それで、この記事の真に伝えたいことが書かれています。すなわち、STAP叩きです。↓】

 STAP細胞へのコメント
1. STAP(とされている)細胞の自己蛍光現象についての誤った解釈
2. 人目をひく要素がそろい過ぎ:論文テーマ、大物の共著者、投稿誌、すべてにおいて「派手さ」が際立つ
3. 名前だけ連ねて何もしない共著者
4. Nature誌では画像・文書の「盗用防止スクリーニング」が行われていないという欠陥があった。欧州分子生物学機構の雑誌The EMBO Journalならば、このような論文は採択されなかった[6]。

【眼とろん星人注:いずれも的外れで、一方的な印象操作です。STAPをバッシングする人が同じような因縁をつけていたところをみると、多くがノフラー氏の受け売りだったことが分かります。この詳細についてはまた論じ直す必要がありそうです。】


参照[編集]
1.^ “Controversy doesn't derail stem cell progress”. USA Today
http://usatoday30.usatoday.com/tech/science/columnist/vergano/2009-05-17-stem-cell_N.htm
2.^ "Endogenous mammalian histone H3.3 exhibits chromatin-related functions during development". Epigenetics and Chromatin.doi:10.1186/1756-8935-6-7.
http://www.epigeneticsandchromatin.com/content/6/1/7


4.^ “UC Davis researcher gets $2M for stem cell research”.Sacramento Business Journal
http://www.bizjournals.com/sacramento/stories/2008/08/11/daily41.html

5.^ “Stem cell person of year chosen”. San Diego Union Tribune
http://www.bizjournals.com/sacramento/stories/2008/08/11/daily41.html

6.^ “STAP細胞、理研やNature誌にも問題ありと海外識者指摘 理研の調査委員長は不正疑惑で辞任”. (2014年4月25日) 2014年4月25日閲覧。(日本語)
http://newsphere.jp/national/20140425-6/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=20140425-6

外部リンク[編集]
•UC Davis Genome Center
http://www.genomecenter.ucdavis.edu/

•UC Davis Department of Cell Biology and Human Anatomy
http://www.ucdmc.ucdavis.edu/cellbio/

 ※    ※    ※(以上引用終わり)

 ということで、ノフラー氏の疑義については、調べていくとどんどん膨らんできました。次回も続きます。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/55696114.html
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