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追悼 名古屋市東山動植物園のアフリカゾウのチーさん。 【ファイルC126】2009.06.14 

【ファイルC126】2009.06.14 追悼 名古屋市東山動植物園のアフリカゾウのチーさん。

国内最高齢のオスだったんだねえ。

インターネットで、以下の記事が目にとまりました。

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 アフリカゾウ 東山動植物園「チー」死ぬ…国内最高齢オス
6月9日20時8分配信 毎日新聞

 名古屋市千種区の東山動植物園で飼育されていたオスのアフリカゾウ「チー」が9日午後、死んだ。死因は調査中。

 チーは1975年、南アフリカ生まれの34歳で、体重約5トン。人間でいえば40歳ぐらいという。83年3月に東山動植物園に来園した。同園によると、国内では49頭のアフリカゾウが飼育されているが、オスでは最高齢だったという。

 チーは6月に入り、83年の来園直後にけがをした右後肢を痛がるようになり、3日から治療に専念していた。8日は食欲もあり元気だったが、9日朝には寝室で横たわっていたという。これで東山動植物園のアフリカゾウはメス1頭のみとなった。
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 メスの最高齢は多摩動物公園のアコさんマコさんで、推定年齢は40歳をゆうに超えてますから、チーさんはまだ若かったんだね。

 多摩動物公園のアフリカゾウさんの記事はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/45025448.html


 それにしても、チーさんはとても元気で、ゾウさんは長生きするというイメージがあったのでびっくりです。

 オスの最高齢とはいえ、人間で40歳ぐらいということは、まだ若かったんだねえ。

 2006年8月8日に当時国内最高齢のオスだった多摩動物公園のタマオ君が亡くなったのは推定38歳ですから、総じてアフリカゾウのオスは短命なのかな?

 チーさん(オス)は1983年3月14日にやってきました。来園時の推定年齢は8歳でした。

 最初に会いに行ったときは、奥さんのケニーさんがお庭に出ていて、チーさんはお部屋に入っていました。
 
 とても人懐っこくて、こっちを見てくれました。

 




 アフリカゾウはアジアゾウより性格が荒く、オスはなおさらだそうですが、チーさんはとても優しいねえ。

「ぱおん」のサービスをしてくれましたよ。

 




 壁の端っこに鼻をこすりつけるのが好きらしく、壁にすりすり跡がついています。

 




 次に行ったらば、こんどはお庭で遊んでいました。

 やっぱり外はいいねえ。

 




 はい、ごあいさつだよ。

 




 横顔もパチリ。

 




 草をもぐもぐ食べていました。


 自由に歩き回れるねえ。

 




 お鼻をゆらゆら。

 




 のっしのっし。

 




 やさしいお目目です。

 




 堀の端でご挨拶。

 




 東山動植物園HPの記事では、亡くなる前の様子がこう記してあります。

「チーは、来園直後にモート(運動場の脱出防止用の堀)に落下したことが原因で曲がっていた右後肢を、最近になり、痛そうにしていました」

 古傷が加齢で痛んだのですね。

 こういう展示方法は見晴らしが良くて開放的で観やすいのですが、転落事故があるのが難点なんですね。それから、転落が怖くて動き回るのに制約が出てくるようです。
 写真撮るにも、檻のように邪魔にならないし、ガラスのように映りこまないし曇らないし、好都合なんだけど一長一短があるのですね。


 さようなら。

 




 もう会うことができないけれど、ずっと覚えているよ。

 ゆっくり休んでね。
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コメント

No title

こんにちは~
亡くなられたのですか・・・。寂しいですね。
アフリカ象はやはり、足がピンと伸びて長いですね。
眼が優しいのはキリンさんと同じですね☆
3枚目のお鼻がぴぃ~んと伸びて、手のような所が
面白いですね☆アフリカ象は小田原城にもいました。
多摩動物園の象さんは長生きなんですね~
前回しか象さんは見てないですが^^元気そうで何頭もいました。
象は頭がいいそうですね☆多摩ですが^^林檎を小さく切ったものを
飼育員の方が地面に蒔いたら、本当に器用に鼻でとって食べていました。
元に戻りますが、写真で会えて良かったでっす・・・
本当にゆっくり休んでください・・・・。☆ポチ☆

No title

もう会うことのできない、色々な事を教えてくれたお友達の事を
思うとちょっと切ないです。

ちーさん優しい顔した良い写真が一杯でよかったですね。ポチ。

No title

もえぎさん、この前オオカミのクイーンさんの追悼記事を書いたばかりなので、びっくりしました。
そうですね。足が長くて颯爽として、野生の王国そのままですね。
味のある優しい目はいいですよね。小田原城のゾウサンの記事覚えていますよ。
多摩もここもオスのゾウサンがいなくなってさびしいですね。
そうです。ゾウは頭が良くて繊細で、その分、機嫌が悪いときは注意しないといけないのですね。
私もこれが最後の出会いになるとは思いませんでした。
本当におつかれさまですよね。ポチありがとうございます。

No title

みゆりんさん、ゾウは長生きして、動物園の主みたいな存在ですから、また会う時はって思っていました。名古屋の人にはとても愛されていたようですね。
オスのアフリカゾウってこんなに人懐っこいだなんて思ってもいませんでした。
だから他のお客さんもとてもびっくりして喜んでいました。
写真を選んでいると、改めてその時のことを思い出します。新聞の写真は一律名古屋市提供のものなので、いろいろな表情を残せたのがせめてもの供養かなと思います。ポチありがとうございます。

No title

東山動物園には子供のときよく行きましたので「東山動物園」と、聞いただけで懐かしくなります。
そう、私が子供だった頃にもゾウさんはいましたね。その頃のゾウさんたちはもうとっくに死んでしまっているでしょうけど、次々にどこからか新しく連れてこられるのでしょうね。
そうですか、チーさんはアフリカゾウの雄としては、最年長だったのですね。人間で言えば40歳ぐらいとは、確かに若いですね。
アフリカの自然の中で暮らしているゾウ達の寿命と比べるとどうなんでしょうか。
それにしても、チーさんの色んな表情がよく撮れていますね。ポチ!

No title

トマトさん、東山動物園は都市の老舗動物園の中では、広くて充実している立派な動物園ですね。浅井力三さんという名物飼育員さんもいらっしゃいましたし。
アジアゾウさんは戦前から人気者でしたからね。
アジアゾウもアフリカゾウもオスは性格が荒く、飼いにくいので、ほとんどがメスなんですよ。だから、飼育数自体が少ないので、オスは野生のものと簡単に比較できないようです。野生は野生で厳しい環境の中で生きていますからね。
ただ、オスよりメスのほうが寿命が長いことは確かでしょうね。
野生は群れて食料を探して移動しているようですが、動物園はそういうことができない代わりに、安全と食料は保証されています。
それより先進国の人間が陸上最大のゾウの実物を見て、研究し、一般の人が野生動物について考えることは、とても大きな価値がありますね。
これだけ大きな動物が体全体で豊かな表情を見せてくれたのにはとても驚きました。
それだけにチーさんの死が悼まれます。これから、みんなに会いに来てもらいたかったのに!
ポチありがとうございます。

No title

こういう展示法、実はアタシも気にはなってたんだよね・・・なにか、もう一工夫して落下事故防止ってできないものかなぁ・・・安らかに眠ってね・・きっと、向こうに行ったら足も痛まないよ!いつまでも覚えていてあげるって最高の愛情だと思うわ・・・凸!

No title

むにゅさん、観客や飼育員さんが安全で、しかも見やすくて、動物にも最適な展示方法って難しいんでしょうね。
アフリカゾウのオスは特に気が立ったら、見境も無く突進してくる危険がありますからね。
何とかならないのかな?溝じゃなくてプールにするとか・・・。
それにしても、また会いたいと思って別れたものだから、本当に心残りです。
ゾウは足を痛めたら致命傷だから、つらかったと思います。
ずっと覚えていてあげたいな。ポチありがとうございます。
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